静岡県トラック協会富士支部新春賀詞交換会の懇親会で、挨拶の機会を頂きました。
その際に、昨年私が9月議会で取り上げ、その後11月議会で予算化された事業として、現在、富士市で、原油価格高騰での影響を強く受けている市内中小貨物自動車運送事業所等の事業の継続を支援し、市内における物流、輸送機能の維持を図るための1月23日より2月28日までの申請期間での補助金を交付しはじめていますので、その宣伝をさせて頂きました。
この事は、昨年、原油高高騰に伴い、影響を受けている業界に対して、国の臨時交付金メニューを採択して今まで、特化した支援がなかった運輸事業者等(運輸業、代行事業者等)に富士市として支援をして頂くことを求めての結果ですが、現在の申請は20社程度のとの事でしたので、申請期間はまだありますが、せっかくの富士市での補助金事業ですので早めの申請をお願いも致しました。
いずれにしても、運輸業界は、コロナ禍、原油高、物価高騰、2024年働き方改革とまだまだ厳しさは続きますが、富士市も重要なインフラである物流機関に対して応援する姿勢を示しました。
ぜひともこの難局を業界一丸となって乗り切って頂きたいと強く願っています。
ちなみに、司会進行をしていたのは料理芸人である、小山町出身いけや賢治さんでした。
楽しいひと時でした。
ありがとうございます。