統一選挙3つの初めて、投票に行きましょう!!

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29日、県議選挙が告示されました。
5人が立候補して4人が当選の少数激戦の選挙となっています。
県議選は4月7日投開票となります。
また、その後の1週間後、市議会選挙4月14日告示、4月21日に投開票です。
既に、市議会選挙用の掲示板が設置されており、私も緊張感が高まってきました。 Continue reading “統一選挙3つの初めて、投票に行きましょう!!”

定期的なトップ会談で沼津市と連携深める!!

沼津市との広域連携の強化について昨年の6月議会で質問しました。その際に、昨年大沼市長の急逝に伴い選挙が行われ、新たに頼重市長が誕生していますが、富士市と沼津市の連携についてトップ会談を早期に実施する事と定期的にトップ会談を行なうことを議場で求めました。 Continue reading “定期的なトップ会談で沼津市と連携深める!!”

渋谷のスクランブル交差点で富士バンジー!!

須津川渓谷でのバンジージャンプが昨年4月より本格運営されているので議会でも「バンジーのあるまち富士市の発信!」を推進すべきと言ってきましたが、最近、ちょっとした話題があります。 Continue reading “渋谷のスクランブル交差点で富士バンジー!!”

貴重なトンボの保全に尽力します!!

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共立蒲原病院組合議会3月定例会と浮島沼つり場公園管理検討会と公務が続きます。選挙が間近に迫り、思うように後援会活動ができないのは焦りますが、あくまでも公務優先です。
浮島沼つり場公園管理検討会とは、富士市東部地域にある浮島沼つり場公園の赤どぶ池にはチョウチョトンボを含む貴重なトンボが生息していますが、その赤どぶ池に園芸種であるハスが入り込み、トンボの生態系が崩れている事が調査の結果判明しています。その問題についても議会で取り上げてきており、私が昨年の11月議会で取り上げての直ぐの対応として、検討委員会を立ち上げてくれました。検討会では地域(公園愛護会)自然観察会(山田先生等)、こどもエコクラブ代表(小沢さん)専門家(常葉大学加須屋先生)行政でつり場公園の管理整備について検討されています。 Continue reading “貴重なトンボの保全に尽力します!!”

愛生保育園の卒園式で想う事!

IMG_0178富士市の一番東にある愛生保育園の卒園式に出席してきました。
卒園生の誰もが返事もしっかりとした上で堂々と園長先生より卒園証書を受け取る姿はとてもかっこよく素敵でした。保護者の皆様も子どもたちの成長を確認できる幸せな時であると感じます。
Continue reading “愛生保育園の卒園式で想う事!”

須津古墳群の活用に取り組みます!!

IMG_0169富士市には多くの古墳があります。私の住む須津地区には、国指定史跡浅間古墳、県指定史跡琴平古墳、市指定史跡千人塚化古墳と国、県、市の指定史跡がある全国的に重要な文化財がある地域でもあります。本年度、市指定史跡の千人塚古墳の保存活用計画が策定されていますが、その検討会の第4回目の会合が開催されましたので傍聴してきました。 Continue reading “須津古墳群の活用に取り組みます!!”

新たなステージで果敢に「挑む」!!

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20日市内公立小・中学校の卒業証書授与式が行われました。私も地元の須津小、須津中の卒業授与式に出席しましたが、暖かな天候に見守られての卒業式でもありました。と言うのも、昨年の事を想い出すと卒業式をやる体育館の中でたいへん寒く、震えながらトイレに行きたくなってしまった思いがありましたが、今年はそのような事なく最後まで集中して式に参加できました。

Continue reading “新たなステージで果敢に「挑む」!!”

新たな発見、エソラデマルシェ!!

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3月18日(日)に私の住む須津地域の中里地番である今話題のメガドンキの前にある富士市の創造空間esora(エソラ)にて、「エソラデマルシェ 春風にのって」が開催されてました。
エソラデマルシェは地域に開放されたフリースペースであるesoraさんを舞台に『手づくり×オーガニック×農業』という3つのテーマを軸にしたお店や地域の作り手、生産者等が集まり、作り手が地域の方々に直接販売をするマルシェです。
意外にも兄夫婦が出店のお手伝いをしているとの事で初めて顔を出してきました。 Continue reading “新たな発見、エソラデマルシェ!!”

