
富士市の東部地域の富士山と新幹線の写真で有名な土地改良区内において、富士山れんげの会でれんげの種をまいており、今年の春はかなりの広い範囲でれんげが咲くことが予測されます。現在、富士山れんげの会ではれんげ祭り実行委員会を立ち上げ、4月26日に開催予定の「第1回富士山れんげ祭り」に向けて開催の準備をしています。 Continue reading “富士山れんげ祭りに向けて!”
カテゴリー: まちづくり
予定されてる第1回富士山れんげ祭りの日は?!

今回一般質問する富士山絶景ポイントの整備について取り上げていますが、その質問の中で整備要望したい東部土地改良区内の富士山と新幹線で有名なポイントがあります。春になると一部れんげが咲いて素敵な富士山と新幹線とれんげの写真が撮れるポイントとしてもよく話題になります。 Continue reading “予定されてる第1回富士山れんげ祭りの日は?!”
ビッグニュース!東駿河湾環状道路西区間新規事業化の見込み!!
連絡があるまで気が付きませんでしたが、ちょっと見落としていたビッグニュースとして、私が取り組んでいるというか、私が所属する富士岳南地域まちを考える会の大きな取り組みの一つとして「東駿河湾環状道路西区間事業化」がありましたが、この事業の新規採択がされることを2月25日に報道されてました。 Continue reading “ビッグニュース!東駿河湾環状道路西区間新規事業化の見込み!!”
須津地区として安全対策を市長要望!
私が取り組んでいる地域の安全対策として昨年の10月23日供用開始された富士岡から中里保育園までの1,34キロを繋ぐ「中里富士岡線」の影響による危険個所対応があります。 この道路は地域の利便性向上への期待と共に交通量が増加し須津地域の通学路を含む道路の危険が増えることは供用開始前から予想され、地域でも供用開始前より、危険対策についての要望は県、市に対しては求めていました。 Continue reading “須津地区として安全対策を市長要望!”
工場夜景都市としてのブランド化が進み始めている。
県東部の活性化策を提言しているサンフロント21懇話会の富士地区分科会で富士市で今取り組んでいる工場夜景をテーマにして、基調講演では照明デザイナーの石井幹子氏の「光のまちづくり」その後「夜景による地域創生」と題したパネルディスカッションが開催されましたので参加してきました Continue reading “工場夜景都市としてのブランド化が進み始めている。”
私の魂も社殿に入ったのかな????

現在、神殿建て直し事業が進む富知六所浅間神社の神殿御造営工事上棟祭が、富士山がきれいに見える天候に恵まれた中で、盛大に開催されましたので、浅間神社関係者の一人として参加してきました。 Continue reading “私の魂も社殿に入ったのかな????”
未来の「ふるさとすどまちづくり」プロジェクト会議へ参加
富士市も水素社会への対応は必要!?
世界各国で水素のエネルギー利用が始まっています。
宇宙でいちばん豊富と言われているクリーンエネルギーは水素です。
水素は、様々な一次エネルギーや下水の汚泥からの製造に加え、太陽光や風力などの自然エネルギーを活用して水からの生成も可能です。 Continue reading “富士市も水素社会への対応は必要!?”
室外機の盗難にご用心!
電機商業組合の新年会のおいての支部長からの情報で、市内においてもエアコンの室外機の盗難が増えているとのことです。
全国的に室外機の窃盗事件がが発生し始めているようですが、その背景に室外機に使われている銅が金属業者に高く売れるようです。
聞けば家庭用で4000円位、業務用で2~3万円で引き取ってくれるようで、エアコン本体ではなく室外機だけが盗まれています。ただ、実際、室外機を盗まれてしまうとエアコンの機能はしなくなり、室外機だけの販売はできないために全部買い換えが必要となってしまいますので大きな被害になります。
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富士岡中里線供用開始後の交通量調査実施!
