情報発信・情報共有で水害軽減対策への期待。

 

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7月3日に東部地域、特に江尾、境地区で甚大な水害被害が発生しました。
3カ月の期間が経ちましたがその間、私は地域の方々と江尾江川流域の水害軽減対策を求める請願・陳情・要望に取り組んできました。
8月27日に議会へ請願・陳情提出。
9月29日に市長へ要望書提出。
10月1日建設水道委員会で請願・陳情審議。
10月1日赤羽国交大臣、岸田総裁に要望書提出。
その都度報道で取り上げてもらいました。
今回の請願・陳情・要望の狙いには要望事項の実現の為に、地域がこの課題を一体となって取り組む姿勢や多くの人にこの災害状況を知って頂くことがありました。
水害軽減対策を進める上での情報発信・情報共有として、委員会での審議で議員の皆様に関心を持ってもらえたことや新聞等で取り上げてもらったことでの知らなかった方への情報発信・情報共有がなされ今後の水害軽減対策推進の効果はあると思っています。
今後、議会採決後、国、県に議会として意見書提出がされます。
11月5日に須津地区では行政懇談会が開催されます。その際に、請願、陳情を含めた説明がされると思います。
さらに多くの人に情報発信・情報共有される事で軽減対策への期待が出来ると思っています。