ビックロオープン!!

娘に会いに行きながら、東京の新宿に行ってきました。
ものすごい人です。
ネオンもすごく節電なんて関係ね〜って感じです。
東口で出て目に飛び込んできた看板には・・「ビックロ」???

他の看板をみると、
「え?ビックカメラとユニクロが組むってどういう事!?9・27OPEN!」

要するに9月27日、東京・新宿東口に、ビックカメラ とファーストリテイリング 傘下のユニクロの共同店舗「ビックロ」がオープンするということでした。ちまたではかなり話題にはなっていたようですが、田舎者の私には初耳で、ちょっとびっくりです。様々な業種のコラボの1つと思いますが、結局は段々人気のある安売りのものが集まり、一か所で用がたせるデパート化がはじまり始めたような感じでしょうか・・・・その反面、新宿駅前にはグッチ等の高級ブランド店も進出しています。ちょっと来ない間にまちは様々なニーズに合わせて変わっていきます。
商業施設は弱肉強食ではありませんが、強いものが生き残る為に、より強く進化して力のない所が駆逐されていくのでしょうね。どの世界も必死である事は伺えます。
都会はものすごい勢いで変化している事を感じますが、どうして、富士市は変化していくのに時間がかかるのでしょうか・・・・これから求められるのはやはりスピードであると感じます。でも、多分、変化とスピード感があるのはまちに魅力があるからでしょうね。

忙しい合間をぬって・・娘の家庭訪問。

毎日忙しい日々が続きあっという間に日が過ぎていきます。
身体の調子も今一つですが、ゆっくり寝ていたいと思っても、なかなか休めません。

週末を前にして、朝から秋の交通安全街頭指導出発式。午前中は市役所で、質問通告のヒアリング等、午後は、都市活力再生ビジョン懇話会の傍聴、終わった後、懇話会の商工会議所副会頭の牧田委員に連れられて富士宮においての会合出席。その後、2次会へ参加と気が付けば1日が終わっています。
週末も、朝から地域での英霊顕彰、健康祭り、また、どうしようか悩んでいる東京において、知人が出演するいじめを題材にしたミュージカル鑑賞があります。
休養したいと思っても、また、個人的な事や、家族サービスをする時間と言うものがほとんど取れません。
そんな中で、個人的な事ですが、ちょっと気になっている事があります。それは、私には娘が2人いるのですが、東京の大学に通っている娘にかなりの期間、姿を見ていない事です。多分、今も大学は夏休み中であると思っていますが、連絡もありません。もっとも、頼りが無いのは元気な証拠と言いますが、女の子であるの気になります。私以外の家族には連絡はしているようですので、妻に聞けば、大学の部活動で忙しくて帰ってこれないとの事です。何がそんなに忙しいのか分かりませんが、男親としては、彼氏でもできたのではないかと不安です。まあそれはそれでしょうがない事だと思いますが・・・そんなことが気になりつつ、何となく忙しくてとても娘の事等かまっていられません。ただ、週末前日の夜中に家に帰ると、妻が、娘が風邪を引いているようで熱があると連絡があったとの事。子どもじゃないのだから大丈夫じゃないのと思いながらも、私も夏風邪を引いてしまい苦労していましたので、気になります。夜中に妻と相談して、急遽ちょうど、東京でミュージカル鑑賞がありますので、思い切って娘に会いに行ってこようと決定しました。
この夏個人的な用で、どこへも行ってません。最近では出掛ける事が少なくなっています。神様がくれたきっかけと思い、妻と一緒に東京へ行きながら、娘の家庭訪問をしてきます。

いつもより早い、登壇日時の正式決定。

9月20日の正午を持って一般質問の締め切りは終了しましたが、富士市の議会改革として、今議会より、一般質問の登壇日時の正式日程の公表が早まりました

議会登壇の日時の順番は、議運が開催されないと正式決定されません。今までは、通告締め切りをした後、議運開催はしばらくたたないと開催されておらず、一般質問の始まる間際に議運が開催される事もありました。
ですから、ぎりぎりまではっきりした登壇が伝える事はできず、大方の登壇者は、事前に予想を立て、議会傍聴の連絡をするのですが、時間や日時が違ってしまうと改めて連絡しなおさなければならない事になっていました。それが今議会では、発言通告を締め切った後、議運が開催され、既に正式に登壇予定日時が決定しています。
今回の通告者は20人。私の発言通告の受付は9番目でした。まだヒアリングは終わっていませんが、登壇日時は、10月5日午前10時は決定してしまいました。登壇日時が既に決定しているのは今までにない事で、画期的な事でもあります。
そんなことかもしれませんが、少しずつ議会は変化してきています。
いつもだったら、大体の見当を自分で考えてそわそわしながら準備をしていたのですが、ヒアリングが終われば、落ち着いた中で議会登壇の準備ができます。
後は質問の内容が問題となりますが・・・・

懐かしの発明くふう展

決算特別委員会の審議事項が終了しました。
委員会開催中、体の調子が悪く、熱は下がったものの口を開くと咳こんでしまいます。誠に申し訳ないと思いながらも、会派の先輩議員の発言に頼ってしまいました。
ふと、気が付いたら一般質問締切1日前。

質問に関連する気になる新聞記事を確認しに、富士市立中央図書館に行ってきました。何年か前の記事を探したのですが、見つけるのに一苦労です。見つからない記事もありましたが、それなりに成果はありました。
その帰りにふと見ると、「第47回富士市発明くふう展の入賞作品」が展示してあります。

