東部地域の南北を結ぶ江尾柏原線通行止め

現在、富士市東部の南北を結ぶ主要幹線道路の1つである江尾柏原線が通行止めになっています。東田子の浦駅への通学、通勤者にとってはしばらくの間、遠回りをしなければならなくなり不便になっています。

本年度の工事として沼津線と江尾柏原線の入り口部分の接続箇所の工事を3月10日までするとの事です。その為に、通行止めとなり迂回しなければならない事になっています。

江尾柏原線については須津、浮島方面から東田子の浦駅を利用する人にとっても重要な道路でもある為に、雨が降っても冠水しないような早期道路整備推進は9月議会でも求めました。これは、私が議員になってから、富士市東部地域の南北を結ぶ主要幹線道路でもある江尾柏原線整備の推進は求めている事ですが、ただ、一昨年より財源が厳しい状況の中では、事業予算がつけ難くなっています。その為に、本年度も補正予算で事業を進めて貰っています。この3月に、東田子の浦駅アクセスバスが廃止となりますので、須津、浮島方面から東田子の浦駅への利用者にとってのバスによる交通手段はなくなります。なおさら自転車や歩いて行く通学、通勤者の為にもしっかりとした江尾柏原線の道路整備は益々重要になってきていると思っています。
昨年の9月議会でも求めましたが、継続事業でありますので、一番問題でもある冠水箇所がまだ残っていますので引き続き整備推進を求めて行きます。