議員としての負荷は必要な事。

6月議会が6月12日から28日までの17日間が始まりました。補正予算案や条例案等が上程されています。
一般質問の締め切りは13日正午であったので発言通告はしてきました。
最終的に通告者は20人です。なお、私の受付は9番目。

今回は、2項目の発言をしようとぎりぎりまで発言内容を見直していました。
でも、結果的には、ちょっと訳があり、望むべき地域の道路整備の推進は次回に回し、質問を次の1項目に絞っています。
質問は、
「目指すべき田子の浦港の姿の実現について」ですが、
富士市にとって田子の浦港は重要な施設であり、防災対策を含めた産業、防災、観光等の将来の田子の浦港についての港湾所在都市としてのビジョンは必要な事であると思います。
議運が開催されての私の日程は25日、午前10時からのスタートです。
ここ2日間、選挙の応援もあり、思うような時間が取れませんでしたが、何とか、質問が間に合いホッとしています。今回は私以外にも田子の浦港についての整備がとりあげられていますので、じっくりと作戦は練らねばと思っています。
質問する意義とは
「議員は、自分に負荷をかける事により成長する。その為の質問に取り組む負荷は必要。」とある先輩議員に言われた事があります。
その通りだと思っています。

富士宮市役所の優れている事。

富士山が世界遺産にもうすぐなろうとしている中で、富士宮市役所に用があり行ってきました。
富士宮市役所に行って感じた事は、市庁舎としての使い勝手やイベントへの取り組みの優れているところを感じます。

市役所入り口はロータリーとなり、表玄関がはっきりしていて入りやすいです。

玄関には、富士山の大きな写真に「世界文化遺産のあるまちに」と飾られています。

1階に入るとすぐに、県知事選の期日前投票所が設置されています。入口にあると選挙がしやすいと感じます。(ちなみに富士市役所は6階です)

ロビーには、「富士山は日本の宝、世界遺産に」「日本の宝を世界の宝に」とあちらこちらに標語のようなステッカーや張り紙が目立ちます。

最上階の7階には富士山の市民ギャラリーがあり、富士山がいつでも見えるようにと市民に開放されています。世界遺産への雰囲気が盛り上がっています。富士市でも先日3日間屋上が解放されましたが・・・

また7階にはスカイレストラン松屋があり、そこからも富士山が見えます。

牛丼以外にもおそば、ラーメン、かつ、定食等品ぞろえも豊富です。私はとろろそばとミニカレーを食べましたが、550円とリーズナブルです。

残念ながら、富士市役所には食堂がないです。
ですから昼時になると、店屋物やお弁当の配達でエレベーターが混みます。富士市にもスカイレストランがあればいいなと感じます。(出来れば話題のタニタ食堂が入って欲しいです)
富士宮市役所に行ってみて感じた事は、市役所の在り方については見習わなければならない優れている事が多くある事です。
市民本位の使い勝手の良い市役所を目指すためには、富士市も一度市民アンケートも必要な事かも・・・・

科学者の話で思い出した「桜で彩る富士山」名所づくり

旭化成の開発部にいた現在、豊橋技術科学大学教授の柴崎一郎氏の「自然の不思議と灯りの話」と題した講演を聞いたのですが、その科学の内容ではなく、柴崎先生の話の最後にお願いとして出た桜の話を聞いて、もう5年以上前の平成20年の2月議会において、私が「桜で彩る富士山」名所づくりの推進についての質問をした事を思い出しました。

この時の質問は、県で、富士山の文化的景観を意識した上で、富士山の眺望を配慮した「桜の名所」づくりの整備指針となる「桜で彩る富士の景観づくり基本方針」を策定された事により、魅力ある新たな桜の名所づくり、冨士山を一体とした名所づくり、静岡県らしい景観づくり、冨士山の自然や森林景観の保全、冨士山と桜の双方が奏でる美しさのPR,協働による景観活動の方針に基づき、平成20年度より市町から桜の名所づくりの候補地を募集し、富士山周辺で桜の名所の具体的な整備プランの策定や地域住民の活動支援の取り組みがありました。富士市として当時、富士山世界遺産登録が進む中で、「桜で彩る富士山」の名所づくりに関して、富士山がきれいに見える場所に位置する市としてはどのように考え、進めていくのか、また、地域においても多くの桜が見える場所はありましたが、300本から500本程度であり、富士市が、新たに桜の名所づくりを考えた時に、観光の目玉となるべく桜の名所を創造する必要があるとした中で、大きなエリアで沢山の10万本くらいの桜を植える必要がある必要性を訴え、可能性がある場所として、森林が広がる富士山麓の内山財産区を含む、市の所有林や子どもの国の未利用地を桜の郷として、環境保全を含んだ上で、全市的に、大々的に取り組みができないか質問しました。
答弁は、部分的な取り組みはあっても、最終的には、出来ないとの事でした。

