クリスマスに想う事!

CIMG1929クリスマス気分漂う中では、イブも家族で過ごす方、仲間と過ごす方、恋人と過ごす方、それぞれが愛情に満たされ楽しく過ごされたと思います。私は仏教の檀家ですからクリスマスなんてと思わなければいけませんが、子どもがミッション系の学校に行っていましたので、聖書に親しむ機会が多くあり、クリスマスイブにも教会にも行ったことがあります。先日、クリスマスに相応しい言葉を長崎の教会で目にしましたので掲載します。
「互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛しあいなさい」
(ヨハネによる福音書)
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天長祭で聖寿の万歳!!

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天皇陛下の御誕生日をお祝いして、陛下のご長寿及び国民の平安をお祈りするお祭りである天長祭が、新しい社殿になった三日市浅間神社で、執り行われました。私は、一昨年、去年と富士山女子駅伝が天皇誕生日に開催されていましたので参列できませんでしたが、今年は富士山女子駅伝が12月30日の開催となり、天長祭には3年ぶりの参列でもありました。
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小倉で凄い人に出会って感動!!

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北九州市のリザベーションまちづくり視察では、実際のリノベーション案件の現地視察もしていますが、その際に、2人の凄い人に会う事が出来ました。1人はリザーベーションビルの一角にお店を出しているプリザーブドフラワーのアトリエHARUMIの足立晴美氏。
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クリスマスが近づきワクワクウキウキ?!

クリスマスがCIMG1962間近になってきた事を街を歩いていても感じるようになりました。大きなツリーや夜になるとイルミネーションも飾られています。忘年会に参加しても、サンタやトナカイの恰好をしてのプレゼントが渡されます。

 

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リノベーションまちづくりで得たもの。

CIMG1982富士市の吉原商店街や富士商店街のまちなかへの賑わいが求められる中でリノベーション事業に取り組む北九州市の先進事例を学んできました。リノベーションとは古い建物機能を今の時代に適したあり方に変えて新しい機能を付与することですが、北九州市ではリノベーションまちづくりによるエリア再生が進められていました。

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世界三大夜景都市で学んできた事

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長崎市は平成24年10月5日に開催された「夜景サミット2012in長崎」において、香港、モナコ、長崎の3都市が世界を代表する夜景都市「世界新三大夜景」都市として認定されています。行政視察の1つに長崎市の観光施策として「世界新三大夜景」等の活用についてを視察してきています。 Continue reading “世界三大夜景都市で学んできた事”

ハプニングもありましたが行政視察終了!!

CIMG1948月曜から水曜まで3日間での会派行政視察を無事終えて、帰りは長崎空港から飛行機で羽田そして、新幹線に乗って富士市に戻ってきました。今回、1日目の視察項目は2項目であり、リノベーションについては、現地視察もしてきましたので、視察終了が17時を過ぎてしまいました。また、2日目は水郷のまちづくりに取り組んでいる柳川市では、あいにくの雨の中で水郷の現地視察はカッパを着ては入るものの、ズボンも濡れてしまい観光協会ではパンツが濡れての説明を受けています。また、最終日の長崎市役所での観光施策と夜景観光の現状については富士市も工場夜景都市として認定されている事もあり、特に、質問事項も多く予定時間を30分オーバーしてしまいました。その為に帰りの飛行機搭乗時間を気にしながら市役所を後にしました。 Continue reading “ハプニングもありましたが行政視察終了!!”

今年最後の行政視察。

11月定例会が無事終了しましたが、今年の最後の会派での行政視察が予定されています。年末の大変忙しい時期ではありますが、月曜から3日間の行政視察に出かけますので、3日間留守の間の用事についての対応にも追われて、週末はさらに忙しが増しています。
「こんな忙しい年末の時期に視察に出かけるてるの?」と思われてしまいますが、新年になっても様々な公務、イベント等も控えており、2月議会まで間を鑑みての行政視察となっています。
なお、視察事項及びスケジュールは次の通りです。 Continue reading “今年最後の行政視察。”

スタア!錦野旦のチケットゲット!!

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現在、私は、岳南法人会の理事を務めていますが、岳南法人会の社会貢献事業として毎年チャリティーコンサートを開催しています。来年の2月6日のロゼシアターで開催ですが、今回のコンサートは、スタア!錦野旦・「情熱のライブ」です。 Continue reading “スタア!錦野旦のチケットゲット!!”

