今年のスタートは少し遅れます。

新しい年は元旦より富士山がきれいに見える日が続きました。

1月3日、中里区の出初式に参加しました。
風もなく富士山が本当にきれいに見える朝でした。
一斉放水では、見事な虹が富士山に架かり希望を感じました。


その後、富士高校のハンドボールの初投げに参加し、がんばる後輩たちを激励しました。
とても気分が良いお正月三が日の最終日であると思っていました。
気持ちを新たに4日から仕事始めを、元気にスタートが出来ると思っていました。

しかしながら、夕方、父が息をひきとりました。
クリスマスの頃より、肺炎になり、気がかりではありましたが施設で眠るように亡くなりました。
予期していた事とは言え悲しい別れでありました。
気がつけば、富士山には雲がかかり富士山を見る事が出来ませんでした。
今年の想いは「前へ、前へ」ですが、今年のスタートは少し遅れます。