令和4年を振り返り、感謝申し上げます!


令和4年も残すところ1日となりました。
様々な事がありましたが、あっという間の1年でした。

1年間を振り返ってみると、今年も全議会に登壇をしています。

令和4年2月定例会

市長施政方針にたいする代表質問

令和4年6月議会
「積極的な高等教育機関への留置、誘致の取組について」

令和4年9月議会
1,救急医療での630問題の改善・解決への取組について
2,運輸事業者等への支援について
令和4年11月議会

「沼津市との広域連携のさらなる強化推進について」

議会報告会

街頭演説会

 
を定期的に行いました。

ブログ掲載数

300回以上
おぎた通信、年5回発行

市長への要望、

会派、代行組合、運輸、自民党等また、県要望として政調会に出しました。
各種団体との表敬訪問わんぱく相撲クラブ、富士リトル等々に同席しました

視察、研修も行っています。
議員となって15年表彰もして頂いた年でもありました。
無事是名馬でありませんが、Ⅰ年間コロナにも感染せず、元気に活動できた年でもあります。
家族を始め多く人に支えられているからこそ活動が出来たと思っています。
Ⅰ年間私に関係する全ての皆様に感謝申し上げます。
来年は選挙の年です。
選挙だから、活動するのではなく

原点に戻り、なぜ、私が議員になりたかったのかを思い出し、
新しい時代を拓く為に、前へ、前へ、取り組みます。

令和4年12月31日

富士市議会議員

荻田たけひと

富士市のガンバル子供たちを応援したい!

今年も無事、富士山女子駅伝が終わりました。
私もボランティアで参加しましたが、スポーツを通してのまちづくりは大切な事であると思っています。

そのような想いの中で次世代を担うこどもたちについては、議員になる前から、わんぱく相撲、リトルリーグと関わってきています。


コロナ禍でもありましたが、今年もわんぱく相撲クラブの鷹岡小学校の3年生の岩上君が全国大会出場して、小学4年生の部で全国2位になっています。また、富士リトルシニアも全国大会ジャイアンツカップに出場しました。


今年になって、私の地域にある青山庭球場でテニスを始め、イケメンの松村コーチに教わっていますが、そのコーチの息子、松村怜君が今年、世界大会に出場しました。また、その後に行われた全国大会で4位に入賞しています。



怜君は現在、須津中に通っていますが富士市から世界を狙える逸材であります。
地元の議員として、怜君を応援したいです。
怜君の事は、あらためて、年が明けたら、応援ブログを書くつもりでいます。
富士市出身の藤島部屋の鈴木あらため富士の山、篠原あらため天道山の活躍も来年は期待したいです。芦川うらら選手も頑張っています。
その他にも多くの子供たちが活躍してくれています。
富士市の子供たちは宝です。
今年も残りわずかとなりましたが、来年以降もしっかりと富士市のガンバル子供たちを応援し続けたいです。

富士市の子供たち、目指せ、金メダル!!




私も頑張る、いつでも、どこでもがんばるマン。
富士市議会議員
荻田たけひと

お正月は「富士市育ち」がお勧め!!

私の同級生が杜氏ををやっている高砂酒造で今年も富士市産の米100%で醸造した日本酒山中山屋富士市育ち」が今年も完成し、26日に市役所で完成報告がされており、御用納めである28日から富士市内限定で販売されました。今年は富士市でしか飲めない酒、「富士市育ち」は食用米の「きぬむすめ」のみで純米吟醸酒をつくりました。


今年の新酒という事でワインのボジョレー-ヌーボのように縁起を担いで販売と同時飲んでみました。
薫り高く、飲みやすいお酒であります。
いわゆるぐいぐい飲めちゃう酔っちゃうお酒です。良い出来であるとおもいました。価格は1860円で2500本の限定ですのでので、お酒好き、限定好きの方々は早めにご購入おねがいいたします。
高砂として新年にふさわしい富士市のお酒として飲んで見てはいかがでしょうか。一部酒販店やコンビニでも販売をしますが、セブンイレブン須津店、中里店、柳島店等で扱っていますので、ぜひ、高砂の「富士市育ち」ぜひご利用してください。

 

 

2年目の販売となりましたが、今後、高砂酒造の「富士市育ち」がブランド酒として根ずくことを願いたいです。できれば富士市産のお酒として人気商品(プレミアム商品)になってもら得ればありがたいです。個人的には、お正月ちょうど話題になってよいのでお土産に使うつもりです。

年末、年始において我が家も「富士市育ち」で乾杯です。


小野杜氏今年も良いお酒をありがとうございました

暮れにきて、通夜、懇談会と続きます。

お酒の飲む機会が多くなっています、

コロナと飲み過ぎに注意です。

危険個所の早い対応に感謝!

