富士市の美容業界の為にも働く!

 

静岡県美容業生活同業組合富士支部の2023年新年会が開催されました。
組合に関係する議員として国会議員は細野先生、県会議員は植田先生、そして市会議員は私が参加しています。




美容業界とは、議員になってからタカヤマアドバンスビューティー専門学校を通じ関係を持ってきました。特に、3年前はコロナ感染の未知への恐怖に生活が脅かされ、様々な仕事に大きな影響をあたえる中で、美容業は、お客様と密接にふれあう仕事で、利用するお客様、働く人への影響は大きなものでありました。当初、緊急事態宣言が出された時には旅館業や飲食店、旅行業等への感染予防や経済支援が打ち出されましたが、その他の業種の支援が打ち出されていなく組合役員さんと一緒になり富士市に対して、要望書を2度ほど提出も致しました。また、業界と関係するコロナ禍での成人式の在り方を含め、富士市とのパイプ役を担ってもきました。
新年会に参加して私も挨拶もさせて頂きましたが、引き続き、市民生活向上に寄与する美容業界発展の為に尽力するつもりです。

荻田たけひとは富士市の美容業界の為にも働く!!

ちなみに、国産牛とオージービーフの食べ比べをやりましたが正解しましました。

組合の皆様ありがとうございました。

 

令和5年のだるまの目は、向かって左!

 

だるま市で有名な毘沙門さんが1月28日、29日、30日の3日間、開催されています。

私も、今まで飾ってあっただるまに目をいれて古だるま納所に引き取ってもらった後、開運だるまを買いに行ってきました。

買い求める場所はいつもの杉山だるま。
3号と9号のだるまを買いましたが、今年の値段は、2つで9000円。
地域の方(元神谷区長)がやっているので勉強(まけて)してくれました。

今年のだるまの目は、向かって左です。


祈願をしてだるまに目を入れます。

このところ色々な事がありますが、七転び八起きで頑張らなければ・・・
また、選挙の年です。
選挙用の必勝だるまは別に頼んであります。


ちなみに来年の毘沙門さんは、2024年2月16日、17日、18日です。

静岡県トラック協会新春賀詞交換会にて!

 

静岡県トラック協会富士支部新春賀詞交換会の懇親会で、挨拶の機会を頂きました。
その際に、昨年私が9月議会で取り上げ、その後11月議会で予算化された事業として、現在、富士市で、原油価格高騰での影響を強く受けている市内中小貨物自動車運送事業所等の事業の継続を支援し、市内における物流、輸送機能の維持を図るための1月23日より2月28日までの申請期間での補助金を交付しはじめていますので、その宣伝をさせて頂きました。
この事は、昨年、原油高高騰に伴い、影響を受けている業界に対して、国の臨時交付金メニューを採択して今まで、特化した支援がなかった運輸事業者等(運輸業、代行事業者等)に富士市として支援をして頂くことを求めての結果ですが、現在の申請は20社程度のとの事でしたので、申請期間はまだありますが、せっかくの富士市での補助金事業ですので早めの申請をお願いも致しました。

いずれにしても、運輸業界は、コロナ禍、原油高、物価高騰、2024年働き方改革とまだまだ厳しさは続きますが、富士市も重要なインフラである物流機関に対して応援する姿勢を示しました。
ぜひともこの難局を業界一丸となって乗り切って頂きたいと強く願っています。

ちなみに、司会進行をしていたのは料理芸人である、小山町出身いけや賢治さんでした。
楽しいひと時でした。
ありがとうございます。

郷土力士、「富士の山」に期待!!!

藤島部屋の富士市出身の郷土力士、今場所より、鈴木改め、「富士の山」となりました。


コロナ禍となり、[富士の山」とは3年ぶりの再会でしたが、相撲取りとしての貫禄がでてました。
富士市の出身として相応しい名前「富士の山」になり、ちょっとスランプの時期がありましたが、今場所は5勝2敗で勝ち越しました。このまま、勝ち越しを2回位続ければ、十両への可能性も高まります。調子は良さそうです。今年、私は選挙の年でありますが、選挙の終わった5月場所には応援に行きたいと思っています。富士市出身力士として「富士の山」には相撲の頂を目指してもらいたいです。

富士市出身の力士を応援する!!
「富士の山」がんばる!!
荻田たけひともがんばる!!

 

 

全国準優勝、岩上毘優雅君、市長へ報告!

