3月18日(日)に私の住む須津地域の中里地番である今話題のメガドンキの前にある富士市の創造空間esora(エソラ)にて、「エソラデマルシェ 春風にのって」が開催されてました。
エソラデマルシェは地域に開放されたフリースペースであるesoraさんを舞台に『手づくり×オーガニック×農業』という3つのテーマを軸にしたお店や地域の作り手、生産者等が集まり、作り手が地域の方々に直接販売をするマルシェです。
意外にも兄夫婦が出店のお手伝いをしているとの事で初めて顔を出してきました。
15回目の開催だそうですが、51店のお店が出店していてその他にも様々な展示もあり、多くの人で賑わっています。
兄が販売していた中里産の柑橘を姉がジュースにしてくれたので飲んだり、食べた事の無かった沼津麦豚バーガーを食したり(ちょっと高いけどボリュームがあり美味しいです)、免疫力アップの酵素ジュースやなぜか孫の靴まで買ったり、魅力的なお店も多く楽しめました。
私の住む近くでこんな素敵なイベントをやっているのは新たな発見でありましたが、esoraさんの社長さんも紹介してもらいましたので、次回もぜひ参加しようと思っています。
地域の賑わいの創出として、民間企業が進めるまちづくりは大切な事であると思います。
兄には選挙が近いからではなく、せっかくのイベント、もっと早く教えてくれればと良いのにと思ってしまいました