 

今年も残り後僅かでありますが、私が通る道に岳南電車の踏切があります。
その踏切と道路の接続部分に穴が開いており、知り合いの方からも危ないとの指摘を受けあらためて確認に行くと、車にとっても、歩行者にとっても危ない状況でありました。また、穴以外にも接続部分の道路劣化が確認できます。


踏切内での事故があったりしたら大変な事になってしまうと思い本来なら、町内会長さんを通してと思ったのですが、急を要する事であると思い、市役所に行った際に、道路維持課に穴埋めのお願いをしてきました。
年の暮れという事あり、業者の方も忙しいと思っていましたが、直ぐに対応をしてくれました。
年の暮れでの危険個所の早い対応に感謝です。

毘沙門さんの開運ダイアリー


毘沙門さんから、B5サイズの開運ダイアリーを頂きました。
スマホ時代ですので、手帳を持たない方も多いと思いますが、使いこなせないので、どうしても別に予定表をもっています。ただ、手帳だと失くしてしまう事が多いので、以前よりB5サイズの予定表を使い続けてきています。
その意味では、サイズ的にも縁起的にも毘沙門さんの開運ダイアリーは大変役にたっています。


来年の毘沙門さんは、1月28日、29日、30日です。
選挙の年です。
だるまも買わなければいけないので出かけます。

なんだかんだと言ってもハッピークリスマス!!

今年は、クリスマスイブが土曜日という事もあり、家でクリスマスをやられている方が多いようです。我が家もクリスマスはのんびりと言いたいところですが、議員以外にお店の経営もしていますので2人の孫も含めて大忙しです。
  

上の孫は、ちびサンタで活躍、下の孫は、幼稚園の生活発表会です。
私も、孫の生活発表会を見て、ケーキは例年以上に売れているとの事で配達の手伝いをしながら、市内に掲示してある後援会看板の証票の張替えをしてきました。行く場所、行く場所で何かしらの要望を受けています。また、養父の様態があまり良くないとの連絡があり心配でもあります。
今年は忙しいクリスマスイブでありましたが、最後は、孫も含めて、家族一緒にケーキを食べてのクリスマスイブを迎える事ができました。


孫2人は、サンタクロースが来るのを待ってぐっすりです。
ジイジサンタは既にバイスクルを孫にプレゼント。

コロナ禍、物価高、養父の身体の事、近づく選挙での準備等々は言え、 様々な不安を抱えながらも、なんだかんだと言っても我が家はハッピークリスマスです。

年内の選挙に係る手続き終了!

来年は統一選挙の年です。
その為に、年内にどうしても行わなければならない2つの選挙に係る手続きがありました。


1つは、県の選挙管理委員会に届け出してある荻田たけひと後援会の代表者及び会計責任者の変更であります。今年になり、後援会長が変わりました。また、会計責任者であった兄が突然死したために新たな会計責任者の届け出をしなければいけなくなっていました。県の選管に確認すると、届け出は直接、県の選管にしなければならないとの事で、県庁まで行ってきました。兄が亡くなってから変更届を想っていたのですが何とか年内に届け出変更が出来て、ホッとしました。これで今年の収支報告書の提出が安心して出来るようになりました。
2つ目は政治活動の為に使用する事務所の看板につける証票が今年の12月31日で期限切れするので、市の選挙管理委員会で証票の再交付の手続き及び再交付をしてもらいました。


令和6年までの許可証票が交付されましたので、年内に看板設置場所に行き、看板状況を確認しながら、証票を張り替え作業を終わりにしたいです。
何とかクリスマス前に2つの手続きは終わりました。

年内の手続きは、ルールを守り政治活動や後援会活動を進める上での必要な事でした。
新たな年になったら、本格的に動き出します!!」
前へ、前へ!!
進めます!!!


吉永地区の皆様、猿に注意!

実家がある一色から帰る途中、昭和自動車学校付近の交差点で信号待ちをしていると信号横の木が揺れています。




「何かな?」と見ると猿がいます。
さらに見ると、信号に猿が登っています。慌ててスマホを取り出して、車から写真を撮ったのですが、信号が青になってしまったので、信号横を通り過ぎ、車を止め、あらためて横を見ると、猿が悠々と座っています。


ふてぶてしいような顔の猿はあまり可愛くありません。
怖いくらいです。
思わず、スマホでパチリですが、人家のある所に猿がおりてきているようです。
吉永地区(昭和自動車学校及び工業付近)の皆様、猿が出没中です。
猿に注意です。
猿に気をつけてください。

地域活動は地元議員としての基本!!