焦らず、計画的に動かなければです!

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事務所開きをしての最初の日曜。
事務所にはいることなく、朝から岳南電車祭り、須津ウインドアンサンブルの演奏会、E SORA de marcheのイベントへの顔出し、その後、青年部との後援会活動、通夜出席、夜は地域集会での挨拶等々朝から晩まで動いています。目まぐるしい程の忙しさです。しかし、行く場所があるのはありがたい事です。 Continue reading “焦らず、計画的に動かなければです!”

拠点が出来てのスタート!!

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3月16日後援会事務所の開設にあたり、須津、浮島の区長、町内会長および来賓の方々や多くの支援をしてくれる皆様の出席のもとで神事及び開所式が開催されました。
ありがたいことに神事は懇意にしている三日市浅間神社の桜井権禰宜がまた、神事の締めくくりを鈴木前市長が務めてくれました。 Continue reading “拠点が出来てのスタート!!”

奨学生激励会での旅たち。

IMG_0024富士市では高校生に貸与式でではなく給付型の奨学金給付を行っています。ロータリークラブでは、同様に富士東高校、吉原高校、富士市立高校、吉原工業の4つの高校から選ばれた奨学生にただ給付をするだけでなくそれぞれに3年間給付する際に、校長を交えながら、相談等に乗るアドバイザー制度を取っています。
また、面談とは別に毎年、卒業を終えた奨学生を中心に奨学生の激励会が開催されますが、私もアドバイザーを務めていますので、奨学生と共に参加してきました。 Continue reading “奨学生激励会での旅たち。”

後援会事務所開設及び開所式のお知らせ

 

4月21日の選挙に向かい、3月16日より後援会事務所を開設いたします。
多くの立候補予定者が既に事務所開きをしている話を聞いている中では、少し遅いのでは言う意見もありましたが、3月22日まで議会もあり、少なくとも議案審議が終わるまではと議会優先での事務所開設となりました。
事務所開設に当たり、当日、神事、開所式を下記の通り行いますのでお知らせいたします。 Continue reading “後援会事務所開設及び開所式のお知らせ”

少子化対策アンケートでニーズ把握へ

IMG_0016(3月10日岳南朝日掲載記事)
少子化対策 アンケートでニーズ把握へ

官民協働の事業積極姿勢
出生率向上を目的とする官民協働による少子化対策事業を取り上げたのは荻田丈仁氏。同氏は、富士市の出生数の推移、出生順位別の推移などの実態について質問した。
(中略)
荻田氏は出生率向上にむけた取り組みとして若い世代を対象とした出産意識調査等も必要ではないか」と質問。
小長井市長はアンケートの取り組み事例を挙げつつ、「市民から幅広くニーズ調査は少子化対策事業を計画していく上で有効な手段と考えている」と述べ、様々な機会をとらえてアンケート調査に取り組むとした。
荻田氏は少子化対策には特効薬はないが官民協働で「気運の醸成を図る必要がある」などとして以前から提案している官民協働による少子化対策基金の創設を求めた。
小長井市長は「基金の在り方、出産、子育てに効果的な事業提案について、市内事業者などの意見交換の場を設けるなど官民協働で特色ある少子化対策事業を前向きに検討していきたい」と答えた。

3月10日岳南朝日新聞掲載記事

少子化対策基金 出生率向上を視野に検討へ

CIMG9344富士ニュース3月10日掲載記事

 

小長井義正市長は官民協働の「(仮称)少子化対策基金」について「基金の在り方など市内事業者の実さ様と意見交換の場を設け、前向きに検討する」と考えを示した。8日の市議会2月定例会で荻田丈仁氏(自民クラブ)の一般質問に答えた。
荻田氏は「ものづくりをはじめとする中小企業の多い富士市だからこそ、出生率向上に関して企業や団体と協働して市独自の対策に取り組むことは、シティプロモ―ションや子どもを産み育てやすいイメージアップにつながる。(仮称)少子化対策基金の創設進めるべき」とただした。