 

 

昨年の12月4日に両国国技館で開かれた「JOCジュニアオリンピックカップ全日本小学生相撲優勝大会」4年生以下の部に出場した富士市の鷹岡小3年岩上毘優雅君が見事全国大会で準優勝を果しました。1学年上の小学4年生が主体となる中では、小学3年生の毘優雅君が準優勝をしたのは快挙です。その快挙を市長に報告を兼ねて表敬訪問をしましたので、わんぱく相撲クラブ顧問として同席いたしました。


 

小学3年生で身長160センチ、体重94キロと、1学年上の4年生に交じっても体格では負けていなく、とても小学3年生とは思えません。また、市長に対しての報告した際には、次は優勝をすると力強い挨拶をしてくれました。この後、2月12日国技館で白鳳杯が行われ、岩上毘優雅君が出場します。
全国優勝、期待は膨らます。
がんばれ、毘優雅君。
富士市のがんばる子供たちを私も応援します!!

須津小交差点改良に期待!

 

東西に延びる須津小学校の北側を通る県管理の根方街道と南北を通る須津小学校東側を通る県管理の川尻線が交差点。通学、通勤時間帯は、交差点での根方街道は西に向かう車の右折レーンがないために朝の通勤時には慢性的な大渋滞を起こします。


特に、中里保育園上側を通る富士岡中里線(愛鷹農道2期道路)開通以来、交通安全週間で街頭指導に立つ際に、いつも長い渋滞が出来るようになり、改善を求められています。ただ、県道であるために県に対して連合町内会を通して地域要望として、2年前より根方街道に架かる橋を拡幅して右折レーンの設置を要望してあります。その要望も含め安全対策として何ができるかの可能性を探るために、富士土木事務所において1月24日の午前中、現場確認と現時点での交通量調査が行われました。
出来る、出来ないは今後の判断が待たれますが、少しでも、渋滞緩和につながる改善があれば進めて欲しいのが実情であります。何とか良い方法での対応は期待したいです。

古墳スタンプラリー、土器を触ってドキドキ!

富士市には古墳が多くあります。
特に富士市東部には、古墳群として、国、県、市指定の史跡が須津地域に集中してあります。

その須津古墳群を活用しての第4回古墳スタンプラリーに参加してきました。
須津まちづくり協議会のふるさと愛好会が主催してのイベントですが、コロナ禍であっても多くの方が参加してくれました。また、中学生がボランティアスタッフとして、それぞれの古墳で、中学生ボランティアとして説明やクイズをやった後、スタンプを押してくれます。
私も一緒になってあらためて古墳の勉強をさせて頂きました。

 
展示されている土器を見て、触って、ドキドキです。

 




令和7年には、市指定史跡の千人塚古墳が史跡公園として供用開始されます。
須津古墳群の拠点が出来ての古墳群の活用に期待が膨らみます。
引き続き地元市会議員として、しっかりと古墳群の整備にも尽力していきます。
古墳スタンプラリー、良い運動にもなりました。

岳南電車全線開通70周年記念式典にて!!

   

岳南電車は昭和28年1月20日に吉原~江尾間の全線開通しました。
その全線開通70周年記念式典が1月21日江尾駅で開催され私も孫と参加してきました。
盛大にと言いたいのですが、コロナ禍でもあり、地元地域、関係者、感謝状贈呈高校の皆様を中心に縮小しての開催でありました。
 

式典では感謝状を付与された岳南電車の掃除をしている工業高校の生徒さんとおさんぽ岳電プロジェクトで岳南電車を盛り上げている富士市立高校の生徒さんとご一緒させて頂きました。また、70周年記念ヘッドマークが披露されました。
私自身、岳南電車が70年前に全線開通しての市民の足として運行してきてくれたことは沿線住民としても感謝と御礼は申し上げたいことでありました。しかしながら、公共交通機関として70年の歳月の中では、車社会、人口減少、貨物輸送の撤退、近年のコロナと利用者が減少しており厳しい経営状況が続く中での、市からの補助金支援がされています。議会においても補助金支援には今までも議論はされていますが、今後も市民と行政と事業者が一体となっての適切な支援は必要であると思っています。と言うのも現在、岳南電車は、単なる公共交通機関としての位置づけだけはなく、夜景遺産登録がされ、工場夜景都市として夜景電車やすべての駅で富士山がきれいに見える富士山ビューポイントして観光資源として活用や新聞、テレビ、映画等各種メディアで取り上げられる富士市のシティプローモーションとしての役割を担ってくれており、本吉原駅での文化財登録、富士岡駅の貨物機関車の展示広場の開設と文化的な価値も付加され、公共交通以外に富士市にもたらす効果は大きなものがあります。富士市の観光資源として富士市の魅力として,富士市の文化財として、公共交通以外においても今の富士市にとっては無くてなならない存在であると言っても過言ではありません。


あらたてですが、70周年全線開通を契機に、今後はオール富士市での支援に広げてのアフターコロナで市民の足としてはもとより、観光、シティプロモーション、文化財、カーボンニュートラルの推進でのさらなる利用拡大に期待したいです。

 

 

アリとキリギリス、働き方を考える!

