8月24日から9月5日まで開催の障碍者スポーツの祭典2020パラリンピックの開会式が行われました。残念ではありますが、急激な感染拡大に伴い無観客での13日間の開催であります。期間中、共生社会の実現に向けてパラアスリートの競技する姿に希望の光を見出したい想いはあります。 Continue reading “パラリンピック開催、生きる勇気やがんばる力を貰いたい。”
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緊急事態宣言下でも我が家に明るいニュース
実は、先週末、我が家では大変気になっていることがありました。
緊急事態宣言が出ている中での娘の出産です。予定日まではまだ先でありましたが、病院に行った際に、「もういつ産まれてもおかしくない状況」と言われており、休みに入る前に子供が産まれるのか?土、日で産まれるのか?私にとってもどうなる2人目の孫です。 Continue reading “緊急事態宣言下でも我が家に明るいニュース”
ほぼ、無観客での大棚の滝ライトアップ。
2018年より富士バンジーでは1日限定で、ナイトバンジーを開催しています。それに伴い、富士市では、試験的に2019年に大棚の滝のライトアップを行っています。今年も、ナイトバンジーに合わせて大棚の滝をライトアップすることのお知らせがありました。しかしながら、非常事態宣言が適用され、中止も検討されたようでしたが、野外での開催という事もあり、事前に確認された関係者だけでの観覧で実質的には無観客での実施となりました。 Continue reading “ほぼ、無観客での大棚の滝ライトアップ。”
がくてつ機関車ひろばオープン!!
緊急事態宣言、必要な対策は急務!!
緊急事態宣言が8月20日から9月12日まで適用されました。
お盆の帰省は終わってのセルフロックダウンが促されていますが、そうは言っても、通院等の県外への不要不急の外出はあります。また、テレワークが求められていますが、会社に行かなければならない人、県をまたいでの仕事をしなければならない人もいます。親しい方の葬儀での移動もあります。動かないようにと言っても動く人はいます。変異株になり日常生活での感染リスクは高まっています。
不安を抱える中、富士宮市では今まで市独自で、検査費用の一部補助をしていましたが、無症状者にPCR検査を無償化することが発表されました。私の口から思わず出た言葉は「いいな」です。 Continue reading “緊急事態宣言、必要な対策は急務!!”
水害軽減対策の陳情、請願が検討されています。
お盆も過ぎ静岡県も8月20日から9月12日まで緊急事態事態宣言が適用されることが発表されました。それに伴う対応でバタバタしています。また、9月議会が9月10日開催されますので議会準備も始まります。現在、地域では、9月議会での、地域の重要課題について陳情や請願の提出を検討しています。実は、7月末に開催されたまちづくり協議会において「7月3日での大雨で水害にあった江尾地区の事は、須津地区での重大課題であり行政懇談会で取り上げるべき」との意見もでていました。ただ、行政懇談会は11月5日でありますので、その前に、しっかりとした対応は求める必要があるとの考えのもと、9月議会で水害軽減について、地域として陳情や請願をすべきであるとしています。しかし、議会への陳情や請願は議員でないとなかなかわからない事であります。
ある会合で役員さんから陳情、請願、意見書について説明を求められましたので、簡単にまとめてみました。 Continue reading “水害軽減対策の陳情、請願が検討されています。”
南極展で旅行気分を味わう。
大学の大先輩にあたりますが「地球最後の秘境 イチカワヒロシの南極展」を8月11日から29日まで富士川楽座で開催している案内を頂いていましたので行ってきました。 Continue reading “南極展で旅行気分を味わう。”
お盆であっても雨と川が気になります。
コロナ感染も水害も災害です。
お盆に入って、どちらも気になる状況が続きます。
感染は自分が気を付けなければいけない事ですが、水害は自然が相手なので祈るばかりです。
現在、九州、広島等では今までにない記録的な大雨(線状降水帯)が続き、大変な状況が報道されています。
近畿、東海、関東にも大雨が降る事が言われていますので、水害常襲地に住む身としては、一日中天気予報が気になります。 Continue reading “お盆であっても雨と川が気になります。”
心に刻み付けたい言葉。
まん延防止等重点措置適用、市民が一丸となって乗り切ろう!
全国的に新型ウイルス感染症が猛威を振るっている状況となりました。
富士市においても、8月8日から8月31日までまん延防止等重点措置が適用されており、様々な場所での制限の対応が慌ただしく行われています。すでに問い合わせが多かった飲食店での時短要請や酒類の終日提供禁止が始まっています。飲食店等への対応は県の情報を待っての対応となっていますで、飲食店への申請などの細かい詳細や、今後の影響を受けた事業者に対して支援についても把握できていない部分は歪めないのですが、まん延防止等重点措置が適用され、市の発信として、ウェブや広報塔での発信、また、12日の朝刊には「富士市からのおしらせ」が急遽、折込に入っています。 Continue reading “まん延防止等重点措置適用、市民が一丸となって乗り切ろう!”