先週末は、須津まちづくり協議会の中端会長と一緒の行動が多かったです。
育成部の夜間パトロール。
地域の夜の見回りですが、昼間と違う夜の危険個所等確認出来ました。


トトロさんがおこなう街の小さな音楽祭。
クリスマス前の素敵な音楽祭であります。
あらためて音楽を聴きながら平和を考える機会にしました。

町内連合会長OB会懇談会とそれぞれの集まりで、中端協議会長とセットで挨拶をさせていただいています。
感染拡大はしているものの、動きを止めずにまちづくり協議会の活動はそれぞれが感染対策をとりながら行なわれています。
須津まちづくり協議会は、本年度より、指定管理者になっています。
中端会長のもっとーは、何事も 前へ、前へ!です。
私もそれに倣って、前へ、前へ、の想いのもと積極的に活動に参加しています。
地域活動は地元議員としての基本です。

物流業者等支援が始まります!!

 

私が9月議会で一般質問した「物流業者等への支援について」で、運輸業者、代行業者に補助金が11月議会で議決され、事業が進められています。


12月19日付けで富士市HP上に掲載されましたが、貨物自動車1台3万円、軽貨物2万円、代行自動車1台1,5万円です。来年の1月23日から2月28日までの申請期間であります。対象車両は富士市に6000台以上ありますので、予算としては1億9500万円余です。
11月議会ではどうして、運輸、代行業者だけの支援なのかと言う議員や富士宮市議会では、市長が政治圧力団体に首長が世話になっているから出しているかのような発言や県で出ているので上乗せする支援は必要ないと言う答弁がされていましたが、私は議会でも述べたとおり、コロナ禍となり痛手を被る産業界等に対して様々な経済対策は取られてきましたが、富士市においても今まで、旅館、飲食、旅行、公共個通機関への補助支援やそれにかかわる経済支援では、9月議会でも利子補給制度での対応をしています。ただ、今年に入り原油価格、物価高騰に直面する産業や日常生活を下支えする物流業界や飲酒運転撲滅に寄与する代行業には今まで特化した支援は示されてきていません。そのような中で、今年4月には国の地方臨時交付金での緊急対策として「原油価格、物価高騰対応分」では、地方公共団体が実施する生活に困窮する生活支援や学校給食等の負担軽減など子育て世帯の支援、また、農林水産業や運輸、交通分野を始めとする中小企業者等支援を後押しするとしており、活用できる交付金メニューは自治体で選べるようになっていました。ですから、国の交付金で今まで特化して支援は示されていなかったメニューにある物流等への支援をして欲しい事を求めての補助決定であります。県での支援は県の支援であって、市としての支援ではありません。また、自分のまちの会社、働いている人に対して、国のメニュー(100%国の交付金)を利用して、市として支援をしているのであり、富士宮市長が言う、政治的圧力団体に首長が世話になっているから、補助金を出していると言う見解は間違った認識であると思っています。いずれにしても、どの業界においてもですが、厳しい状況はかわりません。
災害時や交通安全等での行政と連携をしている厳しい業界に対して、自分のまちが応援してくれる姿勢が問われている事であると思っています。

孫が餅つき初体験。



孫がカブスカウトのビーバー隊に入っています。
餅つきが行われましたので、私もボーイスカウトの顧問を務めていますので、見学に行ってきました。




最近は、臼や杵のある家は少ないと思います。
もち米を焚いて臼に移してお餅をつきます。
孫もパパと一緒に餅つきに参加しました。
途中、お餅でなくて臼をついてしまう子供もいます。
孫はつきたてのお餅を丸めてもらい黄な粉をつけて美味しそうに食べていました。
真空パックやビニール袋に入った固いお餅しか見たことがない孫は驚いていました。
子ども達にとっては良い経験であります。


餅つきは年末の風物詩でありましたが、今はほとんど見る事が出来ません。
私も子供の頃の餅つきを思い出しました。
ただ、風が冷たく寒かったです。
鼻水がお餅にはいってしまったかも・・・・

富士リトル・リトルシニア卒団式寒いけど熱い!

