富士山グッズ博覧会行かなければならない理由。

富士山が世界文化遺産に登録されたことを記念して、富士山グッズ博覧会&物産展が1月31日、2月1日と開催されています。今回、どうしてもこのイベントに行かなければならない理由がありましたので開会式より参加してきました。

このイベント自体は、県主催で富士山関連商品を一堂に集めた展示商談会、即売会で、富士山周辺の食材を利用した加工食品をはじめ、富士山をモチーフにしたお土産品、日用雑貨、図案に取り入れた工芸品など、魅力あふれた商品等を総勢111団体が出展してのイベントです。

私が参加する理由として、県のイベントであっても共催は富士市であり共催自治体の議員としての参加は勿論ですが、出展者の中に、先日、ベトナムに行った先の視察企業でもあるお世話になったレイホー株式会社さんがありました。ベトナムでの視察では、今回の博覧会に出展する商品の製造工場も見てきました。
(ベトナムでの日本での博覧会への展示商品についての説明)

現在は、ベトナムはお正月で、ベトナム企業が休みの期間でもあります。視察時にレイホーの安藤会長がベトナムより日本に戻って来て、博覧会に参加する事が話されましたので、ベトナムでのお礼を兼ねて博覧会会場に何としても行かねばと思っていました。視察以来の再会でもあり、開会式で元気そうな安藤会長に挨拶を済ませ、レイホーさんのブースへ直行。

レイホーさん主製品はストラップ、綴り紐等ですが、新たにベトナムでの雑貨の免許も取得でき、日本向けの商品開発として、ベトナムで頭にかぶる笠に富士山をプリントした製品が展示されていました。富士に来る観光客に売り込みたい話はベトナムで聞きましたが、製品は改良中で、試作段階の製品は見ましたが、実際の販売製品はこの展示会で初めて見ました。

博覧会ですので多くの魅力ある製品はありますが、ベトナムでお世話になった事もあり、レイホーさんが推奨する富士山ストラップと富士山笠を宣伝させて頂きます。

富士市長も安藤会長からストラップを渡され、首からかけていましたが、是非、レイホーさんの製品である、富士山ストラップと富士山笠をお買い求めください。

富士山グッズ博覧会&物産展は県のイベントでありますが、富士市にとっても大変ありがたいイベントであります。世界文化遺産記念としてではなく、今後も継続的な開催を望みます。

エクスパーサ富士川により更に魅力アップ!!

中之郷で葬儀があった為に、帰りに、以前より気になっていた場所として、昨年の12月21日にオープンした東名高速道上り線富士川サービスエリアに商業施設「エクスパーサ富士川」に寄ってきました。

エクスパーサ富士川のコンセプトは「富士山に集うコミュニティエリア」。

昨年夏から営業している6店舗に加えて、今までになかったアパレルやゴルフアクセサリー、富士山が見える焼き立てパンが食べられるカフェまた、富士つけナポリタンや富士川限定ラーメンといった地元グルメを提供するフードコート、富士山グッズ店など、5店舗が新たに加わっての営業でもあります。
(珈琲とパンを食べながら富士山が眺められます)

富士川SAは今までよりもかなり魅力的な場所になりましたが、富士市として富士川楽座がありますので、新たな施設充実に楽座への影響は出ているのか気になる所でした。

ただ、富士川楽座については世界文化遺産効果もあり、年末、年始の12月29日から1月3日の6日間のレジ来客通過数は過去最高の11万8696人であった事が報道されていました。新しい施設ができた事による相乗効果もあったと考えられます。
ネクスコの外部駐車場も更に整備されていましたので、地域を含め、外部からの入場客も増え、更に多くの人が訪れる場所に進化したと思った方が良いと感じました。

今後、観覧車の計画もあるようですので、全国的にもトップレベルの集客施設になる事は期待できます。

なお、富士川楽座には、マクドナルドに変わりタリーズコーヒ—が入店していました。

買い物新時代、オムニチャネルとは??

この2日間、富士を語る会、ロータリークラブの会合が夜あり、ちょっと痩せて身体の調子が良くなったのをいい事にお酒を飲んでしまい気がつけば帰りが午前様になってしまいました。ですから、昼間、様々な場所にも出かけおり、ブログネタは沢山あったのですが、掲載できませんでした。

その1つのネタとして、商工会議所の富士市産業経済・会長友の会1月例会にオブザーバとして出席してきました。と言うのも講演の内容が、「近くて便利なお店を目指して〜セブンイレブンの取り組みについて」でしたので・・・・・

