商工会議所青年部の例会で「富士市の観光産業の根底を考える!〜工業都市としての誇りから導く観光政策のへの活路〜」が2月12日に開催されます。
富士市の観光政策を進めるべき中での根底にあるべき姿を参加者と考える例会であり、岳南電車や工場夜景にも取り上げているので商工会議所会員青年部OBとしてもしっかり勉強しに行きたいと思っています。
また、これと連携しての勉強会を兼ねた交流会を私が所属する富士岳南地域まちを考える会でも「富士市の魅力を発信しよう!!〜岳南電車に乗って地域資源を見出そう〜」を2月28日に開催いたします。
昨年の暮れに、まちを考える会で工場夜景サミットが開催された事が話題に上がり、その後、沼津地域の東駿河湾まちづくり研究会の役員さんと国交省の沼津河川事務所所長との懇談をした際に、岳南電車に乗って、工場夜景を見たいと言う要望がありました。また、商工会議所青年部の上柳会長からも、商工会議所の例会とリンクしての現場での勉強会はお願いしたいとの事でしたので、富士岳南地域まちを考える会として岳南電車を借り切って、富士市の地域資源でもある岳南電車や工業都市としてのシンボルでもある煙突のある風景や夜の工場夜景の魅力をもっと多くの人に知ってもらい発信する事を目的に電車に乗りながらの、岳南電車を借り切っての観光についての勉強会が企画されました。内容は電車内で工場夜景のスライド上映等や飲食もあっての交流会です。国交省の所長や常葉大学の大久保教授にも参加してもらう予定でもあり、商工会議所青年部の例会時にチラシを配布するつもりです。
今回開催される商工会議所青年部の公開例会、富士岳南地域まちを考える会での勉強会もそうですが、私も議員としても、今後、更に富士市のシティプロモーションとして、富士市の魅力ある地域資源の活用を訴えたいと思っています。。