柴崎先生のお願いは、くしくも私が質問した内容と数は違えども同じ「富士の裾野と100万本桜ともみじの周回道をつくろう」で富士の南も観光地にしようです。

私以外にも同じような事を考えてくれている人がいる事にびっくりと、科学者と同じ感覚を持っている事になんか嬉しくなりました。
でも、早い話、結局は現実離れした考え方なのでしょうか・・・・

須津川渓谷の桜と紅葉の下草刈り

地域の誇るべき須津川渓谷は、富士市の財産でもありますが、地域では須津川渓谷の保全活動の一環として、毎年2回、6月と11月に、以前地域で須津川沿いに植林をした桜と紅葉の下草刈りを行っています。ですから、我が家は、妻はバス旅行、娘は鎌倉へドライブ、そして私は須津川渓谷に草刈りに(ゴルフじゃありません)・・・・

前日の深夜、大雨警報が出されており中止かと思いきや、それなりに良い天気になり、朝早くから、下草刈りの鎌を慌てて研いで、須津まちづくりセンターへ出かけました。すでに、まちづくり推進会議、生涯学習の役員さんや歴代の区長、町内会長が多くの方が集合しています。

それぞれの車に乗り込み分担された場所での下草刈りをしますが、ちなみに私は、大棚の滝周辺の駐車場から途中のトイレまでの区間での1時間半余の下草刈りでした。前日雨が降ったのか、須津川の水量は多く、大棚の滝ではない、途中の滝も水量が多く、気持ちが良いです。

須津川渓谷の途中のトイレ前では、河川でのバーベキュー禁止の張り紙があるにも拘らず車を入れてはいけない場所へいれてのバーべーキューが行われていました。また、バーベキューをやられた方だと思われるトイレ裏には、大量のゴミが投げ擦れられている状況は考えものです。(心無い利用者の方々がいるのは残念です)

議会において質問しましたが、須津川渓谷の安全対策を含めた利用として、一元的な管理のもと総合的な整備計画が進めていくと市長の施政方針にも謳われていました。
何度も言いますが、須津川渓谷は富士市の誇るべき財産でもあります。草刈りの最中も多くの利用者の方とすれ違います。早急に、しっかりとした管理のもと、市として進めて頂きたいです。(観光課さんお願いします!!!)

久しぶりの草刈り機でない、手による鎌での草刈りは、日頃運動をしていない私には、足腰に負担があったようで体の節々が痛いです。年齢的な事を考えると明日以降、更に体の痛さが増すかも・・・・

吉原祇園祭で、30年ものの亀を・・

吉原の祇園さんが6月8日9日と開催されていますが、初日から多くの人で賑わっていました。選挙やお見舞い、通夜等々忙しい中をぬってお祭りの雰囲気を味わってきたのですが・・ちょっと寄った先で、またしても家族に怒られそうな事をやらかしてしまいました。