小長井市長は「子どもの為の基金を設置している自治体では、市民全体で実施する子育て支援活動への資金助成をしている事業が多い。子育て支援を目的といた活動や環境つくりなど、多様な事業を設定することは基金の賛同を募る手法として非常に有効」として話した。一方で「出産費用や主産祝の支給事業など、出生増加に繋がる為の少子化事業を検討したが事業実施には効果の見極めや継続するための財源をどのように確保するかが課題」と分析。その上で「出産を希望する人に対して、出産の動機づけとなるような事業を展開するには、企業や子どもに係る子育てサークルなど皆様に意見を頂く事が必要と考えている」とした。

関連して荻田氏は少子化対策として結婚支援事業のの現状などを取り上げた。

31年2月定例議会一般質問

平成最後となった一般質問登壇用文章掲載

1、出生率向上を目的とした官民協働の少子化対策基金の創設について

お許しを頂きましたので先に通告いたしました、出生率向上を目的とした官民協働の少子化対策基金の創設について質問をします。人口減少が進む中で、少子化対策としての出生率向上は国をあげての喫緊の課題であり、希望出生率1,8の実現に向けて一億総活躍プランにおいても重点的に取り組みを進める事がうたわれています。また、多くの自治体でも持続可能の社会の構築のためにも出生率向上の取り組みの展開は進められてはいます。ただ、出生率を回復させ、人口減少に歯止めをかけることは社会的にもかなり難しい状況になっています。そのような中で富士市でも出生率の向上につながる結婚促進の取り組みや、子育て世代に対する支援をより充実し、安心して子どもを生み育てることができる環境づくりを重要課題として体系的に推進するとされています。しかしながら、若い女性と知り合える場所の少なさや出産後も就業を継続したい女性にとって、家の近くにある希望の保育所に入れないかもしれないという不安は、産みづらさにつながるという声もあります。富士市の分析では実効性のある出生率向上につなげる為の取り組みとしては、結婚促進が最も効果的な取り組みとして進めていますが、それとは別に、富士市でもっと子供を産みやすいイメージや雰囲気は重要な事であります。特に結婚するにしても子どもを産むにしても女性にとって魅力あるまちでなければいけないと思います。特に工業都市として発展してきた富士市として若い女性の就業促進や新幹線での通学、通勤の利便性を活かした若い女性を富士市に住んでいてもらう施策等も求められます。出生率向上は全国的にも難しい課題であるため、市民ニーズを調査し、ニーズに合った対策を打ち出すべきであります。富士市のシティプロモーションとしても若い世代への子どもを産み育てやすいまちとしての更なるイメージアップを図っての発信は定住促進にもつながり有効であると考えます。ただ、今後、実効性のある取り組みを進める上でも財源は問題となり、簡単に新たな事業を行うのは難しい状況はあります。 2年前の平成29年の2月議会において私は「子どもを産みやすくする環境整備をする為の基金の創設について」の一般質問を行っていますが、その中で、少子化対策を進める上でのメニューとして、子ども産みやすい環境整備で富士市の子どもを増やす為の支援をしたい企業、団体のニーズを調べ、企業等の少子化対策に特化したわかりやすい寄付の受け皿としての少子化対策基金(仮称)を立ち上げての取り組みを提案しており、その時の市長の答弁では、「少子化問題は行政だけで対応できるものでなく市民や企業の皆様のご協力の下、官民協働で行うものと考えております。少子化対策は結婚、妊娠、出産、子育ての広範囲にわたるものでその効果はすぐに表れにくいものでありますが、基金の創設は本市の少子化対策の後押しとして期待ができると考えております。今後は少子化対策基金の設置に向けて検討していく」と前向きな答弁を頂きましたが、その後、2年経っての進展は見られません。市として市長答弁の通り、今も前向きに検討してくれていると思ってはいますが、子供が減少していく出生率低下については、企業において雇用の確保・事業継承と言う観点からも強い危機感を持っており、企業ニーズ市民ニーズを踏まえての出生率向上の効果が見込める取り組みのスピード感は求められることであります。 ものづくりをはじめとする中小企業の多い富士市だからこそ、出生率向上に関して企業・団体等と協働して富士市独自の対策を取組むことは、富士市のシティプロモーションとしても子どもを産みそだてやすいまちとしてのイメージアップを図る事にも繋がるので、あらためて出世率向上を掲げての官民協働の少子化対策基金(仮称)創設については早期に進めるべきであると思い、以下質問をいたします。

