まん延防止が延長されました。
コロナ感染が日々心配であります。
既に利用された方もいるかもしれませんが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い静岡県民が受検するコロナ検査を無料で実施されています。


富士市でもウエルシアや杏林堂など(県のHPで無料検査で検索してください)でも無料検査が行われていますが、その静岡県の無料PCR検査場所として、あらたに(2月17日)より、富士市比奈に民間の運営センターでもあるSmaChek富士PCR抗原検査センターが追加での開設がされています。




静岡県に対して要望し続けている須津中横の須津川間瀬口橋付近の護岸整備が計画的に進められています。昨年6月に計画について説明がありましたが、その後、7月に地域では水害被害が発生しており、須津川の護岸整備は早期に進めて欲しい事であります。
議会が開催する前に、年度末の状況を確認しに行ってきました。本年度護岸整備は3月15日終了で、残りの部分は新年度工事となる予定です。週末の工事はちょうど休みでありましたが、その際の珍事として、ガサガサ音がするなと思っていたのですが、ふと見るとお猿さんがいます。



「お~」と思いながら、持っていたカメラでパチリ。
私以外にも、お猿さんも河川整備の視察です。
お猿さんも求める須津川の護岸整備。
新年度には確実に間瀬口橋までの整備は終了させてもらいたいです。
同時に、浚渫要望も出ていますので進めなければです。
しかしながら、須津川渓谷を有する須津ではお猿さんは珍しい事でありませんが、須津中や須津保育園付近にも猿が出没している状況には驚きました!!
今月になり、富士市森林財産委員会が開催され、須津川渓谷の休養林にある遊歩道の整備について説明がありましたが、全部で393段の遊歩道の補修が部分的に行われており、まだ終わっておらず、新年度も整備予定は示されましたがあと3年以上かかるとの説明がありました。
令和2年9月議会で選択と集中と言う点で、遊歩道の整備を早期にすべきことを求めましたが、その際に早めると言う答弁でありました。整備期間は多少縮まったものの年数をかけての整備は納得はいってません。その意味でも富士市森林財産委員会終了後の週末、遊歩道の現状を確認しに行ってきました。
階段が補修されている部分は良いのですが、補修されていない部分は急な斜面があったり、階段が埋もれてしまっており危険な状況が見受けられます。



財政状況が厳しいのはわかります。人が歩くから遊歩道であり、何かあってからでは遅いとあらためて感じました。遊歩道だけは優先的に補修すべき事であります。 Continue reading “須津川渓谷の遊歩道整備は早期にすべき!!”
須津地区には国指定史跡浅間古墳があります。
富士市にとって唯一の国指定史跡であります。
その浅間古墳に係る事として、富士市中里に住む静岡文化芸術大学の山田さんが地元の「浅間古墳」をPRしようとキャラクターを創作して子供向けパンフレットを制作したことが静岡新聞に大きく掲載されました。今回掲載された記事は、須津古墳スタンプラリーでパンフレットが配布されたとき取材を受けました。 Continue reading “わかりやすい浅間古墳パンフに期待!!”


富士市東部に浮島ケ原自然公園があります。
懐かしいアシの原風景や湿原地での珍しい植物が見る事ができます。
4季折々での植物が楽しめますが、特に富士市指定記念物である希少植物であるサワトラノオが群生していることで知られています。自然観察会も定期的に開催されていますが、コロナ禍でまん延防止が適用された2月は観察会も中止のようです。 Continue reading “浮島ケ原公園にサワトラノオが群生する事に期待!”
静岡県でまん延防止措置が適用されて最初の週末。
爆発的な感染が報道される中で、身近なところで感染の話を聞くようになりました。
医療・福祉・学校関係者ももちろんですが、それ以外のエッセンシャルワーカーにも多くの感染者が出ており、既に社会生活にも影響が出始めています。
私が関わる仕事場においても、濃厚接触者がでています。
全国のスーパー・コンビニ従事者でも感染者がでての休業を余儀なくされている状況もあり、今後、働く人が不足する事は切実な悩みであります。いつ、感染するかわからないようになってきましたが、立場上、私自身、感染しない努力は、できるだけしなければいけません。