私はじっとしていることが苦手でいつも何かやっていないと気が済まないところがあります。また、動いていないと不安を感じる事も多いです。だから、今週も色々なところに顔をだしています。

新たな年になってからも、色々な人と会い始めています。
いくつになっても忙しそうにしている私を見て、ある会社の社長さんから、「荻田さんはいつも忙しそうだけど、アリとキリギリスの話しを知っている??」と聞かれました。
「もちろん知っていますよ」と答えました。

その後の話しとして、一般的には、キリギリスは夏の間バイオリンを弾くだけで怠けて過ごし冬になったら困ってしまい、一方アリは夏の間一生懸命働き、冬になっても貯えがあって困らなかったと言うような人生は怠けてはいけない事を戒めている話であると伝えると、その社長曰く、「アリも一生懸命働いて貯えても結局は死んでしまい貯えもいらなくなってしまうと言う解釈もあるから、自分の仕事もいつまでも忙しく働いて、貯えを残すだけではつまらないよ、しっかりと使うことあそぶことも考えた方が良いよ、働くだけが人生じゃないよ」と言われました。
昨年、突然死してしまった兄の事を考えると、「確かに」と思うところはありますが、とりあえずは、議員でいる以上は、一生懸命働くことは進めます。ただ、働き方改革が求められている現状も踏まえ、一生懸命働くだけの人生ではなく、元気なうちに蓄えてきたものも使ったり、余裕をもって遊びに行ったり、還暦も過ぎましたので、今直ぐではありませんが、区切りや生き方も考えなければいけない時期が来ていると感じています。

 

5月以降、選挙が終わったら自身の働き方改革も含めしっかり考えようと思っています。

でも、今は、富士市の為に働く!!今は、忙しく動き回ります。

日々情報発信、フォローをお願いします!!

日々情報発信はしているのですが、なかなか伝わりづらい状況があり、SNSの利用について、娘に相談すると、お友達申請をしなければだめだよと言われました。

ブログも10年以上書き続けていますが、あらためて、少しでも私の事を知って頂く上でも、公式アカウントへのフォローをお願いいたします。
孫も応援してくれていますのでよろしくお願いします!

カーボンニュートラルを推進!!

去年の暮、地球にやさしい乗り物、電動スクーターを購入しました。

ほとんど乗ってはいませんが、原付同様、ナンバーを取得していますので、公道も走れます。
当然、ヘルメット着用ですが、折り畳み式スクーターであり、車でも簡単に持ち運びできます。
最高時速は30㎞、走行距離は35㎞。
家庭用コンセントでフル充電するには3,5時間かかりますが、私の家から市役所まで余裕で往復できます。一回の充電電気代は約13円。毎日充電しても390円とリーズナブルな乗り物です。
孫からジイジのバイクカッコいいと褒められました。
議員としてもカーボンニュートラルを推進するうえで、私ももう少し暖かくなってきたら電動スクーター及び自転車を利用して通勤するつもりです。
富士市はゼロカーボンシティ宣言をしていますので実践をします!!

富士市をもっと、前へ、前へ!!

マルシェ・御忌・軽トラ市と動く。

 

月日はあっという間に過ぎます。
一月も半ば。
年が明けてから色々ありましたが、週末コロナ感染に気をつけながら、私も動き始めています。

15日も様々なイベントがあり顔を出してきました。

鈴川ふれあいマルシェに顔を出し、マルシェ初売りでの買い物をしてきました。

相変わらず、主催者のマダム寿子は元気です。

豆腐と生きくらげ、ホタテご飯美味しいです。

また、菩提寺の御忌に顔を出しました。
父の葬儀もあり住職にはお世話になりっぱなしです。
16日にもふた七日のお経を読んでもらいます。

御忌終了後は、富士の軽トラ市。

ミニコンサートで歌を聴ききました。
聴いている人は少なかったのですが、曲目での「上を向いて歩こう」は心に染みました。

お店では孫の事を考えてイチゴ、リンゴ、マルタメイプル等買い求めました。
バルもやっており、昼からお酒、賑わっていました。

雨が降りそうで降らない暖かな1日でしたが良かったです。
出かける事は気晴らしにもなり、前向きになります。

コロナ感染も心配ですが、感染予防をしながら、動かなければ・・・。

 

