新型コロナウイルス感染が拡大している中、コロナワクチンの4回目の接種は8月19日にしました。コロナ禍になりワクチン接種に対してあまり抵抗が無くなりました。そのような中、8月28日の日曜の朝のテレビで帯状疱疹のワクチン接種について放送していました。
帯状疱疹やヘルペスは誰でもが発症する可能性があり、特に夏の疲労がたまる時期に発症しやすいとの事です。特に働き盛りの50才を過ぎた頃から増える病気で、その上何度でも再発の可能性があるとの事です。それを防げるのはワクチン接種であるとしていました。
実は、私、30代の頃、脇腹の辺から帯状疱疹となり、2カ月位治療をしました。その際に一度なれば免疫が出来ているからもうならないと聞いていました。それが、3年前に、頭から首にかけて帯状疱疹が再発しています。2度目の帯状疱疹については処置が早かったので治療は短くて済みました。
帯状疱疹の苦しみを知っている私としては、できる事ならもう2度となりたくないと言う想いのもと、帯状疱疹のワクチン接種を申し込んできました。
議会でもワクチン接種の補助について質問がありましたが、現時点では、富士市では補助がありません。ワクチンは高めですが、シングリックス筋注射の2回接種を申し込んできました。すぐに打てるのかと思っていたら、コロナワクチン接種後、1カ月位あけたほう方が良いとの事で、1回目の接種が議会中ですが10月3日です。
コロナ、帯状疱疹、防げるものは防ぎたいです。