富士市西部浄化センター消化ガス発電事業でミス日本と同席。

水 水2 水3 IMG_6160
富士市西部浄化センター消化ガス発電事業開始に伴い、発電開始式が行われましたので建設水道委員会委員長として、テープカットをさせて頂きました。4月1日から新たに発電事業が行われますが、この事業は民間企業である神鋼環境ソリューションが設備を整備し、市が売却する消化ガスを使用して発電し、電力会社に売電する民設民営方式をとっています。 Continue reading “富士市西部浄化センター消化ガス発電事業でミス日本と同席。”

限定での議会報告会を開催します。

IMG_6154毎年2月定例会終了後の年度末に、議会報告会を開催しています。昨年は、新型コロナウイルス感染が感染拡大で学校が休業となり、施設利用も利用中止となってしまい、ほとんどの行事は中止となった中で、予定していた議会報告会を中止とさせて頂きました。
議会報告会に関しては少しでも議会の事は知って頂きたい事でありますので、何とか開催できないか考えていました。コロナ禍も1年たち、新しい生活様式が定着しつつある中では、事業も少しずつではありますが、動き出しています。例年のような不特定の方に呼び掛けての議会報告会ではなく、まちづくり協議会役員さん、町内会長さんにだけ限定案内を出しての人数制限をかけての議会報告会を開催することにしました。

Continue reading “限定での議会報告会を開催します。”

なんとなく耳が気になってのお休み。

「荻田さんどこか調子悪いの?」
「最近、耳の調子が悪いのですが、どうして知っているのですか?」
「知らなかったけど、ブログお休みしているでしょう」
「あ~そうか、ブログはちょっと忙しくて、休んでいました」
「それならいいけど」
実は、議会が終了してから気が抜けたのもありますが、少しブログ掲載を少し休んでいました。

Continue reading “なんとなく耳が気になってのお休み。”

お墓参りで気づかされた事。

最近、孫が急に何でも嫌と言います。ご飯を食べるのは嫌、服を着るのを嫌、お風呂に入るのが嫌、保育園に行くのが嫌等々聞き分けのない行動が目立ちます。娘は嫌々期だからしょうがないと言っています。実母は急に電話をかけてきて、私の都合をお構いなしに行きたいところがあるから連れてってくれとか迎えに来てくれとか無理な話をします。断っても、また同じ連絡をしてきます。それも何度も繰り返します。
どちらも、ちょっといるだけの時は笑っていられるのですが、忙しい時は、ほんと、いい加減にしてくれと思う時があります。 Continue reading “お墓参りで気づかされた事。”

中里区まちづくり視察報告。

IMG_6132IMG_6129年度末を迎え、各地区において総会が開催される予定になっています。しかしながら、コロナ禍の中では、総会を通知での決議とする事や役員だけでの縮小しての開催となっているところも多いようです。私が相談役を務める中里区も4月3日に役員だけでの開催となっており、その打ち合わせが行われました。その際に、区で取り組んでいる中里区のまちづくり視察の報告をさせて頂きました。まちづくり視察報告とは昨年、5月に各町内を回り、それぞれの町内の問題個所を確認しながら、改善に取り組んできたことへの報告であります。
Continue reading “中里区まちづくり視察報告。”

岳南電車本吉原駅ホームが文化財答申される!!

IMG_6123IMG_6122
嬉しいニュースが新聞に大きく掲載されました。
岳南電車本吉原駅プラットホームおよびホーム上屋が登録有形文化財にするよう荻生田文科大臣に答申がされたことです。沿線議員として岳南電車利用促進はかねてより進めていますが、その一環として、岳南電車を単なる公共交通機関としてだけではなく、観光資源や文化財登録を進めての価値を高めての利用促進を図ることを市としても取り組むよう要望していました。 Continue reading “岳南電車本吉原駅ホームが文化財答申される!!”

