中核市への移行を目指す 33年度視野に市議会に示す

CIMG933911月1日富士ニュース掲載記事から
「富士市は、中核市移行に伴うメリット、デメリットを先ごろの市議会全員協議会で示した。中核市移行に関しては、小長井市長が市議会9月定例会一般質問の答弁で移行に向けた議論を市議会市民と共に進める方針を示していた。(中略)

富士市においても26年度から特例市であった自治体で構成される全国施行時特例市会を通して中核市に移行した場合のメリットや課題などの情報収集を進めている。本年度は県に森田副市長を派遣し、中核市移行の検討を進める上で判断材料となる資料の提供を得て関係部署で分析を進めている。市当局では、33年4月の中核市移行に向けたスケジュールを立てていると言う。」 Continue reading “中核市への移行を目指す 33年度視野に市議会に示す”

中核市移行向け議論 富士市長 任期中に方向性

(10月3日中日新聞掲載記事)

CIMG9188富士市の小長井義正市長は2日、市議会本会議で「中核市移行を前提とした議論を進める」と述べ、自らが4年前の市長選で掲げた中核市に着手することを明らかにした。荻田丈仁市議(自民クラブ)の一般質問に答えた。
ただ、来年1月に任期満了を迎える小長井市長は「任期の中で方向性を示さねばならないが議員と市民と議論を深める道のりが必要」と述べるに留めた。議員からは「任期あと僅かでどう議論を進めるのか」と声も上がった。
中核市は保健所の設置や保育所の許認可権を持つなど、県や国からおよそ1500の事務委譲される。要件は人口30万人以上から20万人以上に緩和された。富士市は2015年の国勢調査で人口や約24万8千人と要件を満たしている。実現すれば県内唯一の中核市となる。
小長井市長は、中核市移行は県東部の拠点都市としてのブランド力を高め、市の発展に意義があるとした上で、「議会や市民と一緒に議論を深めたい」と話す。市の担当者は、「ウエブサイトや広報誌で市民に周知したい」と話している。
今回の質問は、中日新聞でも取り上げられています!!!!

中核市移行への明確な判断を求めています!

私が今議会で一般質問をする「中核市移行を含む富士市の将来像について」ですが、この事については、小長井市長が市議会議員時代に、前市長に求めていた事で、市議会議員最後の議会においても中核市の人口要件が20万人引き下げられたらそれに対しての調査を早期に進め中核市に日本で1番最初に移行ができるように要望しています。私はその事を重大に捉え、小長井市長が念願の市長になった26年6月議会で中核市移行についての考え方を問い質した際には、市長は「中核市移行は重大かつ慎重な判断が求められますが、少なくとも一期4年の中で方向性は示す」としていました。 Continue reading “中核市移行への明確な判断を求めています!”

9月議会の登壇日が決定。

9月15日の正午をもって一般質問の発言通告が締め切られました。
今議会での発言通告者は21名。
私も今回、発言通告を一番に提出していましたが、私の発言通告は次の2項目。

1、中核市移行を含む富士市の将来像について

2、効果的な子どもの貧困対策について
Continue reading “9月議会の登壇日が決定。”

県内市町政調会議での富士市要望。

CIMG9911 CIMG9914 自民党県支部連合会が開催する県内市町政調会議においての平成29年の富士市の要望について、県連県議、地元県議、関係国会議員参加のもと、県関係として東部支援局、富士健康福祉センター、富士農林事務所、富士土木事務所、静東教育事務所の局長、所長、関係職員からの説明がありましたので、参加してきました。
富士市から県への要望は10項目。 Continue reading “県内市町政調会議での富士市要望。”

夏越の祓いで気分一新!!

6月議会30日で議会が終了しました。最終日には、議長、副議長選がありその後各常任委員会、特別委員会の委員長、副委員長が選任されています。議長は望月昇氏、副議長は小沢映子氏です。2人には議会の代表としてしっかりと取組んでいただく事を期待します。ただ、開かれた議会、透明公正な議会と言いつつも、様々な動きもあるのも事実です。 Continue reading “夏越の祓いで気分一新!!”

