「顔晴ろう!福島プロジェクトのおつかいし隊」とは

2月28日に開催する富士岳南地域まちを考える会の岳南電車においての交流会でミニ講演をお願いしに、富士常葉大学の大久保あかね教授の所へ商工会議所青年部の上柳会長と行ってきました。

2時間近く色々な話をさせて頂き、私にとっては有意義でありました。特に富士市の観光施策にたいしてはとても勉強になりました。事前に連絡はしてありましたが、改めて2月28日の交流会についても快く承諾を頂き一安心です。当日はゼミ生も参加してくれると言うありがたい話も頂きました。これからは、チラシを配布し参加者を募る事に力を入れたいです。

応接室で話した後、せっかくですので図々しく大久保教授の研究室にもお邪魔しちゃいましたが、その時に、大久保ゼミで今取り組んでいる「おつかいし隊」という、被災地である福島県会津の農業と観光業の応援についての説明があり、その取り組みの理解と協力の要請がありました。

震災後から、常葉大学の観光ビジネスコースでは、「顔晴ろう!福島プロジェクト」として被災地で飲んで応援、食べて応援、泊まって、お土産を買って応援とステップアップし、そしてあなたのお土産おつかいし隊となっての継続的な支援としてきています。今年も大久保ゼミ生が2月18日から20日まで福島県のいわき市と会津若松市に出かけ会津の名物を代わりに買ってくるという事です。是非、その買い出しの注文をお願いしたいとの事で、多くの人に呼び掛けたいので様々なところでチラシを配りたいとの事。

ちょうど、上柳会長もいましたので、商工会議所青年部の2月12日ロゼシアターでの公開例会で配布はしてくれることになると思っています。私も、大久保教授にお世話になりますので、何らかの形で協力はしたいです。
とりあえず、会津の名産品を常葉大学の学生が買い付けに行きます。 よろしかったらおつかいを頼んでください。お願いします。!!!