思わず懐かしいと思ってしまいました。と言うのも、私は実は、小学校時代、勉強するより何か作る事が好きで、発明くふう展へ毎年出展していました。また、子どもながらに自由研究は、字を書いたり毎日観察したりして面倒くさいし、多くの友達がやっていたので、あまり作品が少ない発明くふう展の方が入賞もしやすいと思っていました。実際、低学年の頃は、電気で虫を引き寄せ、害虫を殺す「殺虫機」や高学年になってからも「夜間でも光るライト付傘」とかは市長賞とか教育長賞のどちらか忘れしまいましたが貰った覚えがあります。唯一、夏休みの密かに燃えた宿題でもありました。大分、発明くふうなんか忘れていた事ですが、「今の子はどんなものを作っているのかな」と見てしまいました。

市長賞は磁石の反発する知識をスライド扉の開閉に利用した「磁石の反発を活用した簡単に開閉できる扉」です。なんかすぐに実用化できるような作品でもありました。コンセントの工夫や災害用バッグ等なるほどと唸ります。しばし、時間を忘れ見入ってしまいました。興味のある方は、図書館に行きながら見てください。ちょっといつまで展示しているかは確認していませんが・・・・
発明くふう展は大人でも出せるようです。何かまた、作ってみようかなと思ってしまいました。

3年前の9月17日。

平成24年9月17日は敬老の日。
65歳以上の人は3000万人を超え、100歳以上の高齢者も5万人を超えたそうです。日本はまぎれもない長寿大国でもあります。

私の地域でも須津地区や浮島地区でも敬老会が開催されました。
須津地区では75歳以上方は、男467名、女769名の合計1236名います。
浮島地区は75歳以上が236名です。敬老会に参加されている方はそれなりに元気です。

挨拶をしていると、「ね〜おかーさん突然だったよね」と声を掛けられました。
聞くと母、弥栄子(故)の婦人会のお仲間の方だそうです。
そう言えば、母は3年前のちょうど9月17日。敬老会を前にして、突然、脳幹出血で倒れ他界してしまいました。
生きていれば86歳。
父と違い、敬老会に進んで参加していましたのは、多くのお仲間に会えることを楽しみにしていたからだと思います。言われてみれば、突然倒れ、居なくなってしまいましたので3年前も敬老会に出られなかったことはさぞかし残念であっただろうなと今更ながら思い出します。
声を掛けられた母のお友達には、「3年前のちょうど9月17日の今日、倒れちゃったんですよね、ぜひ、母の分まで長生きしてください」と伝えてきました。たぶん母は、天国で敬老会を迎えていると思います。
気が付けば母がいなくなってから3年が経ちます。まだ、家に帰ると居るような錯覚がありますが、月日の立つ速さを改めて感じます。
(驚いた事に敬老者代表は昨年までの須津生涯学習会の長瀬会長でした)

3年前の9月17日予期せぬことが私には突然起きました。
何となく因縁深い今年の敬老の日ですが、元気でいられる皆さんは本当にこれからもお元気で!!!!と切に思います。

富士市の治安状況は?!

発熱の為にブログ掲載できなかった事の1つとして、今年3月26日に新たに赴任してきた富士警察署長の杉林光夫氏の講話についてあります。

杉林警察署長は、平成6年から8年まで3年間富士市で警備課長をしており、当時は、オウム事件、法の華3法行事件と大きな事件に取り組んだ時期のある意味思い出のある地での2度目の勤務になります。16年ぶりに富士市に帰ってきての感想は、「治安が良くなった」と感じると言いました。その理由としては1つには平成7年当時の交通事故死者数は32名あったものが、平成22年平成23年9名と大幅に死者数が減っている事。また、平成14年をピークに刑法犯認知件数は減少傾向であるとの事ですのでそれだけを最初に聞いた時、
「へ〜富士市って治安が良くなっているんだ」
とちょっと安心したのですが、その後の話を聞いていくうちに、
「本当に富士市の治安って良いの」
って気になってしまいました。
と言うのも犯罪発生状況は平成23年の刑法犯の認知数2765件前年より309件減少しているとの事でした。その2765件と言う数が多いのか少ないの分かりませんが、減ってきていると言うもののそれでも、犯罪件数は、県下で3位。犯罪の中には、殺人、死体遺棄事件、覚せい剤取締り法違反被疑者の大量検挙、フィリピンパブの偽装結婚事件等々事件も様々あります。
交通事故発生状況については、近年の傾向として、事故件数は減少の兆しがあるもの飲酒運転の事故の急増で、昨年13件、本年は9月12日現在で既に19件。悪質道交違反の検挙として無免許運転48件、酒気帯び運転63件、県下でも1,2位を争う数だそうです。
確かに16年前に比べ全国的に有名な事件は無いような気がしますし、交通事故での死者や犯罪件数も減ってきてはいるものの、まだまだ県下においては、犯罪数も飲酒や酒気帯びの検挙者が多い事は決して安心・安全なまちと言うことは出来ません。
現在、犯罪抑止対策として、4月24日には市と警察で暴力団排除に関する協定書を締結したり、飲酒運転根絶に向けた緊急対策として取り締まり強化、振り込め詐欺抑止の為の対策としての重点警ら等は取り組んでいるそうです。
安心・安全富士市の為に更なる対策は進めてもらいたいと強く感じました。
署長、お願いします。

3重苦です。ご迷惑かけてすみません。

9月11日より議会が始まりましたが、今週に入り、パソコンの調子が悪く修理に出そうと思っていました。その矢先にデジカメが壊れました。嫌な予感がしていたのですが、ついに私の体にも異変が・・・