議場で活躍している同級生に感激!??

私の一般質問が終わりました。忙しい中での質問でしたのちょっとホッとしています。時間一杯使っての質問でしたが、ただ、地域に関係する質問であったために話題的にはなりづらい質問であったと思います。今回、傍聴席に富士高時代の同級生が来てくれていました。ありがたい事です。 Continue reading “議場で活躍している同級生に感激!??”

29年6月議会での一般質問通告文掲載

一般質問が始まりました。質問初日では、小長井市長が今年の12月の選挙に出る事を表明しています。実父が亡くなり何となく落ち着かない日々でもありますが、私の議員活動を一番支援してくれて来た実父を弔うためにも私も一般質問に取り組んでいます。
今議会での私の登壇日は6月28日午前10時からです。
登壇日が近くなりましたので私が提出している発言項目である「東部土地改良区内の富士山ビューポイントの整備及び富士山れんげ祭り取り組みへの支援について」の一般質問の通告文を掲載いたします。良かったらお目通しください!! Continue reading “29年6月議会での一般質問通告文掲載”

6月議会も質問登壇します!!

6月15日の正午で一般質問の受付を締め切っています。今までの私の質問通告の仕方としては、市全体の課題と地域においての課題と2項目について取り上げて質問をしてきていました。ただ、今議会の発言項目は1項目。
「何だ忙しいから手を抜いているのか」と思われそうですが、今議会においても、2項目の質問準備はしていたのですが、通告間際に紆余曲折あり、急遽、市の課題の1項目質問を削らなければならなくなってしまい、質問項目が地域課題の1項目にならざる得ない状況となってしまいました。 Continue reading “6月議会も質問登壇します!!”

気が付けばあっという間の10年。

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6月14日から6月30日までの17日間の6月定例議会が始まりました。議会が始まる5分前に、全国市議会議長会からの議員10年表彰がありましたが、私も議員に成って10年ですので表彰して頂きました。市議会議員に成ってから議員活動を自分なりに必死にやってきましたが、気が付けばあっという間の10年だったと感じます。表彰状と記念議員バッチを頂きましたが、多くの人に支えられてきたから続けられたことであり感謝申し上げます。 Continue reading “気が付けばあっという間の10年。”

議会報告会の開催!‼(須津・浮島まちづくりセンター)

年度末の大変忙しい時ですが、以前告知していた通り、須津まちづくりセンターにおいて3月30日に夜7時より議会報告会を開催します。年度末で行事も多く、さしたる宣伝をしていないので人が集まるのか多少心配です。間際で申し訳ありませんが良かったらご参加ください。例年ですと須津地区での開催後、直ぐの年度初めの4月中に、浮島地区(浮島まちづくりセンター)と2か所で開催していました。しかし、各種行事が重なり年度初めの予定がとれなく、浮島地区での議会報告会はだいぶ先に成りましたが、ゴールデンウイーク明けの5月9日(火)とさせて頂きました。 Continue reading “議会報告会の開催!‼(須津・浮島まちづくりセンター)”

行政コスト削減、市民サービスの向上を図る上でも市民ファーストであるべき!

CIMG997622日議会最終日、富士市始まって以来の事として報道されている市内26か所のまちづくりセンターで行っている証明書発行業務を廃止する富士市まちづくりセンター条例の改正案が全会一致で否決されました。この事は、この2月よりコンビニで交付業務が始め、市としてマイナンバーを普及させるために今まであったまちづくりセンターでの発行業務を1年後に廃止するという普及実績が伴わない市民サイドを無視した強引ともいえる手法を取ったことによるNOという議会での行動でした。 Continue reading “行政コスト削減、市民サービスの向上を図る上でも市民ファーストであるべき!”

