富士市東部地域の水害常襲地においての水害対策は、私が議員になってからのライフワークでもあります。今までも様々な水害対策は進められてきていますが、現在進められている、江尾江川の1,9キロメートルの拡幅事業についての説明会が江尾公民館で富士土木事務所主催で開催されましたので参加してきました。
今回の説明内容は、
1、河川改修計画の概要
2、現在までの進捗状況
3、今後のスケジュールについて
でした。
江尾江川の1,9キロメートルの区間の川幅3,5メートルを10倍の35メートルに拡幅して調整池機能も果たす大規模な河川改修工事であります。この事業については、沼川流域整備の中の事業の一つですが、東部地域の水害軽減を図る上では一刻も早い段階での軽減効果は求められています。
今後のスケジュールも確認しましたが、事業効果が表れるまで時間がかかるようです。
私も議員として、この事業の促進は強く要望しなければいけない事であると思っています。
その他にも、東部地域の水害対策として沼川、赤渕川、須津川、春山川の河川の浚渫も重要な事であります。県に対して継続的に要望は出さなければいけません。
その為にも、引き続き地元議員として東部地域の水害対策には4期目も議員となり取り組んでいく事であります。