富士岡と中里保育園までの1,34キロを繋いでいる富士岡中里線が昨年の10月23日に供用開始されてから、おおよそ3か月経ちました。現在、地域をはじめ多くの方が利用しています。
以前よりブログにも掲載していますが、供用開始されることにより、交通量変化に伴う地域の危険個所が増えることが予想されていましたので、地域の重要課題として捉え、供用開始前と供用開始後の交通量調査を行いその調査をもとに危険個所への対応を県、市、警察等に求めることになっています。 Continue reading “富士岡中里線供用開始後の交通量調査実施!”
「若者に学びと就労の機会」を!!!!
静岡県は経済、地理、気候など環境に恵まれきた地域ですが今人口減少という大きな課題に直面してきています。昨年の減少数は北海道に続き全国ワースト2位でありました。
私は11月議会で新幹線の利便性向上の質問の中で、首都圏への新幹線通学者への定期代補助は人口流失策として有効であると市長へ提案しました。答弁では、「新幹線通学者の支援については大学のカリキュラム等の都合により対象者が限られ効果が未知数であることから現時点では考えていない」という残念な答弁でもありました。 Continue reading “「若者に学びと就労の機会」を!!!!”
三日市浅間神社の新神殿の進捗状況は?
昨年暮れより今年にかけて、縁起を担ぎ三日市浅間神社に毎日のように通っていましたが、現在,富知六所浅間神社では、約250年ぶりの社殿の造営事業を進めています。
私も神社関係者として参加しましたが、昨年6月にはお木曳き行事が行われ、11月には立柱祭が開催されました。
(その2つの行事も私のブログには掲載していますので詳細は確認してください) Continue reading “三日市浅間神社の新神殿の進捗状況は?”
「新富士駅のひかり号」停車等に係る要望活動
富士・富士宮両市で16日JR東海新幹線鉄道事業本部へ「新富士駅へのひかり号」停車等に係る要望書を提出したことが各新聞報道で取り上げられていました。当然、今議会で私は新幹線の利便性向上として、質問しましたが、今回の(12月16日)要望活動のことについて知っての質問でもありました。富士、富士宮両市の今回の要望項目は4項目。 Continue reading “「新富士駅のひかり号」停車等に係る要望活動”
「富士山と、新幹線」でエントリー

富士市のブランドプロジェクトとして「富士山と、」運動を展開しています。その運動として現在、富士市の魅力を富士山と組み合わせて広めていく活動として「富士山と、」ポスターを募集しています。内容としては、富士市の魅力や発信したいキーワードとそれをイメージするイラストや写真で、表面の「富士山と、」ポスターを完成させ市へ応募します。 Continue reading “「富士山と、新幹線」でエントリー”
みなと公園施設整備に関する勉強会に参加して。

静岡県では、田子の浦港の西側の海岸に浚渫土を盛土材とした土地を造成し、「ふじのくに田子の浦みなと公園」の整備を進めています。現在、公園は田子の浦地区の住民と協議で策定した計画に基づき整備しており未整備の施設は歴史的社会教育施設「ディアナ号」と展望施設のみとなっています。 Continue reading “みなと公園施設整備に関する勉強会に参加して。”
浮島沼つり場公園の今後の整備について
9月議会で一般質問した浮島沼つり場公園について、その後、須津地区での行政懇談会でも取り上げられていました。その際に、ミドリの課よりつり場公園の整備と管理については、地域が関わってもらっての整備を進めたいとの話がありました。 Continue reading “浮島沼つり場公園の今後の整備について”
三日市浅間神社で立柱祭
250年ぶりの神殿立て直しが事業が進む三日市浅間神社において、基礎工事を終えた造営場で古式に則った神事「立柱祭」が行われましたので参加してきました。立柱祭は本体工事開始にあたり建物本体を支える90本の柱の中で最も重要となる最初の柱を立てる行事です。 Continue reading “三日市浅間神社で立柱祭”
[インフラが変える東部地域」勉強会開催のお知らせ!
