2つの青年会議所事業に参加、

青年会議所事業として行われてきた事に韓国の江西JCとの交流と富士リトル事業があります。韓国との交流は既に姉妹JCとの関係を結び27年経ちます。また、、富士リトル事業は青少年の健全育成を目的に、富士川の河川敷のJCグランドで富士リトル事業を始め、39年が経ちました。

本年度も韓国より林会長はじめ17名が2月21日より来富しています。
恒例のシニアメンバーを含めての、江西JCとの交流会が富士のやきとり物語で開催されました。また、偶然にも同じ時間の同じ場所で富士リトルの役員会も開催されていました、既に私は青年会議所を卒業しているものの、江西JCとの交流会には理事長経験者として、また、富士リトル役員会には顧問として2つの会に参加させて頂きました。

韓国とは政治的な関係においては、歴史問題、領土問題、靖国問題等非常に難しい関係ではありますが、民間レベルではそういう問題を抜きにして同じ地球人としての交流はありだと思っています。青年会議所の交流を通じては、遠くて近い国と言われた時代から、韓国は近い国であると言う親近感はあります。国は違っても、同じ青年経済人である青年会議所会員として交流会を通じて、両国の発展と平和社会の実現を目指す上では、民間外交は重要であると感じています。シニア代表の挨拶はしたのですが、民間外交の主流は、乾杯、乾杯でのノミニケーションでもありますので、名刺交換をしながら飲み続けます。しかしながら、韓国のメンバーは実にお酒が強いです。
(歴代会長と意気投合)

また、交流会を途中抜けて、本年度のリトルの父母会の役員さんに挨拶をさせて頂き、これからも野球を通じての子供達の指導を、こちらでもお酒を酌み交わしながらお願いしてきました。
(リトルの荻野事務局長と父母会女性部長)

2つの青年会議所関係の会に出させて頂いたのですが、ちょっと飲み過ぎてしまいました。