現在、セブンイレブンは世界に52000店日本国内におよそ16000店、世界での1日の来店客数は約4500万人、日本国内での1日の来店客数は1700万人であります。
誰もが知っているコンビニは、私も5年前に議会で取り上げましたが、24時間年中無休での営業は公共料金の収納業務、地域防犯への連携、住民票や印鑑証明の発行、買い物弱者への配達業務を兼ねた見守り、災害時での緊急支援や災害拠点等コンビニが地域の社会インフラとしての役割が担えます。県ではコンビニとの包括提携を結んでいますが、富士市においてもそのような業務を担ってもらうためにもコンビニとの包括提携を結んでいただきたいと思っています。
講演の中で気になるワードとして、聞きなれない言葉かもしれませんが、最近よくメディアで取り上げられているオムニチャネルがありました。オムニチャネルとは、インターネットや実店舗など、あらゆる顧客との接点を連携させて拡販するマーケティング戦略であり、もう少し説明するとリアルとネットの垣根を感じることなく買い物ができるように、様々な販路を整備一本化して流通チャネルでの事で「オムニ」とはすべてのあらゆると言う意味で、ITインフラやスマホの普及をきっかけに、いつでも、どこでも、誰でも、なんでも自由に買い物ができるようになる事を言います。現在、セブンイレブンを中心に構成されるセブン&アイ・ホールディングんでは今グループのオムにチャネル化が最重要課題として掲げられています。今後、スマホやWIFIが普及されれば、ますますコンテンツやアプリの整備が進み、手元の端末が24時間アクセスできる巨大商店となるオムニチャネル時代が訪れる事を予想されます。社会インフラとしてのコンビニにおいて、新たな新時代が訪れようとしている事を聞きながら、新市長が民間活用を掲げるならば、住民サービスの向上、行政コストの削減の為にもコンビニとの連携は改めて進めるべきである事を感じました。

後援会旅行無事終了!!!

後援会旅行行ってきました。
無事戻ってきてホッとしてます。
実は、前日遅くまで飲む機会があり、帰りが遅かった為に、出発時間ぎりぎりまで寝てしまい、旅行者さんから電話を受けてから慌てながらのバスへの乗車となってしまいました。(所謂寝坊です)

バス5台の多くの参加者があった為、天候を心配しながらも旅行会社さんとバスの運転手さんとガイドさんと打ち合わせをバス集合場所で済ませ、その後、第1目的地の松本城へ・・・・
天気を確認すると長野は午前中ミゾレか雪の予報。

松本城に着くと雨のような雪が舞い散っている中で、第28回氷彫フェスティバルが開催されていました。前日よりの氷彫フェスティバルでの、コンクール作品は残念ながら、解け始めていましたが、松本城と氷の彫刻はマッチしています。フェスティバル会場では、ステージでの催しや各地域のご当地グルメも振る舞われ、それなりの賑わいです。
国宝松本城の天守閣まで登ってきましたが、流石に天守閣では風が吹き込むとふるえるような寒さを感じます。

松本城見学後、冷えた体のままで。昼食会場に行きましたが、食事で出てきた、暖かなトン汁がとても美味しく感じました。味噌蔵の社長は、20年ぶりに会いましたが、かつての青年会議所の仲間です。久しぶりの再会でしたが、顔を見てすぐに分かりました。

本当に懐かしかったです。味噌蔵での食事は好評で、お腹が一杯になった後、諏訪大社へ。

諏訪大社ではバス毎の集合写真を撮り、御柱やパワースポットを確認し、社殿でお祈りをしました。男の神で勝負事に良いそうです。

帰りには、釜飯で有名な「おぎの家」で、帰ってからの夕食用に釜飯を買いました。
今回も、バス5台を転々としながら、挨拶と活動報告のビデオを見て貰いました。
私にとって、親睦をしながら、活動を知って頂く機会となり、帰りのバスでは、見送りをするたびに、励ましの言葉も頂けそれなりの有意義な後援会旅行でありました。
参加して頂いた皆様ありがとうございます。
来年も多くの皆様の参加を望みます。。

愛鷹農道2期の供用開始はいつ??

富士市東部地域の広域交通整備として進められてきた富士岡から中里保育園上まで繋がる愛鷹農道(2期)の供用開始が1月中に供用開始予定である事が、富士土木事務所から昨年9月6日に説明がありました。

ですので、地域の方々から、年末にかけて「いつ開通するの?」と聞かれた時に、「来年の1月中には供用開始だと思います」と答えていました。
昨年暮れにも市の農政課長に確認しましたが、県からの予定変更は聞いていないとの事でした。年が明けてからも工事は終わっておらず、富士岡上の交差点の改良工事や繋がる所の下水道工事も2月28日までと工事看板が設置してあります。1月8日に、再度富士土木事務所に確認したところ、「いつとは明言できないが、予定変更はない」との事でした。相変わらず工事はしていましたが地域への説明もないので、予定通り、1月中に供用開始が始まるのかなと半信半疑でありました。ですから、改めて農政課に確認すると、「農林関係の処理は終わっていますが、土木の関係がまだ終わっておらず、工事もまだ掛かるとの連絡があったばかりです。恐らく1月中には供用開始にはならないと思います」との事でした。
(1月25日現在の富士岡上の交差点付近は工事中の様子)

私の住む須津地域からすれば愛鷹農道が供用することにより、交通量の大幅な変化に伴う危険箇所として、通学路でもある川尻線の拡幅問題があり、安全対策の関係上からも、何が何でも早く供用を進めて欲しいという事ではありません。しかし、もし、工事が延期されるならば、それなりの説明があるべきであると思っていますし、同時に富士岡上の交差点への信号機設置もいつ着くのか教えてほしい事であります。
(中里保育園上はすでに整備が完了)

