黒ジャイアン生誕半世紀祭

私が日頃より大変お世話になっている方の一人にイワマワークスの岩間社長がいます。岩間社長の会社には後援会の看板も掲げてもらっています。
色が黒いのとちょっと強面の風貌からついたあだ名が黒ジャイアン。
そう呼ばれることに本人は気に入っているようです。

その黒ジャイアンこと、岩間社長の50歳(半世紀)の誕生会が「黒ジャイアン生誕半世紀祭」と題して開催されました。誕生会と思い、気軽に参加したのですが、150人以上の参加者にびっくりです。

富士市において、超元気な社長の一人ですが、やっぱり勢いのある人の所には人が集まります。黒いジャイアンと言われるだけあって、ちょっとおっかない人に思われがちですが、実に、面戸身が良く、有能な親分肌の心の優しい経営者であります。

私も締めの挨拶をさせて頂きましたが、戦国の武将、織田信長が「人生50年、夢幻のごとく・・」と言っていました。人生50年、たった生きているのが50年とするならあっという間に過ぎてしまい、好きな事、やりたい事、言いたい事を人にどう思われようと自由にやった方が良いとしています。まさに岩間社長は、それなりに苦労はしてきたとは思いますが、人生50年やりたい事を好きなだけやれる生活を過ごしてきたのではないかと思います。ある意味本当に羨ましいです。でも、今の時代は人生50年ではなく少なくとも人生80年の時代です。まだまだ、好きな事をやって頑張ってもらわねばです。

私も最後の紹介で、リトルジャイアンと呼んでいただきましたが、岩間社長に負けないように、元気に色々な事の取り組んでいきたいです。

涙あり、笑いあり、素敵な誕生祭だったです。

(黒ジャイアンをイメージした黒カクテルが振る舞われました)

これからも、ジャンジャン稼いで、ジャンジャン遊んで、ジャンジャンお金使って、富士市の経済の発展に寄与して頂ければと思っています。
岩間社長、50歳誕生日本当におめでとうございます!!!

「はるみ」に首ったけ!!

昨年暮れから、生活習慣改善の為に、食事と歩くことを心掛けています。
最近、「ちょっと痩せた?」と言われるようになってきました。油断は禁物ですが、食べるものとして、はまっているのが,海藻と柑橘類です。

特に、柑橘類に関してはみかんは甘いから太るのでは?と心配していたのですが、みかん1個のカロリーは、ショートケーキの10分の1程度だそうです。

 また、果物には、ビタミンやミネラルといった栄養分が多く含まれますが、カロリーは少ないのです。果物に含まれる水分量は多く、重さや容積に対して低カロリーです。果物は、肉やお菓子に比べて10分の1くらいのカロリーしかありません。低カロリーで水分が多く、量がかさばるため、お腹にたまりやすく、よりカロリーの多い他の食べ物を食べるのを防ぐのです。ただ、このところ、ミカンがスカスカで変に甘く感じている中で、おいしい柑橘を見つけました。それは、デコポン、ポンカン、イヨカンです。

ネーブルも美味しいのですが、皮がむきにくく食べにくいのです。それに比べ、デコポンやポンカンは手でむけて、みずみずしい上に、適度の甘みと酸味があり、食べやすいです。年が明けてから、好んで食べていたのですが、更に、はまるものを見つけました。
それは、柑橘「はるみ」。
静鉄ストアで1個298円、高いです。

キヨミとポンカンを交配してできた早熟で皮がむきやすく、種も少ないプチプチとした食感をもち爽やかな味わいを持つ柑橘です。大変高価ですが、おいしいです。
その高価な「はるみ」を先日、なんでも富士山で、見つけました。中之郷の若月農園さんで作られており6〜7個入って300円。

思わず、安いと思って大量に買ってしまいました。
ですからこのところ、毎日、「はるみ」を食べています。まさに「はるみ」に首ったけです。
ビタミンCが豊富で風邪の予防になり、ダイエット効果もあるのでしばらく食べ続けます。

富士川特産のキュウイもいいけど、やっぱり「はるみ」です。
中之郷のお勧めフルーツです。
是非試してみてください。
「はるみ」を食べて議会を乗り切ります。

新市長の下での一般質問。

2月定例会での一般質問を提出してきました。
ただ、ここ何日間は予定外の事柄が次から次にあった為に思うように捗っていませんでしたので、ちょっと焦りながらも、ぎりぎりまで、文章を書いては直していました。
でも、何とか間に合いました。

施政方針に対する質問とは別での一般質問受付番号は8番。
新しい市長の下で出された質問は、施政方針に対して10人。
一般質問15人。
合計25人です。いつもより若干多めです。
質問内容は、2項目。
1、富士山がある工場夜景都市としての全国発信について
2、東部地域の水害対策においての沼川流域整備計画の現状と展望について
です。
質問の詳細は後日とさせて頂きますが、私の登壇日が、受付終了後に議運で順番が決まりましので報告します。
議会登壇は3月10日月曜の午後1時です。
日が開いてしまいますが、ヒアリングも済みましたので、忘れないうちに質問の準備を終わらせたいと思っています。
新しい市長との一般質問です。
良い緊張感をもって頑張りたいです。

