平成26年度富士商工会議所青年部(YEG)の通常会員総会が開催されました。
総会に参加して驚いたことがありました。会員数の多さです。昨年1年間で会員が50名増え、会員数が115名になったそうです。
私も様々な団体に所属してきていますが、どの団体でも組織存続の会員増強は頭が痛い問題でもあります。特に経済団体においては、景気の状況に関わり、なかなか会員拡大に繋がらない現状も伺っていますので、その状況下においての50名拡大は、商工会議所青年部に、ものすごい勢い、元気さを感じます。その意味では、富士市の経済界の明るさを感じます。
商工会議所青年部の新たな会長には、[株]アオキカラーの青木洋一氏が選出されています。
スローガンとして
「集い 交わり つなぎ 栄える 地域一丸で行動し、豊かな郷土を創造する」
としています。
新体制での委員会は6つ。地域活性化として産業観光(工場夜景)推進、工場夜景の商品パッケージ化。キャリア教育推進として、教育、行政、企業との連携推進等々が謳われています。
私は商工会議所会員でもあり、YEG出身の議員でもありますが、青年部と連携して今までもキャリア教育や工場夜景についても議会で取り上げてきています。
総会での挨拶でもありましたが、キャリア教育や工場夜景についても小長井市長も十分理解を示してくれていますので、私もYEGと連携をして更なる進展に向け尽力はしていくつもりでます。
勢いのある団体の総会に参加してあらためて感じた事は、富士市の都市活力再生に向けての大きな力になる団体の1つである事は間違いないと確信しています。
勢いのある団体の、元気な青木会長期待しています。
このところ商工会議所青年部総会を始め、浮島まちづくり協議会の設立総会、交通安全協会富士支部須津分会通常総会、岳南法人会役員会、会派会儀、勉強会、葬儀と慌ただしいです。
あらためてお知らせしますが、24日浮島まちづくりセンターで「荻田たけひと市政報告会」を開催します。
間際ですが、良かったらご参加ください。