富士市東部にある浮島沼つり場公園の赤どぶ池は、希少なチョウチョトンボやイトトンボが生息する場所です。議会でも何度も取り上げてきましたが、赤どぶ池をトンボの保全をする場所と位置付けての整備が求められてきました。現在、検討委員会が開かれての整備を進めて頂いている中で、現地での検討委員会が開催されましたの参加してきました。
トンボの保全を図る上で問題となっていたハスに関しては、本年度は、外来種であるハスが撤去がされます。来年度は、浚渫の予算を付けて池の浚渫行い、その後、沿道の整備を進める予定であることが現地で説明がありました。
少しづづではありますが、トンボ公園としての整備が進むようです。
また、環境啓発として、昨年同様、こどもエコクラブの皆様が、ヤゴ救出作戦を11月9日に開催するとの事です。興味のある方は参加してみたらいかがでしょうか