2つの青年会議所事業に参加、

青年会議所事業として行われてきた事に韓国の江西JCとの交流と富士リトル事業があります。韓国との交流は既に姉妹JCとの関係を結び27年経ちます。また、、富士リトル事業は青少年の健全育成を目的に、富士川の河川敷のJCグランドで富士リトル事業を始め、39年が経ちました。

本年度も韓国より林会長はじめ17名が2月21日より来富しています。
恒例のシニアメンバーを含めての、江西JCとの交流会が富士のやきとり物語で開催されました。また、偶然にも同じ時間の同じ場所で富士リトルの役員会も開催されていました、既に私は青年会議所を卒業しているものの、江西JCとの交流会には理事長経験者として、また、富士リトル役員会には顧問として2つの会に参加させて頂きました。

韓国とは政治的な関係においては、歴史問題、領土問題、靖国問題等非常に難しい関係ではありますが、民間レベルではそういう問題を抜きにして同じ地球人としての交流はありだと思っています。青年会議所の交流を通じては、遠くて近い国と言われた時代から、韓国は近い国であると言う親近感はあります。国は違っても、同じ青年経済人である青年会議所会員として交流会を通じて、両国の発展と平和社会の実現を目指す上では、民間外交は重要であると感じています。シニア代表の挨拶はしたのですが、民間外交の主流は、乾杯、乾杯でのノミニケーションでもありますので、名刺交換をしながら飲み続けます。しかしながら、韓国のメンバーは実にお酒が強いです。
(歴代会長と意気投合)

また、交流会を途中抜けて、本年度のリトルの父母会の役員さんに挨拶をさせて頂き、これからも野球を通じての子供達の指導を、こちらでもお酒を酌み交わしながらお願いしてきました。
(リトルの荻野事務局長と父母会女性部長)

2つの青年会議所関係の会に出させて頂いたのですが、ちょっと飲み過ぎてしまいました。

富士山福男さんに福を分けてもらいたい!!!

2月23日の静岡県制定「富士山の日」を祝い、富士山の美しさや素晴らしさを堪能し、富士市の優れた地場産品を楽しむ事ができる雄大な富士山を有する富士市ならではのイベントが、22,23日の2日間「なんでも富士山」開催されていますので、開会式より参加してきました。

開会式のテープカット前に、223メートルを駆け抜ける「富士山福男選び」が行われました。多分これは、商売繁盛の神様「えべっさん」の総本社である西宮神社の開門神事で行われるテレビで知れ渡った「福男選び」をまねした事であると思います。
「富士山福男選び」には22人の男女が参加し、レースが行われ、優勝者は市内製造業にお勤めの望月さんになりました。

参加者には女性もいましたので、福男選びでありますので、もし女性が勝ってしまったらどうしたのか、ちょっと、考えてしまいました。ただ、オープニングから盛り上がる為には、面白い趣向であったと思います。

開会式終了後から、会場内で食べて、学んで、体験して回りましたが、会場内で、福男の望月さんに会う機会がありましたので、思わず、福を分けて貰おう声を掛けさせて頂きました。最近よくない事が多いので、少しは良くなればと思っています。

2月23日が富士山の日であります。
あちらこちらでイベントは開催されていますので、あらためて世界文化遺産になった富士山に親しんでださい。23日より、庁舎屋上が解放されます。
でも残念ながら、22日は肝心要の富士山は見えませんでしたが・・・・23日には富士山が見えるといいのですが・・・

真央ちゃんに感動!愛菜ちゃんにびっくり!!

このところ寝不足で困っています。
議会中でもあり、一般質問の通告も迫っていますので、そちらの作業もしなければと思いつつも、ついテレビをつけてソチオリンピックを見てしまいます。多く方もそうだったのでしょうが、特にここ何日は、浅田真央ちゃんの事が気になって眠れませんでした。

私の回りでも、連日、真央ちゃんの話題で持ちきりです。
結果は残念な事でしたが、ある意味、メダルを取る事よりも、素晴らしかったと思えます。ショートプログラムで真面目な性格な上に背負うものの重さに耐えきれなかった想いは痛々しかったのですが、メダルは絶望的な現実を受け止めての演技は、今できる事を最後に出し切る事が出来た瞬間に溢れた涙を見て、今までの努力が報われた事に応援しているすべての人に大きな感動を与えてくれました。
メダルが取れなくても真央ちゃんは金メダル級に偉大です。
また、もう一つの個人的な話題として、私の車の前を横切る天才子役の芦田愛菜ちゃんに遭遇した事です。何日か前に、家が所有する駐車場をロケで借りたいと言う要請があり、芦田真菜ちゃんが来ることは知っていました。市役所に行く前に多分ロケをやっていると思い、近くを車で通過すると、駐車場に止めてあるロケバスに向かう芦田真菜ちゃんが何人かの大人に連れられて偶然道路を横断する処でした。とってもかわいくて、テレビで見るより細く小さかったのですが、子供とはいえオーラがあります。あまりの突然に、知っていたとは言えびっくりでした。地域の人が集まっての撮影でしたが、多分26日の水曜日の日テレ水曜ドラマの「明日ママがいない」に岳南電車の神谷駅周辺がテレビで映ると思います。
楽しみです。