私は先日活動報告を発行しましたが、その中にも、愛鷹農道2期は1月中に供用開始予定と謳っている関係上、工事延期がされ、供用が伸びるなら改めて、訂正をしなければなりません。
1月8日に確認した時に、なぜ遅れる事が明言できなかったのか、不思議でありますと共に工事が遅れる事についても、たまたま、市の農政課に用があった時に知り得た事で、実際には県からの正式な話はされていません。地元の県議にも話をしましたが、土木と地域としっかりしたコンセンサスは必要であると思います。
はっきりした富士土木からの説明はありませんが、いずれにしても、多分、恐らく、富士岡から中里保育園上まで繋がる愛鷹農道2期(1,34キロ)は1月中の供用開始はないと(遅れる)思っています。
「じゃ一体いつ開通するの?」に関しては週明けにもう一度土木に確認してみようと思っています。

後援会旅行間際で願う事

後援会旅行がもうすぐ(26日)です。
既に申込みは締め切っていますが、間際になり、参加予定者の町内会長さんの家で不幸がありました。確認すると旅行当日が葬儀となってしまったので私は通夜だけにさせてもらいますが、近隣の参加者の皆様は、葬儀を優先してもらいました。
毎年の事ですが、旅行が近くなると色々な事が起こり参加人数の変動があります。。

ちょっとハラハラしながらも、それでも、今年もバス5台満員御礼で賑やかに行って来れそうです。ありがたい事です。
今年の行先は長野、松本城での氷彫フェスティバルと諏訪大社となっています。寒い時に更に寒い所への旅行でもあり、当日の天候も心配ですが、寒い中、また忙しい中、せっかく行ってもらう以上、私にとっても有意義な旅行にしたいです。ですから、後援会旅行の目的の一つには私の活動を知って頂く機会と捉え、参加者に配布するオギタ通信とバスの中で流す議員活動のDVDの作製をしています。ぎりぎりまでの準備は毎年の事ですが、もう少し余裕は持ちたいです。でも、何とか、間に合いそうです。ただ、毎年、娘が活動DVDを作製してくれるのですが、映像のバックに流れる音楽は娘の趣味でレディガガの曲です。有名な歌でみんな聞いた事あるよ(私は知りませんでしたが)と言っていましたが、年配者の参加者が多いので、果たして若い人好みの音楽を受け入れてくれるのか心配です。
後、旅行まで願う事は、当日の天候と人数の変動がない事だけです。

ベトナムの電力事情

ベトナムに行って驚いたことの1つに、街の中にはむき出しの絡み合った電線があちらこちらにある事です。当たり前のような光景ですが、漏電をしないか心配してしまいます。日本ではとても考えられない風景です。

今回の視察で分ったこととしてベトナムへの海外へ進出している製造業の大きなメリットとして電力の安さがありました。
ただ、現状の水力発電に頼る電気供給については、安定供給と言う点については不安があります。
ベトナムでは、人口の増加や経済成長に伴い、今後、年間10%以上の電力需要の伸長が予想されております。今後、電力需給が逼迫することが予想されており、新たな電源開発やインフラ整備が急務となっており、発電量の半分近くを水力発電が担っている点では、天候などに左右されない安定した電源の需要が高まっているために石炭火力発電の建設が求められています。。

2010年から2030年には
水力38%から16%
ガス火力32%から12%
石炭火力18%から52%
地震の無い国ですので原子力7%
と水力発電依存から石炭火力発電へシフトしていき、2030年には2010年の約7,3倍の電源を開発する計画になっています。
既に稼働しているベトナムの火力発電所の近くを通って感じた事は、日本の企業が作った火力発電にある煙突からはほとんど煙が出ていませんでしたが、ソビエト(ロシア)製の発電所からは煙がもくもくと出ていました。
(ロシア製のプラントからは煙がモクモク、日本製からは煙がほとんど出ていない事が比較すれば分ります)

ベトナム人のガイドさんからも、日本の技術の高さは煙突からの煙だけ見ればよくわかると日本製が良いと褒めてくれましたが、ベトナムでは煙がもくもく出ている状況に不安を感じていないようで、まだ、環境汚染については日本ほどシビアでない事がよくわかります。
富士市での製紙業は電力消費産業としてのコスト削減に大きく左右する為に、電気代を下げる事が求められていますが、原子力に頼れない状況では電気代が安くなる見込みは今のところありません。ベトナムでの電気代は日本のおよそ三分の一です。安定供給がされるようになれば、製造業には更に魅力のある地域となってしまいます

講演会で聴いた都知事選予想!!