本会議が始まった日に、エアコンが利きすぎているな感じていたのですが、翌日から咽喉が痛くなりついに木曜日から熱が出てしまい寝込んでしまいました。
病院にも行きましたが、熱が下がりませんでした。木曜、金曜は寝ていても苦しく、体の節々が痛くて休まりませんでした。
何とか、土曜日には熱が下がり身体も動くようになりましたが、議会が始まってから、病気になってしまうとは、自身の管理不足を反省しています。
議員になってからの初めての経験ですが、パソコンも壊れ、デジカメも壊れ、ついに体まで壊れてしまいました。3重苦です。ブログも打ちたくても、機械も体も言う事を聞かない状況でした。
18日から決算議会が再開されます。会派の皆さんに迷惑をかけた分、体調も回復させ、しっかりと質問もしたいと思っています。一般質問の締め切りも迫っていますが、連休中は体を休める事を第一にしたいと思います。

史話と伝説の里 「須津の歴史散歩」(改訂版)

私の住む須津地域は大棚の滝のある須津川渓谷や浮島沼等自然豊かな場所と知られた場所でもありますが、歴史的にも見る所が多い場所でもあります。浅間古墳は有名ですが、実は富士市の古墳の3分の2位は浮島、須津地区にあるそうです。

先日、すどふるさと愛好会で新たに発刊した別冊郷土史・須津歩く健康づくり1万歩コース・ガイドブック(改訂版)「須津の歴史散歩」を頂きました。

これは「郷土誌・須津」を基本にして、史話と伝説の里「須津の歴史散歩」改訂版が作られていますが、解りやすく、読みやすく、持ち運びしやすいハンドブックとなっており、須津地域を散策する時に大変役に立つ本でもあります。
この本では、須津まちづくりセンターを拠点に須津川から西のコースと東のコースに分けられています。西のコースは東光寺から回りはじめて琴平古墳等13か所。東のコースは法真寺から回りはじめて浅間古墳など14か所で、いずれも、8キロ位のコースとなっており、3〜4時間でも回れるようになっているそうです。

須津地域に人が住み始めたのは今からおよそ3万年前だそうですが、この本を片手に、地域の歴史を振り返りながら改めて西のコース・東のコースのすべての場所を歩いてみようと思っています。
地域再発見のガイドブックとしても利用できますが、地域以外の人達にも須津地区の魅力を知って頂けると思いますので、本を作成して頂いたことに感謝申し上げます。

尚、別冊郷土史・須津歩く健康づくり1万歩コース・ガイドブック「須津の歴史散歩」改訂版(定価500円)が欲しい方は、すどふるさと愛好会事務局34−0781)へお問い合わせください。また、須津の文化祭でも販売するそうです。

騙しメールだ〜!!注意してください!!!

3週間位前にある日突然、メールが一日200通くらい入ってくるようになりました。
それからと言うもの私のスマホは一日中夜中であろうと常にメール受信の光を放しはじめました。
開いてみると、いかがわしい迷惑メールです。
それもかなり怪しいメールが次々と。

娘に聞くと、
「お父さん何かいやらしいサイト見たんじゃない?」
「失礼な、メールでいやらしいサイトなんか見る訳ないじゃん」
と憤慨してみたものの、身に覚えはないのですが、もしかしたら何かの拍子にと不安を覚えながら困っていました。
1週間位そのままにしていたのですが、流石に、年がら年中電話が光っているのもと思い、分らないまでもスマホの設定でメールを強制的に拒否できるようにしてみました。すると、途端に何もメールは来なくなりました。
メールが来なくなり安心していたのですけど、突然1通のメールがきました。
内容は、
「久しぶりにメールしたけど・・覚えているかな。メアド変更したからよろしくです」
覚えがないメールアドレスからのメール。
とりあえず、
「誰でしょうか?」
と返すと
「いきなりすみません。中●●美って言うんですけど・・私のこと知らないですか!?前に空メが届いたから私の知っている人かと思って✉したんですけど、間違いですよね??」
中●友●なんか全然知らない人です。気味が悪いので返信をしないでいると
「あれ、知り合いじゃない感じですね。迷惑メールだったかな なんか変な感じになってごめんなさい。もしよかったら・・メールしませんか??急に言われてもって感じたと思いますけど・・・」
何じゃこりゃです。

新手の騙しのメールですか??ついつい鼻の下を長くして、そそかっしくメールをして、気が付いたら脅かされるそんな感じなんでしょうかね。当然、メールは返しませんが、どうして私のメールアドレスが知られてしまっているのでしょうか、不思議ですが、あちらこちらでメールアドレス入りの名刺を配っていた時もありましたので、そのせいかも。。。犯罪に巻き込まれるのではと思ってしまい、なんか怖くなってきてしまいました。
ある日突然、身に覚えのないメールがきた事ありませんか??
聞くところによると、どうも流行しているみたいです。
皆さん注意しましょう!!!
特に男性の方は・・・

敬老会に参加して想う事

富士市においての敬老会事業は9月17日敬老の日を中心に実施されますが、すでに、それぞれの地域、施設に置いてスタートしています。
本年度75歳以上の敬老会対象者は28,714名。敬老会開催方式として、各地区、各施設で会場型、分散型、一部分散型、施設27地区・20施設において開催されます。

私も何か所か招待状が来ていますが、9日には地域の施設、特別養護老人ホームすどの杜においても敬老会が開催されましたので参加してきました。最高齢者は98歳の女性の方です。

挨拶にもありましたが、特養のような施設で過ごされている方々の生活環境は、空調環境が良いので、日々の変化が少なく単調になりがちでもあります。(建物の中にいると季節の変わりもわかりづらいかもしれません)また、認知症等の症状を持たれている方も多く、したがって家族や多くの人達が訪れ交流がもたれる敬老会やお祭り等の行事は大切であるそうです。

アトラクションでは、歌を歌ったり、手遊びをしたりして楽しんでおられました。地域の議員としても施設での毎日を楽しんで生活していただく事を心から期待しています。
今後、私が参加する敬老会には須津、浮島地区の敬老会があります。
3年前に敬老会を前に、養母は、突然倒れ、他界しました。87歳になる養父は悲しい日々は乗り越え元気で生活しています。ただ、足は不自由であり、車は処分してしまいましたのであまり外出はしなくなりました。
敬老会に参加して想う事はやはり、家族の願いはやはり、どこに居ようとも健やかににこやかにまだまだ長生きをしてもらいたいと願っていると思います。

元気の源!!