寝不足ですが、真央ちゃんに感動!愛菜ちゃんにびっくり!!です。

100ミリ/h安心プランにより整備推進がされますが・・・

議員になってからずっと東部地域の水害対策に取り組んできています。水害対策の1つとして沼川流域の整備がありますが、平成24年5月には沼川河川整備計画が策定されています。

整備計画の主要整備工事が大きく4つありますが、その1つに東部地域の江尾江川の拡幅があります。

議会でも取り上げてきましたが、既に、2年近く経過しているので、現状はどのように成っているのか気になる所でした。他の3つの事業箇所については、国の温暖化対策メニューでもあるゲリラ豪雨に対しての対策として平成25年4月1日に「100ミリ/h安心プラン」登録制度が創設された事により、その登録に、高橋川流域については昨年の9月4日付けで、また、本年の2月4日付けで富士川水系小潤井川、伝法沢川の「100ミリ/h安心プラン」が登録され、登録証の伝達式が行われています。その登録により、国補助が入りますので沼川河川整備計画の事業箇所の促進が図られることは予想されます。関係地域においては大変に良い話である事は間違いありません。ただ、東部地域に住む私からすれば「100ミリ/h安心プラン」に登録されていない江尾江川についても事業促進は求めなければいけない事でありますので、江尾江川も「100ミリ/h安心プラン」の登録はできないのか確認に富士土木事務所へ行ってきました。結果は、残念ながら、江尾江川流域は住宅街ではないので登録要件に当てはまらないとの事でした。
でも、何としても、江尾江川の拡幅は地域としても必要な事である以上、他の事業に遅れがないよう要望活動は進めなければと思っています。とりあえず県議の所へ行って相談してこなければ・・・・・

ベトナム視察報告書完成

先月の1月14日から17日まで2泊4日の会派でのベトナム視察報告書が完成しましたので、市長に視察での提言を含め報告に行ってきました。

視察報告は、ジェトロハノイ事務所及び富士市から進出企業5社を視察した報告、また、提言を加えての44ページに亘ります。

市長には富士市からベトナムへ進出している企業の現状についてそれぞれの視察報告担当者が簡単な説明と提言をさせて頂きました。視察報告に関しては、何を見て、学んできたかをしっかりとした情報発信をする事は必要な事であると同時に今回お世話になった富士市の訪問企業へのお礼を兼ねて報告書は届けさせて頂きました。商工会議所さんも、2月25日からベトナムへ視察を予定しているそうなので、今回の視察報告を参考にしてもらえばと視察報告を渡してあります。
あらためて視察報告に目を通しながら、あっという間の視察ではありましたが、「百聞は1見に如かず」の通り行ってみなければ分らない事もあり、それなりの有意義な視察であったと思います。
興味のある方は、連絡頂ければ、お見せします。よろしかったらどうぞ!!

新市長施政方針演説

2月議会が2月17日より3月24日まで36日間がいよいよ始まりました。
小長井市長になってからの初めての定例議会でもあり、本会議初日には待ちに待った、小長井市長の平成26年度施政方針が発表されました。

渡された施政方針は20ページに渡り、傍聴席の多くの市長応援団に見守られての、施政方針演説は、40分間ちょうどでした。
市長も初めての施政方針でそれなりの緊張はあったのかも知れませんが、力が入ってはいるものの聞きやすい演説であったと思います。しかしながら、新市長としての初めての施政方針は聞く方の議員も力が入ります。
都市活力再生ビジョンや第5次総合計画に位置付けた施策に沿ってはいるものの選挙で訴えてきた事が随所にあり、市政運営では市長の基本理念として考える生涯青春都市への実現に向けてチャレンジ精神とスピード感をもって1期4年で答えを出すとした小長井カラーを打ち出しての施政方針であると感じました。ただ、個人的にはと言うか富士市東部の議員としては、東部地域の施策はほとんど触れていない事は物足りなさは感じます。
詳しい内容につきましては既に、富士市のHP上で施政方針が掲載されていますので、本文は確認してください。
今後、各会派において施政方針への代表質問が提出されます。私の会派でも、施政方針に対しての質問事項の検討が始まりますが、恐らく私は会派の代表質問には立ちませんので、一般質問への準備を並行して行うつもりでいます。
市長交代後の今議会では多くの議員が質問に登壇することが予定されます。

愛鷹農道2期供用開始の条件は安全第一

先月末1月25日のブログにも掲載しましたが、富士岡と中里を結ぶ愛鷹農道2期の「供用開始はいつになるのか?」についてですが、県事業でありますが、市の所管である農政課より説明がありました。

あらためて愛鷹農道2期工事について説明すると、愛鷹2期地区の県営地域活性化基幹農道整備事業は、富士宮、大渕、桑崎方面から富士岡に繋がる主要地方道富士富士宮由井線、富士見台方面からの富士岡へ繋がる市道と交わる富士岡より市道元吉原中里線の中里保育園の北側までの、1,34キロメートルを繋ぐ農道整備事業でありますが、根方街道の危険箇所軽減や東部地域の循環道路としての機能性が増し、地域の利便性が大きく変わる道路でもあります。
本来の富士農林事務所の説明で行くと昨年の7月に供用開始予定でありましたが、富士土木事務所との兼ね合いで工事が延期された事が説明されました。その後、富士土木事務所からの説明では、本年1月中に供用開始予定であるとありましたが、今年に入り、工事が延期されている状況であり供用開始が伸びた事が説明されました。その後、どうなるのかと思っていましたが、多分、先月の説明では年度末までに供用開始がされるのかと思っていました。