 

富士リトルリーグの顧問を務めています。
2022年度富士リトル4名、リトルシニア13名の富士川河川敷のJCグランドで行われた卒団式に参加してきました。



リトルもシニアもJCグランドで練習や試合をし、1年間の輝かしい戦績を残しました。特にリトルシニアは、8月にジャイアンツカップでの全国大会に出場しています。素晴らしい経験をこれからの進路で活かしてもらいたいと感じました。


前日の予報では雨模様でしたが、卒団式では、雨は降る事もなく、富士山のふもとも顔を出してくれています。ただ、寒いです。当然セレモニーですから、コートを脱いで参加しています。冷たさは風だけでなくグランドの地面からも冷たさが伝わります。ただ、卒団生は、あらたな進路に向かい、想いもあらたに気持ちは燃えていると思います。
会長や監督、父母会のみなさんもふくめ卒団生代表の挨拶も立派です。雰囲気はとても暖かです。
外は寒いけど気持ちは熱い卒団式でありました。

卒団生の皆様、おめでとうございます!!

クリスマス間近でのびっくり!!

  

様々な場所でクリスマスの飾りつけを目にするようになりました。
年甲斐もなく、なんとなくウキウキします。


我が家の玄関もクリスマスバージョン


実は、私の所属団体で開催されたクリスマスイベントでのイリュージョンにちょっと驚きました。

会場にいた女性を横にして空中浮遊がありました。

何か種はあると思いますが、信じる事が大切であると前置きされましたので、純粋に凄いと思いました。
それも知り合いの女性が宙に浮いている、びっくりです。
なんでも信じる事が感動に繋がる事であると思いました。


今年も我が家ちびサンタが活躍するのを楽しみにしたいです。

クリスマスには何かいいことがあるかもとジイジになってもびっっくりを期待しています。

苦労の末、超、良い席をゲット!!

年末の交通安全県民運動が始まり、朝7時より街頭指導に立ちました。
ただ、前日、会合でお腹が冷えたのか、夜中より、お腹がいたく朝まで眠れませんでした。

赤い腹巻をして街頭指導に立ちましたが、調子が悪いです。


私にとって街頭指導も大切ですが、同時に大切な事として法人会が3年ぶりに開催するチャリティコンサートのチケット、今回は世良公則の先行販売を8時30分から行う案内を頂いており、何としても良い席を取りたいと、街頭指導が終わった後、商工会議所に駆けつけました。ただ、お腹の調子は良くなりません。7時45分頃でしたが、整理番号は2番。思いのほかに早い順番に驚きながら、それから1時間くらい待たされました。やはり、更に冷えたのかお腹が痛い。8時45分には多くの人がチケット購入に来ていましたが、私は前から2番め中央の席をそれなりに買い求める事できました。ですから、私、世良公則のコンサートの良い席を持っています。ただ、お腹が痛いので、市役所へ行ってトイレを借りて、家で休むことにしました。
苦労の末の、良い席です。超良い席は、ちょっと早いクリスマスプレゼントであります。
私も行きますが、無駄にしないようしたいです。


来年は選挙もあり、忙しい年ですが、楽しみも必要であります。
世良公則と盛り上がりたいです!!

「共栄共想」未来へ挑戦しよう!

2023年度歴代理事長懇談会が開催されました。
2023年度第66代理事長には佐野弘明君。
仕事はふじみ企業(有)専務取締役です。
次年度へかける想いが冒頭ありました。
基本理念として、
「変化を恐れず創ろう、自分の未来 一人ひとりの想いを紡いで創ろう、まちの未来」

LOMスローガン
「共栄共創」
未来へ挑戦しよう!!
です。
堂々として立派な挨拶です。また、役員の皆様もしっかりとした話をします。今の現役メンバーは特に会議等については、スムーズにきっちりと進めます。ある意味見習いたいです。役員誰一人とっても無難に物事をこなしています。それそれ、スマートでカッコも良いです。ただ、全体的に固い雰囲気です。事業にも面白みをあまり感じてきません。ふざけろという意味でありませんが、もう少し遊びやもっと元気であってもらいたいと言う想いもあります。若い人の特権だと思っていますので・・



40歳までの若い人(今の40才は若いです)の集まりである以上、思い切った発想や行動があっても良いのかと思います。私の頃は結構でたらめの人がいました。だから発想も面白かったのですが・・・時代が違うと言えばそれまでですが・・

でも期待したいです。
新たな理事長のもと
変化を恐れず一歩踏み出そう!未来へ挑戦しよう!!
がんばれ、佐野理事長!!!