9月になっても相変わらず暑い日が続きます。
ちょっとどうでもよい話ですが、この夏よく食べてたものがあります。
子供みたいですが、それはアイス。
今でもなんだかんだと言っては食べています。

特に気に入っていたのは、安くて手軽な、ガリガリ君と言うアイスキャンディ梨味。
値段は63円。
さっぱりしていて、真中が氷の粒がシャリシャリとして、おいしい。飲んで帰った時や、食欲が無い時など冷蔵庫に買い置きをしておいたものを食べていました。

この夏一番のお薦めです。
そのガリガリ君アイスに9月4日にガリガリ君コーンポタージュ味が新発売で販売されました。コーンポタージュをアイスにした意外な発想にどんな感じかなと興味津々でしたが、コンビニのアイスケースにあったのを発見して、朝から食してみました。

食べた人はどんな感想を持ったのでしょうか??
好き嫌いはあるかもしれませんが、私は案外美味しいと思いました。真ん中には、冷凍コーンが入っており、干しブドウのような感じです。これは、食欲のない時の食事にピッタリであり、今後朝食代わりに良いじゃんと思っていた矢先、販売3日目の9月6日に、あまりの売れ行きに生産が追い付かず販売休止。今では食べたくても食べられないまぼろしアイスとなってしまいました。ちょっと残念です。一刻も早い販売をお願いしたいのですが、いつになるのやらです。
まだまだ暑い日が続きます。行事も多く外に出かける時が多いです。週末も、青年会議所静岡ブロックシニア会・マリンフェスタ、敬老会等々参加してきました。
疲れて帰った時のアイスは格別に美味しいです。
ちょっとした私にとっての元気の源です。
まだまだ暑いのでアイスに頼る生活は続きます。

沼津線の延長化、早期実現を!!

東部地域の所要道路として市道吉原沼津線があります。
この道路は、吉原から浮島へまっすぐ東西に繋がっている道路でもあり、隣接市の沼津市へ抜ける道路としても多くの市民の利用が成されています。富士市域においては、市道として道路整備が促され道路の狭い県道三島富士線通称根方街道に比べ利用度も高い道路です。

しかしながら、現在、富士市の浮島を抜けて、1キロ位先の沼津市平沼地区周辺で道路が行き止まりになっています。

東部地域に住む議員としても、一体いつになったらその先の道路が整備され、当面の原地区方面まで抜けるのか気になる事でもありました。富士市東部に住む市民は、沼津方面への買い物や病院に行く事も多く、また、東京方面へ車で行くには、ほとんどが沼津ICを利用しますのでな沼津線が延長化されることにより格段に交通アクセスが良くなると思っています。
先日の県への来年度予算編成での道路インフラの要望事項の一つに、新沼津線の沼津市街への延長化事業の促進が出されていました。当局側の返答では、地権者と検討しながら進めていくと言うような細かな答弁では無かったような感じでもありました。
隣の市の事ではありますが、東部地域の利便性向上の為の広域的な道路整備は重要な事でもありますので、個人的に確認してきました。富士市から先の沼津線は、沼津において都市計画道路として県と市で整備しており、浮島地区センター付近から井出大川までの区間は平成27年度供用に向けて整備されていますが、その先の原停車場線までは事業決定はまだなされていないとの事でした。
(本年度も沼津市井出までの整備が進んでいます)

県東部地域の活性化を図る上で現在、沼津ICを起点に伊豆縦貫道路、東駿河湾縦貫道路と広域的な道路整備が進められています。沼津線が延長化され繋がる事により、下田までも沼津から1時間弱で行けるようになります。将来的に富士市の東部地域の交通アクセスは大きく変わります。
富士市の東部特に浮島地域では少子高齢化は進んできており、農振地域として土地利用の制限もあり、地理的にも地形的にも大きな発展が望めません。
隣接自治体での広域的な道路整備により富士市東部の賑わいもさることながら、観光、産業面においても大きな影響を及ぼしますので、総合的な東部の発展としても沼津と連携強化して国、県への道路整備を促がしてもらいたい事でもあります。
沼津線の延長化、早期実現を!!!

