綜合警備保障さんが中央病院を支援。

中央病院に綜合警備保障さんが、お水やスポーツドリンク等の寄贈が行われ同行させて頂きました。
実は、綜合警備保障（株）さんから、警備に係った２０２０オリンピック・パラリンピックが閉会した後、９月のはじめ、静岡県での自転車競技において発注したスポーツドリンクや水及び抗菌手袋が非常事態宣言下での開催であったために予定の用意数と異なってしまったので多くの納入されてる分には富士市で役立てて頂きたいと相談がありました。
防犯会社でもありますので市では防災で備蓄品での検討して頂きましたが、スポーツドリンクは消費期限が短いために、備蓄品になりにくいこともあり、現在、コロナ感染の対応をしている中央病院において、医師、看護師、職員のみなさまの水分補給に役立てもらえるよう中央病院に寄贈をすることになりました。
非常事態宣言が発令されていた時の相談であり、感染が落ち着いてからの寄贈という事で相談からちょっと時間が経ってしまいましたが、１０月２７日、病院長室において寄贈式が行われました。

綜合警備保障さんから、第７地域本部長の望月理事、沼津の土山支社長、富士の本郷支社長が参加し、望月理事より「コロナ禍となり大変苦労されている病院の皆様に役立てください」との挨拶後に目録が病院長に渡されました。
今後、感染が再拡大することも考えられます。
引き続き、地域医療の堅持をしていく為にも、苦労をなされている病院関係者の皆様にとって色々なみなさまからの支援は病院で働く人たちとっても励みになる事であると思っています。