実は、お祭りで飲むつもりはなかったのですが、知り合いの方がお店を出していたので、ついつい飲んでしまいました。その結果、気持ちが大きくなってしまい、カメやヤドカリの出店に立ち寄った際、急にカメが欲しくなってしまいました。それもミドリガメ等の外来種のカメではなく、国産の日本石カメを・・・・子供の頃から、お祭りに行くとたいていカメを買っていた記憶があります。家に帰って甲羅に穴を空けて外で飼っていると気が付くと逃げ出してしまい、またお祭りになると買うという繰り返しでしたが・・・大人になってからはペットショップへ行って買った事もあります。しばらく飼っていましたが気が付いたら死んでしまいました。最近は、カブトムシやクワガタを飼っているのですが、ついつい飲んだ勢いもあり、カメを見た瞬間、血が騒ぎ、お店のおじいさんにどのくらいカメが生きるのか聞くと、
「100年以上だよ」
「ほんと!」
「ホントだよ、ここにいるカメも20年、30年ものだよ」
「え〜そんなに生きてるの」
「生きるよ、おれだって85歳だよ」
「そ〜なーんだ」
「つるは1000年、カメは万年って言うじゃないか!」
「そーだね、じゃ長寿の縁起物で、一番でかい30年ものの日本石亀をちょうだい!!」
「わかったよ、威勢のいいやつをもってきな」
と言うよくわからないやりとりで甲羅が20センチ以上ある石亀を買ってしまいました。多分お酒が入って無かったら買う事はなかったのですが・・・
でも、冷静に考えたら、普通、日本のカメが本当に100年も生きるのでしょうか、屋台で30年も生きている亀なんて売っているのでしょうか、なんとなくちょっと騙されているような・・・まあお祭りだからいいか・・・と言い聞かせていますが・・・

(一番大きな布団を入れるケースに石や草を入れ、エサはサクラエビです)

という事で、妻には「変なにおいがする」と文句を言われながら、カメの飼育を始めました。

富士と沼津のまちづくり勉強会

富士岳南地域まちを考える会と東駿河湾まちづくり研究会の合同勉強会が沼津で懇親会を兼ねて、「沼津市西部と富士市東部地域のまちのデザインを考えよう」のテーマで開催されましたが、もちろん電車に乗って沼津に行きました。

開会のあいさつをする渡辺会長

意見交換会の前のゲスト講話として

国交省沼津河川国道事務所所長 大城健一氏
静岡県東部地域政策局局長   森 貴志氏
新東名の開通1年後の交通状況や整備効果および東駿河湾環状道路の計画概要の説明がされました。現在進められているインフラ整備の影響がある地域からオブザーバとして参加してくれていた沼津市商工会会長や沼津青年会議所理事長にも挨拶を頂いた中で大変有意義な勉強会となりました。また、懇親会の席では所長や局長と膝を交え、多少お酒が入ったせいもあり目指すべきまちづくりについて語り合い大いに盛り上がりました。
次回のテーマは「田子の浦港の将来像について」勉強会を開催です。
その際のゲストにも大儀所長や森局長にも飲んだ席で参加はお願いしてきてありますが覚えていてくれているのか多少不安は感じていますが・・・・実は、田子の浦港については、議会でも取り上げたい課題でしたので、早く勉強会を開催して欲しいと要望していました。でも、今議会には間に合いそうにありません。
残念です。
でも、改めて、沼津と富士とまちづくりの連携は重要な事であると感じます。

JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」

東京駅には良く行く機会があるのですが、駅近にあるなかなか寄れなかった場所として、今年の3月21日にオープンした東京駅丸の内にあるJPタワーがありましたので行ってきました。

JPタワー内には昭和モダニズムの名建築である東京中央郵便局の姿を残しながらの商業施設「KITTE(キッテ)」があり大変なにぎわいを見せています。
それとは別に大きな話題を呼んでいるJPタワー内旧東京中央郵便局舎2・3階に、日本郵便と東京大学総合研究博物館による産学協働のJPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」(IMT)があります。

展示されているのは東京大学開校以来135年に渡る学術標本コレクションの数々であり、とくにミンククジラ、キリン、オキゴンドウ、アカシカ、アシカの現生動物、さらには幻の絶滅巨鳥エピオルニスなどの大型骨格については、常設展示されている事には驚かされます。残念ながら展示物は写真は撮れませんが圧巻です。また、現代における学術研究の成果や芸術表現をそれらと組み合わせながら随時特別展示やイベントとして公開されているそうです。
東京駅からも直結した便利な立地にあり、充実の展示内容でありながら入場料は無料には、え〜いいの!!」って感じになりますが、社会貢献事業として、多くの人々に知的な刺激を与える情報発信を目指す新たなミュージアムだそうです。(素晴らしいです)
一度は行ってみる価値ありの場所でもあります。
ぜひ行ってみてください!!
開館時間:11:00〜18:00木金は20:00まで
休館日:月曜日
です。
また、JPタワーには空中庭園があり、東京駅が見える場所として、新たなデートスポットでもあると感じます。

がんばろう!石巻!!