集まりがあれば伺います。

今年4月に選挙があります。
今まで議員活動として様々な集まりに顔をだしています。
多くの人の声を聞く上では大切な事であります。

 


年末、年始にコロナ禍となり、少なくなってはいますが、議員として挨拶をする機会があります。

ただ、昨年は兄が亡くなり、年始になってから亡くなった父の事もあり、会合等に行けない状況がありました。
でも、いつまでも立ち止まっている訳に行かず、少しづつですが動き出すことにしました。
私が議員としてしっかり活動することが、故人の供養であると思っています。
後援会の多くの人から、大変な時でもがんばれと励まされます。
しかしながら、議員になって16年経ちますが、議員の期数を重なるごとに身近な人を含め、多くの人が亡くなっています。
支援する人たちがいなくなっていくのは本当に寂しい限りです。
とは言え、泣き言を言ってる場合ではありません。
新たな年になりました。今までも議員として、様々な場所に顔をだしています。
不幸が続きご配慮いただいておりますが、集まりがあれば積極的に顔を出すつもりです。

東部地域の水害軽減対策を進める!

一昨年の7月に東部地域の水害常襲地である江尾江川流域では甚大な水害被害がでてしまいました。

 
水害軽減については、平成19年に議員になってから取り組んでいるライフワークであり、地域の安全・安心を担保する上で治水は議員として基本であります。特に、議員になってから江尾江川流域において4回も大きな被害を出してしまったことは、今までも水害軽減対応はしてきましたが、さらなる軽減対策について現在、取り組んでいます。

一昨年9月議会において地域と一緒になって陳情、請願がされた中で水害対策が本年度も進んでいます。


本年度も、予算措置がされた中で様々な事業(江尾江川流域治水対策事業・県営江尾江川改修事業・江尾江川調整池浚渫事業・万騎沢嵩上げ事業等々)が行われており、地域を回りながら確認をしています。


既に江尾江川浚渫や流木撤去、水路補修、万騎沢嵩上げ事業は終わっています。

江尾江川調整池浚渫事業は重機が入り作業中です。
 

追加された事業として、昨年12月に江尾江川危険個所において水位計が設置されました。

新たな年になり、富士山がきれいに見える日が続き、天候に恵まれています。
今年一年が水害をはじめ災害のない事を祈りたいです。
引き続き私が議員として進めなければならない事は地域の水害軽減であります。
水害軽減についても、荻田たけひとは、続ける!進める!

初釜で心を落ち着かせる。

 

初釜とは、年が明けて最初に行われる茶会のことです。
茶道における茶会は略式の気軽な会を意味しますが、茶道を学ぶ人にとっては、1年の稽古初めとなる大切な会でもあります。私は無作法で茶道を学んではいませんが、文化を知る上でお願いをして招待して頂きました。ただ、身内で不幸があったため遠慮しようか悩みましたが、気晴らしに顔を出したらと言って頂けたので参加してきました。
茶道では、振る舞い方の細かなルールがあります。
初めて招待された方は、前の方がすることをまねすると良いといわれました。
茶道では一番目に座るお客を正客と言いますが、はせがわの小口さんが正客でありましたので、手本として倣わせて頂きました。


このところ色々ありましたので、あらためて新しい年となり、様々な辛い事も含め心を落ち着かせながら、心温まるひとときを過ごさせて頂きました。

人生にはゆとりが必要だと感じます。

沈む月、陽はまた昇る!!