しかしながら、道路整備の他に、安全対策として、吉永地区より信号設置の要望が出されており、信号設置は年度末までに着く方向性で示されていましたが、公安より年度末設置はないとの見解がだされましたので、市の判断として年度末に拘らず、交通量の増加により危険箇所と思われる富士岡上交差点の設置は不可欠の事であり、最終的に市として管理しなければいけない事を考えれば、愛鷹農道2期の安全確保の為には、富士岡交差点での信号設置がされてから供用開始するべきとなったようです。ですから、愛鷹農道2期の供用開始は、年度末はなくなり、新年度になり、信号設置がされてからの供用開始となります。

供用開始は大分延期されますが、個人的な見解としては、やはり安全第一であるべきであると思っていますので、信号設置を待っての供用開始は市の判断として妥当であると思っています。ただ、公安は信号設置要望は大分前から出されていた事のなのに、どうしてこんなに時間をかけなければ許可が出ないのか不思議です。
利便性の向上は勿論ですが、安全第一でなければいけません。ご理解をとの事でした。
多くの住民が「いつから?」と問い合わせがありますが、今後、地域において、説明会を随時開催して行く予定だそうです。

東部地域の南北を結ぶ江尾柏原線通行止め

現在、富士市東部の南北を結ぶ主要幹線道路の1つである江尾柏原線が通行止めになっています。東田子の浦駅への通学、通勤者にとってはしばらくの間、遠回りをしなければならなくなり不便になっています。

本年度の工事として沼津線と江尾柏原線の入り口部分の接続箇所の工事を3月10日までするとの事です。その為に、通行止めとなり迂回しなければならない事になっています。

江尾柏原線については須津、浮島方面から東田子の浦駅を利用する人にとっても重要な道路でもある為に、雨が降っても冠水しないような早期道路整備推進は9月議会でも求めました。これは、私が議員になってから、富士市東部地域の南北を結ぶ主要幹線道路でもある江尾柏原線整備の推進は求めている事ですが、ただ、一昨年より財源が厳しい状況の中では、事業予算がつけ難くなっています。その為に、本年度も補正予算で事業を進めて貰っています。この3月に、東田子の浦駅アクセスバスが廃止となりますので、須津、浮島方面から東田子の浦駅への利用者にとってのバスによる交通手段はなくなります。なおさら自転車や歩いて行く通学、通勤者の為にもしっかりとした江尾柏原線の道路整備は益々重要になってきていると思っています。
昨年の9月議会でも求めましたが、継続事業でありますので、一番問題でもある冠水箇所がまだ残っていますので引き続き整備推進を求めて行きます。

インフルエンザではありませんが・・・

市内においてもインフルエンザで学級閉鎖になっている所がありますが、このところ私の知り合いでもインフルエンザにかかっている方が多いです。つい先日食事を一緒に取った方に用事があり、連絡するとインフルエンザにかかってお休みとの事。

お医者さんに熱が下がってからも、最低2日間は出歩かないようにと言われたそうです。その際に、「俺と一緒に食事をしたけど君は大丈夫か?」と確認されましたが、そう言われるとなんとなくこのところ急に、くしゃみや鼻水が出始め、喉も痛く風邪気味のような感じでもあります。食事を一緒にした人が、インフルエンザにかかっていると聞くと、もしかしてインフルエンザかなと思いました。でも、熱がありません。目がかゆいです。よくよく考えてみれば、毎年恒例の、花粉症が発病し始めたようです。ですから、この2〜3日お酒を飲むとよけい調子が悪いようです。マスクをしている方も多く見かけますので、どうやらそろそろ私にとっての本格的な花粉症のシーズンがはじまったようです。
寝てても、くしゃみと鼻水がでる状況は、議会が始まる前に、インフルエンザではありませんが、今年も、病院に行って注射と薬を処方してもらいにいかねばです。

富士市の観光産業の根底を考える!

富士商工会議所青年部の2月公開例会、「富士市の観光産業の根底を考える!〜工業都市としての誇りから導く観光政策の活路〜」に参加してきましたが、多くの行政関係者、また小長井市長も最初から最後までいてくれ、内容の濃い有意義なシンポジウムでありました。

公開例会での次第は、
第一部 富士市の歩み
「富士市の工業都市としての歩み」富士市産業政策課主査小林一也氏
「富士市の観光産業のこれまで」 富士市観光課 主幹 松村岳典氏
第二部 富士市が誇れる観光素材
「インパウンド誘致」   富士商工会議所青年部地域活性化委員会 伊藤茂樹
「富士山と調和した工場夜景」    同上             井上幹世
「岳南電車の観光資源としての可能性」同上            鷲見隆秀
第三部 パネルディスカション
パネリスト 四日市観光協会 観光コーディネーター  落合純二氏
      室蘭市経済部  観光課長        本野泰伸氏
      常葉大学    経済学部教授      大久保あかね氏
コーディネーター
      富士商工会議所青年部地域活性化委員会 増根好夫
総評    富士市長 小長井義正氏