平成24年9月議会でもとりあげた「沼津市の広域道路基盤整備の推進について」ありましたが、私は質問後隣接自治体である沼津を起点に進められている東駿河湾環状道路事業での未着手区間である富士市にも大きく関係する沼津市ICから沼津市一本松までの7,8キロの東駿河湾環状道路西区間の早期事業化にむけて要望活動を進めています。 Continue reading “[インフラが変える東部地域」勉強会開催のお知らせ!”
子供たちと未来の文化を創る!
商工フェア、農林フェア、浮島地区文化祭とイベントが目白押しでした。前日は雨が降っており天候は気になるとこでした。
地域のイベントを最優先に参加してきましたが、雨が降らずにどのイベントも多くの人で賑わっています。 Continue reading “子供たちと未来の文化を創る!”
ブラックサンダーは豊橋銘菓
コンビニにチョコレートでブラックサンダーと言うチョコレートを売っていますが食べた事や見たことはありますか?
サクサクしたチョコレートで価格は33円(税込)値段的にも、買いやすくちょっと私もなんとなく甘いものが欲しい時に買っていました。ブラックサンダーのキャッチコピーは「おいしさイナズマ級!」、「若い女性に大ヒット中!」。 Continue reading “ブラックサンダーは豊橋銘菓”
むすびんとフォーチュンクッキーを踊る!
須津地区文化祭が盛大に開催されました。今年は須津地区が食育モデル地区でもありますので地区を上げて食育に取り組んでおり、文化祭においてもむすびんがさんかのもとで食育事業の説明や食育の取り組みとして作られた新須津カステラや食育モデル校として須津中生のピロシキの販売がされており、行列ができるほどの大人気となっていました。 Continue reading “むすびんとフォーチュンクッキーを踊る!”
レンゲの郷を夢見て!

東部地域の田んぼに富士山と新幹線がきれいに撮れる写真スポットとして市内外より多くの人が訪れる場所があります。また、春になると田んぼの一部ですがレンゲの花が咲き、富士山と新幹線にレンゲが加わりととても絵になる風景もあります。その風景をもっと大々的に富士山とレンゲが見られる場所にしたいと言う想いの中で私を含む地域の有志の皆さんで「富士山とレンゲの会」が立ちあがりました。 Continue reading “レンゲの郷を夢見て!”
吉原登山道ルートにまつわる「富士本油田事件」
大渕の岩船観音祭りに参加したのですが、法要後、長谷川理事長から興味深い話がありました。それは富士市を縦断し、駿河湾から東海道の旧吉原宿や大淵地区を経て、山頂に至るルートとみられる吉原登山道がありますがそれに関連することです。
近年、吉原登山道のルート研究が市民団体により進められていますが、ルートにまつわる逸話として、燃料不足が深刻だった戦時中、富士山麓に油田があるというデマが広まり軍関係者らが視察に訪れたという「富士本油田事件」があります。この逸話は、太平洋戦争中にこの地に来た巫女が「富士山麓に石油がでる」と言う神のお告げがあったとして大がかりな石油採掘事業が始まりました。5年の間で巨額なお金がつぎ込まれ、また、300人から400人の労働者が働き、石油が出るとされた時は軍関係の方々も大勢来ており、当時は地域も大変潤ったとの事です。
(当時の富士山の麓での風景)![]()
ただ、1000メートルに及ぶ採掘を続けたのにも関わらず、石油が出ない事により出資者も手を引き消滅してしまいました。石油が嘱望された事により、戦時下の狂信的な時代でのその当時の逸話でありますが、日本の3大詐欺事件の1つであるそうです。詐欺事件とは言え、面白い話が富士市にあると感じました。![]()
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現在岩船観音様の見守る場所に石油採掘の跡地と吉原登山道の看板が設置してあり観光振興を進めていきたいとの事です。
石油採掘場所を眺めながら、富士市が富士山南麓の吉原登山道として売り出す大きな観光の目玉となるロマンを感じました。
富士市に映画館を!!