行政視察の際に、慰霊碑に立ち寄ってきました。1日も早い復興を・・・

佐々木酒造店のお酒は希望の味・・・

(震災前の佐々木酒造店)

宮城県名取市閖上にあった佐々木酒造店は1871(明治4)年創業の130年の歴史をもつ老舗です。
しかしながら、東日本大震災の津波で海岸線から約1.5キロの場所にあった本社や酒蔵などが全壊してしまいました。

店を経営する家族と従業員は無事でしたが、仕込みタンクなどの設備が壊滅的な被害を受けてしまいました。
唯一残った看板。

 酒蔵があった閖上地区は、市の復興計画でかさ上げが予定されているため現地再建ができず、昨年、約4キロ離れた同市下余田に整備された仮設工場群の一画に生産拠点を移したそうです。津波に洗われながら残ったお酒が奇跡の酒と言われ話題になりましたが、震災後、初めての新酒として2種類純米酒「宝船 浪の音 閖(ゆり)」、本醸造「しぼりたての生原酒」の名称で販売し始められました。もともとあった名酒、「しぼりたての生原酒」は有名ですが、「閖」は地元名取市飯野坂で採れた減農薬のヒトメボレを原料にした純米酒で、水も名取川の伏流水を使うというこだわりを持って造られた復興酒だそうです。
閖上への現場視察の際、立ち寄った仮設商店街「閖上さいかい市場」に佐々木酒造のお店があり、運よく復興酒を買い求めることが出来ました。

佐々木酒造のあった写真が日和山に飾られていましたが、厳しい状況の中での2年ぶりの新酒販売は嬉しいニュースであったと感じます。。

閖上地区を含め、被災地の一刻も早い復興を祈りながら、家族で味わいました。
震災に見舞われていない事に感謝しながら・・・・

佐々木酒造のお酒は何とも言えない奥深い美味しさで、閖上の希望の味がしました・・・・・

ぜひ買い求めてください!!!

東部児童館がオープン!!

富士市内で3施設目となる東部児童館が6月1日にオープンしました。オープンに際しての開所式には、当日は地域で運動会が開催されていましたので、運動会を途中で抜けて参加をしてきました。(週末はイベントが重なります)

場所は、比奈で、第一小学校に面した吉永根方街道沿いではなく吉永まちづくりセンターの裏側に位置し、東中と昭和幼稚園の間にあります。富士山が大変きれいに見える場所でもあり、私設東側に芝生広場もあります。

館内は富士ヒノキがふんだんに使われており、木のぬくもりを感じます。また、児童の遊び場となるプレイルームはフリークライミングを楽しむ壁や映画鑑賞のプロジェクター卓球台やマットと運動もできます。図書コーナーや創作活動室もあります。児童館には、子育て支援センター「タンバリン」が併設されており、子育て相談や指導情報提供、子育てサークル支援などが行われます。

市内児童館は広見児童館、ぐるん・ぱよねのみやとありますが、子育て支援センターが併設している児童館としては初めてであります。東部児童館の関係地区5地区(原田、吉永、元吉、須津、浮島)ですが、東部児童館自体は吉永地域にあり、他の地域においては各地区のまちセンや放課後児童クラブで子供達は遊ぶことが多く、どうしても吉永の子ども達の利用が多いと感じてしまいます。ただ、子育て支援センターに関しては、乳幼児を連れて関係地区での利用は多いと思います。乳幼児を持つお母さんの移動は車でもありますので、その意味では駐車場を28台と広くとってくれている事はありがたい施設であると感じます。

その意味では、東部地域の子育て拠点になりうる施設であると感じます。
施設を見学させて頂き、地域の須津小学校の運動会にもどりました。
ちょうど大玉ころがしをやっており、富士山に向かって大玉が宙に舞っている所でした。

子育てしやすい富士市としての施設が東部地域に誕生しました。
せっかくの施設ですので、安心して遊べる場所として私の地域においても情報発信して利用してもらおうと思っています。

平成25年度県立富士高等学校富友会総会のご案内。

気が付けば6月。
各地域で運動会も開催されていますが、母校の富士高では富嶽祭が開催されています。
先週末、第2回富友会が開催されました。前回用事があった為、前富士宮市長の小室会長になってから初めての出席でもありました。

