静岡大学の人文社会科学部社会学科文化人類学分野から郵送が送られてきましたので何かと思い、封を開けると富士市・吉原についての報告書が入ってました。昨年の5月位に私の所にフィールドワークで岳南電車について静大生の米虫君に議会応接室で取材を受けました。2時間位好き勝手に喋った記憶がありますが、その際に「また出来上がったら報告書を送ります」と言っていたことを思い出しました。


その報告書が完成したとの事でした。私の名前も登場する第3章の米虫達哉君の「岳南電車の再定義~貨物輸送から新たな価値創出~」ですが、しっかりと読まさせて頂きました。考察では、岳南電車は数値化しにくい役割が増しており、多層的な価値こそが厳しい環境に置かれるローカル鉄道が地域社会の中で存続し続ける根拠になっているとし、終わりにの一文に「岳南電車の再定義は終わりのないプロセスである」と締めくくられていました。
富士市に関係ない大学生のフィールドワークでの岳南電車についての考察(視線)は重要であると思っています。
律儀に報告書を送付してくれた米虫君に感謝申し上げます。
「岳南電車の再定義」を参考にする.