割とよく見る「たかじんのそこまで言って委員会」にレギュラー出演中の加藤清隆氏の講演会が商工会議所で行われました。良いことは良い、悪いことは悪いとズバリと言い切る、歯に衣着せぬ激辛コメントは好評で、安倍首相をはじめ自民党執行部とのパイプも太い講師であると思い、話を聞きたくて参加してきました。

商工会議所主催の「どうなる日本の政治経済」と題した新春経済講演会でありましたが、加藤氏いわく、何を喋っても構わないと言う演題であると言う前置きの下、かなり過激な言葉や表現が随所に飛び出す講演でもありました。

旬な話題として、23日に告示される都知事選の事では、出馬予定される細川氏と応援する小泉氏について、76歳、72歳になって引退した後もうろうろする馬鹿者で、今更出るなんて辞めて貰いたいとし、今回の小泉氏の行動は、首相を辞める時に辞めた後、何をやるのかとじっくり聞いたが、1に歌舞伎、2にオペラ、3に○○と言っていたが、もうそれも飽きちゃって、息子がもてはやされ、安倍が2度も総理になった状況に、自分ももてはやされたくなったに違いないと決めつけていました。
今度の都知事選は、細川氏は惨敗。嫌いだけど、桝添氏が当確。宇都宮氏が2位で100万票位取り、共産党は名前を大きく売る。
桝添嫌いの受け皿に、田母神氏が3位で4位に細川氏であると個人的な偏見も入れての大胆予想を話してくれました。
選挙の考え方として、よりましな方を選ぶのが選挙であるとするならば、選挙権はないものの私個人的には田母神氏を支援したいのですが当選は覚束ないようです。
ただ、本当に脱原発を掲げた細川氏は惨敗するのでしょうか、加藤氏の話は、現政権を支持する方の独断的な考え方のようにも聞こえましたが・・・・でも、そういう偏見を持った意見が熱狂的なファンを増えしているのかも・・実際、講演会場でも、随所に賛同する方の拍手がありましたから・・・・
その他には、経済的問題点や歴史認識を質す事等面白く聞かせて頂きました。
都知事選の結果は加藤氏の予想通りになるのか興味津々です

富知六所浅間神社地鎮祭

三日市の浅間神社として知られている、富知六所浅間神社の社殿の建設及び神域の整備事業が行われています。現在の社殿が建てられてから既に250年以上経ち老朽化に伴い、耐震化も含めての建て替えでもあり、大寒の日に当たる1月20日に「神殿御造営工事地鎮祭」が行われました。

私も玉串奉奠をさせて貰いましたが、地鎮行事終了に伴い桜井宮司からは、平成17年6月に奉賛会を立ち上げてから9年経ってしまった訳には、自身の身体の調子が悪くなったことが大きな原因でもあったが、その間には、リーマンショックや大地震もあり、また建築基準法が厳しくなったことにより建築が難しくなって大きく遅れてしまった事が説明されました。

今後順調にいけば来年の秋ごろに完成する見込みであり、県内では静岡神社に次ぐ大きさで、上から見ると鶴が飛び立つ姿に見える立派な社殿となる事が説明され、後世に残る神社にしたい思いが告げられました。

また、奉賛会会長からは、富士地区を昔のように元気に立派にしたい、その為には、三島、富士宮の神社に負けないような三日市の浅間神社を中心にして発展をさせたく、その為には何とか神社を立派にしなくてはと言う思いの中で進めてきたとし、参列の皆様にこれからの協力も求めました。
2人の話を聞きながら、新たな社殿になる事により、これを契機に富士市の誇る神社として、奉賛会役員はもとより、地域また隣接する吉原商店街、企業、行政等も巻き込んだまちづくりを進める拠点としての役割が期待できるのではと思っています。私も及ばずながら微力ではありますが尽力したいと思っています。

桜湖頭さん10周年おめでとう!!

地元のよさこいチームの桜湖頭さんが昨年10周年を迎えました。
ですから、昨年10周年記念公演を須津地区文化祭で予定していました。ただ、残念なことに台風の影響で文化祭が中止となり、必然的に桜湖頭さんの10周年公演も中止となっていました。

でも、10周年記念公演を中止ではなく延期と言う形で年があけて1月19日に須津中学校の体育館で開催されました。

当然、私も地元のよさこいチームでので知り合いも多く、特に代表の杉山さんには色々な面でお世話になっているので何はさておきお祝い事として私も応援に駆けつけました。
桜湖頭さんはよさこいチームを結成してから、10年間様々イベントに参加してくれています。踊りの歌詞にもありましたが、10年前に比べ平均年齢が高いものの遠くから見ると皆さん若く見えます。

結成以来の振付の方のメッセージでは、ババアとか妖怪の集まりと言っていましたが、愛情があるからこその表現であると感じました。本当に歳の割には楽しそうにみなさん踊ってくれますので一体幾つなのと思ってしまいます。

また、記念公演にはヒップホップのダンスチームや他のよさこいチームの旗の応援に駆け付けてくれていました。
(いつまでも若々しい杉山代表)

代表の杉山さんが言っていましたが、「ババアだの妖怪と言われていましたが、この10年間、よさこいが無かったら、ただのおばさんであったのかも知れません。でも、よさこいがあったからこそ、ただのおばさんで無く、多くの人に出会い、様々な経験ができた」と言っていました。やはり、人生には生きがいが大切であると感じます。
まだまだ、いつまでも若々しく、妖怪と言われようとも更に若さを保つためには桜湖頭と言う名の通り、須津地区の看板を背負ってもっともっと元気に頑張ってもらいたいと思います。
(最後は会場の方も交じってのフィナーレでした)

あらためて桜湖頭の皆様10周年おめでとうございます・
益々の活躍を期待します!!!!