議題としては、富友会の事業である平成25年度の総会や富嶽際の展示についてでした。
富嶽際は開催されていますので、総会について宣伝を兼ねて報告します
平成25年度の県立富士高等学校富友会総会は下記の通り開催です。
平成25年8月17日(土)
1、 総会  14:00〜14:50   会場:富士交流プラザ多目的ホール
2、 記念講演15:00〜16:00
講師 高24回卒 海洋動物学者・海洋ジャーナリスト
   永田雅一氏
   演題「世界一受けたい海の授業」〜地球環境は今・・・〜
会場をホテルグランド富士へ移動して
3、懇親会  16:30〜18:00
となっています。
会費5000円。
各学年幹事にチケットが割り当てられていますので、各学年の富士高同窓生の方にお問い合わせしてみてください。私もチケットを割り当てられていますので、学年が違ってもお分けしますが・・・

今年も多くの方の出席を期待しています。と小室会長からも言われていますので・・・・・よろしくお願いします。

「あさひ・いのちの森」での「ほたる祭り」開催中!!

田子の浦港に面した旭化成[株]富士支社で防災及び地域振興についての考え方を総務部長さんから聞く機会がありました。旭化成富士支社さんには現在1400人の方が働いています。富士市にとっては重要な会社の1つでありますので企業活動や企業防災について貴重な意見は大変勉強になりました。

その説明の際に企業の社会的責任としての地域に根付いたCSR活動の一環の環境地域活動として、ちょうど5月30日〜6月1日まで支社内にある『あさひ・いのちの森』で、「旭化成ホタルまつり」を開催している事を聞きましたので、「あさひ・いのちの森」を見学させて頂きました。「あさひ・いのちの森」内の1万㎡敷地に植樹祭が行われ、2万本に及ぶ地域固有の苗木が植えられているそうです。

開催しているホタル祭りは、森の中にあるビオトープで育ったホタルを市民の皆様にご鑑賞いただくために毎年開いているもので、昨年は3日間で約4000人もの多くの方々に楽しんだそうです。私の見学は昼間でしたのでホタルは見る事ができませんでしたが、蛍が飛び交う川のせせらぎや田植えの様子を見る事ができました。また、富士自然観察会の山田先生や中山先生達も見学に来ており、偶然にもお会いすることもできました。

今年は残念ながら、初日の30日雨の為中止となったようですが天候が回復すれば19時30分から21時までゲンジボタルやヘイケボタルが鑑賞できます。
「あさひ・いのちの森」とホタル再生については地元企業の活動ですが今回初めて知りました。

他の地域の企業視察も重要ですが、地元の企業の事をもっと知らなければと痛切に感じます。

日和山と閖上の記憶

行政対応の地域以外に宮城県名取市の中心部から約7キロほど離れた閖上地区の現状を確認に行ってきました。かつては赤貝の産地として知られ、約6000人、2100世帯が暮らす港町でした。しかし、東日本大震災で人口の1割を超える900人近い人が亡くなり、90%以上の家屋が破壊され今はほとんど誰もいない状況は、東日本大震災の津波でもっとも深刻な被害を受けた東北沿岸部の町の1つといえます。

町を襲った大津波の高さは、閖上漁港付近でおよそ8.5メートルに達したといいいます。津波は内陸部までさかのぼり、仙台平野に広がる平たんな町に逃げ場はほとんどない状況であったそうです。浜辺から500メートルほどの距離に位置する数少ない高台、「日和山」の高さは約6メートル。頂上には二つの神社が鎮座していましたが、
海を守る弁天様を祭る富主姫(とみぬしひめ)神社と、地域の氏神様として信仰があり、震災後に遷座した閖上湊(みなと)神社その上にあった富士主姫神社は、跡形もなく流されてしまいました。がれきの中から回収した木材で立て直され、犠牲者を奉ってあります。

津波被害が甚大だった閖上地区を一望できる日和山から眺めると、がれきは跡形もなく片付けられ、水平線が見渡せるほどです。見渡す限りの更地にわずかに残った家々の土台がむき出しになっている事が確認できます。

またすぐ近くの避難場所であった閖上中学校の時計は、地震のあった時間で時計は止まり、献花台がありましたが、その光景は改めて胸が詰まります。

その災害の大きさの記憶を忘れないよう更地になった場所にポツンと「閖上の記憶」と書かれたプレハブが設置されています。

津波祈念資料館でもあると共に失われた故郷をどうやって再建していくのかを考える施設であります。展示されている場所には、今年度の3月に作成された閖上地区のまちづくりについての行政資料がありましたが、2年2ヶ月経った今も本格的な復興まで道程の長さを感じました。

PS:閖上地区の事はまだ伝えたいことがありますので、ブログは続くと言う事で・・・・
  

震災被災地自治体はまだまだ、人材不足。ガンバレ前田氏!!

