県知事選挙も終盤。最終日の前日、岩井候補の富士市での最後の遊説活動がありました。沼津市から富士市に入り、一番東にあるコンビニに遊説カーがトイレ休憩で寄った際、我が家の孫も応援に駆けつけていました。家の孫は岩井好きです。小さな子供にも好かれる岩井氏。好感が持てます。
富士市にあった常葉大学に非常勤講師を務めていた岩井氏は、富士市は通い慣れた場所であります。遊説カーは通勤で利用していた根方街道を通り、吉原商店街の街頭演説会場に向かいました。会場では、元文科相、農林水産大臣の林よしまさ先生が応援に駆けつけてくれていました。街頭演説での熱が入っています。林氏の話は人をひきつけます。場を読む力は流石です。
遊説隊はその後ロゼシアターに移動すると、小長井市長が奥様と駆けつけてくれていました。なんと、林先生と小長井市長は、名前が一緒のヨシマサつながりで意気投合。どちらも冒頭、挨拶で同様にヨシマサつながりで話が始まっていました。小長井市長からは、国、県、市との連携の重要性をしっかりと訴えて頂きました。国・県・市の連携は議会にとっても大切な事であると想っています。政党に縛られることを嫌う方は、県民の事をやるから県民党、市民の事をやるから市民党という言い方をしますが、県民、市民を考えない政党はありません。ただ、連携が出来なければやりたいこともできないのが政治です。国、県に関わることが多いです。そのための政権政党です。当然小長井市長も自民党員です。富士市が国の施策、県の施策・事業を進めるためには何としても連携として岩井氏に知事になってもらわなければならないと訴えてくれました。富士市のため、市民のため、市長のためにも聞く耳を持つ知事が必要であります。
岩山石油での街頭演説では、雨が降る中、暗い中、8時ちょうどまで遊説が行われています。
地元代議士も言ってます。「人事を尽くして天命を待つ、ではなく、人事を尽くして政治をかえる。あと少し一人一人の力で、政治を変える、静岡を変える。富士市を変える」と
あと1日となりました。岩井氏には悔いを残すこと無く頑張ってほしいです、
富士市のためにも、市民のためにも、小長井市長のためにも、岩井氏が好きな孫のためにも岩井氏にあと少しお力をお貸しください!!
選挙に行きましょう!!!