新しい生活様式での奨学生激励会

IMG_6112富士山吉原ロータリークラブにおいて、富士山吉原ロータリークラブが支援する市内4校の奨学生の卒業生のお祝いと激励会が開催されました。ロータリクラブの奨学生制度は富士市同様に、給付型の奨学生制度でありますが、市との違いはお金の給付だけではなく,奨学生1人づつに相談相手がつくアドバイザー制度をとっています。対象学校は、旧吉原にある高校、4校(富士東、吉原、富士市立、吉原工業)でアドバイザーが定期的な学校に訪問しています。 Continue reading “新しい生活様式での奨学生激励会”

議会終了間際となり季節の変化を感じます。

私が委員長を務める建設水道委員会の審議が終了しました。花粉症を持つ身としては、このところかなりきつく、目は痒く、鼻水、片頭痛と悩まされていました。マスクはいつものことで欠かせないのですが、通院しながら、薬を処方してもらっており、薬の成果、会議中、眠気が何度か襲ってきていました。また、今議会中、代表質問もあり準備をしている最中に、パソコンが壊れデータがとんでしまい途方にもくれましたが、なんとか乗り切れました。ですから、まだ終わっていませんが、2月議会も3月23日での閉会へ近づきほっとしています。

Continue reading “議会終了間際となり季節の変化を感じます。”

根方街道の狭い道路での交通安全対策として

IMG_6081IMG_6100
私の住んでいる家は増川にあり吉原沼津線に面しています。通称、根方街道と言われ、昔ながらの街道であるため、道路が狭く、車通りも多いので危険な道路でもあります。かねてより、通学路もあるため安全対策として道路拡幅は求められていますが、簡単にはできません。狭い、危険な道路の安全対策としてグリーンベルトがありますが、狭い道路において、ドライバーが車道と路側帯を視覚的に、より明瞭に区分できるようにして交通事故を防止することを目的として整備して頂くことは要望がされていました。そのグリーンベルトがようやく私の住む道路周辺を整備してくれました。とりあえず、良かったです。 Continue reading “根方街道の狭い道路での交通安全対策として”

江尾公園の遊具が新しくなりました!!

IMG_6039IMG_6042IMG_6041IMG_6030

岳南電車の江尾駅近くに江尾公園があります。江尾区で管理しており、花の会さんの活動も熱心になされているきれいな公園でもあります。その江尾公園にあった遊具は30年以上経過しており、新しい遊具に変わりました。その落成式が開催されましたので孫と一緒に参加してきました。本来なら前日にオープン予定であったようですが前日には、雨が降ってしまいました。
落成後、子供たちが遊具で遊んでもらうために、1日延期して天気が良くなったホワイトデイでのオープンになりました。
オープンのテープカットも参加させていただきました。 Continue reading “江尾公園の遊具が新しくなりました!!”

岳南電車初のユニバーサルトイレ設置。

IMG_6016IMG_6001
IMG_5996IMG_6010
岳南電車最終駅であります江尾駅に岳南電車初のユニバーサルトイレが設置され、13日に開所式が執り行われたので,地元議員でもあり来賓として出席してきました。あいにくの雨となってしまっての開所式ではありましたがユニバーサルトイレ設置は今まで、暗く、汚いイメージがあったトイレがきれいに広く、明るくなり地域住民としても、利用促進に取り組む沿線議員としてもありがたいことであります。

Continue reading “岳南電車初のユニバーサルトイレ設置。”

定年がない身としては複雑です。

IMG_5990新聞報道でも取り上げられていましたが、富士市職員人事異動の内示が12日されています。本年度退職する部長級は9名。異動規模は前年度より197人増の過去最大規模であります。内示書を見ながら私自身複雑な気持ちとしては、本年度退職する多くの部長は私と同じ60歳であるということです。市の職員として、いわゆる60歳を定年としての一つの区切りとなっての退職であります。 Continue reading “定年がない身としては複雑です。”