何が起こるか分からないのが人生・・・

3月15日の朝、私が委員長を務める文教民政委員会が開催されますので準備をしていると気が付くと兄から携帯に着信がありました。長泉へ父と母を連れて行く最中でしたので、朝の忙しい時にと思いながらも、折り返し、実父と実母を連れて行ってくれているのでお礼を言おうと電話すると兄が興奮した声で「事故に巻き込まれた、親父が血だらけで大変だ!病院に行く途中、信号待ちをしている時に、後ろからトラックに突っ込まれた」びっくりしながらも「え~事故、どういう状況」と言うと「車が挟まれて、俺も腕が痛い、今、救急車が来てるから・・・」と言って電話が切れてしまいました。 Continue reading “何が起こるか分からないのが人生・・・”

運転免許証を返納しやすい環境整備とタクシーは公共交通について

今議会の一般質問で高齢者の交通事故対策や高齢者の公共交通の充実に係る質問が複数の議員から出されていました。この質問が出された背景には、高齢者の自動車事故が目立つようになり、2025年には65歳以上の高齢者が3600万人になり、認知症高齢者数も700万人を超えると言われる中で、高齢者の交通事故数を減らすために、道路交通法が改正される事にあります。今議会で求められていた高齢者の運転免許証の自主返納をしやすい環境整備・タクシーが公共交通機関であるならばタクシーも他の公共交通と同じように公共交通施策として推進、また、高齢者利用しやすいように市独自のタクシーの割引の推進等々がありました。この事については進めなければいけない事ですが、実は4年前の平成25年の2月議会で、前市長の時に「高齢者運転免許証自主返納がしやすい環境整備」として同じようなことを私は質問しています。 Continue reading “運転免許証を返納しやすい環境整備とタクシーは公共交通について”

市政報告会のおしらせ!

CIMG9903議会中ですが、毎年、2月定例会終了後に開催している議会報告会を企画しましたので、お知らせいたします。

日時:3月30日(木)19:00~
場所:須津まちづくりセンター2階会議室
内容;1、28年度議会報告
2、29年度の富士市は、東部地域は?

開催はまだ先ですが、年度末の大変忙しい時なので、私も忘れないうちに、告知しておきます!!
また、浮島地区においての市政報告会は新年度になってから開催予定です。

 

 

 

子どもを産みやすくする環境整備をするための基金の創設について

平成29年度2月定例会一般質問通告文掲載

「子どもを産みやすくする環境整備をするための基金の創設について」

人口減少が進む富士市においては、定住促進も含め、若い人たちが子どもを産み育てやすい環境づくり、子育てを支援する事業の拡大を図ることが求められている。今までもさまざまな少子化対策を進めてきているが、若い人口をふやす出生率向上へのさらなる少子化対策の対応は必要と考える。今後、子どもを産みやすくさせる環境を充実させ、もっと雰囲気的にも子どもを産みたくなるような、子どもを産むなら、富士市と思うようなわかりやすい事業が必要である。ただ、新たな事業を行うに当たっては、事業費の捻出が問題となるが、その事業推進の財源としては、国、県からの措置はもちろん、企業、団体、市民からの寄附によって進める手法も1つの手であると考える。

現在ある寄附の受け皿としての福祉基金は具体的に何に使われているのかわかりづらい寄附の受け皿でもあるので、寄附の見える化としてより具体的にわかるような基金に変える必要がある。例えば、3子以上の出産に対しての奨励金給付等、出産を支援する目的を明らかにして、寄附の使い道を示しながら、理解を求めての寄附の受け皿となるような少子化対策基金(仮称)の設立をしての取り組みが可能性として考えられる。新たな少子化対策事業を行うに当たっては、財政状況が厳しいことは十分承知しているので、財源の確保をしながらの事業推進が求められるが、福祉基金のあり方を含め、目的をはっきりとさせたわかりやすい寄附ができる受け皿の創設をすることも考えての提案をしたく以下の質問をする。

(1) 出生率向上に向けてはどのような分析をして対応をしているのか。また、子どもを産みやすくするための出産奨励支給事業の導入は考えられないか。

(2) 福祉基金はどのような使い方がされているのか、福祉基金の寄附の使われ方を明確にする見える化の必要があると思うがいかが。

(3) 少子化対策を進める中でのメニューとして、子どもをふやす等の支援をしたい企業、団体のニーズを調べた上でわかりやすい事業と寄附の受け皿として少子化対策基金(仮称)の創設をしてはいかが。

