須津地区として安全対策を市長要望!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA私が取り組んでいる地域の安全対策として昨年の10月23日供用開始された富士岡から中里保育園までの1,34キロを繋ぐ「中里富士岡線」の影響による危険個所対応があります。 この道路は地域の利便性向上への期待と共に交通量が増加し須津地域の通学路を含む道路の危険が増えることは供用開始前から予想され、地域でも供用開始前より、危険対策についての要望は県、市に対しては求めていました。 昨年も地域の重要課題と位置づけ連合町内会長を代表とする各種団体の要望書は提出していますが、本年度は、供用開始前、供用開始後の交通量調査を行い、数字的な根拠に基づいた危険個所への対応をあらためて年度内に要望書提出をすることになりました。 議会中でもありますが、2月26日午前9時30分市長には時間を取ってもらい、須津地区連合町内会長を始め役員さんと共に要望書提出に同席をいたしました。

 

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今回の要望については「市道元吉原中里線に接する間瀬口橋周辺の安全対策について」ですが、供用開始後、南進する車が4,6倍に増加したことに対しての危険対応を求めています。 連合町内会長要望書提出後、市長には私からも交通量調査、現地調査にも立ち会い危険個所についての対応の必要性を補足させて頂きました。 市長も地域要望には真摯に受け止め対応は進める努力をするとの事でしたので、今後要望が実現できることを期待しています。 また、信号設置については警察での対応もあり、今までの要望の結果を待たなければいけない事でありますが、年度内要望として今後3月17日にも、県に対しても交通量調査をもとに要望書は提出する予定になっています。 議員としての役割の一つとして行政のパイプ役を担いながら、地元議員として地域の安全・安心へ構築を地域と連携して取り組んでいます。