小長井市長が最初の挨拶で、観光についてはシティプロモーション室で一元的に取り組んでいく事に触れていましたが、驚いたことにシンポジウム最後まで残り勉強させて貰らってから、総評を述べる事が話されました。

各発表者での印象に残った言葉として、
第一部では、「観光都市を目指すのではなく、観光と言う手法を用いて元気になってもらう」
      「観光と言うダイヤの原石を磨くのが行政の仕事」
第二部のYEGからのメッセージとして
      「富士市の価値を見直す」
      「自らが住むこのまちを誇りに思う」
      「今ここにある資源を活かす、変化させる、発信する」
      「思いを全市民に波及させる」
      「次世代へつないでいく」
第三部各パネラーの言葉として
「何もないがある」
「ずっとつつけていく継続が重要、その為の利益追求。行政にしかできない事としての三つのお願いとして、上手に後押し、道筋をつける、最後まで頑張る」
「ある物を利用して行く、鉄道は観光資源になる」
「まちの危機を将来の希望として伝える」
「働く姿が美しい、ビジネスマンが来ている事は資産である」
市長総評
「我が街を愛す。富士市には富士山があるそれだけで意味がある。工業がダメだから観光ではなく、工業と観光は一体、働く姿があるから美しい、工場夜景都市、サミット開催、この3月に岳鉄の結論は出さなければいけなく3月24日に示すが観光という事も見て判断する」
市長総評が聞けたことは価値がありましたが、工場夜景のシティプロモーションとして進める事や岳南電車の観光と言う面をしっかりした判断はこの議会でも取り上げられる事であると思っています。
私は「富士市の観光産業の根底を考える!」で大変得るものがありました。
2月28日の富士岳南まちを考える会の交流会で更に勉強します

「紀元節の歌」知っていますか?

建国記念の日の11日に紀元祭が三日市浅間神社で開催されました。
紀元節とは日本書紀で伝えられる神武天皇の即位日としての祝日であり、日本の建国を祝う日に行われるのが紀元祭であります。

 

 

 

 

既に、2日前にも、地域の浅間神社と八幡神社においても紀元祭は行われていますが、いずれも顔を出しています。

ですから、三日市浅間神社で3回目の紀元祭の参加です。
ところで、紀元祭で歌われる「紀元節の歌」、知っていますか?
私は、何年か前に三日市浅間神社で紀元祭に参加した時に初めて聞いたのですが、それまでは知りませんでした。

紀元節の歌とは
作詞 高崎正風・作曲 伊沢修二

一、雲にそびゆる 高千穂の 高根おろしに 草も木も なびきふしけん 大御代を 仰ぐ今日こそ 楽しけれ

二、海原なせる 埴安の 池の面より なおひろき 恵みの波に 浴みし世を 仰ぐ今日こそ 楽しけれ
(三日市浅間神社で配られる紀元節の歌詞)

恐らく多くの人が知らない「紀元節の歌」。
どうして知らない歌を歌うのかと思っていましたが、聞けば、かっては、文部省唱歌だったそうです。でも、敗戦後、2月11日の紀元節では、占領軍に、建国記念を祝う事が禁止された為に、祝日として許されなくなり、教育勅語同様、学校現場で教える事はなくなったからでそうです。ですから、終戦後生まれの多くの人がこの歌を知らないのは当たり前ですが、敗戦により、忘れさせられてしまった歌があった事をとっても、占領軍に日本の教育、文化が歪められていた事が分ります。
安倍首相には、日本の在り方が問われていますが、日本の建国を祝う日に、子ども達も歴史を知った上で「紀元節の歌」が歌う事が出来る教育をしていかなければ、戦後70年近く経っても、もしかしたら本当の自立に繋がらないのかも知れないと感じました。

幾つになっても輝く事。

岳南法人会が開催するザ・ワイルドワンズのコンサートに行ってきました。
ザ・ワイルドワンズは、1966年から1971年までが最初の活動期間でしたので、時代的には私が幼稚園の頃から小学生の時に活躍していたグループサウンズであります。

現在、再結成して活動していますが、今では、72歳、67歳が2人、66歳平均年齢68歳のグループでもあります。年齢だけ聞けば、オヤジと言うかオジイサンバンドと言ってもおかしくない年齢です。

でもコンサートに行って驚きました、オジイサンバンドなんかではありません、とっても元気で年齢を感じさせません。ただ、年齢的に体力が持たないので、2曲やって話を入れながら休むと言っていましたが、ある意味年齢を重ねているので、話術が巧みです。特に、歳をとっている事を逆手に取った話は面白いです。また、会場を巻き込んでのコンサートは流石です。ですから、2時間のコンサートは楽しくあっという間に過ぎました。懐かしい歌を聴き、歌を口ずさみながら当時を思い出し若返ったような気持ちと幾つになっても輝き続けるメンバーの姿を見て、勇気をもらいました。最後に、次に会う時は、誰かがいなくなっているかもしれないと言っていましたが、コンサートを通じて、多くの人にもっと、もっと、もっと元気を与える事をいつまでも続けて欲しいです。
(会場で色紙をプレゼントされたのは私の同級生です)