見川てる美さんの岳南鉄道の旅

IMG_5973IMG_5974
昨年暮れに、日本文化振興会で社会功労賞受賞した富士市在住の歌手見川てる美さんが、富士市のローカル鉄道である岳南電車を利用しての富士市の魅力を発信するDVD「岳南鉄道の旅」を作成したとの事で拝見させていただきました。 Continue reading “見川てる美さんの岳南鉄道の旅”

令和3年施政方針についての質問

 

1,「はじめに」

2,「新年度の市政運営に向けて」

3,施策の大要第1『安全・安心』に関する施策

4,施策の大要第2『健康・福祉』に関する施策

お許しを頂きましたので、私は先に通告してある市長施政方針に対する質問について会派、新政富士の代表の3名の一人として行います。今議会では、会派として私以外に、太田議員、石橋議員と続きますが、もちろん会派10名で取り組んだ質問であります。

それでは私から、1項目目の「はじめに」についてから

1点目として「非常時におけるリスクコミュニケーションの難しさを実感すると共に」としていますが、リスクコミュニケーションとは聞きなれない言葉でありますが、社会を取り巻くリスクに関する正確な情報を行政、専門家、企業、市民などの関係間においての情報を共有し相互に意思疎通を図る合意形成の1つとされています。新型コロナウイルス対応では政府や地方自治体においてリスクコミュニケーションがうまく行っていない状況がたびたびメディア等で取り上げられてきていました。市長は非常時に求められる富士市のトップリーダーとしての今までに経験のしたことがないコロナ感染拡大に伴い、コロナ禍での情報管理や発信についてどのように取り組んできたのでしょうか。また、今後も含めどうあるべきか伺います。

2点目として「 市民の皆様から市政の舵取りという大役を仰せつかってから8年目、2期目の最終年となり、「まちに元気を、人に安心を」を信条に、様々な行政課題の解決や市民サービスの向上を図る取組を進めてきた」としていますが、1期4年で答えを出すと取り組んだ後の、市民の皆様に生涯青春都市の実現に向けて「まちに元気を、ひとに安心を」と2期目に掲げた公約に挑戦してきたと思います。2期目の最終年となり、その答えの達成状況はいかがでしょうか。また、今までの評価をどのように捉えているのか伺います。

3点目として「新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、一旦歩みを止めざるを得なかった取り組みもあり、コロナ収束後にはその歩みを取り戻し」としていますが、コロナ禍となり歩みを止めた取組はどのようなものでしょうか、新型コロナウイルス感染症の収束を新年度内のいつと想定し、その一旦止まった歩みを取り戻すための方策は具体的にどのようなものか伺います。

4点目として 「新型コロナウイルスの感染拡大が引き起こしている多くの困難に対して、本市が一丸となって立ち向かい、ピンチをチャンスに、マイナスをプラスに転換し」としていますが、何がピンチで何がマイナスであるのでしょうか、チャンスやプラスに転換をする具体的な施策を伺います。

次に2項目目として「新年度の市政運営に向けて」についてから

1点目として「『若い世代を地域全体で支える環境づくり』につきましては、喫緊の課題である少子化への対策のため、結婚から妊娠・出産・子育てに至る切れ目のない支援を行うとともに、地域や企業などと協働し、子ども・子育て支援に対する関心や理解を深める取組を推進してまいります」としていますが、富士市にとっても喫緊の重要課題である少子化対策は取り組んでいるもの現状において少子化に歯止めが利かない状態であります。市長は少子化対策として引き続き切れ目のない支援を進めていますが、総合的に取り組む諸施策は少子化対策としての打開策になるのか詳細について伺います。

2点目として「便利で安心な市民サービスや魅力的な地域づくり、生産性の高い行政経営を実現するため、行政手続のオンライン化、GIGAスクール構想の推進、テレワーク先進都市の実現、デジタルマーケティングの推進など『デジタル変革宣言』に基づく取組を進めてまいります」としていますが、富士市が掲げたデジタル変革宣言の推進を、特に市民サービスの向上にどのようにつなげていくのか伺います。