映画「ふるさとがえり」の自主上映会を見てきました。ふるさとを舞台に2つの時代を交差しながら故郷(地域社会)の想いが描かれたとても良い映画で内容的にも面白く、映画を見た後の感想としては「ふるさととは何?大切なのものは何?」と考えさせられました。
実は、映画の内容とは別に主催者には怒られそうですが、この自主上映の趣旨をあまり理解しないままの参加してしまいましたが、このイベントは素晴らしい映画を見せたいと言う思いと共に「富士市へ映画館を復活」を進めるプロジェクトの一歩でもある事を聞き、大変意義深く感じ、その後の「シネマづくりでつなぐ未來」と題したトークセッションまでしっかりと拝聴してしまいました。![]()
また、「ふるさとがえり」富士市上映会実行委員会の共催であるFUJI映画館復活プロジェクトさんのチラシには上映会や映画にまつわるイベントを催し富士市に映画館の復興を望む小さな灯を発信していくきっかけとしたい事が書かれています。
文化イコール映画館ではありませんが、映画館が無い事は26万都市富士市が文化に乏しいと言われても仕方がありませんし、富士市のまちとしての魅力に欠ける要素である一つであると感じます。私も青春時代、映画館の思い出はあります。トークセッションで、「異性とデートで行く場所としての映画館があったと思いますが初めて異性と見た映画は?」とありましたが、私は高校2年生の時「八ツ墓村」を見にいきました。35年以上経っての淡い思い出です。その後もなにかと映画館でのデートは多かったです。また、高校の時にサングラスを掛け、帽子をかぶり成人映画に言った覚えもあります。今思えば、私にも映画館での思い出やドラマがありました。。![]()
富士市の都市活力再生ビジョンには、まちの魅力を高める「市街地賑わい再生プロジェクト」取り組み29に中心市街地への映画館の誘致が謳われています。取り組み概要では、平成25年までに誘致展開に向けた基礎調査や立地報奨金の制度検討がなされ、平成26年度には制度が創設されるようになっていますが、未だ、具体的な話はされてはいません。この事については改めて、現状は市へ確認すべき事柄であります。
私も、自分の住む故郷である富士市に、映画館の復活を望む1人であります。
微力ながら映画館復活にも尽力したいです。
祝、日本夜景遺産登録。「岳南電車でGO!」
夜景を観光資源として、夜景価値を高めるため独自にブランド化を進めている「夜景観光コンベンションビューロー」では18日、岳南電車を鉄道本体では日本初の施設型日本夜景遺産としての認定を発表しました。今回の事は岳南電車さんと市民団体のフジパクさんが進めていた事でありましたが、市民としても当然ですが岳南電車沿線に住む議員としては特に嬉しいニュースです。
この認定をうけてすぐに鉄道夜景を前面に打ち出した観光プログラムが企画されていますが、それとは別に私の関係する女性団体であるゆうこうの会でもこれに合わせたような企画として「祝、日本夜景遺産登録!岳南電車でGO!」が8月22日に開催されます。![]()
食育推進地区として須津弁当を食べながら、工場夜景や停車中の夜景を楽しむ子供も参加できる企画ですが主に地域を主体に募集活動が始まっています。今回の日本夜景遺産登録により多くの方の参加が期待されます。私にとっても、この夏の楽しみなイベントの1つでもあります。
ちなみに日本夜景遺産HPには次のように記載されています。
施設型日本夜景遺産
岳南電車
GUIDE
夜景鑑賞という視点においては決して光量が多いというわけでは無いが、駅舎や車両の光景、車内から望む景観的魅力など多彩な魅力を持つ。夜景の定義でもある「夜のけはい」という奥深さや、闇がもたらす想像力を掻き立てるような夜に対する本質的な価値観を創出している。「日本夜景遺産」としては全国初の鉄道路線・駅舎・車両という広範囲での認定となっているが、夜景としてのジャンルや人々の価値観を広げ、後世にも大きく影響を与える事例となった。
料金:乗車運賃は片道150円から360円(フリー乗車券:平日大人720円小人360円、土休日大人410円小人210円)
今回、認定は富士市のシティプロ―モーションとして大きな効果があると思います。