定住促進策として新幹線新富士駅の通勤・通学者の利便性向上と利用促進について

3月7日午前10時に登壇する平成29年度2月定例会での私の一般質問通告文掲載を致します。
今回の質問は以下の2項目。
1、定住促進策として新幹線新富士駅の通勤・通学者の利便性向上と利用促進について
2、子どもを産みやすい環境整備をする為の基金の設立について
の2項目ありますのでちょっと長めの為、1項目づづ2回に分けての掲載しますので読んでいただけたら幸いです。

「1.定住促進策として新幹線新富士駅の通勤・通学者の利便性向上と利用促進について

富士市ではかねてよりJR東海への要望活動を進めてきているが、小長井市長が市長に就任してからはJR東海への喫緊の要望活動として、平成26年12月16日に行っている。その成果としては、本年2月23日に新富士駅北口が富士山口に名称変更が実現したことは喜ばしいことであるが、引き続きの要望事項でもある、ひかり号停車や新富士駅―富士駅間の身延線延伸要望は前回の要望回答同様に難しいとされていた。私は平成26年11月議会において「広域公共交通整備促進として新幹線の利便性向上について」の質問をした際に可能性のある要望として、新幹線の始発、最終便について増便すべきであると提案しているが小長井市長での要望には反映できなかったが、その要望を進める上では乗降客数の拡大は必要不可欠であり、利用促進としても通勤、通学に対する助成をすべきと提案している。改めて、今後の新幹線の利便性向上としての要望活動については将来的な新富士駅の展望に立ち、乗降客数をふやしてのより現実性の高い要望はすべきと考える。

その上で、新幹線の利用拡大を図るための国の施策として税制優遇がされたが、これは国の新幹線通勤を推進しての地方への定住促進策であり、その恩恵に係る自治体としては、新幹線利用者の利便性向上や利用促進を図り、乗降客数の増加に生かさなければいけないと考える。同時に、通学者をふやすことを進める上では、人口減少対策に係る基礎調査としては、新幹線利用のニーズ調査をしての潜在的な掘り起こしはするべきことであるが、既に新幹線通勤・通学を奨励することを定住促進策としても取り組んでいる先進自治体の有効性を鑑みても、富士市として、早期に取り組んでもらいたい思いは強く、将来的なリニア開通後の新富士駅の存続を考えても、利用促進と利便性向上を図っての乗降客の増加を進めていただきたく以下の質問をする。

(1) 新幹線こだま号の始発便及び最終便の増便についての有効性、可能性についてどのように捉えているのか。

(2) 新幹線通勤・通学に関する需要調査として実態とその効果を検証すべきだがいかが。また、人口減少対策として富士市から出て行かない基礎調査として、高校生年代や首都圏進学者を対象としたニーズ調査はしてきたのか。

(3) 新幹線利用の税制優遇がされたが、その対応としての新幹線通勤の奨励への取り組みはすべきことであると思うがいかが。また、通学生への対応が求められるが静岡市が既に新幹線通学費貸与事業を行っているがどのように評価をしているのか。

(4) 新幹線利用促進のためには、通勤・進学者への駐輪場・駐車場確保の環境整備を進めるべきであるがいかが。

(5) 今後のJR東海への要望活動の内容と実施予定はどのようになっているのか。」

です。

 

珍しく調子が悪かったです。

実は、私は、何年かに一度風邪が酷くなる時があります。
現在、議会が再開され、3月3日より施政方針に対する質問が始まっており、6日から施政方針に対する質問が終わり次第、一般質問が始まります。私の登壇日は7日午前10時ですが、登壇を前に風邪をこじらせてしまい、このところ昼間出かけると夕方には熱が出てきてしまう状況が続いていました。これはまずいと思いながらも、なるべく休める時は休んでおり、ブログもしばらく休んでみましたが、勉強会やまちづくり協議会の懇談会、通夜と出かけてしまい、当然、なるべく早く帰り寝てはいたものの、結果、調子が良くありません。ただ、私の場合、風邪だけではなく、花粉症が酷いので、目が痒くなり始めたのは、もしかしたら、風邪から花粉症に移行しての調子の悪さかもしれません。 Continue reading “珍しく調子が悪かったです。”

3月7日午前10時議会登壇します!!

