東部地域の水害軽減策として現在事業が行われている江尾江川下流部と沼川に接する付近の沼川沿いに、以前より、地域で問題となっている不法駐車がされています。4月に河川管理者である県土木から行政指導として、不法駐車をしている方に不法駐車の撤去の指導がされていました。その後、改善が見られなく、今回の水害の際にも、排水機場のジェットポンプを確認するにも不法駐車の車が邪魔となっていることが問題となりました。
あらためて、江尾江川の事業を進める上でも、防災の観点からも問題視されたことにより、不法駐車の撤去について土木事務所、市農政課の職員で行政指導として、江尾区役員の皆様が一緒に同行し、東部土地改良区事務所に集合した後、不法駐車をしている責任者に8月20日までに撤去をするよう勧告をしてきました。
いつ雨が降るかわからない状況は、早期の改善は求めらます。
撤去されない場合は、警察による対応がなされるとの事です。
責任者の方からは早期に是正するとの返答はありましたの改善に期待したいです。
今後、撤去後はバリケートを張って不法駐車が出来ないようにするとの事です。
沼川沿いの不法駐車の撤去は水害対応の1つでもありますが、今後も県、市、地域が一緒になって動きが必要となってきています。
今回、問題となっている付近にある排水機場のポンプについても確認を再度してきました。
私も地元議員として、現場に出向いての対応にも汗を流します。