年末、年始の感染対策について

高井クリニックで、11月議会が先週末に閉会しましたので、かねてより予約してあった帯状疱疹ワクチン不活化ワクチン・シングリックス2回目の接種をしました。


先月インフルエンザのワクチン接種を済ませましたが、年が明ければ一気に忙しくなる恐れがありますが、帯状疱疹やインフルエンザになると様々な活動に支障が出るための対応として年内に済ませました。接種後の副反応として、腕が痛いです。何となく倦怠感もあります。コロナワクチンもですが、人によってですが、何らかの副反応はでるようです。

私にも5回目のワクチン接種の申込書が届いています。このところの副反応の事を考えると5回目のワクチン接種について悩んでいます。また、帯状疱疹ワクチン接種しましたので、2週間から1カ月位あけたほうが良いと言われました。ですから、年内での5回目のワクチン接種は微妙な感じです。ワクチン接種希望者に対しての接種しやすい環境は求めていますが、現在、ワクチン接種を希望しない方も多いようですから、感染拡大は心配されます。今後、年末、年始は医療機関がお休みになりますので、救急利用センターでの対応はできにくい状況が発生する恐れがあります。市では年末年始において、コロナ、インフルエンザの対応等して富士市臨時発熱センターを、フィランセに設置されると事ですが、同時流行した時には医療逼迫は避けられないと思われます。もしもの時のために、電話相談窓口を確認しておきましょう。



HP等でも促しがありますが、ぜひとも家庭での抗原検査キッドと解熱剤の準備はしといた方が良いと思われます。今のところ、ドラッグストアでも買い求める事が出来ますので、早めの対応はした方が良いかも・・・・備えあれば憂いなしです。

多種多様な考え方や生き方への対応とは?

須津まちづくり協議会福祉健康部門での、須津福祉健康セミナー2022~住み続けたいと思う 須津のまちづくりのために~「自分らしく生きられる社会を目指して」-男女共同参画とはーが開催されましたので参加してきました。
多種多様な考え方や生き方がある中で、それぞれが認め合い、支え合う社会の構築が求められています。特に、コロナ禍となり、社会も変わる中ではジェンダー平等への対応は求められています。
セミナーで「おいしい家族」の映画上映があり、内容的には複雑な想いもありましたが、自分らしい生き方を隠す事なく、社会が受け入れる必要性は強く感じます。また、性別や人種による差別や不平等は失くしていく考え方は納得します。



日本での社会格差は、世界の中で低い状態は、SDGsの取り組みの中でも是正改善が求められていますが、大きな流れとは別に、あらためて地域においての格差の無い共生社会とはどのようなものか、考える機会でもありました。

共通のテーマで連携 沼津市とインフラ整備など協力

12月9日富士ニュース掲載記事

小長井義正市長は沼津市との広域連携について、連携中枢都市圏の形成など都市制度の枠組みではなく、共通するテーマにおいて連携を推進していく事が望ましいとの考えを示した。7日の市議会11月定例会で荻田丈仁氏(新政富士)の一般質問に答弁した。

小長井市長は就任以来、沼津市と共通する課題の解決や地域の活性化にむけた連携をすすめるため、さまざまな分野での課題について沼津市長と情報交換を行い、協力関係を築いてきた。今年度は4回目のとなる会議を7月に実施。両市で連携してサイクルイベントの開催や不適正な盛土に対して毅然とした対応をしていく事など確認した。

コールドムーンと市立高のイルミネーション

 

12月8日、議会が終わりました。

 
用事を済ませての帰り道、東の空に満月が浮かんでいます。
今年最後の満月コールドムーンです。
月の上側には火星も光り輝いています。

家に戻ると、孫に「じーじ。イルミネーション見に行こう」と言われ、孫と一緒に、富士市立高校に飾り付けられている、イルミネーションを見に行ってきました。市立高校の生徒さんが、奉仕団体より頂いたお金で、地域の人にも楽しんでもらおうと学校にイルミネーションを飾り付けたとの事です。

 

議会中で緊張していたのか、疲れがドット出ていましたが、月の光と市立高校のイルミネーションと孫に癒されました。

気がつけば、今年も後僅か、今年1年あっという間に過ぎてしまいました。
今年中にやらなければいけない事、まだまだ残っています。
休んでいられません。

コールドムーン・イルミネーションを見ましたので、自分の想いを灯しながら、光り輝かせるよう、
前へ、前へ、進まなければ!!