現在、常に抗原検査セットを持ち歩いています。 Continue reading “まん延防止中の週末は自粛。”
須津古墳ロードスタンプラリーが開催されましたので参加してきました。
コロナ感染拡大はしているものの、野外での活動であり、グループに分けしての感染予防対策をしっかりと取りながらの開催でありました。
ラリーコースは、須津まちづくりセンターを出発し、国指定史跡浅間古墳(増川)→市指定史跡千人塚古墳(神谷)→県指定史跡琴平古墳(中里3)→天神塚古墳(中里1)で、古墳でのクイズに答えながらスタンプを貰います。




私も子供たちと一緒に歩きましたが、良い運動になりました。 Continue reading “須津古墳ロードスタンプラリー有意義なイベントでした!”
須津地区は本年4月1日より須津まちづくりセンターが(一社)須津まちづくり協議会として指定管理者となって運営がされます。これは、富士市が進めているまちづくりセンターの指定管理者導入にあたり、モデル地区としての須津地区と松野地区の2地区が選定されての取り組みであります。現在、指定管理者に向けての引継ぎを含め忙しくなってきていますが、指定管理者運営を進めるにあたり、須津まちづくり協議会で年末、須津地区でのまちづくり調査として全住民に対してまちづくりアンケートが配布、回収が実施されました。 Continue reading “須津地区ではまちづくり調査が行われています!”
お正月から嬉しい映像が流れています。



松田翔太、桐谷健太、濱田岳らが出演する「au三太郎シリーズ」の最新TVCM「進め!そっちだ!」編が元旦から全国で放送開始されています。
実写とCGが融合したRPGゲームの世界に入り込んで旅する桃太郎(松田翔太)、金太郎(濱田岳)浦島太郎(桐谷健太)桃姫(村山輝星)の4人がかぐや姫(有村架純)織姫(川栄李奈)乙姫(菜々緒)親指姫(池田エライザ)からの応援をうけてボスの鬼に挑むストーリになっています。 Continue reading “auの「進め!そっちだ!」は大棚の滝!!”

中里区の自衛消防隊の出初式が2年ぶりに開催されました。
東部土地改良区内で行われる中里区の出初式での一斉放水は中里区8町内と東光寺の9台のポンプが富士山に向かって一斉放水をします。その際に、晴れて富士山が見えていると、放水された水で虹か架かり、写真を撮る人たちの間では富士山写真を撮る絶好の機会として有名でもあります。 Continue reading “「富士山に架かる虹の橋」で7色に輝く年に・・”


私の幼稚園からの友達が富士高砂酒造株式会社の杜氏を務めています。
その小野杜氏が富士市産のきぬむすめを使ってお酒を造ってくれました。
12月21日午前9時半に富士市と高砂酒造が協働で進めてきた富士市産の米を100%使用した日本酒開発プロジェクト「純米大吟醸「富士市育ち」プロジェクトでできた日本酒の完成発表会及び試飲会が開催されましたので参加してきました。 Continue reading “富士限定の純米大吟醸「富士市育ち」は美味い!!”
7月3日の大雨で甚大な浸水被害があった江尾区で、防災セミナーとして、江尾区「大雨から避難を考える。」が開催されましたので参加してきました。浸水被害が出てから、5カ月近く経った中では、9月議会でも、水害軽減対策での請願、陳情、要望が出されての対策が進み始めています。しかしながら、ハード的な対策は時間とお金がかかる状況では、いつ起こるかわからない水害へのソフト的な対応として自分の身を守るうえでの避難行動についての勉強は必要であります。 Continue reading “ワークショップで江尾区「大雨から避難を考える」”


7月3日の大雨で江尾、境地区で甚大な水害被害が発生しました。
9月議会で江尾江川流域の水害軽減対策を求める請願・陳情・要望を行っています。
その陳情項目の中の1つに、東部土地改良区内に平成21年に湛水防除事業として設置された排水機がありますが、排水機が大雨時において稼働するよう要望しています。 Continue reading “水害軽減対策の排水機場の確認。”


7月3日に東部地域、特に江尾、境地区で甚大な水害被害が発生しました。
3カ月の期間が経ちましたがその間、私は地域の方々と江尾江川流域の水害軽減対策を求める請願・陳情・要望に取り組んできました。
8月27日に議会へ請願・陳情提出。
9月29日に市長へ要望書提出。
10月1日建設水道委員会で請願・陳情審議。
10月1日赤羽国交大臣、岸田総裁に要望書提出。
その都度報道で取り上げてもらいました。 Continue reading “情報発信・情報共有で水害軽減対策への期待。”


緊急事態宣言後、地域の環境整備事業である須津川渓谷での「桜ともみじの下草刈り」がおこなわれました。10月に行われる様々な事業が中止及び延期となった中で、コロナ禍でも草は伸びており野外で行われる須津川渓谷での下草刈りは行うことになっていました。ただし、宣言解除とは言え、人数制限をしての開催でありました。 Continue reading “須津川渓谷「守ろう自然の緑、社会のマナー」です!!”

