11月議会での発言通告は2項目しています。
通告文が長かったので「岳南電車への理解促進と支援のあり方について」に続いて第2弾として「富士市立中央病院の建てかえ等について」を掲載しますのでお読みください。
2、「富士市立中央病院の建てかえ等について」
富士市立中央病院は、昭和59年8月に開設して以来、地域の基幹病院として、市民の皆様により良い医療をやさしく安全に提供し、常に医療の向上に努めてきている。また、病院施設については、患者さんに快適な療養環境を提供する為の環境整備は、適時、設備の更新、改修に取り組んできている。しかしながら、既に31年以上経っている中では、老朽化の対応としては施設の更新、改修だけでは、これからの施設整備にも限界もあり、富士医療圏での命を守る上での拠点施設の充実を図る上でも無理がある為に、医療圏の統廃合含めて今後の病院のあり方として移設、移転を考えての新規整備を含めた更新は検討しなければいけない事である。 現在の富士市立中央病院は、医師確保も堅調に進み、病院経営状況も改善してきている中においての病院改革への評価は高いが、富士市公共施設マネジメント基本方針も含め、今後の富士市立病院の建て替えについてのどのように考えているのか伺う。
1、老朽化への対応と施設充実への取り組みはどのようになっているか
2、今までには建て替え等についての検討はなされているのか、また、命を守る病院整備は特別重要であり本格的な新規整備の検討をする時期を迎えているので早期に(仮称)富士市立中央病院建て替え等検討委員会を立ち上げての検討をしなければいけないと思うがいかが
今回も2項目について質問していますが、内容が多いため、1時間の質問時間を時間配分には十分気を付けなければです。