簡単な視察報告その1.

現在、海外企業への出資、現地法人の設立、駐在所の設置など海外へ進出する企業が増加しています。ちょっと長くなりますが、簡単な視察報告第1弾として・・・・

今回の視察先のベトナムに進出の日本企業は2012年の民間調査会社の調査結果、日本企業は1542社としています。業種別では、「製造業」319社(47%)「卸売業」319社(20,7%)ソフトウエア業71社(4,6%)であります。
富士市からも、商工会議所が把握しているだけも、ベトナム進出企業は、8社あり、今後更に増加することは予想されています。富士市の企業が海外へ進出して行く理由はなんなのか、中国進出からシフトがベトナムに変わりつつある現状がどこにあるのか、産業都市富士市の企業留置・誘致を図る上でもグローバルな視点に立った上で考える必要性はあると思っていました。
幸い今回の視察では、企業視察以外に
ジェトロハノイ事務所の海外投資経済連携促進アドバイザーの細野氏。

ファーノイ工業団地でデベロッパ—を進めているIDE INTERNATIONRでのコンサルタント業をしている井出氏。

ベトナム北部で一番最初に進出した野村証券出資の野村ハイフォン工業団地の桝野社長。

ベトナム進出には、当然チャンスも多いですがリスクを伴っている事は歪めないと思っていましたので以上の3氏から現場視察以外にそれぞれの立場からのベトナム経済の環境、投資状況、ハノイ、ハイフォン各工業団地の状況の説明を受けられた事は大きな収穫でありました。
3氏の共通したベトナム進出の魅力は
・増加する人口、活力ある若い国民(平均年齢28,2歳)
・高い経済成長率、ODA.FDIによる資金流入
・発展途上のマーケット
・比較的高い教育水準(識字率の高さ)と手先の器用さと優秀で安価な労働力の確保
・地理的条件の優位性(アジア圏内地続きでの陸送と港がある優位性)
・民主的な共産党であり、安定した政治
・国民の経済向上欲の高さと親日的な国民性
・電気代が安く、各種基準が緩い、法人税が安い。土地は50年貸与契約で固定資産税がない。
・地震がない為に建物コストが安い。
*結論的には日系企業にとって、そこそこインフラが整っており、人件費が安く、総じてのコストが安価であるので、ある程度の条件が整った居心地のいい国である

問題点として挙げられる事は
・インフラ整備が遅い。交通事情が良くない。1時間の活動距離は30キロ程度。水力発電に頼る電力の安定供給に不安
・信用システムが未成熟である。未成熟な、銀行システムと決済システムの機能不全。
・コーポレンガバナンスの未成熟。共産主義の社会は賄賂で成り立っているといっても過言ではなく、コンサルタントを入れないと話が進みにくい
・構造的な問題をはらむベトナム経済。曲がり角に来ているベトナム経済として、不動産バブルと高インフレによる富裕層増加。人件費の高騰。2011年にはバブル崩壊・景気低迷、未だ成長軌道に復帰していない。
・素材産業と裾野産業が育っておらず日系企業の現地調達率の低迷。現地調達コストが高い。リードタイムが長い、為替リスク、輸入手続きの事務が面倒等々
現況、進出企業の中小企業25%が赤字であるそうで、ベトナム進出が進んでいる中では、様々な課題も知る事が出来ました。
光(海外進出のメリット)の部分だけ見ることなく、影(リスク)も知った上での海外進出は当然ですが、古くはチャイナプラスワン、今はポストBRICsとして注目を集め、ODAの実績からも親日家が多く、TPPの流れに加え、日系企業向けの特区も設ける意向もあり、インフラ面の遅れは指摘されるものの、まだまだ製造業を中心とした日系企業のベトナム進出は進む事は伺えました。
なお、富士市進出の企業は現況、ジェトロの細野氏からうまく行っているとの事と説明がありました。
簡単な視察報告と言いながらも、市内進出企業報告についてはその2に続く・・・・・

視察から無事戻ってきた事と市長退任式。

2泊4日と短い期間でありましたが、ベトナム経済の活気と混沌とした現状を肌で感じてきました。
砂埃とバイクの数の多さに驚きながらも富士市内企業視察5社を含む視察先は7か所。