令和4年11月議会一般質問

令和4年11月議会一般質問登壇文章掲載

「沼津市との広域連携のさらなる強化推進について」

お許しを頂きましたので私は先に通告してある一項目について質問致します。県東部唯一、中核市を担える東部で人口が1番多い富士市と2番目の沼津市との広域連携については、将来的構想も含め推進することは重要であると考えます。現在、沼津市との連携について、小長井市長は取り組んできています。また、沼津市の頼重市長は富士市との連携を選挙公約に入れており、市長就任以来、積極的に連携を進めていくことを打ち出しています。富士市東部と沼津市西部の活性化を図る上でも私も富士市東部に住む議員として議会で沼津市との広域連携については何度か取り上げてきました。現在、小長井市長と頼重市長は互いの就任以来、トップ会談を4回実現させています。

コロナ禍の中で、小長井市長が昨年12月に3選を果たし、頼重市長は本年4月に2選を果たしました。どちらの選挙の当選時においても両市長は駆けつけており、富士市と沼津市の連携を進めることを意識づけています。特に、本年4月17日の頼重市長の2期目の当選を果した際には、小長井市長とのつながりを強く感じました。というのも、沼津市の頼重市長の2期目の当選の際に頼重市長が、改めて連携を加速し両市の発展につなげると強調していたことが報道されたことでも、今までの要望事項や課題への対応がより推進されていくと大きな期待を持っています。実際に小長井市長、頼重市長が本年7月に再選してから初めてのトップ会談を行っています。沼津市との広域連携を推進する立場として両市長が新たな想いで継続的にトップ会談を行ってくれた事はありがたい事でありますが、今まで広域連携の具体的な内容については、一般的に伝わっておらず、静岡県東部地域二市広域行政連絡会での取組や事業推進がどのようにされているのかも分かりづらい状況があります。沼津市との広域連携は富士市東部に住む人たちの日常生活での利便性向上や医療、防災等においても強化されることが求められてきていますが、それとは別の視点では、富士市東部地区には工業団地等もあり、産業振興、特に企業留置、誘致を考える上では東部地区の交通アクセスの優位性や災害対策等は隣接する沼津市側のインフラ整備も重要でありますので、富士市東部の課題解決や優位性を増すための要望が加速化されているのか、それらの取組はどうなのか、市としての状況や方向性を示すべきと考えます。

せっかく両市長の思いが合致しての広域連携であると思っていますが、今までの連携を強化しての事業推進や要望事項の実現化はもとより、農振地域としての課題や少子高齢化が顕著な富士市東部と沼津市西部の持続可能なまちづくりを考える上では、さらに踏み込んだ連携の在り方を示すべきと思い、以下質問いたします。

  • 市長3期目となって市長の将来構想も含め、沼津市との広域連携の考え方、また、7月に行われたトップ会談はどのようなものでしょうか。
  • 実務者レベルでの会議を行う静岡県東部地域二市広域行政連絡会において課題への取組や成果はいかがでしょうか。

3,富士市東部の産業振興にも大きく影響するインフラ整備は今まで求められてきましたが、企業留置を考えても重要であり状況も含め改めて伺います。

  • 両市の水害軽減に向けては沼川改修期成同盟会として要望はされていますが、昨年の水害被害への対応として新放水路の供用は早められないのでしょうか。
  • 富士市側に工業振興等、大きな影響がある東駿河湾環状道路西区間の事業推進や吉原沼津線の延伸として都市計画道路金岡浮島線についての進展はいかがでしょうか。
  • 物流拠点についてどのように捉えているのでしょうか。

4,ナショナルサイクルルート等でのサイクル連携事業についての今後の展望について伺います。

5、富士市の脆弱とされる救急を含む医療充実への対応として沼津市立病院との連携の強化は重要でありますが、図られているのでしょうか。

6,広域連携推進する上での富士市東部の将来展望はどのようなものでしょうか、また、富士市東部と沼津市西部の課題や連携しての取組を推進するための情報共有の場を設けたり、個別課題の対応を進める上では説明会や勉強会をウイズコロナとなってきたなかでは開催すべきと思いますがいかがでしょうか

以上一回目の質問とさせていただきます。

沼津市西部での3つインフラ事業個所

議会中です。
一般質問真っ只中。
私も12月7日午前10時50分頃から議会登壇します。

「沼津市との広域連携のさらなう強化推進について」ですが、

今回、久しぶりに質問資料提出しました。

富士市東部に大きく影響する沼津市西部側で行われている①新放水路②東駿河湾環状道路西区間及び吉原沼津線の金岡浮島線③物流拠点として新貨物ターミナルの3つのインフラについて、状況と展望を確認します。ただ、質問に際しては、私は事業個所については、質問をする以上、よくわかっていますが、一般的には富士市側では知られていない事かもしれませんので、質問での場所をわかって頂くための資料です。
今回の3つのインフラは、富士市東部の企業留置、企業存続のためにも効果のあるインフラであります。

富士市東部の大きな光になるよう早期に事業供用が求められます。
ネットで確認される方は、提出資料ですので確認ください!