3点目として「あらゆる場面において自ら考え行動できる職場風土を醸成するとともに、全ての職員の英知を結集し、信念と自信と希望を持ち、新年度に予定している諸施策に取り組んでまいります」としていますが、全ての職員の意識向上を図る手法はどのようなものか伺います。

3項目目として施策の大要第1『安全・安心』に関する施策についてからは、

防災対策について、避難所として使用する小中学校において、避難者が安否確認や情報収集できる環境を整備するとしていますが、様々な大災害が想定される中で詳細を含め、期待できる効果はどのようなものか伺います。

4項目目として施策の大要第2『健康・福祉』に関する施策についてから

1点目として、 多くの市民が注目しているワクチン接種については、「はじめに」の中では、「市民の皆様の命と暮らしを守り抜くため、『感染対策の決め手』となる新型コロナウイルスワクチンの接種を一刻も早く実施できるよう全力を尽くす」とし、「新年度の市政運営に向けて」の中では、「新型コロナウイルスワクチンの接種につきましては、万全な体制を整える」とし、また、施策の大要第2の中では、「国・県からの情報を注視し、市内医療機関等と連携して市民へのワクチン接種を実施する」としており、ワクチン接種への市長の並々ならぬ思いを感じますが、安全・安心を第一に円滑な事業の推進が求められている中で、国を挙げての事業でありますが事業の課題や問題点をどのように捉えているのでしょうか。また、市での検討及び調整事項はどのようなものでしょうか、併せて、刻々と変わるワクチン接種の対応について、最新の状況を伺います。

2点目として、複雑化し膨大な時間を要している保育所の入所選考を迅速に行うため、AIを用いた選考システムの導入について、具体的な内容と期待される効果について伺います。

3点目として「高齢者の公共交通割引支援など高齢者支援の充実を図っていく」としていますが、具体的な支援の内容を伺います。

以上4項目、10点についてお伺いして会派新政富士のトップバッターとして一回目の質問と致します。

 

中央病院でのワクチン接種がいよいよ始まるようです。

IMG_5967IMG_59593月5日の施政方針についての代表質問の1つに、新型コロナウイルスのワクチン接種に対して状況を質問しています。今議会ではワクチン接種に関しての質問は私だけでした。ただ、ワクチン配給が不透明である為に接種体制を含め答えにくい部分はあったようです。
市長答弁では3月7日に富士山メッセでの集団接種での模擬接種訓練の事や中央病院での医療従事者への優先接種について触れられていましたので、ワクチン接種時での課題等も含め3月7日の模擬接種の見学をしてきました。ワクチン接種体制には万全を期して頂きたいと思っています。 Continue reading “中央病院でのワクチン接種がいよいよ始まるようです。”

中核市移行 慎重な姿勢を示す 保健所運営経費が懸念


(3月6日富士ニュース掲載記事)

小長井義正市長は、中核市移行について「現時点では積極的に検討を進める段階ではない」と慎重な姿勢を示した。中核市移行によって保健所を市が管轄することになれば感染症の流行時に迅速な情報の把握と対応ができる一方、保健所の運営経費や国の連携中枢都市圏構想のトーンダウンなどが懸案となっていると説明した。5日の市議会2月定例会で荻田丈仁氏(新政富士)の施政方針に対する質問に答弁した。 Continue reading “中核市移行 慎重な姿勢を示す 保健所運営経費が懸念”

中核市移行「推進する段階ではない」

image0富士市議会代表質問 市長考えを示す
(静岡新聞3月6日朝刊掲載記事)
富士市議会2月定例会は5日、代表質問を行い、3会派系5氏が小長井義正市長の施政方針について質問した。小長井市長は2017年の市長選で公約に掲げ、現在「検討継続」となっている「中核市」への移行について、「現時点では中核市への移行は積極的に検討、推進する段階ではない」と考えを示した。検討を進める考えがあるかを質した荻田丈仁氏(新政富士)への答弁。 Continue reading “中核市移行「推進する段階ではない」”

新しいパソコンで新たな気持ちでスタート!