会派で「紙のまちを考える」

以前富士市の基幹産業でもある「紙のまち」を考えるシンポジウムが開催されました。
紙のまちの将来を考える上では有意義なシンポジウムであったと思います。
その際にパネラーとして参加していた春日製紙工業株式会社久保田会長の講演が議員でも大変勉強になったと言う意見もあり、会派で改めて久保田会長をお招きしての研修会及び意見交換会を開催する事になりました。

久保田会長からのレクチャーは、前回シンポジウムでの話を基に、主に製紙業界が生き残る提案を含めた内容でした。製紙産業自体は円高や少子化が進み黄昏に拍車がかかっているが、富士市においての製紙産業の優位性は十分にあるとし、その上でどうしたらいいかという事では、現在の岳南地域の製造業の弱みとして、東電管内にある事を指摘した上で、今後東電に依存した製紙業は突出して競争力がなくなる恐れがあるので、自前で電力供給ができるようこの地域への火力発電所設置を推進しなければならない必要性が訴えられました。その上で分散型エネルギーシステム活用研究会で提案されている大工場のコージェネレーションシステム導入しての地域新電力の取り組みや観光推進策として発電による廃熱エネルギーを利用して富士山のある街へ大型スパリゾートの建設を進めるべきであるという持論が述べられました。

また、意見交換会では、環境を考えた上でトイレットペーパーの再生紙の利用促進として、基幹産業としてパルプロールには環境税として5%の導入を富士市で考えてもいいのではないかと言う提案もありました。
会派での研修会ではありましたが、産業都市として構造変換が成されようとする中で、行政も企業も更なる連携を進めた上でのまちづくりは必要な事であると感じています
ちなみに春日製紙は私の祖父がつくった会社でもあり、久保田会長とは従妹に当たります。今後も個人的に意見交換は進めようと思います。

日本一の防波堤の耐震性

防災訓練の際、浮島工業団地で防災の役員をなされている方から、
「議員さん、確認したい事があるのだけど・・」
「なんでしょうか??」
「南海トラフ地震の想定だと、富士市には津波高は6メートルになっていたけど、改めての確認だけど富士市の防波堤で防げるの??」

「日本一の防波堤と言われていますので、公表された津波高で堤防を超える事は無いと思います。ただ言われている事は、堤防が無い田子の浦港や富士川からの津波の遡上は考えられておりそれによる浸水予測は出されると思いますが・・」
「私が心配しているのは、17メートルの防波堤でも、最大級の地震が来た時に、揺れにより堤防が破損したり、倒壊により津波が入り込んでくることはないのかという事ですが。」
「多分、大丈夫だと思いますが・・」
「巨大地震に対する耐震はできているの?また、基礎はどうなっているの?構造を示す資料はあるの?議員さん確認してくれてありますか?」
「堤防の現地を視察した時に、耐震についても大丈夫と言われ、基礎や構造は示されたと思いますが、資料はあったかな・・。すいません。示す資料を確認して報告します」
「お願いします。いくら日本一の17メートルの防波堤でも、壊れたら6メートルでも結果的には大津波が押し寄せてくるという事に成りますから・・」
「確かにそうですね。耐震性についてもう一度確認してきます」
と言う事で、資料を確認してきました。
改めて富士市の防波堤を説明すると、富士市の五貫島から沼津市千本まで20キロメートルに渡り日本一の防波堤が設置されており、
特長としては、
・海側から陸側に向かい約30度の上り坂になっている傾斜型
・高さ13メートルから17メートル、17メートルの区間は約8割、富士市の部分は17メートル。
・内部を砂利で固め、その上を厚さ50センチものコンクリートで覆っている(全国共通基準)
耐震対策として
・昭和57年度より、全小段の耐震対策工事を富士、吉原、原及び沼津工区の一部で表法面について順次施行、昭和62年までに完了、
・平成元年度より、富士工区において堤防裏法面をアスファルト被覆からコンクリート張構造にするとともに鉄矢板基礎による耐震対策工事(堤防補強工事)を平成15年度まで実施。
・平成24年、必要な振動を与えてどれだけ影響が出るかを測定したところ、液状化等最悪の場合でも、最大でも1メートル程度の沈下にとどまり、堤防は破損しない、沈下しても16メートルの高さがあり、南海トラフの巨大地震でも耐えうる強さを持っており、補強は不要と言う結論が出ているがあらゆることを考えて津波の準備はしていくことは必要である。(沼津河川国道事務所)

とりあえず基礎補修もなされ、耐震性については大丈夫であると言う結論が出ています。(17メートル以上の津波が来たときには倒壊の恐れもありますが、公表された6メートルの津波高には耐えられます)
以上が堤防についての見解です。
でもやっぱり想定外という事はどんな時でも考えなければいけない事である事はご承知ください。
工業団地の役員さんよろしいでしょうか・・・

富士市の財政白書

私が所属する市民クラブで取り組んできた「富士市の財政白書(第1部)」が完成しました。
この財政白書は、富士市の昭58年度より平成22年度までの28年間の決算カードを基に分析されていますが、会派メンバー10名で分担し作成しました。

(第1部)となっているのは、財政白書に関して、会派では初めての試みとして取り組んできており今回はまず、第1ステップとして富士市の28年間の歳入、歳出に係る数値の推移と関連事業の概要等の市財政が流れをまとめてきており、今後、財政運営に関する決算評価にまで踏み込んだものを第2部としての取り組む事をを予定しています。
平成22年度までの財政白書ですが、本年度より不交付団体から交付団体になり、さらに財政についての厳しさは増しています。自分の住むまちの財政状況の分析については、しっかりと把握しなければ様々な施策も取り組めません。財政運営に関しては、議員もしっかりとしなければいけませんが、市民にも情報共有を図りながら今後の市の財政の在り方や方向性を検討しなければならない事でもあると思っています。
ただ、市民クラブがつくった富士市の財政白書(第1部)はあくまでも会派で作製したもので部数も限られています。
市民クラブのメンバーは所持していますが、興味のある方はお知らせください。

「防災の日」の地域防災訓練

9月1日は全国的に「防災の日」でもあります。
富士市においても自主防災組織が中心となり地域の防災態勢の確立及び住民の防災意識の高揚を図ることを目的に地域防災訓練を市内各町内などで行なわれました。

