ラトビアに行く事を夢見て

ボーイスカウト富士地区協議会の年次総会が開催されましたので富士地区顧問として出席しました。ただ、毎年の事ですが、同じ日には地域の簡易水道組合の総会が開催されていましたので中座してそちらにも顔出しをしてきました。

ですから、ボーイスカウトの総会の内容はいつも資料で確認とし、総会後の懇親会はしっかりと最後まで参加させて頂いています。ちょっと、お酒だけ飲みに来ているような感じに取られかねないのですが、懇親会も大事な事であると思っています。

懇親会では、ラトビア共和国大使館のノルマンス・ベンケ特命全権大使も参加してくれており、今後もスカウトを通じての富士市との友好関係をしっかりと取り持ってくれることが伝えられました。また、会場ではラトビアのお酒が持ち込まれており、振る舞われました。小長井市長もラトビアのお酒を気に入って飲んでいたようです。

このお酒はアルコール度数45度で真っ黒なブランディと言うかウオッカみたいな感じでありますが、実は、このお酒が我が家にもありますし、以前にも飲んだことはあります。と言うのも、ラトビアからのスカウトを受け入れた時に頂いており、その時に飲みました。また、娘がラトビアに行った時にお土産で買ってきてくれて、何かの時に飲もうと思って台所の隅に置いてあるのを思い出しました。
(我が家にあるお酒)

会場で振る舞われた、ラトビアのお酒を懐かしく味わったのですが、ある役員さんが焼酎で割ると美味しいと薦められ、気が付いたら結構酔っていました。
ラトビア大使とは、お酒を酌み交わしながら、「ラトビアへは娘さんだけではなく、あなたもラトビアへ来てください」との要望もあり、酔った勢いで、「行きたいです。」と言ってしまいましたが、チャンスがあれば人生の中では一度は行きたい場所として前向きに考えたいです。

来年は世界ジャンボリーが日本で開催されますが、それとは別に、ラトビアの地でお酒が飲めることを夢見て、今後もしっかりとスカウト活動に力を入れていきたいです。チャンチャン!!