視察先として
ジェトロハノイ事務所で 1、「ベトナム投資環境最新情報チャンスとリスクについて」
フォーノイA工業団地   2、「IDE INTERNATIONALのレンタル貸倉庫」
            3、「JP CORELEX 再生紙からのトイレットペーパー製造」
野村ハイフォン工業団地 4、「ベトナムの投資と経済環境について」
            5、「KONYA PAPER VETONUM タオルペーパーと紙バンド製造」
            6、「RAYHO VETONYMU 各種組みひも製造」
ドンバン2工業団地   7「UEDA VIETNUM 紙バンド製造」
各工業団地にある視察場所まで3時間から5時間と掛かり移動だけでも大変でした。しかしながら有意義な視察であり、細かい報告はゆっくりとしたいです。
実は、最終日は3日目視察終了後、食事をして夜中の飛行機で(0時20分発)成田へ朝6時30分着で帰ってきました。ですから実際には4日目の朝には既に東京でした。深夜から朝方にかけての飛行機の中ではほとんど眠れませんでしたので、時差と寝不足で疲れが抜けていません。視察についてはじっくりと報告しますが、とりあえず、視察先と無事事故なく帰って来たことだけを報告します。
また、着くとすぐに携帯への連絡で隣組の葬式が入っており、新富士から葬儀に直行し、その後市長退任式に参加しました。3期12年の理念の下のきれいな幕引きには、職員、議員、市民等が集まりました。退任の挨拶後、多くの職員、市民に見送られて庁舎を後にしましたがやりきった満足げな顔が印象的でもありました。

あらためて、12年間鈴木市長お疲れ様でした。
本当にありがとうございました。それに伴い退任成された副市長の、小林副市長、金指副市長には大変お世話になりました。ありがとうございます。
3人を労いながらも、これからの3人の新たなる門出にお祝い申し上げます。

           
           

多忙ではありますが、視察中です!!

11日から13日の連休中、富士山紙フェア、どんどん焼き、富士市消防出初式、成人式、江尾悠容会新年会、浮島地区祈年祭、通夜、葬式と忙しかったです。その上、イベント等の出席に関しては、車を使わず、歩くことを基本に自転車及び岳南鉄道を利用していましたので移動に時間はかかりましたが結構それなりに良い運動になりました。

連休明けの1月14日から17日まで、会派で視察に出かけています。
日本企業の海外進出が進んでいますが富士市での企業留置、誘致と言う観点からも、富士市から海外へ進出している企業視察です。
視察先はベトナムで2泊4日の間に、7つの企業、団体への視察であり(内富士市企業に5社訪問視察)非常にタイトなスケジュールでもあります。視察先の、某社長にスケジュールを見せると、「これじゃ、何にも観光できないよ」と笑われてしまいましたが、「あくまでも観光ではなく視察です」と言うと、「大変ですね」と言われました。
せっかく行く以上、見、聞きした事をしっかり報告すると共に富士市の産業振興の活性化に役立てられればと思っています。
ですから、ブログもしばらく休みます。

消防出初式にオレンジアロー号も参加

新春恒例事業である富士市消防出初式が、天候に恵まれた中で盛大に開催されました。
大変寒かったのですが、一糸乱れない出初式には市消防、消防団、関係者の皆様には敬意を表します。

例年通りの式典ではありましたが、今年の消防演技では一斉放水の前に、県の消防防災航空隊のオレンジアロー号が参加し、上空からの放水訓練が行われ、空中からの消化活動がどのようにされるのか確認ができました。

富士市においてはコンビナート等もあります。もしもの時にはオレンジアロー号の存在は、心強く思いました。出初式の写真コンクールもありますので多くの写真愛好家が、例年と違うヘリコプターからの放水される瞬間にシャッターを切っていました。

私も素人ながらヘリコプターからの放水に興奮しながら写真を撮りましたので掲載します。
(写真を撮るのに夢中になりちょっとだけ水をかぶってしまいました)

一斉放水を見ながら、新たな気持ちで今年1年、消防、救急活動が少ない年である事を期待したいと思います。。

どんどん焼きで無病息災

「どんどん焼き14日、猿のけつは真っ赤っか」という歌を子供の頃よく歌った記憶がありますが、富士市においては小正月の行事として「どんどん焼き」があり、毎年1月14日前後に各地区単位で行われています。

正月飾りや門松、書き初めなどを燃やし、その火で木の棒の先に付けた団子を焼いて食べますが、この団子を食べると無病息災で特に一年中風邪をひかないと言われています。私の地域でも、いつもより早い11日の正午より、増川公園においてどんどん焼きが行われました。

子どもが大きくなってしまったので、最近は、どんどん焼きで、木に団子をつけて焼くことがなかったのですが、なんとなく今年は前日にスーパーで木と団子を買ってきてもらい、どんどん焼きに参加してきました。
久しぶりにどんどん焼きで焼いた団子を食べましたので、今年は風邪を引かないと思います。

久しぶりに食べた団子は、子供の頃に食べた団子よりおいしく感じました。東京では火災防止の為にどんどん焼きは行われないそうですが、地域の伝統として受け継いで行ってもらい行事であると感じます

富士山紙フェアは大盛況!