東日本大震災より2年2ヶ月経ち、被災地復興状況の行政視察に行ってきました。
陸前高田市、石巻市での市役所での震災後復興への取り組みや復興計画等及び被災場所状況について、また名取市閖上地区の状況の確認等大変有意義な視察でもありました。

陸前高田市、石巻市でのどちらも共通な課題として挙げられていたのは、住まいの確保、雇用の確保、人口の流失、企業の流失、インフラ整備の入札、そして市役所の職員も被害にあっており、絶対的なマンパワーの人材不足が挙げられていました。特に、予算規模が、本年度も、陸前高田市で震災前は通常100億程度の一般会計が1019億円492事業、石巻市で600億程度から2260億と復興予算がついており、その執行に伴う、行政運営側の人材不足に悩まされている状況が伝えられました。
お金は入ってきても執行に伴う対応が追い付いていかなく、全国から職員が応援に来ていますが、まだ足りていないのが実情だそうです。
実は、富士市からも被災地への職員派遣をしており、今回の視察先の石巻市へも、富士市役所から派遣されています。富士市からの派遣職員は前田哲哉氏で、石巻市の視察受け入れの際にも事前に前田氏に連絡をいれており、活躍の確認と激励も兼ねての行政視察となりました。
(前列真ん中の坊主頭の方が前田氏です)

現在、前田氏は、石巻市で任期付職員として、震災復興部土地利用課で活躍しています。会派一同で前田氏と食事を取りながら慣れない土地での生活に労いと激励をしましたが、一人で頑張っている前田氏は富士市民としても誇りでもあります。まだ,任期がありますので健康に気を付けて頑張ってもらいたいと感じました。

視察報告は、随時掲載していきますが、取りあえず視察から無事帰って来た中で、前田氏が元気に頑張っていた事は報告したい事でもありました。

更に、ガンバレ、前田氏!!!です。
*被災地でのがれき処理は進んでいましたが、一面の何もないような状況に胸はやはり詰まります。

東北被災地行政視察中

6月議会が近くなっていますが、5月27日から29日まで、東北被災地への行政視察中です。今回は、東日本大震災から2年2ヶ月経った中で、今までも何度か被災地での視察はしていましたが、被災地自治体での受け入れが可能となってきており、行政対応の視察となりました。

視察先として、
陸前高田市行政視察(市役所)
気仙沼市復興状況確認
石巻行政視察(市役所)
女川〜名取・閖上地区等復興現場確認
となっています。
改めて、被災地の現状を確認しながら、被災地自治体からの生の声を聞ければと思っています。
6月には第4次被害想定が発表される予定です。その後本格的な防災計画の見直しが始まりますので、是非、参考にしたいと感じています。
とりあえず、富士市にはいませんので悪しからず

女子高生が食べたいカレーとは・・

富士のふもと大博覧会2013ふもと博がふじさんめっせで開催されました。
富士山世界遺産登録が確実となった影響かもしれませんが、始まる前からものすごい賑わいです。駐車場がいっぱいで行列ができています。

様々なブースで絶品グルメや厳選食材、健康づくりを発信しています。

御殿場市長も自ら、ご当地グルメの御殿場みくりや蕎麦を売り込んでいます。

市長のトップセールスで宣伝効果抜群のようです。
気になった食べ物は沢山ありついつい買いすぎてしまいます。
(話題のがんもいっちも食べ比べです)

私が今回特に気になったのは、富士市立高校の吉商本舗が販売する
[女子高生がカレーを作ったらこうなった!「カレー革命」]。

テーマとして、女子高生が食べたいカレーだそうです。
カレー好きの私は思わず、カレー革命を手に取り「お〜」です。
説明には、「焼津にあるいちまるさんと言うレトルト食品を作っている工場の協力の下、考えた商品です。カレーとハヤシを一度に一緒に食べたいという事から2つの味をあわせました。静岡県産の食材を使っています!!まろやかで洋風な味わいになっています。」
と書かれています。
値段は330円。
お味はまいう〜。
でも、辛い方が好きな私にはちょっとお上品な感じです・・・
女子高生が食べたいカレー、一度は食べてみてください。

