コロナ禍で低迷する商店街を活性化しようとするイベントふじのまちアート写真展示会が市役所2階ロビーで開催されています。58店舗の個性豊かなお店が写真を通じてピーアルされており話題になっていました。それぞれのお店の魅力が感じ取れます。展示されているお店は知っている方々が多くいました。その中に、特に勇気を貰う写真がありました。それは高校の同級生が経営する2人のお店の写真です。
私は議員である以外に仕事を持っています。ですから、もちろん定年はありません。還暦が過ぎ、定年を迎えた同級生の仲間もいます。また、雇用延長をしての仕事をしている仲間もいます。跡継ぎや後継に仕事を譲った仲間もいます。多くの同級生は、還暦を一つの区切りとして仕事を少なくしています。私は議員と自営、その意味では、還暦になっても生活は変わりませんでした。いつまで仕事をするのかなと思いながら、今も同じ生活をしています。議員や商売をやっていく事への漠然とした不安もありました。ただ、ふじのまちアート写真展示会で同級生が経営するお店についての発信を見たら、すごく嬉しく思いました。同じように還暦を過ぎてもまだまだ一線で頑張っている仲間の姿に勇気をもらいました。
還暦を過ぎた同級生の電気屋さんの加藤君と化粧品屋さんの大芝君2人とも若々しいです。
同じように定年がない同級生の姿を知り、私も、議員もですがまだもう少し自分の仕事も頑張るつもりでいます。ちなみに電気店の加藤君の名前は勇気です。勇気だけに勇気を与えます!!
遅ればせながらですが
ふのまちアート写真展示会13日まで市役所2階ロビーで開催しています。
見に行ってください!!!