富士山ビューの爽快な街に選ばれなくて残念。
私は、富士市は富士山がきれいに見えるまちだと思っています。私の身近にある富士山ビューポイントとして東部土地改良区内の新幹線と富士山のビューポイントとして四季折々の姿を見せますが今は、稲が加わった良い写真がとれます。 Continue reading “富士山ビューの爽快な街に選ばれなくて残念。”
がくてつ機関車ひろばオープン前に確認。
私がかねてより提案してきた、岳南電車の廃車となった電気機関車の利用として展示環境の整備や駅舎等の有形文化財登録について実現しようとしています。
その1つとして岳南富士岡駅構内に留置してある古い電気機関車を補修し静態保存したミニ公園が「がくてつ機関車ひろば」として8月21日13時よりオープンします。沿線議員としても嬉しい事であります。 Continue reading “がくてつ機関車ひろばオープン前に確認。”
ワクチン接種と農地パトロールでダウン。
木曜から3日間(木曜、金曜・土曜)ダウンしていました。
実は、農業委員会では、農地法第30条に基づき「地域の農地利用の確認」「遊休農地の実態把握と発生防止・解消」「農地の違反転用発生防止・早期発見」を目的に毎年市内全域の農地を対象に実施しています。コロナ禍でありますが、今年も8月から9月にかけて何回か行われます。その1回目が5日(木曜)に行われ、私も農業委員ですので担当地区を調査してきました。 Continue reading “ワクチン接種と農地パトロールでダウン。”
須津川で砂防築堤の重要性を学ぶ
河川の水害対策施設として、土石流や流木対策として砂防築堤があります。
須津川においても、砂防築堤施設は国、県で設置されていますが、国において設置された砂防築堤が今回の大雨で大きな効果があった事について、国交省富士砂防事務所が、須津川の砂防築堤設置場所で富士砂防事務所の藤平所長より現地説明がありました。 Continue reading “須津川で砂防築堤の重要性を学ぶ”
1カ月延期しての浮島行政懇談会
本来なら7月2日開催であった浮島行政懇談会は、大雨注意報が発令されたために、ちょうど一カ月延期されて8月2日の開催となりました。7月2日の行政懇談会延期後、7月3日には記録的な大雨により東部地域では甚大な水害被害がでています。江尾江川流域である浮島地区の境区でも床上、床下浸水の被害が発生しています。市長も今回、7月4日には現地に入り、状況確認はしてくれています。そのような経緯を含め、行政懇談会の冒頭では水害についての対応が語られました。 Continue reading “1カ月延期しての浮島行政懇談会”
ゆるキャン△の舞台、リニューアルした富士川キャンプ場を視察。
漫画「ゆるキャン△」7巻での聖地、野田山健康緑地公園の富士川キャンプ場が8月1日にリニューアルオープンしたことが新聞に掲載されてました。6月議会で指定管理者が決定しており、実はひと月ほど前に富士川楽座に寄った際にもゆるキャン△の宣伝をしていましたので富士川キャンプ場の事が気にはなっていましたので、リニューアルオープン翌日の8月2日に会派の藤田幹事長とともに早速、視察に行ってきました。 Continue reading “ゆるキャン△の舞台、リニューアルした富士川キャンプ場を視察。”
大野新田地域の企業も水害被害でダメージ。
富士市大野新田地域には、シーズイシハラさん、三興開発さん、興和工業さん、フジゲンさん、愛鷹自動車さん、富士アークさん、ウンノECセンターさん等々私が知っているだけでも多くの会社があります。7月3日の大雨でこの地域においても水害被害が出ています。 Continue reading “大野新田地域の企業も水害被害でダメージ。”
農道の草刈りをしながら水害対策の調整池を確認。
毎年恒例の町内での農道の草刈りに参加してきました。
江尾・境区では7月3日に地域では大きな水害被害が出てしまいましたが、草刈りをする農道には、江尾・境区の水害対策として山の雨を貯める江尾江川の調整池が2つあります。
現在、調整池の横を通る農道は草に覆われています。あらためて農道の草刈りをすることで、大雨の際、草や木が川に流れ込まない為に重要であると思っています。今年は水害対応も考えて刈った農道の草は、雨が降った際に川や調整池に入らないようトラックに積んで別の場所で処理をしています。 Continue reading “農道の草刈りをしながら水害対策の調整池を確認。”
浮島沼つり場公園のトンボの環境整備状況。
富士市において貴重なトンボが生息する浮島沼つり場公園があります。今年の1月にハスの撤去として大掛かりな浚渫が行われました。その後、ハスの状況やトンボの生息は気になり定期的に観察に行ってました。先週も状況確認はしています。現況としては湖面にはハスはなく、東部地域ではここでしか生息していないとする象徴的なチョウチョトンボやイトトンボ等確認はでき安心はしていました。ただ、気になる事にスイレンが増えています。また、東側にはハナショウブもしげっています。
Continue reading “浮島沼つり場公園のトンボの環境整備状況。”
沼川沿いの不法駐車の撤去勧告。
東部地域の水害軽減策として現在事業が行われている江尾江川下流部と沼川に接する付近の沼川沿いに、以前より、地域で問題となっている不法駐車がされています。4月に河川管理者である県土木から行政指導として、不法駐車をしている方に不法駐車の撤去の指導がされていました。その後、改善が見られなく、今回の水害の際にも、排水機場のジェットポンプを確認するにも不法駐車の車が邪魔となっていることが問題となりました。
あらためて、江尾江川の事業を進める上でも、防災の観点からも問題視されたことにより、不法駐車の撤去について土木事務所、市農政課の職員で行政指導として、江尾区役員の皆様が一緒に同行し、東部土地改良区事務所に集合した後、不法駐車をしている責任者に8月20日までに撤去をするよう勧告をしてきました。
いつ雨が降るかわからない状況は、早期の改善は求めらます。
撤去されない場合は、警察による対応がなされるとの事です。 Continue reading “沼川沿いの不法駐車の撤去勧告。”
連休中の我が家でのちょっとした事件!!
