根方街道の狭い道路での交通安全対策として

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私の住んでいる家は増川にあり吉原沼津線に面しています。通称、根方街道と言われ、昔ながらの街道であるため、道路が狭く、車通りも多いので危険な道路でもあります。かねてより、通学路もあるため安全対策として道路拡幅は求められていますが、簡単にはできません。狭い、危険な道路の安全対策としてグリーンベルトがありますが、狭い道路において、ドライバーが車道と路側帯を視覚的に、より明瞭に区分できるようにして交通事故を防止することを目的として整備して頂くことは要望がされていました。そのグリーンベルトがようやく私の住む道路周辺を整備してくれました。とりあえず、良かったです。
と言うのも、先日、江尾公園の遊具開所式に参加した際に、お母さんたちの何人かから、「子供たちが通学の際に、根方街道を利用しているのですが、道が狭いところに、ごみの集積場があり、ごみの回収日には、ごみが置かれて大変危険だから、何とかならないでしょうか」と要望がされました。
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私のすぐ家の近くの事で以前より気にはなっていましたのであらためて通学時間に確認はしました。確かに、ごみが置かれると道幅が狭いので危険です。集積場所に関しては、許可の関係もあり簡単には移動できないとの話もありましたので、町内会長さんにごみの出す方々に、子供たちのあ安全対策としてなるべく壁側にきれいに出していただくことを徹底するよう会合で言って頂くことはお願いしました。その後、すぐに、以前から要望していたグリーンベルトが整備されましたので、少し安心しました。道路自体は狭いので危険は危険ですが、子供たちの交通安全対策としては有効であると思います。とは言え、できる安全対策はさらに検討はしなければいけないと思っています。子供たちは引き続き気を付けての通学を心がけてください。