凄いぞ!岩上毘優雅君、全国準優勝!!

嬉しい報告がありました。

12月4日に都内の両国国技館で開かれた「JOCジュニアオリンピックカップ全日本小学生相撲優勝大会」4年生以下の部に出場した富士市の鷹岡小3年岩上毘優雅君。
見事全国大会で準優勝を果しました。
1学年上の小学4年生の中で、小学3年生の毘優雅君が準優勝をしたのは快挙です。

先月、森田教育長に、全国大会出場の報告の表敬訪問していますので、議会中でありますが、さっそく教育長には、議場で私から報告をしました。応援していた森田教育長も喜んでいました。

あらためて、全国準優勝の快挙を報告に本人が行く予定です。
全国大会3位以上ですから、市長への表敬訪問となります。
岩上毘優雅君、全国準優勝 おめでとう!!凄いです。

来年は、優勝の可能性が出てきました。しばらく、岩上毘優雅君の活躍が期待されますので、来年以降全国わんぱく相撲大会では大注目です。

 

うなぎ屋さんでの渡辺徹氏との想い出。

タレントの渡辺徹氏が亡くなったニュースを聞いて大きなショックを受けました。
実は25年前に、渡辺徹氏と須津にあるうなぎ屋で食事をした想い出があります。
須津小学校の125周年の記念式典を開催した際に、子ども達に夢を与えたいと渡辺徹氏を講師で呼びました。


当時、私も須津小学校のPTAの役員をやっていましたが、うなぎ屋の社長のたっちゃんもPTAの役員をやっていました。式典でのイベント後に渡辺徹氏が鰻を食べたいとの要望がありましたので、PTA役員であるたっちゃんのうなぎ屋に急遽頼み私がつれて行きながら鰻を食べてもらいました。渡辺徹氏は地元のうなぎ屋さんという事で凄く感激してくれたことを覚えています。また、それ以上に渡辺徹氏のファンであるうなぎ屋のたっちゃんはお店に来てくれたことをすごく喜んでいましたが、私も役員ならでは特権とは言え、個室でじっくりと話しながらの食事はすごく親しみを感じました。その後、テレビで見るたびにそのことを思いだしていました。当時の子供たちも渡辺徹氏の事を覚えている子供はいると思います。少なくとも、125周年に携わったPTA役員は覚えていると思います。

 


その渡辺徹氏が敗血症で亡くなったのは残念であります。過去には心臓病として虚血疾患の手術をしたようですし、年齢的にもほとんど変わらないので他人ごとではありません。
あらためて健康に気をつけなければと思っています。
うなぎ屋の鰻を食べて渡辺氏を弔おうと思っています。

UCC工場のネオンはいつまで見えるのか??

富士市は工業都市として発展してきた歴史があります。
令和4年度富士市の工業によると令和2年6月1日現在における富士市の製造業に属する事業所は771事業所、従業員数は35,762人であります。全盛期に比べれば順位は落としてきていますが、それでも県下5番目の製造品出荷高であります。市として今まで企業誘致に注力してきており多くの企業、工場が進出してきましたが、様々な環境が変化する中で誘致と同様に留置策は求められことです。

私の住む場所には、UCC富士工場があります。
玄関を開けるとコーヒーの匂いとUCC富士工場のネオンが見えます。
春頃からずっと気になっていたことを掲載します、
今年3月に、市内東部にある1975年に竣工されたUCC富士工場閉鎖することが報道発表されました。報道内容としては、UCC富士工場を閉鎖し2024年上期に山梨に工場建設をするとの事。いわゆる工場移転であります。50年近くUUC工場のUCCのネオンは東部地域のシンボルタワー的な工場として認知されており、コロナ禍となり中止となっていますが毎年、工場での桜まつり等が開催され地域において根付いた工場でもあります。その工場閉鎖は富士市においてもダメージはあると考えます。大手工場閉鎖は地域コミュニティーにも関わりますが、今回の報道に対して地域でも話題となっており、工場閉鎖後跡地利用も含め問題となり始めていました。喫緊の情報として、2024年の計画移転が物価高騰により延期となった事が報道されましたが、あらためて延期時期は気になることであります。いずれにしても、大手工場についての閉鎖や移転は影響が大きいので市としても留置対策を打つべき事であります。また、移転・撤退が確定した後の交渉はもとより、今後、工場跡地を活用した地域再生の取り組みは求められることであります。
延期とは言え、移転の中止ではありません。UCC富士工場のネオンがいつまで見られるかわからない状況でありますが、UCC富士工場だけの問題ではなく、企業留置について工業都市富士市も真剣に取り組む時期に来ていると強く感じます。