2月もあっという間に終わり、3月に入ろうとしています。3月3日より議会が再開され、施政方針及び一般質問が始まります。今議会での質問者は26人、多くの人が質問登壇します。
私も、新聞で知ったのかある人から、「議員一般質問がんばって!!期待しているよ!!」と言われてしまいました。
既に、2月定例会での施政方針に対する質問及び一般質問の日程は発表されていますが、あらためて、私の登壇日と質問項目のお知らせをします。 Continue reading “3月7日午前10時議会登壇します!!”

発言通告をしました。こう、ご期待を!!

2月定例議会での一般質問の発言通告をしてきました。
締め切りは2月23日正午ですが、余裕を持っての提出で、一般質問としての受付番号は5番。
今回の発言項目は以下の2項目。
1、定住促進策としての新幹線新富士駅の通勤・通学者への利便性向上と利用促進について
2、子供を産みやすくする環境整備をする為の基金の創設について
です。 Continue reading “発言通告をしました。こう、ご期待を!!”

若い女性の流出は深刻な問題

CIMG98572月定例議会が始まりました。
今議会での質問の届け出は、2月23日正午となっています。
人口減少社会が深刻な問題である中で、今回の私が質問として取り上げようしている項目に関係する事として、静岡県の人口流出が止まらない記事を目にすることがありました。 Continue reading “若い女性の流出は深刻な問題”

待ちに待った2月定例議会開催!!

2月15日からいよいよ議会が開催されます。
待ちに待った小長井市長の平成29年度の施政方針が議会初日に発表されます。市制50周年を終え、新たな一歩を踏み出す平成29年度施政方針には期待がされます。また、今年になっての市長の言葉として「拓(ひらく)」を使っていますで、本年12月に市長任期が終える中では、個人的にもどのような市長の「拓」を示してくれるかは注目をしています。 Continue reading “待ちに待った2月定例議会開催!!”

本格的に忙しい時期に突入します!気合を入れねば!!

年が明けて気が付けば2月。もうすぐの2月15日から3月22日までの36日間の2月議会が開催されます。2月議会の開催に先立ち、議運が開催され、議案書をはじめ平成29年度の予算書等が議員に配布されました。議会開催前ですが、気に成る「生涯青春都市 富士市の実現にむけて」の当初予算の概要については、予算の規模は次の通りです。 Continue reading “本格的に忙しい時期に突入します!気合を入れねば!!”

富士市の政治家「巨星墜つ」残念です!

静岡県会議員の遠藤栄先生が、1月9日にご逝去なされました。新年早々、あまりにも悲しい出来事でもありました。遠藤先生とは、私が大学時代に遠藤先生が県議に当選した時からの知り合いでした。養父は大昭和時代の上司でもあり、後援会の副会長まで勤めた間柄でもありましたので、養父の事を大昭和の教育センターの所長をしていたので先生と慕ってくれ、県議になってからも私の家にはよく出入りしていました。当然、私が議員に成ってからも様々な面で指導してくれた政治家としての師の1人でもありました。 Continue reading “富士市の政治家「巨星墜つ」残念です!”

平成28年度富士市議会議会報告会のお知らせ!!

CIMG4728議会基本条例が制定されてから、毎年恒例になってきた富士市議会で開催する議会報告会が今年も、11月4日より11月20日の間で開催され始めています。
議会報告会ではパワーポイントを使い、わかりやすくまた、クイズを取り入れての市議会の事や9月定例会で実施する「決算における議会事業評価」の報告などをするほか、パワーポイントの説明後は、市民と議員が自由に意見交換を行っています。既に3会場で開催されていますが、今まで行ってきた場所と今後の予定を記載しますから、是非出席して見てください。 Continue reading “平成28年度富士市議会議会報告会のお知らせ!!”