  1. 少子化対策として有配偶率の上昇を目的に結婚支援事業に力をいれていますが現状はどうでしょうか
  2. 少子化対策を進める上で結婚後の出生率向上は重要でありますが、現在の出生数の推移、出生順位別の推移を分析する中での課題をどのように捉えているのでしょうか
  3. 待機児童解消はもちろんですが、子どもを産み育てやすい環境として、希望の保育所に入りやすい環境は重要でありますが、入所状況を含め現状はどうでしょうか
  4. 社会情勢の変化に対応すべく、若い世代の出産意識調査及び夫婦に対しての出産に関するアンケートや出生率向上を図る上での対策を行うための様々なニーズ調査を行うべきと考えますがいかがでしょうか
  5. 企業や団体等の民間の力を活用しての官民協働の少子化対策基金(仮称)の創設について、その後の企業調査等の検討状況を含め、見解はどのようなものでしょうか
  6. 以上一項目について一回目の質問と致します。

 

来期につなぐ虹をかけたい!!

 

 

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議会中です。一般質問が続いていますが、議場でものすごい音がするほど雨やヒョウと降った後、帰りがけに虹が出ていました。ただその際に、ちょっと、困った事が起きてしまいました。それは、私にとって必需品であるデジカメが壊れてしまいました。虹の写真を撮ろうとしてもシャッターがおりません。ブログ掲載に写真を撮るために毎日、使用してきたのですが、良く落としたりすることあり、使い方が荒いのか、突然、利用できなくなってしまいました。ですから、取り慣れないタブレットで虹を急遽撮りました。 Continue reading “来期につなぐ虹をかけたい!!”

東部地域の水害対策に取り組む!!

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富士市東部地域の水害常襲地においての水害対策は、私が議員になってからのライフワークでもあります。今までも様々な水害対策は進められてきていますが、現在進められている、江尾江川の1,9キロメートルの拡幅事業についての説明会が江尾公民館で富士土木事務所主催で開催されましたので参加してきました。 Continue reading “東部地域の水害対策に取り組む!!”

「出生向上を目的とした官民協働の少子化対策基金の創設について」

3月4日より、本会議が再開され、施政方針に対する質問及び一般質問が行われてます。
以前のブログにも掲載しましたが、平成最後の議会であり、私にとっても3期目の最後の一般質問は、24人の議会登壇が予定される中で一番最後の24番目。かってに大トリを務めると言っています。 Continue reading “「出生向上を目的とした官民協働の少子化対策基金の創設について」”

イメージはやさしいジイジです!!

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後援会事務所開きはまだしていませんが、新たに室内用の掲示資料を作製しました。。
今回利用した写真は、今まで私は歯を見せて笑った写真を使用した事がありませんでしたが、親しみやすいよう4期目にして初めて歯を見せて笑っている写真を使用してみました。
Continue reading “イメージはやさしいジイジです!!”

国が進めている結婚新生活支援事業

 

最近の事ですが、富士市に住む私の知人がこの5月に2組結婚をするという嬉しい話がありました。
新たに富士市でカップルが生まれる事は、子供が増える可能性は広がります。富士市において、出生率向上を図る上での、効果的な取り組みとして、結婚を促す事であるとしていましたが、以前アンケートで見た中では、結婚に踏み切れない主な理由に経済的理由があり、結婚の障害として結婚資金や住居についてあげられていました。その為にも婚活だけではなくその先の結婚する人にとっての支援は必要であります。 Continue reading “国が進めている結婚新生活支援事業”

ようかんぱんの温故知新

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電機商業組合富士市支部の顧問を仰せつかっている関係もあり、ふじさんめっせで行われている電気店の大感謝祭に顔を出してきました。その会場で電気製品ではなく目が行ってしまったのは子供の頃から良く食べていた、ようかんぱん。 Continue reading “ようかんぱんの温故知新”