今回、コンサートへ行って、年齢で年は老いない、夢や希望ややる事があれば,幾つになっても輝き続ける事が出来る事を学ばせて頂きましたが、帰りがけにふとトイレの鏡に映っている自分を見て、自分はどうなんだろうと思ってしまいました。その上で、小長井新市長の「生涯青春都市」を掲げている事を思い出しましたが、本当に,富士市は誰でもが幾つになっても輝けるような場所であってもらいたいと思いました。

市役所周辺の異様な光景

各地で大雪の大荒れの天気になってしまった前日の夕暮れ、市役所周辺を歩いていると、黒い雲のような感じで突然ものすごい大群の鳥が空を覆いました。
多分、鳴き声は「カ〜カ〜」ですので、カラスの大群です。

あっけにとられながらも、カメラを取り出し写真を撮りました。どこから集まって来たのか分かりませんが、市役所及び周辺ビル、電線に無数のカラスがとまっています。

市役所通りに街路樹がある為に、以前から、カラスやムクドリがネグラになっているのは知っていましたが、これほどとは思いませんでした。
私は、若い時にヒッチコックの「鳥」と言う映画を見て以来、なんとなく鳥が襲ってくるような気がして、鳥は苦手です。ですからよく港や公園でカモメやハトが餌を取くるのも気味が悪いです。それとカラスがごみ場を荒らしたり、鳥の道路に落ちている糞の跡や車に落とされる糞害にも鳥嫌いに拍車をかけています。

私にとっては特に気味が悪いと思わせる、カラスの大群の異様な光景を目の当たりにすると、知らない人だと、例えば、市役所近くのくれたけホテルに市外からたまたま泊まっているお客さんが異様な光景に、地震か富士山の爆発の予兆じゃないかと思ってしまうのでは・・・とちょっと心配してしまいます。実際、いつもの風景と言われれば返す言葉はないのですが、カラスの大群を見ての、大荒れの天気は、私ももしかしたら、あの大群は、天候が大きく変わる予兆であったのかと思ってしまいます。
鳥嫌いせいもありますが、あらためて、市役所周辺にカラスやムクドリの大群が来ないような対策は取って頂ければありがたいと思ってしまいました。

毘沙門さんでのちょっとした出来事。

毘沙門さんが2月6・7・8日で開催されています。初日、2日目と行きましたが、なんとなくいつもより人出が少ないような気がします。一般的に景気が上向いていると言う割には、例年より毘沙門さんの人手が少ないならば富士市の経済状況の厳しさを感じさせます。

ちょっと前の毘沙門さんは、前に進むのが困るような状況であった様な状況であり、両側にお店もぎっしり立ち並んでいたイメージがありましたが、久しぶりに吉原駅から歩いてみるとお店も大分少なくなっていますし、吉原駅から毘沙門さんまでの道中は片側だけのお店となっています。

最終日の土曜日天候が悪いようですので、出店も思うような商売が期待できないのかもと心配してしまいます。

今年の毘沙門さんでのちょっとした出来事として、中日に例年通りダルマを購入に行ったのですが、お参りをした後、ふと境内に目をやると、毘沙門さんの筆頭檀家としてお手伝いをしている商工会議所の副会頭の増田さんがおみくじを売っていました。

せっかくですので、増田さんからおみくじを買い求め運勢を占ってもらうと2つの数字が書いてある棒が出てきて、増田さんが「2つに1つ、さあどっちを選ぶ」と促がされました。増田さんが私が選んだ番号のおみくじをまず取り出し、「う〜ん」と言いながら、もう1つの番号のおみくじを取り出し、にやりと笑い「面白いね、荻田君が選んだおみくじは凶、選ばなかった方は大吉。もしなんだったら持っていく方を変えるかい?」と問われました。一瞬迷いましたが、増田さんには「選んだ凶を持っていきます。選んだものを変える訳にいきませんから・・。凶であるなら、今日[凶]から様々な事を注意しますので・・」と言うと、「悪い事も真摯に受け止める、流石だね」と褒められました。なんか試されたみたいな気がしましたが、考えようで、大吉で下がっていくより、凶から上がっていく運勢であると思えば、今を注意しながら、努力をすると思っています。悪い事も、良い事も心掛けで変わると思っています。じつは、先日諏訪大社で引いたおみくじは大吉でしたし・・・
自分の運勢と富士市の経済状況を憂いながらも、例年通り、杉山だるまを買い求めましたが、4号、6000円、昨年は5500円でしたのでちょっと高いと思いながらも、おみくじの事もありましたので、値引きをせずに言い値で購入してきました。
(ちなみに今年のだるまは向かって左に目をいれます)

毘沙門さんの間、夜は会合が重なっています。少しでも景気が良くなるようにと、勝手な解釈で、吉原の街で夜中まで飲食をさせて頂いています。

「顔晴ろう!福島プロジェクトのおつかいし隊」とは

2月28日に開催する富士岳南地域まちを考える会の岳南電車においての交流会でミニ講演をお願いしに、富士常葉大学の大久保あかね教授の所へ商工会議所青年部の上柳会長と行ってきました。