私の町内では、今回、津波による被害への不安から、自助と言う観点からまずは高台へ避難することが大きな訓練内容になっていました。
まず、地震が起きたら午前8時30分に災害発生が広報塔から流れると共に、火の点検と戸締りをしてすぐに近くの避難場所でもある高台にある八幡神社へ避難しました。

避難場所では、副町内会長さんが各組合の人員を確認し増川区が全体で集まる事になっている氏子会館へ徒歩で移動しました。
地域住民が集まった中で、改めて防災意識高揚を図る為に、元消防職員の方より災害での心構えや対応について説明があり、実践訓練として防火水槽からの消防ポンプでの放水訓練等を行いました。今回の訓練前に議会でも、災害時での議員対応が統一的に示されており、災害が起きた後、必ず地域のまちづくりセンターへ出向き地区班長へ報告するようになっています。私も災害発生後、避難場所へ顔をだし、まちセンへ元気でいる事を車に乗って報告に行き、再度地域の訓練場所へ戻りました。(ただ、本当の大規模災害時には、車を使って報告はできるかは疑問ではありましたが・・)

訓練場所での挨拶でもありましたが、29日に公表された南海トラフ巨大地震の被害想定として県内死者11万人と多くの方が衝撃を覚えました。津波高は6メートルであり、17メートルの防波堤を考えれば、私の住む地域においての津波による浸水被害は示されていません。だからと言ってよいという訳ではなく、以前から心配されていることは、恐らく津波被害よりも、M9クラスの巨大地震の揺れは想像を絶し、当然のことながら、建物内で家具の転倒や天井が落ちてきて押し潰されたり、建物の倒壊、火災発生、急傾斜地倒壊、液状化等によっての命に係わる被害がある事が考えられます。住宅の耐震化や家具等の地震対策は進めながら、急傾傾斜地区も多いので避難経路の確認はしっかりとやらなければいけない事でもあります。

いつ、どのような状況で災害が起きるのかはわかりません。
訓練を通じて改めて、災害時では自分の身は自分で守る。
その上で回りが助け合い、地域で支えあう事が大切であります。もしもの時に実際に対応できるかは、日頃の訓練に尽きると思っています。

議会モードにギアチェンジ。

8月もあっという間に過ぎてしまいましたが、9月定例会を前にして議会も忙しくなり始めています。

一般・特別会計決算委員会協議会において、平成23年度決算 議会評価対象事業として、一般特別会計より10事業、水道の企業会計より1事業が対象となっていますが、その対象事業について当局より説明があり質疑が行われました。今後会派で評価シートが9月19日午後5時までに取りまとめられ定例会の決算審査の後に事業評価が成されます。
また、全員協議会が開催され、
1、「岳南鉄道の存続に係る公的支援について」
2、「指定管理施設の使用料について」
 ・指定管理施設のレストランラン等に係る利用料金について
 ・平成25年度に指定管理者を更新する施設の使用料の改定案について
3、「災害廃棄物の広域処理について」
の説明がなされました。
特に注目されていた事柄としては、8月3日に、岳南鉄道に3年間の公的支援を行う事が発表されていましたが、全員協議会の場で本年度の公的支援としての金額が示されました。公的支援の目安としての富士市にもたらされる社会的便益の金額として算出された金額は6500万円。これは単なる赤字補てんではなく、岳南鉄道側も2437万円の自助努力はしなければなりません。既に、2000万円の補助は出されているので、9月議会において補正予算として4500万円が計上される予定であります。
(新聞報道)

今後、3年間支援は続きますが、2年間は検証期間として、検証期間終了後にその後の方向性を判断しなおすとしています
今回の事業評価の中には、新交通システム推進事業が取り上げられており、東西方向の公共交通の基軸として、岳南鉄道を利用したDMV導入基本計画の再検討もなされています。
2年間の検証期間の間には、当然方向性としてDMVの導入も結論は出さなければいけない事であると思っています。
9月に入り定例会が開催されますが、その前に地震対策防災特別委員会も開催され、公表された南海トラフ巨大地震被害想定についての説明が成されると思っています。
暑い、暑いと言ってるうちに気が付いたら議会モードにギアチェンジが切り替ってきてます。

地域要望の優先度を上げるために・・

県内各地域の要望事項を、自民党市町支部がまとめ、静岡県連と国会・県会議員関係者を通じて実現するべく平成25年度静岡県の予算に対する自由民主党静岡県連市町支部要望事項に対する富士市支部に対しての政調会議が樟泉閣で28日午後開催されました。

これは、自由民主党静岡県連の政務調査会長ほか役員、国会・県会議員、各地区支部長が同席し、各市町が予め提出していた県や国への要望に対し、県職員がその進捗状況や実現可能性について答えるという形式の会議です。

出された要望に対しての回答を直接当局から聞ける貴重な場所でもあります。私も須津地域の通学路の危険個所の道路インフラ整備や東部地域の水害対策に対して5つの要望をしていましたので、オブザーバとして傍聴させてもらいました。

道路・河川の多くは国・県に関わる事が多く、市議会でも一般質問等で取り上げていますが、国、県に関わる事に対しては市としてはお願いする立場でもあります。道路、河川のインフラ整備に関してはお金のかかる事でもあり財政状況が厳しい中では公共工事が進みにくい状況ではあります。しかし、地域要望の実現の為には、少しでも優先度を上げるためにも様々な場所で取り上げてもらわなければ進まない事でもあると思っています。
富士市の様々な課題解決はもとより、地元の議員としては、地域要望実現の為に最善の努力はしなければいけないと思っています

市内通学路合同点検終了!!

