本屋さんがあるまちであって欲しい。

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私のお爺ちゃんは、春日製紙の創業者、久保田春吉です。その春日製紙の創業90周年のご挨拶がちょっと前に送られてきました。現在の久保田隆三代表取締役会長の想いが伝わる素晴らしい挨拶でもありました。挨拶の中でもふれられていましたが、コロナ禍の中で読書奨励を進める為に記念の図書カードが添えられていました。
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大事に記念の図書カードとして仕舞っておいたのですが、利用しないと意味がないと思い、図書カードを使用させて頂きました。久しぶりに本屋さんに行くと、読みたくなるような本が沢山あります。自分が読みたい本や雑誌を買いつつ、孫の絵本も購入。手に取って見る楽しさがあります。
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コロナ禍を機会に趣味読書と言えるよう毎月、定期的に、本屋さんに立ち寄るよう心掛けたいと思っています。

私の従妹も本屋さんですが、本屋さんがある事はまちの文化であります。

現在、活字離れやスマホ、またネットでの本の購買とまちの本屋さんが減少しています。
富士市は映画館もないまちと言われます。少なくとも紙のまちとして、本屋さんがないまちにはしたくないと思います。