紙のまち富士市を全国に、世界に、情報発信する第1回富士山紙フェアに参加してきました。
富士山紙フェアでは紙パルプ業界、商工団体、市民と行政が協働してさまざまなイベントを繰り広げられており、屋内外に71の団体や企業がブースを構え、多彩な紙製品の展示、販売、取り組み紹介が行われています。

子供達が来ても楽しめるよう段ボール巨大明朗,紙すき、紙飛行機つくりなど紙のチャレンジ工房、ペーパーランド、マンガコンテンツの展示等々趣向を凝らしています。
開会式後、ステージでは富士高生の書道部と美術部による書道パフォーマンスが行われました。

書道部員9名で、大六天太鼓の太鼓に合わせて「富士山紙フェア」「寛大な富士山 水の恵み 時の流れと共に 紙のまちふじへつながっていく」と書き上げました。書き上げられた文字と絵がステージに飾られましたが、まさに紙フェアに相応しい始まりであると感じます。私の学生の頃の椅子に座って黙々と字を書くだけの書道部のイメージと違い、書道ガールズが全身を使って書き上げるパフォーマンスは運動部に近いものを感じます。素晴らしいです!!

個人的には様々なブースにおいて、楽しませて貰いましたが、私だけの富士山紙フェアのチラシを作ってもらったり、紙飛行機をつくったりしながら、紙に対しても親しんできました。

第1回目である富士山紙フェアは盛況でありましたが、富士市の地場産業である紙が、全国へ、世界へ知れ渡る為には、継続的に行われる事が重要であり、更に多くの人が関わった上で、富士山世界文化遺産のまちとしても全国的に、世界的に知れ渡る富士市の一大イベントとなる事を期待せずにはいられません。

第1回富士山紙フェア

富士山紙フェアに参加しました。大変なにぎわいです。紙のまち富士市が静岡から全国へ、世界へ情報発信されることを期待します。

煙突のライトアップされてます!!

「紙のまち」「紙の文化」のイメージ構築に向けた取り組みとして、「静岡から、全国へ!そして世界へ!!」と題した富士山紙フェアのイベントが1月11日、12日で開催されます。
本来なら昨年開催されるイベントでありましたが、台風の影響で延期となっての開催です。

それに先駆け、10日、11日には、紙のまちのシンボルの煙突をライトアップしてイベントのPRをする事になっていますので、早速ライトアップされた、日本製紙[株]富士工場にある105メートルと98メートルの2本の煙突を見に行ってきました。

煙が出ている煙突が様々の光の色によるライトアップと煙突にイベントのPR文字が映しだされていました。煙突ではありますが、光に映し出され幻想的でもあります。新幹線からも見え良いPRになると思います。。
寒いですが、せっかくの機会ですの見に行ってください。

今回は、イベント会場の近くの煙突2本の2日間だけのライトアップですが、紙のまち富士市の夜の顔となるよう環境に配慮した太陽光発電等を利用して恒常的にライトアップをして頂きたいと思いますし、その他の煙突においてもライトアップやイルミネーションを進め、観光施策として大々的な取り組みにして行ってもらいたいと思いました。

後援会旅行まだ受け付けています!!

1月26日に予定している「荻田たけひと後援会親睦旅行」の申し込みを1月8日までとしていましたが、あと少し余裕がある為に申込み受付を延長しています。

それなりに申込みはありますが、昨年の11月に「国会視察旅行も行ってるから、今回は遠慮するよ。」という方や、年配者の方からは「寒い所へ行くのはちょっと。」と言うご意見も頂きました。その上、ちょうど、1月26日には各種イベントや、私の所属団体の旅行や大会等も重なっており、いつも参加している方が少なくなってしまいました。数を集める為の後援会旅行ではありませんが、ただ、連絡のない方もまだいますので、もう少し申し込みを待つことにしました。
あらためて、行先と内容は
長野で、国宝松本城「氷彫フェスティバル」諏訪大社本宮参拝と信州味噌蔵での昼食です。
現在、バスで配布する資料やバスの中で流す映像による活動報告も作製しています。
よろしかったらまだ間に合いますので、下記までご連絡を!!!!!
エクセルツアーズ
TEL 22−5711
若しくは
荻田たけひと後援会
TEL/FAX 34-5103
です。
冬ですからどこへ行っても寒いです。でも、沢山でいくバス旅行は楽しいですよ・・・

富士市役所にコンビニが出来るかも・・・

富士市が新たな取り組みとして富士市庁舎内売店出店事業者の公募をしています。
昨年より行政経営課が進めている事ですが、その内容を行政経営課の業務概要の中で発見しました。

内容としては、現在、富士市では、庁舎の有効活用及び来庁者と職員の利便性向上を目的として、市役所庁舎内にコンビニエンスストア形式の売店の設置を予定しています。

場所:富士市庁舎1階休憩室の一部
選定方法:安定した経営のみならず、質の高いサービスの提供が可能な出店者をプロポーザル方式により選定します。
スケジュールとしては
書類応募締切が  1月16日
プレゼン審査  1月21日
評価結果の通知 1月下旬
契約      2月中旬
工事      3月上旬
店舗オープン  4月上旬
(さらに詳しい詳細は、富士市のHPで行政経営課にクリックしてください)
以前から、私はコンビニが庁舎にはいる事を望んでいましたが、新年度より実現しそうな感じであります。コンビニが入れば、市役所内での年中無休・長時間営業が実現し、お弁当や飲み物は勿論、ATMや宅急便等様々なサービスは、庁舎利用者は勿論、職員にとっても大変便利になると感じます。
もし大型チェーン店が入る場合は、先進自治体でのコンビニにおいて行われているような障害者就労支援や授産所施設の商品販売も進めて頂きたい事です。
はたして、どこのお店が入るのか、気になる所です。