6月議会でも取り上げられていた通学路での安全対策として、以前にもブログで書きましたが、文科省ではことし4月、登下校中の児童らの列に車が突っ込み、死傷者が出る事故が相次いだことを受け、全国で通学路の緊急合同点検を始めました。富士市内でも教育関係者や道路管理者らによる8月末までの緊急「通学路合同点検」が行われています。

今月末まで富士市内の15の小学校で240か所の危険箇所の内、45の危険箇所を抽出しての立会点検が行われており、最後の合同点検として須津小学校で校長、PTA会長、PTA母親委員、県警、県土木事務所、教育委員会、市民安全課、道路維持課、まちづくりセンター、等の関係者が集まり行われました。

当然地元の市会議員として私も参加しましたが、子どもや地域住民の命を守るための危険箇所の改善は不可欠な事でもあります。
須津小学校においては危険、要注意箇所として提出した4か所の内合同点検個所は以下の2か所。
1、「山平園から富士市中里須津珠算学校への道とその先の交差点」
2、「須津中学校北西の横断歩道」
6月議会で私の質問においても、「愛鷹農道2期の供用が近づく中での安全対策について」も須津小学校を含む、須津中学校、中里保育園の通学路に関連する基幹道が供用されることにより、交通量が増加し、今でも危険箇所であるのに、さらに危険が増すことが予想される中での対応を求めていましたので、どちらの問題個所も関係があります。

ですから、このように、関係者が集まり点検、今後の方策を考えて頂ける事はありがたい事でもあります。
しかしながら、緊急合同点検は、4月の事故後、文部科学省などが全国の教育委員会や道路管理者、警察に要請し、全国で行われていますが、私の地域同様、問題とされている通学路の狭い道などは、抜本的な改善として隣接住民から土地を提供してもらわないと道路は拡幅や拡張できません。県でも市でも予算が限られる中、要望した内容がすぐに改善されるわけではなく、学校や保護者、地域住民らで当面の対応を考えなければならないのが現状でもありますが、複数の関係者が一緒に点検を行うのは問題意識を共有する意味では意義ある事であると思っています。
市内の通学路合同点検は須津小学校が最後に終了しました。
いずれにしても、危険箇所については事故が起きてからの対応では遅いのです。
ソフト、ハードの両面を含め、時間がかかる事は分りますが、すぐにできる対応はよろしくお願いします。

大棚の滝までの通行止め延期されてます。

大棚の滝までの間のトイレ前の須津第一砂防ダム付近のがけ崩れの安全対策工事が5月21日より9月14日の予定で行われており、落石防護柵設置工事の為に車両通行止めであったので、今年の夏は大棚の滝に行く事は遠慮していました。

もうすぐ工事が終了になるのかと思っていた矢先、ちょっと前に林政課より工事延期の連絡がありましたので、気になり工事個所へいってきました。
(工事箇所までの間、3か所に車両通行止めの看板が設置されています)

すでにHPでは工事延期のお知らせはながれていますが、当初計画していなかった道路ブロック積工を新たに川側に施行して、車両が交互に通行できるよう道路幅員を確保する事なり、予定していた完成工期日の9月14日を10月26日に延期することになりました。
より、歩行者や車両通行車に配慮しての工事延期でもあります。
須津地域の大きなイベントとして、1000人近くの人が参加する大棚の滝までのふれあい遠足が11月25日に開催されます。昨年はがけ崩れの為に安全対策として、浮島沼へのふれあい遠足に変更がありましたが、10月26日までに工事延期はされたものの今年は、山側斜面の安全対策がされた中で実施が出来そうです。今年こそは、地域住民が楽しみにしているふれあい遠足を何とか大棚の滝でやりたいです。ただ、心配なのは、もともとの地盤が緩く、がけ崩れしやすい状況もありますので、これから台風や大雨、また地震等によって新たな危険箇所が出来ない事を願うだけです。
(迂回路説明地図)

なお、今までの工事でもそうでしたが、延期工事期間中においても車両通行止めではありますが、歩行者の通行は可能となっています。また、大棚の滝には迂回路を通ればいく事はできます。
秋になり、行楽シーズンとして大棚の滝へ訪れる方も多いと思いますが、気を付けてください。

忙しい議員活動にちょっと・・??。

週末はでかける事が多いです。
日曜日、大変暑い中でしたが、青葉台で開催する富士市会場型総合防災訓練を視察してきました。平成8年より地区を指定しての総合防災訓練でもあります。。

駐車場スペースが少ないので、会派で朝7時45分に市役所へ集合しての参加です。開会式後、炊き出し訓練、応急救護訓練、吉原2中生によるDIG発表、消防救助隊により救出、救助訓練、災害救助犬による検索、初期消火活動等々の訓練は午前中いっぱいでしたが勉強になります。
その後、地域において父親ソフトが開催されていたのですが、防災訓練参加の為に試合には間に合いませんでしたので、選手の労いの顔出しに。結果は神谷地区優勝との事。神谷地区では、試合後の打ち上げでBBQが開催されており、美味しそうにビールを飲んでいました。

飲みたいのをぐっと我慢して家に帰る暇なく、円照寺の地蔵祭りへ直行。
お寺では青壮年部の一員として、夕方より始まるお祭りの準備。お祭りでは音響係りの役割があります。