富士のふもとの大博覧会、様々な情報発信がされています。

総会、そうかいで選挙も近い

このところ私は、総会づいています。
たばこ販売組合、酒販小売り組合、まちづくり推進会等々と
「どこいくの?」聞かれると「総会出席です」帰ってくる返事は「そうかい、そうかい」です。(オヤジですね)

そんな中で民間団体の総会に出席すると改めて「あ〜選挙が近いんだな」と感じます。
例えば、たばこ小売組合の総会に出席し、いつもだったら3〜4人位の来賓が倍の8人もいた事。
来賓席に誘導され驚いたことに、若いイケメン風の人が前列にズラリ。
いつもだったら、割と年配の方が前列に多いのにと思いながら着席すると、前列の来賓の方々が、私のところへ名刺を差し出してきました。前列のイケメンたちは、すべて、国会議員の秘書さんでした。本人が出席できない分、代理での出席という事です。
皆さん、代理でメッセージを読んでいましたが、8人も同じような来賓挨拶をされると、たぶん総会出席者はうんざりしているのでは思ってしまいます。とは言え私も来賓の1人として挨拶はしてきましたが・・・ただ、準備してきた挨拶はすべて割愛し、本当に手短な挨拶を済ませましたが・・・このところ選挙が近いので、にわかに国会議員の秘書の方々に会う機会が多くなっています。

総会、そうかいで選挙も近い・・・・・

「平和大行進」と「核兵器廃絶平和都市」

現在、総務市民委員会の副委員長を務めています。
先日、議会事務局より、「2013平和大行進」の5月22日に式典へ出席できるかの打診がありました。
聞けば原水爆禁止平和行進静岡県実行委員会より市議会へ出席要請があり、議長、副議長、委員長が公務の為、出席できないので副委員長の私に順番としてまわって来たようです。

ですから、議長の代理として出席し、議長のメッセージを代読してきました。

「平和大行進」では、「いま核兵器を 廃絶を!広島・長崎をくりかえすな!」の声を大きく広げ、8月に広島長崎で開催される原水爆禁止世界大会の成功を呼び掛ける平和行進です。今年で56回目を迎え、東京の夢の島を出発し5月19日に静岡県にはいり13日間県内を歩くそうです。
富士市においては「核兵器廃絶平和都市宣言」をしています。宣言の中でも、
「市民は戦争をなくし、真の平和を実現する為の努力を明らかにし、富士山のように広く、美しく、高く、たくましく、正しく生きることを悠久の理想として、非核3原則を遵守しすべての核兵器の廃絶を求める事を市民の総意とする平和都市を宣言する」
としています。
その意味でも、「平和行進」で謳われている「兵器も戦争もない平和な公正な世界を!」は富士市でも求めている事でもあります。

公開討論会で感じた危惧感。

県知事選まで1か月を切りましたが、静岡県知事選の公開討論会が県内東部中部西部に分かれてと開催されています。東部地域で開催された富士市民プラザの公開討論会に参加してきましたが、初めての公開討論会の開催でもあり、県知事選は注目されているので多くの参加者来ていると思っていたのですが、会場について驚いたことが2つ。

