全国的に新型ウイルス感染症が猛威を振るっている状況となりました。
富士市においても、8月8日から8月31日までまん延防止等重点措置が適用されており、様々な場所での制限の対応が慌ただしく行われています。すでに問い合わせが多かった飲食店での時短要請や酒類の終日提供禁止が始まっています。飲食店等への対応は県の情報を待っての対応となっていますで、飲食店への申請などの細かい詳細や、今後の影響を受けた事業者に対して支援についても把握できていない部分は歪めないのですが、まん延防止等重点措置が適用され、市の発信として、ウェブや広報塔での発信、また、12日の朝刊には「富士市からのおしらせ」が急遽、折込に入っています。
私はと言えば、市内においての急激な感染拡大に脅威を持ちつつ、延期中止できない会合への対応やお盆前の準備でバタバタしていました。また、大変親しい方が10日に亡くなり苦しい日々が続いています。
コロナ禍となり、感染や経済的にも不安や不満で多くの方が苦しんでいます。まん延防止等重点措置の適用期間、あらためて、コロナ禍の中の難局を市民が一丸となって乗り切る時が来ています。
私もこんな時だからこそ元気を出さなければと、親しい方の飲食店支援もかねて大好きな鰻弁当を食べて頑張らなければです。