2時間近く色々な話をさせて頂き、私にとっては有意義でありました。特に富士市の観光施策にたいしてはとても勉強になりました。事前に連絡はしてありましたが、改めて2月28日の交流会についても快く承諾を頂き一安心です。当日はゼミ生も参加してくれると言うありがたい話も頂きました。これからは、チラシを配布し参加者を募る事に力を入れたいです。

応接室で話した後、せっかくですので図々しく大久保教授の研究室にもお邪魔しちゃいましたが、その時に、大久保ゼミで今取り組んでいる「おつかいし隊」という、被災地である福島県会津の農業と観光業の応援についての説明があり、その取り組みの理解と協力の要請がありました。

震災後から、常葉大学の観光ビジネスコースでは、「顔晴ろう!福島プロジェクト」として被災地で飲んで応援、食べて応援、泊まって、お土産を買って応援とステップアップし、そしてあなたのお土産おつかいし隊となっての継続的な支援としてきています。今年も大久保ゼミ生が2月18日から20日まで福島県のいわき市と会津若松市に出かけ会津の名物を代わりに買ってくるという事です。是非、その買い出しの注文をお願いしたいとの事で、多くの人に呼び掛けたいので様々なところでチラシを配りたいとの事。

ちょうど、上柳会長もいましたので、商工会議所青年部の2月12日ロゼシアターでの公開例会で配布はしてくれることになると思っています。私も、大久保教授にお世話になりますので、何らかの形で協力はしたいです。
とりあえず、会津の名産品を常葉大学の学生が買い付けに行きます。 よろしかったらおつかいを頼んでください。お願いします。!!!

観光を考える、例会と勉強会について

商工会議所青年部の例会で「富士市の観光産業の根底を考える!〜工業都市としての誇りから導く観光政策のへの活路〜」が2月12日に開催されます。

富士市の観光政策を進めるべき中での根底にあるべき姿を参加者と考える例会であり、岳南電車や工場夜景にも取り上げているので商工会議所会員青年部OBとしてもしっかり勉強しに行きたいと思っています。
また、これと連携しての勉強会を兼ねた交流会を私が所属する富士岳南地域まちを考える会でも「富士市の魅力を発信しよう!!〜岳南電車に乗って地域資源を見出そう〜」を2月28日に開催いたします。

昨年の暮れに、まちを考える会で工場夜景サミットが開催された事が話題に上がり、その後、沼津地域の東駿河湾まちづくり研究会の役員さんと国交省の沼津河川事務所所長との懇談をした際に、岳南電車に乗って、工場夜景を見たいと言う要望がありました。また、商工会議所青年部の上柳会長からも、商工会議所の例会とリンクしての現場での勉強会はお願いしたいとの事でしたので、富士岳南地域まちを考える会として岳南電車を借り切って、富士市の地域資源でもある岳南電車や工業都市としてのシンボルでもある煙突のある風景や夜の工場夜景の魅力をもっと多くの人に知ってもらい発信する事を目的に電車に乗りながらの、岳南電車を借り切っての観光についての勉強会が企画されました。内容は電車内で工場夜景のスライド上映等や飲食もあっての交流会です。国交省の所長や常葉大学の大久保教授にも参加してもらう予定でもあり、商工会議所青年部の例会時にチラシを配布するつもりです。
今回開催される商工会議所青年部の公開例会、富士岳南地域まちを考える会での勉強会もそうですが、私も議員としても、今後、更に富士市のシティプロモーションとして、富士市の魅力ある地域資源の活用を訴えたいと思っています。。

三日市浅間神社節分祭と恵方巻き

今年も三日市浅間神社の節分祭に参加してきました。
社殿において豆まきをした後、特設ステージで豆まきをしてきましたが平日でもありながらも、祈祷を受けた豆(福)を拾いに多くの人で賑わっていました。

多くの場所で節分祭は開催されていますが一般的に、豆をまきながら、無病息災、家内安全、商売繁盛など祈祷し、邪気や厄を除き幸福と平和な生活を願う為に行われています。

節分祭に参加し、家でも豆を撒きましたので、きっと鬼は出ていき、福が舞い込んでくると信じています。でも、最近は、自分の年だけ豆を食べるのが大変になってきましたが・・・・
節分祭はともかく、今は当たり前のように食べられるようになった節分の日の恵方巻き。
どうしてこんなに広まったのかと言うと1977年に大阪海苔問屋協同組合が節分のイベントとして道頓堀で「節分の丸かぶり」を取り入れた「巻き寿司早食い競争」を実施したのをマスコミが取り上げ、早速全国のお寿司屋さんがそれに便乗して全国に広まったということのようですが、セブンイレブンさんが発表している事として、事の始まりを1989年、広島県のセブン-イレブンからとしています。その当時、関西の風習としてあった「節分の日にその年の縁起のいい方角(恵方)を向いて無言で太巻き寿司をまるかぶりする」という情報にもとづいて恵方巻を一部の店舗で販売したのが始まりとしています。この『縁起のいい風習』が一部地域の食文化がセブンイレブンから全国へと広がり、今ではすっかり節分の定番のお寿司として定着しました。ちなみに、巻き寿司というスタイルは「福を巻き込む」という願いからきており、切らずに食べるのは「縁を切らない」という理由があるそうです。このようなことから、恵方巻は別名を「まるかぶり寿司」とも言われてます。

