6月定例会が終わり9月定例会の間まで、様々なイベントや会合の間を調整して視察や研修の計画が立てられ始めています。何を勉強してきたのかを含め、視察や研修の報告の提出は義務付けられています。
報告書の提出は1か月ぐらいが目安でありますが、何となく忙しくて先月に行った研修報告書を作成していません。やらなくて良いわけではありませんので議会も終了しましたので慌てて報告書を作成しました。 Continue reading “先延ばししないよう心掛けたい!!”
6月定例会が終わり9月定例会の間まで、様々なイベントや会合の間を調整して視察や研修の計画が立てられ始めています。何を勉強してきたのかを含め、視察や研修の報告の提出は義務付けられています。
報告書の提出は1か月ぐらいが目安でありますが、何となく忙しくて先月に行った研修報告書を作成していません。やらなくて良いわけではありませんので議会も終了しましたので慌てて報告書を作成しました。 Continue reading “先延ばししないよう心掛けたい!!”
須津山財産委員会で、財産区域内の管内視察が行われました。
視察前の午前10時より委員会が開催されましたが、委員会終了後にまちづくりセンターへ集合しての視察でもあります。
また、視察前に、お昼のお弁当を須津山荘で食べています。 Continue reading “須津山財産委員会の管内視察”



富士市大渕に美味しいうなぎ屋さんがありますが、そのうなぎ屋さんのすぐ南側に、日本で生まれ、米国に学び、スイスで暮らす画家、横井照子さんの作品を展示する個人美術館があります。
その横井照子富士美術館においてエンドポリオ活動の一環で、一歳の時に小児まひになった画家、原田泰治氏の企画展を計画しているのですが、相談に行ってきました。 Continue reading “うなぎを食べて、能を見たいかも!?”
7月になり、中体連が始まりだしました。
高校野球の予選も始まり始めます。
夏本番を前に様々なスポーツ大会が行われ始めています。
須津地区でも父親ソフトボールの予選大会が開催されました。
予定では、先週開催でしたが、前日雨が降り延期となってしまい7月1日の開催となってしまいました。ただ、大会当日の夜中、雨音で目を覚ますくらいの、雨が降っており試合ができるのか不安でもありましたが、朝には雨も止み、予定通りの開催となりました。 Continue reading “須津地区でも暑い、熱い大会が開催されました!!”
6月議会は終わると夏の様々なイベントが目白押しになってきます。
本格的な夏の訪れを前に、無意識のうちに身についた罪やけがれをはらう「夏越の大祓」の神事が30日に三日市浅間神社で開催されましたので参加してきました。 Continue reading “夏越大祓で気持ちをリセット!!”
小長井市長が2期目に就任してからの新年度になって、各地区での行政懇談会が、今月より天間地区を皮切りに始まっています。議会終了日でありましたが、一番東の地域である浮島地区で行政懇談会が開催されましたので一番東に住む議員として参加してきました。 Continue reading “浮島地区行政懇談会で想う事”
「沼津市との広域連携の推進について」
お許しを頂きましたので私は先に通告してある「沼津市との広域連携の推進について」の質問をいたします。
少子高齢化、人口減少社会において地方自治体の取り巻く環境が著しく変化してく中での自治体間での広域連携が推進されてきています。そのような中では富士市と隣接する市や関係する町との連携の推進は求められます。今まで、自治体の区域を越えた自治体協力は広域行政と呼ばれてきました。わたしがあえて今回の質問で広域連携と言う言葉を使うのは、広域行政から想起されるイメージは「圏域」ありきで、自治体の区域を越えた圏域をあらかじめ想定して、その空間でいかに行政を運営していくかを問題にしてきていると思われますが、広域連携では、独立した自治体が其々の区域を越えて協力し合う姿でありますので一定の圏域があらかじめ想定されているのではなく、各自治体が其々の必要な形で連携を進めていくという認識の下であえて、広域行政ではなく広域連携の推進としています。
その広域連携として富士市は現在、富士圏域という考えのもとでは、富士宮市との様々な連携は推進されてきています。また、富士山を中心とする富士山圏域での環富士山としての4市1町の連携も推進されています。しかしながら、以前にも議会でも求めていますが東に隣接する沼津市とは国道一号線、東名、新東名等やJR東海道線と大動脈で繋がりお互いに多くの交流人口を有しながらも、具体的な広域連携の推進は聞こえてこない状況です。 富士市東部の活性化策としても救急、医療、防災、教育、商業、観光等の連携は求められますが、連携を進める上では特に効果があるとされるインフラ整備として富士市東部に密接に関係する道路や河川の早期整備について国や県に対しての広域要望をしていく事を議会でも訴えてきています。また、東駿河湾環状道路西区間の事業決定や新放水路の事業促進については市民団体からも求められている経緯もあります。あらためて沼津市西部の開発が進む中では両市の強味を活かしての県東部の広域的まちづくりは検討すべき課題であると思います。 現在、確実に進む人口減少社会での東部の拠点都市としての検討は進められてきていますが、富士市の将来像を考える上では、今までの圏域にとらわれることなく、より広域的に観光や医療等についても今までとは違う視点や違う枠組みで推進していく事は重要であり、特に県東部地域としての隣接自治体である沼津市との広域連携での取り組みや検討は必要と思われます。それは、人口が20万人を切ってしまった沼津市においても同様であると考えられます。
