富士限定の純米大吟醸「富士市育ち」は美味い！！

私の幼稚園からの友達が富士高砂酒造株式会社の杜氏を務めています。
その小野杜氏が富士市産のきぬむすめを使ってお酒を造ってくれました。
１２月２１日午前９時半に富士市と高砂酒造が協働で進めてきた富士市産の米を１００％使用した日本酒開発プロジェクト「純米大吟醸「富士市育ち」プロジェクトでできた日本酒の完成発表会及び試飲会が開催されましたので参加してきました。

 

参加者は富士市長、高砂酒造山本副社長、生産者山田悟氏、富士市農協杉山組合長、仁藤副市長、そして同級生の私。
発表されたお酒の原材料としては富士市産きぬむすめと富士市産山田錦です。
商品名は山中山屋「富士市育ち」純米大吟醸酒

富士市の植田産業さん紙紐を利用した入れ物の特別仕様のお酒を頂きましたので、大事に家で頂きました。とてもフルーティできれと優しい香りがするバランスの良いお酒でありました。
久しぶりに同級生の小野杜氏に会いましたが元気そうで良かったです。
（山本副社長と共に蔵を見学）

発表会の後、酒蔵を見学させて頂きながら、山本副社長も今後も富士市と連携した商品を開発したいと言っていました。
いずれにしてもぜひ一度お飲みください。
販売は１２月２８日から値段は５００ｍｌで１４８１円

富士市でしか購入できないプレミアムなお酒です。
須津の山田さん美味しいお米を作ってくれてありがとうございました。
小野杜氏,美味いお酒を造ってくれてありがとうございました。
高砂酒造さん富士市のお酒販売してくれてありがとうございます。