岳南電車への公的支援3年スパンで

平成27年12月10日富士ニュース掲載記事
小長井市長は平成27年度から3年としている岳南電車への公益支援期間について、鉄道事業の特性上、長期的な事業計画を立てる事が望ましいと見解を示した。一方で市の財政事業を踏まえると現時点で適正であるのと考えを示した。8日に開かれた市議会11月定例会で荻田丈仁氏の(自民クラブ)の一般質問に答えた。岳南電車に対し、市は24年度から年間6500万円の補助金を割り当て、3年かけて公的支援の枠組みに対する具体的な検討を行い、27年度以降も6200円を上限とした公益性ん3年間継続するとしている。 Continue reading “岳南電車への公的支援3年スパンで”

新改革プランを策定 中央病院後期高齢者に備え

富士市立中央病院はことし3月の総務省通知に基づき、平成32年度までを機関とした「新公立病院改革プラン」を28年度までに策定する。20年度に策定した改革プランの3つの柱「経営効率化」「再編・ネットワーク化」「経営形態の見直し」に新たに「地域医療構想を踏まえた役割の明確化」を加え都道府県が策定した地方医療構想の実現推進に向け改革を進めていく。 Continue reading “新改革プランを策定 中央病院後期高齢者に備え”

新幹線通勤拡大の後押し対策は大歓迎!!

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私の一般質問は終わりました。質問についてはあらためて報告しますが、その前に、私にとっても大きな意味合いのあるニュースとして、質問当日の朝の12月8日静岡新聞で新幹線通勤での非課税枠の拡大について掲載されていた事です。これによると通勤手当や定期券にかかる所得税の非課税制限額を現在の10万円から15万円に引き上げる方針を固めたとしています。

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医師確保が進んでるからこそできる話。

今回の一般質問の「富士市立中央病院の建てかえ等について」ですが、今、なぜ、このような建てかえ等の話ができるかというと病院立かえでの一番のファクターというか必要事項として医師確保があります。医師確保ができない病院では先進高度医療充実に備えての建てかえの話などできません。

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岳南電車の歌を聴いて頑張ります!

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私を支援してくれる神谷の方から、「富士山の頂き」と言う歌を創ったから聴いてほしいと言われ、先日、自作のCDを持って来て頂いたので聴いてみました。
何と歌の締めくくりは岳南電車。
今議会での一般質問も岳南電車について取り上げていますが、岳南電車の応援歌のような歌詞には、地域の方の岳南電車の想いが歌からも伝わってきます。
歌詞は次の通りです。 Continue reading “岳南電車の歌を聴いて頑張ります!”

忘年会シーズン到来!!

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議会中ではありますが、12月に入り忘年会の予定がぎっしり入ってきています。
議会が終わってから、そのまま忘年会へ出席と言う予定が当分続きます。
週末も、議会終了後の金曜日が清水銀行・イデシギョーグループの忘年会。イデシギョーグループの忘年会は年を忘れるのでは、希望や望みをもつ望年会としており、市長も出席していましたが、市に30万円の寄付がなされています。 Continue reading “忘年会シーズン到来!!”

「富士市立中央病院の建てかえ等について」の一般質問通告文

11月議会での発言通告は2項目しています。
通告文が長かったので「岳南電車への理解促進と支援のあり方について」に続いて第2弾として「富士市立中央病院の建てかえ等について」を掲載しますのでお読みください。 Continue reading “「富士市立中央病院の建てかえ等について」の一般質問通告文”

「岳南電車への理解促進と支援のあり方について」の通告文

12月4日より議会が再開されました。既に一般質問も始まり4人が終わっています。
私の登壇日は12月8日午前10時。
質問項目は
1、「岳南電車への理解促進と支援のあり方について」
2、「富士市立中央病院の建てかえ等の検討について」
ですので、通告文が長いので2回に分けて掲載します。
ちょっと長いですが、まずは1項目目の「岳南電車への理解促進と支援のあり方について」をお読みください。 Continue reading “「岳南電車への理解促進と支援のあり方について」の通告文”

原・浮島の未来創生プロジェクト

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富士市の東部地区、特に一番東に位置する富士市の浮島地区に関係する事として、隣接する沼津市の一番西の地域の「原・浮島地区」で進められている開発計画があります。私も議会で取り上げてきましたが、沼津市との広域連携は富士市の東部地区で求められている事でもありますので、現在進められている沼津線の延伸、東駿河湾環状道路の西区間の事業化、スマートインタ-チェンジの整備、新放水路建設、道の駅の新設等々の整備計画は富士市の東部地域としての活性化としても密接な関係があり、その進展には注視してきています。 Continue reading “原・浮島の未来創生プロジェクト”

勉強会で岳南電車の存在意義を再認識。

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まちづくりの政策提言を進める市民団体である、富士岳南地域まちを考える会では、岳南電車の上原社長を招いての岳南電車についての勉強会を開催しました。岳南電車は、多くの市民が利用する公共交通機関でありますが、貨物輸送の終了と共に経営難が表面化して以降、富士市では、支援を含めた存続問題が検討されてきています。支援の枠組みが検討されてきた中では、本年度より6200万円を上限とした公的支援を3年間行うことが議会承認の上決定しています。公的支援がなされている現状での、岳南電車の取り組みについて多くの人に知ってもらう事は重要な事であります。 Continue reading “勉強会で岳南電車の存在意義を再認識。”