9月11日の静岡新聞に7月大雨災害、義援金配分の記事が掲載されていました。記事には、県は10日、伊豆山の土石流など県東部を中心に大規模な被害をだした7月の大雨災害に関する義援金の第1回配分委員会を県庁で開き、配分基準や単価を決めた。被害のあった東部の12市町に対し、計1億5229万円を送金する。被災者の申請は各市町村が受け付ける。配分単価の中に浸水被害でも床上浸水10万円、床下浸水に3万円配分する事が書かれていました。富士市においても、江尾、境区において床上浸水、床下浸水の被害が発生しています。市の担当課に今回の県の義援金について確認をすると、富士市も対象市として県からお知らせが来ており、今後被災者にお知らせしての義援金の支出が行われるとの事です。 Continue reading “富士市の水害被災者にも、義援金が配分されます。”


家から車で10分くらいの場所にあるちょっとした観光スポットとして、沼津市原にあります興国城跡があります。緊急事態宣言下でありますが、気晴らしに久しぶりに行ってきました。 Continue reading “国指定史跡・興国城跡は身近な観光スポット!”
緊急事態宣言が9月30日まで延期されました。ただ、必要な会合に関しては、感染予防をしながら開催されています。現在、須津地区では,来年度からのまちづくりセンターの指定管理者制度モデル地区にエントリーしており、審査要項様式を提出してのプレゼンが今月21日に行われます。そのプレゼン資料の作成、打ち合わせがほぼ毎日行われています。



私も連合町内会長会の定例会合で挨拶をさせて頂いた後、まちづくり協議会の打ち合わせに参加させて頂きました。 Continue reading “指定管理者に向けて、ホップ、ステップ、バンジージャンプ!”




9月議会がもうすぐ始まります。
7月3日に大きな水害で浸水被害があった江尾江川流域の江尾区・境区は水害軽減対策を進めなければいけない事であります。この事は、江尾区、境区としてだけではなく、須津地区・浮島地区の両地区の重要課題として取り組んでおり、9月議会で両地域の広域要望として、国・県・市に対して「江尾江川流域の水害軽減対策を求める請願・陳情」を策定しました。請願・陳情者には、須津まちづくり協議会・浮島まちづくり協議会長・須津町内会長会会長、浮島連合町内会長・江尾区長であります。請願への紹介議員は私です。 Continue reading “江尾江川流域の水害軽減対策を求める請願・陳情を提出”


全国的に新型ウイルス感染症が猛威を振るっている状況となりました。
富士市においても、8月8日から8月31日までまん延防止等重点措置が適用されており、様々な場所での制限の対応が慌ただしく行われています。すでに問い合わせが多かった飲食店での時短要請や酒類の終日提供禁止が始まっています。飲食店等への対応は県の情報を待っての対応となっていますで、飲食店への申請などの細かい詳細や、今後の影響を受けた事業者に対して支援についても把握できていない部分は歪めないのですが、まん延防止等重点措置が適用され、市の発信として、ウェブや広報塔での発信、また、12日の朝刊には「富士市からのおしらせ」が急遽、折込に入っています。 Continue reading “まん延防止等重点措置適用、市民が一丸となって乗り切ろう!”


木曜から3日間(木曜、金曜・土曜)ダウンしていました。
実は、農業委員会では、農地法第30条に基づき「地域の農地利用の確認」「遊休農地の実態把握と発生防止・解消」「農地の違反転用発生防止・早期発見」を目的に毎年市内全域の農地を対象に実施しています。コロナ禍でありますが、今年も8月から9月にかけて何回か行われます。その1回目が5日(木曜)に行われ、私も農業委員ですので担当地区を調査してきました。 Continue reading “ワクチン接種と農地パトロールでダウン。”
河川の水害対策施設として、土石流や流木対策として砂防築堤があります。
須津川においても、砂防築堤施設は国、県で設置されていますが、国において設置された砂防築堤が今回の大雨で大きな効果があった事について、国交省富士砂防事務所が、須津川の砂防築堤設置場所で富士砂防事務所の藤平所長より現地説明がありました。 Continue reading “須津川で砂防築堤の重要性を学ぶ”