 

新しい年になってから、コロナ禍であるのか亡くられる方が多いようです。
お正月後も火葬場もいっぱいで、父の火葬をなるべく早くしてもらう事を希望したところ、7日の朝8時葬儀をしての火葬となりました。


通夜後私は一度帰り、朝早い葬儀でしたので、朝7時前に家を出ました。
葬儀場に向かい西に車を走らせていったのですが、走る先の山並みに、沈むお月さまが見えました。

葬儀場に着くと、会館の上には東から太陽が昇ってきていました。今まで暗がりを照らしていた月が無くなり、明るい光をしっかりと照らす太陽に変わる瞬間でもありました。

父の葬儀の日に、沈む月と昇る太陽を同時に見ながら想う事は、いなくなるものもあれば、新たに表れるものがある事です。

私も新たな陽の光となって、残された家族を、私を支援してくれる皆様をしっかりと照らす存在にならねばと感じます。

生前戒名がある事にちょっと驚く。

1月3日午後3時52分、養父が亡くなりました。

突然の事にも関わらず父、勉にご弔問、ご会葬いただき、誠にありがとうございました。
おかげをもちまして、6日、7日で通夜、葬儀、告別式を終える事ができました。

亡くなってからわかったのですが、お寺に足げなく通っていた信心深い父には、生前戒名がありました。

信浄院篤譽勉西山居士です。
立派な戒名ですが、亡くなる前から戒名を貰っていたことに用意周到な父にちょっと驚きました。
あらためてですが、信心深い、父は5年前より車いす生活となり、その後施設に入所しました。誕生日などの記念の際にはよく食事をしましたがコロナ禍のなり想うようなことが出来ない状況でもありました。昨年の8月のお盆中に、コロナに感染し、その際に誤嚥性肺炎となりました、先生からは危ない事は言われました。しかしながら、10月には食事もとれるようになり元気になり安心していました。その後、12月23日に、誤嚥性肺炎が再発しており、様態が急変してしまいました。ただ、父の事ですから、今回もそれを乗り越え、回復に向かうと信じていましたが、1月3日午後3時52分に眠るように息を引き取りました。東京教育大学卒業後、教育者となり、大昭和製紙、誠信会に従事しましたが、父は厳格で頭の良い人でした。先立たれた妻弥栄子を愛し、仕事を愛し、麻雀を愛し、孫を愛し、お寺を愛し、政治を愛し、仕事を退いた後は、私が議員になった事をなにより喜んでくれていました。享年99歳は天寿を全うしたと思っています。父は思い残すことなくと言いたいところではありますが、私自身は100歳までは生きてもらいたかったと言う想いはありました。ただ、安らかな死に顔は本人もようやく妻弥栄子に会えると満足していると思っています、コロナ禍でありますが、多くの皆様のあたたかい志に故人もさぞかし喜んでいると存じます、

故人に成り代わり、あらためて御礼と感謝をもうしあげます。

合掌

今年のスタートは少し遅れます。

新しい年は元旦より富士山がきれいに見える日が続きました。

1月3日、中里区の出初式に参加しました。
風もなく富士山が本当にきれいに見える朝でした。
一斉放水では、見事な虹が富士山に架かり希望を感じました。


その後、富士高校のハンドボールの初投げに参加し、がんばる後輩たちを激励しました。
とても気分が良いお正月三が日の最終日であると思っていました。
気持ちを新たに4日から仕事始めを、元気にスタートが出来ると思っていました。

しかしながら、夕方、父が息をひきとりました。
クリスマスの頃より、肺炎になり、気がかりではありましたが施設で眠るように亡くなりました。
予期していた事とは言え悲しい別れでありました。
気がつけば、富士山には雲がかかり富士山を見る事が出来ませんでした。
今年の想いは「前へ、前へ」ですが、今年のスタートは少し遅れます。

2023年の想いは「前へ、前へ」

2023年新たな年を迎えました。

本年もよろしくお願いいたします。
天気にも恵まれ、初日の出も富士山もきれいに見えました。
今年一年,健康で安全、安心第一であることを期待したいです。

実は、昨年の9月13日に兄が突然死しています。
喪中期間の考え方として続柄で違ってくるとの事で、兄弟は2親等でありますので、喪中の期間は1カ月から6カ月とされています。既に忌中はもとより、昨年の12月20日に百か日を終えていますので、一区切りを終えていると言えます。ただ、気持ちの部分でお飾りや元旦だけは、お参りや新年の挨拶を控えさせていただきました。

元旦は久しぶりに家でゆっくり出来ましたので、1年の計は元旦にありという事で、1月の活動計画を策定しました。

今年は選挙の年です。
あらためて気持ちを新たに、様々な活動をすすめるつもりです。
飛躍できる年として、議員になったころの原点に戻り、必死に様々な事を取り組み、アフターコロナでの新時代を創り上げていきたいです!!

2023年の想いは、
新時代に向けて、「前へ、前へ、」
です。
富士市を、
今行われている事業や取り組みを、
様々な考え方を、
自分の仕事を、
「前へ、前へ、」
進めます

2023年新春

富士市議会議員
荻田たけひと