心の洒落ものになろう!!

私の住む須津地域には、「須津地域及び関連する地域を知る事を目的とする」市民団体としてすどふるさと愛好会があります。私も会員になっていますので平成26年度の総会に参加しましたが、鈴木会長の挨拶に感心しました。

会長は、「心の洒落もんになろう。知るは楽しみ、昨日知らなかった事を今日知る。これが若さの秘訣であり、毎日新しい事を覚える事が頭のリフレッシュとなる。ぜひ、ふるさと愛好会で未知の世界を知り、心の洒落ものになってもらいたい。」
「心の洒落もの」素敵な言葉であると思いました。
総会後の講演は、ふるさと愛好会の名誉会員である、境の小野眞一先生でしたが、富士山が世界文化遺産に登録後、本年度新たに「富士山信仰と歴史と文化」の本を出版されています。その本の題名である「富士山信仰と歴史と文化」と題した講演でもありました。

地域の文化人である小野先生は既に82歳、元気です。
心の洒落もの小野先生の話は勉強になりました。
私も姿、形よりも心の洒落ものを目指します。