先日、須津地域の須津地区福祉健康セミナーに参加してきました。
山本会長より、地域福祉の理解と協力へのお礼とお願いの挨拶の後、福祉研修として映画「ケアニン」の上映があり鑑賞してきました。
映画の題名でもある、「ケアニン」とは、介護、看護、医療、リハビリなど、人の「ケア」に関り、自らの仕事に誇りと愛情、情熱を持って働いている全ての人で、ケアする人間を「ケアニン」と言います。
映画では施設において関わるケアニンのドラマですが、若いケアニンが介護の仕事に通じて認知症と本気で向き合う姿から、介護の大変さや老いていく中での自分自身についても考えさせられました。地域において様々なな人が支えあい、寄り添う事が重要であると感じます。
今回地域での映画上映でもあり、今後もこのような機会があれば参加したい思っています。
あらためてですが、福祉とは「普通に暮らせるのが幸せ」であると感じました。
その為には健康でいなければ・・