ですから、セブンイレブンさんの今年の恵方巻きには 事の始まりとして愛されて25周年と謳われています。
私も、今年は、朝昼晩と3回も恵方巻きを食べましたので、3倍の福がやってくると思っていますが、ただ、年々その恵方巻の定義も変わりだし、5月の「春の恵方巻」、8月の「夏の恵方巻」、11月の「秋の恵方巻」とコンビニでは販売促進し始めていますし、寿司以外にもロールケーキ等「変わり種」の恵方巻が登場していますので、もはや恵方巻とつけば何でも良い状態となりだしている状況に、創られていくイベントに疑問を持ちつつ、ついつい食べてしまいます。

真の多文化共生文化のまちの実現を目指して

以前頼まれていた事に、第26回の国際交流フェアの宣伝をブログでもするように国際交流協会の事務局の植松君に頼まれていました。宣伝(掲載)しよう、しようと思っているうちに気が付いたら国際交流フェアを迎えてしまいました。ブログに事前に掲載しなかった事に申し訳ない気持ちもあり、お詫びも兼ねて参加してきました。

国際交流フェアのコンセプトは“「心通い合う多文化共生のまち ふじ」の実現にむけて”です。現在、開会式での挨拶で言っていましたが、富士市にいる外国人は、52か国4500人以上が在住しているそうです。市内に暮らす外国人市民との共生施策を中心とした多文化共生する取り組みを体系化し、取り組みを総合的かつ計画的に推進することを目的とした富士市国際化推進計画プランが策定されており、国際交流フェアはその中の1つの施策であります。参加団体は63団体です。私が関係する団体や妻が所属する団体の参加もしているので顔を出してきました。あいにくの雨ではありましたが、多くの方が参加していました。

国際交流協会の植松君にもう1つ頼まれていた事に、商工会議所と吉原RCが主催する日本で生活する外国人による「第12回日本語スピーチコンテスト」についても掲載してくれと言われていました。
今度は忘れないうちに、掲載します。

第12回日本語スピーチコンテスト
日時:4月27日(日)13:00〜15:00
場所:富士商工会議所4階大会議室
です。まだ、先の話ですが、参加してください!!!

今回ベトナムに行って感じたのですが、企業のグローバル化が進み、今後益々海外進出して行く企業も予想されます。富士市へ来てくれている外国人との共生も必要な事でありますが、海外へ出て行っている富士市民に対しても安心できるような施策も考える事は必要な事であり、例えば、今回行ったベトナムの領事館との自治体とのネットワークの構築等があり、外国人を迎える事以外に海外へ出かけている市民の多文化共生も検討されなければいけないと感じています。

お肉が美味しく焼ける魔法の石

富士山グッズ博覧会で会場をぐるぐる回っていた中で、どうしても気になるものがありました。それは、富士山溶岩プレート。

出展者として、ホットプレート内に溶岩プレートを入れて、豚肉を焼いて振舞っていましたので、お肉を食べに人が集まってきます。
私も匂いに釣られ、ブースに行くとその焼いたお肉が、実にジューシーで美味しい。
美味しい訳は、富士山溶岩プレートを使っているからとの事。現在、溶岩プレートは全国の有名焼肉店、ホテル、料亭でも使われ絶賛されている優れものだそうです。

その絶賛される理由は・・・・・
1、 遠赤外線が発生します。多気孔質構造によりお肉がジューシーに焼きあがります。
2、 豊富なミネラル成分が溶け出します。溶岩にはパナジウムを始め30種類以上のミネラルが含まれこれらが溶け出すとマイナスイオンが発生し美味しくなります。
3、 富士山溶岩石使用。富士山麓で採掘された富士山溶岩石を100%使用していますので、他地方とは成分、耐熱温度もことなり更に、富士山が世界文化遺産登録されましたので貴重な溶岩石です。
4、 煙がたたない、油をひかなくても焦げ付きません。煙が立たないので部屋の中でも焼肉が楽しめます。等々
です。
販売していたタイルのような石が、ただの石と思ったら大間違いと知り、自称、グルメの私としては、お肉が美味しくなる魔法の石が急に欲しくなってしまいました。

ただ、値段を聞くと7600円。博覧会の中でも高価な商品です。ちょっと高い、でも、欲しい。と思いつつ会場を2周回りながら、意を決して、ホットプレートタイプの溶岩プレートを購入。
何となくウキウキした気持ちで家に持ち帰ったのですが、妻に言うと顔を曇らせながら家にはホットプレートがないとの事。
「じゃ使えないじゃん」と思わずがっかりしたのですが、せっかく手に入れたので宝の持ち腐れにならないようすぐにカインズホームへ、ホットプレートを買いに行ってきました。

ホットプレートは2500円とリーズナブルで購入できました。後先考えずの購入で結構面倒な事になってしまいましたが、これで溶岩プレートが利用できるようになりました。
さっそく、家の中で焼肉をやりました!!!!

コンビニで売っていたお肉を焼いたのですが、煙もでず、まいう〜です。