アトラクションとしての火舞、第六天太鼓もありますが、BGMも流さなければいけませんので、持場を離れる訳にはいけません。片づけを済ませ、家に着いた時は午後10時。お寺のお祭りですが、地域の絆づくりに役立っています。
朝から出っぱなしです。
あっという間に一日が過ぎてしまいます。その上、暑い中で一日動き回っていたので、軽い熱中症なのか頭痛がします。やらなければいけない事がありますが、何も手を付けずに,家に着くなり、お風呂に入り、バタンキューと言う感じです。
一日出かけてやる事もあり忙しく有意義に過ごしたと言えば、それまでですが、もうすぐ9月議会が始まります。
このところ、寝苦しく夜中に目が覚め、「なんとなく出かけてばかりでいいのかな〜」とちょっと不安を感じる時があります。
忙しい、忙しいで過ぎ去る毎日の活動。(出れる時が花とも言われますが・・)
その割には、具体的に何をしているのか、わかりづらい議員活動、議員の存在感ってなんなのかなと考える時があります。
余裕がない生活ですので、ジックリと物事を考える時間も必要であるとも思っています。

写真を撮ってびっくり!!SDTトリックアート展

暑い日が続きますが、気が付けばもうすぐ夏休みが終わりに近づいています。

以前テレビで夏休みイベントとして宣伝してたてどうしても気になっていた催しがありました。
「見て!触って!撮って!これはもうアートの遊園地だ!!3Dに負けない迫力 平面の絵が飛び出してくる!」と宣伝しているSDTトリックアート展。

テレビでは8月21日まで開催していた浜松遠鉄百貨店えんてつホールでのトリックアート展を放映していましたが、浜松まではちょっと遠くていけませんでしたが、8月24日より9月2日まで 静岡伊勢丹ミライエ呉服町開催になりましたので、静岡ならとさっそく行ってきました。

トリックアートとは、2次元のものを3次元に描いた「だまし絵」アートです。

目の錯覚を利用して、見る角度によって絵の印象が変わったり、額から絵が飛び出したように見えたりします。
トリックアート展が他の美術館と大きく違うのは、なんと言っても「作品にさわれて撮影ができる」というところ。額縁から飛び出す大きなクジラ、サメ、などにさわるようなポーズや驚いた表情などを演じると、まるで絵の中に入り込んだような写真を撮ることができます。ですから一人で行くと写真が撮れませんので、家族や仲間でカメラ持参をして楽しんでください。

入場料は大人500円。子ども300円。
カメラを覗いてびっくりのトリックアート。
大人も楽しいです。童心に戻りますよ。
9月2日までのお勧めのイベントです。

タクシー生誕100周年を迎えた中での課題

コミュニティ交通セミナーとして研修に行った際に知ったのですが、タクシーは大正元年、8月東京有楽町のタクシー会社が初めてメーター機を乗せて走らせてから、今年で生誕100周年に当たるそうです。それを記念して8月5日は「タクシーの日」だったそうです。

タクシー業界では、1970年万博をピークに営業収益は落ちてきているそうです。現在、タクシー事業は、長期的に輸送事業が低迷する中、車両数が増加するなどの影響もあり、地域によっては収益基盤の悪化や運転手の労働条件の悪化が生じている他、不適正な事業運営の横行、事故発生件数の増加と言った問題もあり、平成21年6月「タクシー事業適正化・活性化特別措置法」に基づきタクシー事業の適正化、活性化に取り組んでいます。。
タクシー業界はダウンサイジングと事業の活性化を進めていますが、もう一つの命題としては、2016年5月までに無線からフルデジタル化に移行しなければなりません。
100年の歴史を経て、タクシー業界も生き残りをかけて、様々な取り組みをしていることをセミナーでは聞くことができました。
セミナーでの「時代はタクシーサイズ!」の理由として
1、フレキシブル
2、パーソナル化
3、情報装置
の3つが挙げられていましたが
まさしく、大量輸送の時代ではなくなってきた中での、地域の救世主としての役割が担えるかが100周年を迎えた中でのタクシーに課せられた課題でもあると感じています。

富士リトルと台湾の交流会

富士市にある硬式野球チーム富士リトルシニアに、先週より21日まで、台湾から、子供たちが遠征に来ていましたが、その歓迎会及び交流試合後の懇親会に参加させて頂きました。

日本では夏休みですが、台湾の学校の新学年は9月からのスタートでもあり、ちょうど今は学期末、日本とは6か月の差があります。以前より富士リトルシニアでは、台湾との交流を持っています。今回は台湾の子ども達は、リトルシニアの父母会で対応してくれており、各家において宿泊をしていました。また、今回の来日に関しては、中華民国学生棒球野球連盟の郭会長、陳秘書長も同行してきていました。
    (台湾の郭会長、陳秘書長、富士リトルの志村会長)

私自身も歓迎会では、郭会長を中心に選手の父母と懇親を深め、交流試合の後には子供達と懇親を深めさせて頂きました。
台湾のメンバーにとっても、富士リトルシニアのメンバーも良い経験であったと感じます。

現在、日中の関係は複雑な時でもあり、台湾とも尖閣諸島の領土問題の絡みはありますが、子供達のスポーツを通じた民間交流には関係のない事でもありました。

「デマンド型交通システム・サービス」セミナー参加中!

地域科学研究会が開催するデマンド[型]交通システム・サービスと題した地域公共交通施策の研修会に参加します。
高齢者・主婦・中高生等の生活の足を行政・議員とタクシー事業者がどう確保するか、興味深い研修内容とは・・

生活交通活用手法とタクシー新事業開発として
〜タクシー活用型交通サービスの充実と公的補助の軽減:その両立をめざして〜
*デマンド型交通とタクシー事業
*タクシーとデマンド交通を併用するオンでマントタクシーの事業概要と可能性
*格安タクシーZOCがもたらす新規需要と雇用の拡大
*自前で開発した配車システムと利用したデマンドタクシーの現状と課題
*介護・福祉支援たタクシー救援事業サービスにより新しい利用者層の開発
暑いですけど、地域ニーズに合った交通システムについて学んできます。
がんばりま〜す!!