IMG_59701週間位前に遂に6年間使用していたパソコンの画面にデバイスが修復できませんと出て壊れてしまいました。ハードデスクの劣化と診断され直らないと簡単に言われてしまったのでs新しいパソコンを購入してセットアップしてもらったのですが、旧のパソコンのデータをバックアップしていない為にブログの管理会社さん(アドネットさん)にお願いして壊れたパソコンのハードデスクからデータを取り出してもらい新しいパソコンに入れてもらう作業をしてもらい、ようやく本日より使えるようになりました。ですから、このところパソコンの無い生活を何日か過ごしていました。 Continue reading “新しいパソコンで新たな気持ちでスタート!”

令和3年施政方針についての代表質問

令和3年施政方針についての質問

1,「はじめに」

2,「新年度の市政運営に向けて」

3,施策の大要第1『安全・安心』に関する施策

4,施策の大要第2『健康・福祉』に関する施策

お許しを頂きましたので、私は先に通告してある市長施政方針に対する質問について会派、新政富士の代表の3名の一人として行います。今議会では、会派として私以外に、太田議員、石橋議員と続きますが、もちろん会派10名で取り組んだ質問であります。

それでは私から、1項目目の「はじめに」についてから

1点目として「非常時におけるリスクコミュニケーションの難しさを実感すると共に」としていますが、リスクコミュニケーションとは社会を取り巻くリスクに関する正確な情報を行政、専門家、企業、市民などの関係間においての情報を共有し相互に意思疎通を図る合意形成の1つとされていますが、新型コロナウイルス対応では政府や地方自治体でうまく行っていない状況が取り上げられてきていましたが、市長は非常時に求められるリーダーとしてのコロナ感染拡大に伴い情報管理や発信についてどのように取り組んできたのでしょうか。また、今後も含めどうあるべきか伺います。

2点目として「 市民の皆様から市政の舵取りという大役を仰せつかってから8年目、2期目の最終年となり、「まちに元気を、人に安心を」を信条に、様々な行政課題の解決や市民サービスの向上を図る取組を進めてきた」としていますが、1期4年で答えを出すと取り組んだ後の、市民の皆様に2期目に掲げた公約に挑戦してきたと思いますがその答えの達成状況はいかがでしょうか。また、今までの評価をどのように捉えているのか伺います。

3点目として「新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、一旦歩みを止めざるを得なかった取り組みもあり、コロナ収束後にはその歩みを取り戻し」としていますが、コロナ禍となり歩みを止めた取組はどのようなものでしょうか、新型コロナウイルス感染症の収束をいつと想定し、その一旦止まった歩みを取り戻すための方策は具体的にどのようなものか伺います。

4点目として 「新型コロナウイルスの感染拡大が引き起こしている多くの困難に対して、本市が一丸となって立ち向かい、ピンチをチャンスに、マイナスをプラスに転換し」としていますが、何がピンチで何がマイナスであるのかその転換をする具体的な施策を伺います。

次に2項目目として「新年度の市政運営に向けて」についてから

1点目として「『若い世代を地域全体で支える環境づくり』につきましては、喫緊の課題である少子化への対策のため、結婚から妊娠・出産・子育てに至る切れ目のない支援を行うとともに、地域や企業などと協働し、子ども・子育て支援に対する関心や理解を深める取組を推進してまいります」としていますが、現状、富士市にとっても喫緊の重要課題である歯止めが利かない少子化に対して、引き続き切れ目のない支援で総合的に取り組む諸施策は打開策になるのか詳細について伺います。