実は連休中、我が家に救急車がきました。と言うのも、実母が我が家に来て、外でBBQ後、オリンピックをテレビで見ていたのですが、トイレに行ったまま戻ってこないので、娘に確認させると、トイレの中から返事がないとの事。トイレを開けて見ると、頭を壁に項垂れた姿勢で意識が無くなっているのか、声を掛けても返事もありません。また、口からよだれが出ています。救急車を呼ぶかどうか悩みましたが、実母は来年90歳ですので、返事もできない状況に年齢的に心配であり救急車に来てもらいました。
コロナ禍の中でも、わんぱく相撲静岡県大会富士場所無事終了!!
第9回わんぱく相撲静岡県大会富士場所が7月25日に富士総合運動公園相撲場で開催されました。コロナ禍の中では、各市での大会の中止も余儀なくされた中で、大会が開催された市からの代表での県大会となっています。富士市の開催でありましたが、残念ながら、富士市場所は中止となったために、富士市からは代表は出ていない大会でありました。
感染予防対策として2部制の大会となり、午前中が女子大会、午後男子大会でありました。
私もわんぱく相撲クラブの顧問としてどちらの大会にも顔を出しています。 Continue reading “コロナ禍の中でも、わんぱく相撲静岡県大会富士場所無事終了!!”
元気のない時にはヒマワリパワーはいかが!
私の家から車で5分くらいの所にある、沼津市の浮島ひまわりらんどでは、夏の花の代名詞でもあるヒマワリが今が見頃です。現在、インスタ映えする場所としても写真を撮りに多くの人が訪れて賑わっています。
簡易な展望台も設置されていますが、太陽に向かって花開くヒマワリを見て思う事は、黄色い華やかな色からは明るさを感じます。同じ方向に花が開いていますが、一丸となって何かに向かっていくような力強さも感じます。 Continue reading “元気のない時にはヒマワリパワーはいかが!”
遂にオリンピック開催、テレビの前で感動と勇気と元気を!
2020東京オリンピックの開会式が行われました。
コロナ禍の中、一年延期してからの異例の無観客での開会式でもありました。
日本での開催はもう目にすることはできないオリンピックである以上、私もテレビの前でしっかりと見ました。圧巻のドローンでの地球には驚きました。
また、最終聖火ランナーは誰なのかと、ドキドキ、ワクワクしながら、野球界のレジェンドある長嶋、王、松井、そして、最終聖火ランナーは、世界の大阪なおみと聖火に火が灯されました。感動です!! Continue reading “遂にオリンピック開催、テレビの前で感動と勇気と元気を!”
須津川渓谷の土砂崩れ状況と砂防築堤の役割を確認。
7月3日の大雨の際に須津川渓谷で土砂崩れがあり、一時通行止めとなっていました。7月14日に森林財産委員会での視察では須津川渓谷が通行止めとなっており、一部視察もできない状況でありましたが、その後、通行止めが解除され須津川渓谷も利用できるようになっています。通行止め解除となり、非常に気になっていた土砂崩れの状況と須津川渓谷に設置されているはっきりとした数はわかりませんが8つ位ある砂防築堤の状況を確認に行ってきました。と言うのも、伊豆山での土砂災害同様、山の土砂が崩れ、須津川に土砂が流入すると下流域に大きな被害が出る恐れがあります。 Continue reading “須津川渓谷の土砂崩れ状況と砂防築堤の役割を確認。”