沼津市との広域連携のさらなる強化推進について

11月議会が再開されました。
「沼津市との広域連携のさらな強化推進について」一般質問いたします。
12月7日、午前2番目、10時45分頃登壇予定です。


発言通告文を掲載しますので、よろしかったらお読みください。

「沼津市との広域連携のさらなる強化推進について」

県東部で中核市を担える、東部で人口が1番多い富士市と2番目の沼津市との広域連携については、将来的構想も含め推進することは重要であると考える。現在、小長井市長は沼津市との連携について取り組んできている。また、沼津市の頼重市長は富士市との連携を選挙公約に入れており、市長就任以来、積極的に連携を進めていくことを打ち出している。富士市東部と沼津市西部の活性化を図る上でも、沼津市との広域連携については、富士市東部に住む議員として私も議会で何度か取り上げてきた。現在、小長井市長と頼重市長は互いの就任以来、トップ会談を4回実現させている。

コロナ禍の中で、小長井市長が昨年12月に3選を果たし、頼重市長は本年4月に2選を果たした。どちらの選挙の当選時においても両市長は駆けつけており、富士市と沼津市の連携を進めることを意識づけている。特に、本年4月17日の頼重市長の2期目の当選を果たした際には、小長井市長とのつながりを強く感じた。というのも、沼津市の頼重市長の2期目の当選の際に頼重市長が、改めて連携を加速し両市の発展につなげると強調していたことが報道されたことから、今までの要望事項や課題への対応がより推進されていくと大きな期待を持っている。実際に小長井市長、頼重市長が本年7月に再選してから初めてのトップ会談を行っている。沼津市との広域連携を推進する立場として両市長が新たな思いで継続的にトップ会談を行ってくれたことはありがたいことであるが、今まで広域連携の具体的な内容については一般的には伝わっておらず、静岡県東部地域二市広域行政連絡会での取組や事業推進がどのようにされているのかも分かりづらい状況がある。富士市東部地区には工業団地等もあり産業振興、特に企業留置、誘致を考える上では東部地区の交通アクセスの優位性や災害対策等は隣接する沼津市側のインフラ整備も重要であるので、富士市東部の課題解決や優位性を増すための要望していることが進んでいるのか、それらの取組はどうなのか、市としての状況や方向性を示すべきと考える。

せっかく両市長の思いが合致しての広域連携であると思っているが、今までの連携を強化しての事業推進や要望事項の実現化はもとより、農振地域としての課題や少子高齢化が顕著な富士市東部と沼津市西部の持続可能なまちづくりを考える上では、さらに踏み込んだ連携の在り方を示すべきと思い、以下質問する。

(1) 3期目となって市長の将来構想も含め、沼津市との広域連携の考え方はどのようなものなのか。また、7月に行われたトップ会談はどのようなものなのか。

(2) 実務者レベルでの会議を行う静岡県東部地域二市広域行政連絡会において課題への取組や成果はいかがか。

(3) 富士市東部の産業振興にも大きく影響するインフラ整備

は今まで求められてきたが、企業留置を考えても重要であり、状況も含め改めて伺う。

① 両市の水害軽減に向けては沼川改修促進期成同盟会として要望はされているが、昨年の水害被害への対応として新放水路の供用は早められないのか。

② 富士市側に工業振興等、大きな影響がある東駿河湾環状道路西区間の事業推進や吉原沼津線の延伸として都市計画道路金岡浮島線についての進展はいかがか。

③ 物流拠点についてどのように捉えているのか。

(4) ナショナルサイクルルート等でのサイクル連携事業についての今後の展望について伺う。

(5) 富士市の救急を含む医療充実への対応として沼津市立病院との連携の強化は重要であるが、図られているのか。

(6) 広域連携を推進する上での富士市東部の将来展望はどのようなものか。また、富士市東部と沼津市西部の課題や連携しての取組を推進するための情報共有の場を設けたり、個別課題の対応を進める上では説明会や勉強会をウィズコロナとなったことから開催すべきと思うがいかがか。
ご興味のある方は傍聴お願いいたします。