小長井市長就任以来、沼津市では栗原裕康市長、大沼明穂市長と変わりました。ただ、大沼市長が志半ばで今年の3月に急逝した事に伴い、沼津市市長選挙が4月29日に行われ、新たに頼重秀一市長が就任しています。その点も含め以下の質問をいたします。
1点目として、富士市東部に関係する次の4つの沼津側のインフラ整備の現状と効果をどのように把握しているのでしょうか
2点目として、東部のコンベンション誘致での協力や観光連携は進めるべきと思いますがいかがでしょうか
3点目として、県東部の医療の充実を図る上では医療圏は違いますが、医療連携を進めながら、自治体病院の在り方についての議論はすべき事であると思いますがいかがでしょうか
4点目として、小長井市長就任以来、沼津市との連携をどのように進め、沼津市長とは両市の課題等についての話を行っていたのでしょうか、
5点目として、沼津市の新市長をどのように評価しているのでしょうか、また、トップ同士の将来構想を含め、早期に両市の課題についての包括的な広域連携についての話し合いをすべきと思いますが如何でしょうか
以上、一回目の質問と致します。
日本がサッカー決勝トーナメント出場を決めました。予選最終戦ポーランドに負けてしまったとは言え戦略的にも頑張ったと言えます。コロンビアとセネガルがの試合が終わるまで分からない状況にハラハラしてしまい、サッカー興奮が冷めやらないのですが、6月定例会も28日で一般質問も終わり、29日議会最終日に副議長選が行われます。 Continue reading “副議長選はありますが・・”
荻田氏は「県東部医療の充実を図る上で、医療圏が違っても医療連携を進めながら自治体病院のあり方について議論を進めるべき」とただした。小長井義正市長は沼津市との医療連携について両市を含めた4市2町で耳鼻科の休日一次救急医療在宅輪番制業務を実施している事を挙げ、富士市の救急隊が救急患者を搬送する際、富士医療圏内の医療機関で対応困難な場合は沼津市立病院や沼津市内の開業医に受け入れてもらうケースもあるとした。 Continue reading “自治体病院のあり方”
(6月25日富士ニュース掲載記事)
小長井義正富士市長は来月中旬の頼重秀一沼津市長との会談を契機に道路や河川整備、観光、医療などの分野で両市の市民生活の向上と活性化にむけた広域連携協議を進める。25日の6月市議会で荻田丈仁氏(自民クラブ)の一般質問で小長井市長が明らかにした。
荻田氏は「以前議会で求めたが、沼津市とは国道、東名、JRと大動脈で繋がり、多くの交流人口を有しながらも具体的な広域連携の推進は聞こえてこない。沼津市西部の開発が進む中で、両市の強味を活かした県東部の広域的なまちづくりを検討すべき」と求めた。
小長井市長は頼重沼津市長就任後の新聞報道で富士市との連携を言及している事を踏まえて「富士市東部地区と沼津市西部地区の将来的な発展に向けて、両市の連携強化は大変重要であると認識を共有していると感じている」と述べた。
(6月25日 静岡新聞 政治面掲載記事)一面の今日の紙面にも掲載

予定していた地域での父親ソフトボール大会と打ち上げのBBQが延期となり、日曜の予定が朝から大幅にくるってしまいました。朝から時間が空いたという事で、家でゆっくりと質問の準備と今まで溜まってしまった研修報告をまとめようと思いました。ただ、休みになると昼間はどこかに出かけている事が多かったので家でじっとしているとなんとなく落ち着きません。たまには家でじっくりと思いながらも、なかなかはかどらないので、場所を変えてスターバックスコーヒーで作業をしに行ってきました。 Continue reading “夏越の大祓を前にして・・なんとなく・・”


6月25日午前10時に「沼津市との広域連携の推進について」一般質問の登壇をします。準備万端と言いたいところですが、恥ずかしい話として週明けの質問をする前に大失態をしてしまいました。今回の質問に関係する沼津市西部の原・浮島地区のまちづくりについて議場でわかりやすいようにと思い参考資料を制作してありました。 Continue reading “配付できなかった幻の参考資料”
6月議会が再開され一般質問がスタートします。
私の質問は、新たな沼津市長が就任しましたが、隣接自治体である沼津市との広域連携の推進について富士市東部側に大きく関係する沼津市西部側のインフラ整備の効果と状況を確認しながら質問をします。ちなみに私の登壇日は、週明けの月曜、午前10時です。既に通告文が配布されていますので、私の通告文を掲載しますので、読んでみてください! Continue reading “「沼津市との広域連携の推進について」の通告文掲載”
本年度食育推進校である元吉原中学校で開催された食育講演会「パーマカルチャー,人★動物★微生物が豊かにつながって生きる方法」を聞いてきました。講師は東京大学院農学生命科学研究科宮沢佳恵准教授です。先生は現在、大学の国際植物資源科学研究室で環境を豊かにする農業でおいしく安全な食べ物をみんなが食べられる社会 そのための技術や社会システムの研究をしています。まさに食育講演としてぴってりの講師でもあり、お話もさせて頂きましたが、とってもチャーミングな先生でもありました。 Continue reading “パーマカルチャーを学ぶ!”