2点目として「便利で安心な市民サービスや魅力的な地域づくり、生産性の高い行政経営を実現するため、行政手続のオンライン化、GIGAスクール構想の推進、テレワーク先進都市の実現、デジタルマーケティングの推進など『デジタル変革宣言』に基づく取組を進めてまいります」としていますが、デジタル変革宣言の推進を、特に市民サービスの向上にどのようにつなげていくのか伺います。

3点目として「あらゆる場面において自ら考え行動できる職場風土を醸成するとともに、全ての職員の英知を結集し、信念と自信と希望を持ち、新年度に予定している諸施策に取り組んでまいります」としていますが、全ての職員の意識向上を図る手法はどのようなものか伺います。

3項目目として施策の大要第1『安全・安心』に関する施策についてからは、

防災対策について、避難所として使用する小中学校において、避難者が安否確認や情報収集できる環境を整備するとしていますが、詳細を含め、期待できる効果はどのようなものか伺います。

4項目目として施策の大要第2『健康・福祉』に関する施策についてから

1点目として、 多くの市民が注目しているワクチン接種については、「はじめに」の中では、「市民の皆様の命と暮らしを守り抜くため、『感染対策の決め手』となる新型コロナウイルスワクチンの接種を一刻も早く実施できるよう全力を尽くす」とし、「新年度の市政運営に向けて」の中では、「新型コロナウイルスワクチンの接種につきましては、万全な体制を整える」とし、また、施策の大要第2の中では、「国・県からの情報を注視し、市内医療機関等と連携して市民へのワクチン接種を実施する」としており、ワクチン接種への市長の並々ならぬ思いを感じますが、安全・安心を第一に円滑な事業の推進が求められている中で、国を挙げての事業でありますが事業の課題や問題点をどのように捉えているのでしょうか。また、市での検討及び調整事項はどのようなものでしょうか、併せて、刻々と変わるワクチン接種の対応について、最新の状況を伺います。

2点目として、複雑化し膨大な時間を要している保育所の入所選考を迅速に行うため、AIを用いた選考システムの導入について、具体的な内容と期待される効果について伺います。

3点目として「高齢者の公共交通割引支援など高齢者支援の充実を図っていく」としていますが、具体的な支援の内容を伺います。

以上4項目から10点についてお伺いして一回目の質問と致します。

 

質問間近でピンチはピンチ

image3月5日午前10時に市長施政方針に対して代表質問いたします。先日、パソコンが起動しなくなり新たにパソコンを購入しました。セットアップに時間がかかりまだ手元に来ていません。娘が使用していたパソコンを使って間際の準備をしていたのですが昨日より急に調子が悪くなり作業が出来なくなりました。またしてもピンチです。

 

どうして必要な時に使えなくなるのでしょうか?代表質問の最後の詰めの資料が出来なくて困ってます。パソコンが調子が悪くなり夜中中気になって寝れず朝から憂鬱です。タブレットでブログは掲載しましたがまたしても、困っています。ピンチはチャンスと言いますが、何も出来ない状況はやはりピンチはピンチです。

施政方針に対しての質問通告文

3月5日午前10時市長施政方針に対しての質問を致します。
私の通告文を掲載しますのでよろしかったらお読みください。

施政方針に対しての質問

1.「はじめに」について

(1) 「非常時におけるリスクコミュニケーションの難しさを実感すると共に」としていますが、非常時に求められるリーダーとしての情報管理や発信についてどのように取り組んできたのか。また、どうあるべきか伺います。

(2) 市民の皆様から市政の舵取りという大役を仰せつかってから8年目、2期目の最終年となり、「まちに元気を、人に安心を」を信条に、様々な行政課題の解決や市民サービスの向上を図る取組を進めてきたとしていますが、1期4年で答えを出すと取り組んだ後の、2期目に掲げた公約の達成状況はいかがか。また、今までの評価をどのように捉えているのか伺います。