富士リトルリーグ40周年、富士シニアリーグ35周年

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私が顧問を務める富士リトル野球協会において、「富士リトルリーグ40周年・富士シニアリーグ35周年の設立記念祝賀会」がグランド富士で盛大に開催されました。と同時に、27年度富士リトルリーグ・富士シニアリーグの卒団式も行われています。
Continue reading “富士リトルリーグ40周年、富士シニアリーグ35周年”

オリンピックでのレガシーは今後のキーワード

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2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催の成果を全国で共有するために、日本各地での気運を醸成し、オールジャパンでの取り組みを推進する事を目的とした地方議員を対象とした気運の醸成を進める上での地方議会の果たす役割についてのシンポジウムが東京で開催されたので参加してきました。
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このシンポジウムは東京都及び東京都議会の開催で、「2020大会を日本全国みんなのオリンピック・パラリンピックに」をテーマに掲げられており、東京都交響楽団の弦楽4重奏で始まり、主催者の舛添要一都知事、川合しげお都知事及び、来賓として、東京オリンピック・パラリンピック大臣の遠藤利明氏の挨拶後、基調講演には東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長の元総理大臣でもある森喜朗氏、パネルディスカッションでは、山本浩法政大学教授、オリンビアンの中村麻衣氏。パラリンビアンの根木慎志氏、宮城県県会議員の安藤俊威前議長、経済産業省安藤久佳政策局長そして、静岡県議会議員の吉川雄二議長で行われました。
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 また、シンポジウム会場以外では全国物産展やパラリンピック関係のパネルや物品の展示も行われており、全国から多くの議員が参加していました。

シンポジウムの中での挨拶や基調講演、シンポジウムは其々が大変興味深いもので、私も良く知っている吉川雄二議長が何を喋っていたのかも書きたい事ではありますが、このシンポジウムの中で様々な場面でよく使われていたレガシーと言う言葉についてちょっと触れたいと思います。と言うのも一般的にレガシーと言う言葉はあまり聞きなれない言葉であると思っています。かく言う私も、レガシーと言われて車の事と思ってしまいました。シンポジウムで意味するレガシーとは良い遺産であり、国際オリンピック委員会(IOC)によれば、レガシーとは「長期にわたる、特にポジティブな影響」と定義づけ近年IOCが最も力を入れているテーマの一つであります。また、IOCの憲法ともいえるオリンピック憲章には次のように記されており「オリンピック競技大会のよい遺産(レガシー)を、開催都市ならびに開催国に残すことを推進する」とし、オリンピック・ムーブメントの一環としてレガシーを重視しています。ですから、東京でのオリンピック・パラリンピックでも大会後の地域のレガシーを見据えての取り組みが大切であることが説明されていました。今後、大会が近づくにつれてあちらこちらでレガシーと言う言葉を耳にする可能性がありますので、シンポジウムの詳しい内容もですが、まずはレガシーと言う言葉を知っていてください。
オリンピック・パラリンピックの気運の醸成を図る上でも、大会でのレガシーがキーワードになります。。

富友会首長・議員の会での取り組み。

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私が卒業した県立富士高校の卒業者で組織する富友会がありますが、その富友会の会長は前富士宮市長の小室氏です。その小室会長から、「富士高卒業の首長・議員の集まりをやってもらいたい」と私に言いやすいのか指示がありました。大きな目的としては、梶田氏がノーベル賞を受賞しましたが、その功績は、富士高卒業の故・戸塚洋二氏によるものであり、故・戸塚氏の顕彰を富友会で行いたいが、富友会の首長・議員にも骨を折ってもらいたい事をお願いしたいとの事でした。 Continue reading “富友会首長・議員の会での取り組み。”

全盲のスイマー木村氏の金メダルへの期待!

CIMG1668一般社団法人岳南法人会の会長表彰伝達式後に、ロンドンパラリンピック銀メダリストの木村敬一氏の「パラリンピックと私」と題した記念講演が行われ聞いてきました。木村氏は、全盲のスイマーで、本年7月世界選手権水泳選手権で金メダルを獲得し、来年開催のリオデジャネイロパラリンピックの日本代表に内定しています。2020年には、東京でオリンピック・パラリンピックが開催されますが、全国においての気運醸成が求められる中で、富士市においてもパラリンピックでの金メダル候補者の話を聞けた良い機会でもありました。 Continue reading “全盲のスイマー木村氏の金メダルへの期待!”