6月18日の通勤、通学する時間帯に起こった大阪北部地震。
死者4人、負傷者は300人以上、さらに被害は大きくなる様子です。阪神淡路大震災から23年、震災の教訓を活かしての防災や減災が行われていたと思っていたのにも拘らずあらためてブロック塀の危険性が浮き彫りになっています。犠牲者になって亡くなられた方のお悔やみを慎んで申し上げます。余震が続いていますので被害が大きくならない事を祈るばかりです。 Continue reading “災害は忘れた頃ではなく、いつでも起こりうる!!”
蒸留酒の方が太りにくいと聞き、ウイスキーを飲むことが多いのですが、サントリーの山崎が飲めなくなってきています。。
山崎の特徴は、甘くしっかりとした深みのある香味です。この味わいは、何度もモルトウイスキーのブレンドをするなど改良が重ねられてきた結果、生まれたものです。
様々な美味しさが喧嘩をせずに調和したことが「山崎」の個性となり、「山崎」はまさにジャパニーズウイスキーの代表でもあり、特に人気が高いです。 Continue reading “山崎が飲みたい人は・・・”
6月17日は父の日です。
ありがたい事に息子と娘が父の日でのバーベキューをやってくれました。
養父は健在ですが気がついたらお礼を言う立場でありましたが、私もお礼を言われる立場でもありました。 Continue reading “父の日はバーベキュー”
毎年6月は食育月間です。
食育月間では、食育推進運動を重点的かつ効果的に実施し、食育の一層の浸透を図ることとしています。自称、食育推進議員ですので富士市で6月16日、17日開催の第7回食育フェスタに顔を出してきました。お昼過ぎでしたが、家族連れの人達で賑わっていました。 Continue reading “6月は食育イベントに参加しましょう!!”
14日正午を持って6月議会の一般質問の通告が締め切られました。
私も既に5番目に通告はしていますが、今議会の通告者は23名。
通告内容は、「沼津市との広域連携の推進について」です。 Continue reading “一般質問通告者23名、登壇日決定!!”
富士市水防団による平成30年度水害危険個所合同巡視が6月9日に市内5か所で行われましたが私の住んでいる地域にある須津川も含まれていましたので、地元市会議員として地域の危険個所の立ち合いをさせて頂きました。 Continue reading “須津川でも水害危険個所の巡視”
いよいよ13日より6月議会が始まりますが、14日正午が今議会の一般質問の締め切りとなっています。週明けの夜は21経営研究会のセミナー、奨学会役員会出席と会合が続きましたが、議会モードに切り替えなければと思っています。 Continue reading “6月議会はゴー(5)です!!”
6月9日10日に開催される祇園祭の初日に顔を出してきました。
前日大雨で心配してましたが天候に恵まれた中で祇園祭がスタートしました。本当に賑やかです。何となくウキウキしてきます。ただあまりの暑さと人の多さに、ついつい調子に乗ってお酒を飲んでしまい、気が大きくなって、またしてもやらかしてしまいました。と言うのも・・・・ Continue reading “我が家の亀は夫婦になりました!!”
先日、城西大学の井関教授による自治体病院についての勉強会が開催されましたが、その際に、富士市立中央病院の経営と言う観点から病院統合について発想の転換と言う点で大変参考になりました。 Continue reading “目からうろこ的な病院統合の考え方”