議員活動も本格始動です。

6日より官公庁の仕事始めでした。
今年初めて、気持ちを新たに私も市役所に顔を出してきましたが、議員の出欠ボードには昨年暮れ、補選で選ばれた一条議員の明かりもついています。

また、市役所では鈴木市長の最後の年頭の挨拶が行われましたが、残り少ない在任期間の間にも、出初式や成人式、また、昨年暮れに延期になった富士山紙フェア等々まだまだ事業が残っています。頑張ってください。
新市長就任は1月20日からですので、新たな市長の下で市役所も議会も一気に慌ただしくなっていくと思います。新市長での2月議会が開催されますので、期待をもって議会へ臨む準備もしなければいけません。
しかしながら、正月の風景がだいぶ変わってきており、正月はいつ始まり終わるのかピンとこない状況ではあります。
(今年は風があまりなかったのかお飾りの飾りがなくなりませんでした)

松の内が7日までですので、もう7日なのか思いながら、家のお飾りや門松をさけました。下げたお飾りや門松は地域のどんどん焼き行きです。また、朝は、7草粥を食べました。お正月も普段の日もあまり変わらない状況になりつつなる中で、風習は更に変わっていくのかなと寂しさを感じつつ、気持ちと身体の調子を整えました。
会派会議も7日より始まります。会派での財政白書や視察を進めなければいけません
新しい靴に履き替えて今年も議員活動を本格始動します。・

マグロの初セリはデフレか??!

1月5日に初セリがあり、昨年はマグロが1億5540万円と驚きましたが、今年はなんと、昨年の20分の1の774万円。

どうして、そんなに値段が暴落してしまったか、違う意味でニュースを見ながら驚きました。

近年の築地初セリの状況では

07年413万円 銀座久兵衛&板前寿司
08年607万円 銀座久兵衛&板前寿司
09年960万円 銀座久兵衛&板前寿司
10年1628万円 銀座久兵衛&板前寿司
11年5649万円 すしざんまい
12年15440万円 すしざんまい
13年736万円 すしざんまい
近年マグロの価格が高騰していましたが、今年のマグロ最高値一変の背景として今年は海外の業者が参加しなかったためとされ、今年は昨年同様、チェーン店のすしざんまいさんが競り落としました。(初セリで高値で落とすことによる宣伝効果はあります)ただ、昨年の価格が異常であったのでしょうが、同じようなマグロがどうしてこれだけ値段が違うのか不思議です。値段が下がるという事だけ考えるとデフレでありますので、アベノミクス効果は、マグロには出なかったようです。冷静に考えれば、230キロのマグロ736万円でも十分ご祝儀相場であると思います。妥当な初セリの値段に戻ったと言う事でしょうか、でも、1億5000万も700万も味は変わらないという事だと思うと、今まで初セリバブルであって物の値段ってあってないものだと改めて感じます。
株高の経済指標は確かに上がっていますが、初セリだけみるとデフレ脱却はまだまだだと感じます。消費税導入が4月に控え、景気の動向はどうなるのか、景気浮揚が腰折れにならないよう、しっかりとした成長戦略を進めてほしいとあらためて感じました。

ハンドボール初投げで反省。

富士高のハンドボール部の初投げに参加してきました。ちょうど練習試合をしていましたので、見学していましたが、ちょっとだけ昔を思い出します。

部員の前で挨拶をさせて頂きましたが、私はどちらかと言うと高校時代真面目に部活をやって無かった分、お正月から頑張っている部員をみると頭が下がります。偉そうなことは言えませんが、仲間と共につらかった事や苦労した事は将来きっと役に立つと思いますのでこの1年も頑張ってもらいたいです。
コートを駆け回り運動する姿を見ながらちょっと反省すべき事があります。実は、尿管結石になって以来、歩くことを基本にダイエットをしていましたが、年末から年始にかけて、体重が増え始めてしまいました。お正月という事で、お酒もですが、ついつい余分なものまで食べてしまいます。また、歩くことを進めてきたのですが、怠けてしまっている状態でもあります。せっかく体重が減り始めていたのに・・・・元に戻っては今までの努力は何だったのか思ってしまいます。私が健康になる為に求められている事は、一時的に体重を減らすのではなく、体重を減らした状況をどれだけ続けられるかであります。高校生がお正月から頑張っている姿を見て、コートを駆け回る程の運動はできなくても、お正月であっても自分ができる食事の管理となるべく歩くことを基本にする生活にするくらいは頑張らねばです。

そうです!!!高校生に立派な事を言うなら、自分がしっかりとしたことを示さなければいけないと思っています
3が日もすぎました。今年も体重を減らします。