(3) 「新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、一旦歩みを止めざるを得なかった取り組みもあり、コロナ収束後にはその歩みを取り戻し」としていますが、歩みを止めた取組はどのようなもので、新型コロナウイルス感染症の収束をいつと想定し、その歩みを取り戻すための方策はどのようなものか伺います。

(4) 「新型コロナウイルスの感染拡大が引き起こしている多くの困難に対して、本市が一丸となって立ち向かい、ピンチをチャンスに、マイナスをプラスに転換し」としていますが、何がピンチで何がマイナスであるのか伺います。

2.「新年度の市政運営に向けて」について

(1) 「『若い世代を地域全体で支える環境づくり』につきましては、喫緊の課題である少子化への対策のため、結婚から妊娠・出産・子育てに至る切れ目のない支援を行うとともに、地域や企業などと協働し、子ども・子育て支援に対する関心や理解を深める取組を推進してまいります」としていますが、現状、歯止めが利かない少子化に対して切れ目のない支援で総合的に取り組む諸施策は打開策になるのか詳細について伺います。

(2) 「便利で安心な市民サービスや魅力的な地域づくり、生産性の高い行政経営を実現するため、行政手続のオンライン化、GIGAスクール構想の推進、テレワーク先進都市の実現、デジタルマーケティングの推進など『デジタル変革宣言』に基づく取組を進めてまいります」としていますが、デジタル変革宣言の推進を、市民サービスの向上にどのようにつなげていくのか伺います。

(3) 「あらゆる場面において自ら考え行動できる職場風土を醸成するとともに、全ての職員の英知を結集し、信念と自信と希望を持ち、新年度に予定している諸施策に取り組んでまいります」としていますが、職員の意識向上を図る手法はどのようなものか伺います。

3.施策の大要第1『安全・安心』に関する施策について

防災対策について、避難所として使用する小中学校において、避難者が安否確認や情報収集できる環境を整備するとしていますが、詳細を含め、期待できる効果はどのようなものか伺います。

4.施策の大要第2『健康・福祉』に関する施策について

(1) ワクチン接種については、「はじめに」の中では、「市民の皆様の命と暮らしを守り抜くため、『感染対策の決め手』となる新型コロナウイルスワクチンの接種を一刻も早く実施できるよう全力を尽くす」とし、「新年度の市政運営に向けて」の中では、「新型コロナウイルスワクチンの接種につきましては、万全な体制を整える」とし、また、施策の大要第2の中では、「国・県からの情報を注視し、市内医療機関等と連携して市民へのワクチン接種を実施する」としており、市長の並々ならぬ思いを感じますが、安全・安心を第一に円滑な事業の推進が求められている中で、事業の課題や問題点をどのように捉えていのでしょうか。また、検討及び調整事項はどのようなものか。併せて、刻々と変わるワクチン接種の対応について、最新の状況を伺います。

(2) 複雑化し膨大な時間を要している保育所の入所選考を迅速に行うため、AIを用いた選考システムの導入について、具体的な内容と期待される効果について伺います。

(3) 「高齢者の公共交通割引支援など高齢者支援の充実を図っていく」としていますが、具体的な支援の内容を伺います。

市長の新年度にかける想いを聞き出したいです!!

はせ川の大女将に夜の市長と言われてました・・

oguchiIMG_5937
私の人生の中で兄のように慕っている人が何人かいますが、その内の1人は吉原にある老舗日本料理屋の割烹はせ川の小口社長、尊敬する経営者の1人でもあります。高校の先輩、後輩でもありますが、33年前に青年会議所に入会してからは兄弟のようなお付き合いとなりました。現在、コロナ禍となり飲食業界は大変厳しい状況であると思っていますが、いつも笑顔で大変さを感じさせません。立派です。そのお世話になっている小口さんの母、はせ川の大女将、伸江さんが亡くなりました。 Continue reading “はせ川の大女将に夜の市長と言われてました・・”