富士市立高校の岩田校長に用事があり、お会いしました。
その際に、岩田校長から「2月15日に嬉しい報告を市長にします」と言って一枚のチラシを頂きました。
お話を聞くと、富士市立高校ビジネス探究課の4名の生徒が田子の月の「富士山頂をもっと有名にしたい」との想いから授業一環で考えた販売促進のアイディアやPR方法を田子の月に提案をしました。
その結果、新商品として富士山頂は春夏秋冬を意識した4種類で素材は県内産で春のイチゴは紅ほっぺ、夏は抹茶、秋は三ケ日みかんとするがエレガント、冬はあさぎり牛乳を使用の富士山頂を詰め合わせた「四季の富士山頂」を開発販売をする事になりました。
2月15日に市長報告後、2月20日より田子の月各店舗で販売開始だそうです。
1箱850円(税込み)パッケージのアニメも宣伝チラシも富士市立高校美術部で制作しています。富士市のブランドメッセージも「富士山へのいただき、富士市」です。
四季の富士山頂が有名になる事で富士市のブランドメッセージや富士市立高校の発信に繋がりますし、話題になればお菓子も売れる、まさしく産官学の連携での商品であります。
田子の月の富士山頂を食べて富士市を元気に!!だそうです。
私も販売後には買い求めて、東京にいる娘に送ってあげようと思っています。
岩田校長先生同様、富士市立高校生の活躍は私も嬉しい事でした!!!