1つ目は参加者の少なさ。
開会10分前に会場に入ったので、座れないのかと思っていたのですが、会場内は半分の席は空いており、真ん中で縄のようなものが張られ、後ろの席は報道の席の様で空いていました。恐らく開会5分前の状況は会場の半分埋まっていない状況であったと思います。
2つ目は、報道の多さ。
会場の真ん中の通路をテレビ局のテレビカメラやカメラを持った新聞記者が陣取り通行もままならない状況であり、メディアの関心の高さにちょっと圧倒されました。
あまりの一般参加者と報道のバランスが不自然であり、メディアの為に公開討論会を開催しているような光景には、参加者としてちょっと違和感を感じました。
本来なら、エリアとして富士市だけではなく東部地域としての開催ならば、400人の会場が入りきれなくてもおかしくないと思っていましたので・・・そのような意味では、恐らくそれなりの告知はしていると思いますが、主催者の一般参加者への情報提供の仕方にちょっと疑問を感じました。(それとも選挙に関心がないのでしょうか・・・)
ただ、現実的な話として、公開討論会の始まる前の時間に、隣にあるグランド富士で法人会総会が開催されており、武田教授の講演会が開催されましたが、会場は一杯でもあり400人以上が参加していたと思います。その後、懇親会が開催されていました。私は懇親会の席で公開討論会に参加することを伝えたのですが知っている人や関心を持っている人はほとんどいませんでした。
せっかくの素晴らしい企画なのに県政の主体者である県民がもう少し興味をもって頂きたいと感じてしまいます。他の会場もこのような状況でなければいいのですが・・・・東部の会場だけ見ると、何となく、政党やメディアは盛り上がっても、一般的に関心がなく県知事選の投票率は上がらないような危惧感を持ってしまいました。チラシに書いてあったとおり、「あなたが決めることができる静岡の未来」です。
公開討論会の内容については、3人の候補者の意見を聞いて比較する場所として、大変に良い機会であったと思います。個人的な意見としては、具体的に川勝県政の何が良くて、何が悪かったのかは聞きたかった事でありました。

*公開討論会の模様はケーブルテレビと選挙動画サイト「e−みらせん」にて後日放送されるそうですので是非見てください。

またしても、武田教授の武田節さく裂!!!

法人会定時総会記念講演会で「郷土と子供のための環境問題」と題した「ホンマでっか!?」をはじめとするテレビでお馴染みの武田教授の講演会が開催されました。(聞きましたら、富士市には良く来る機会があるそうです)

武田教授の、専門は資源材料工学で、機能材料構造を研究テーマとしていますが、地球環境問題について定説と異なる事もある独自の主張を展開することでも有名でもあります。工学者として顔を持ちながら、環境評論家としても大活躍しています。私も以前、富士市で開催された、震災後の放射能についての知識や情報についてや田子の浦の浚渫に関するダイオキシンについての武田教授の講演を2度ほど聞きましたが、ユニークな独特な武田ワールドに引きこもれると、あっという間に時間が過ぎてしまった事を覚えています。

武田教授の話では
「節約はダメ、節約は美徳じゃない、節約すれば増税に繋がる」
「エネルギーを絞ってはダメ、節電はダメ、実際アメリカは1人当たり日本の倍電気を使っている、電気をじゃんじゃん使って活動しなければダメ。」
「石油などの化石資源は8000年位大丈夫。代替えエネルギーの必要はない、太陽光・エコカー等もってのほかで石油もじゃんじゃん使わなければならない」(ガソリン会社の社長さんがにんまり)
「日本はインフラ整備が遅れている。建設会社にどんどん仕事をさせ、富士市だって世界遺産を契機に、富士市全域を全長8キロ高さ300メートルの全天候型のドームでおおってしまえばいい」(某建設会社の社長もにやり)
「フランスの上流部には20発原発銀座があり、ロワール川にはセシウムが流れ込んでいるからワインの味にこくが増しておいしくなる」(え〜ほんとなの、そんなこと言っていいの????)
「サケは子供を産むと死ぬ。猿のメスは生理が終わると死ぬ、生物で生理が終わっても生きているのは人間だけである。ボス猿にならなかったはぐれ猿は生きる意味がないので短命である。生物は役割が無くなったら死ななければならない。」(女性の人達の顔が気になります)
「独身の男性は妻帯男性より7年ほど早く死ぬ」
「50歳以上の男性は生きる意味がない。生きる意味があるとすれば元気でいる事より、役割として会社を作ること位である。」(会場にいる多くの経営者が苦笑い)
最後の締めくくりとしては
「今良い事と、30年後の良い事は違う。今の事より30年後良い事を選ばなければならない」(う〜んなるほど)
としていました。
今回も、マスコミが伝えない事を始め、武田教授の持論に基づいた武田節がさく裂し、講演会は大きな拍手に包まれ大好評の内に終わりました。

武田教授は予定を変更し懇親会にも残ってくれましたが、多くの女性の武田ファンに囲まれてちょっと嬉しそうでした。

武田教授と共に

法人会での講演会で研修委員として、テレビでお馴染みの武田教授のアテンドを頼まれましたのでその時に・・・役得です。

これからの福祉推進会について

最近のテレビや新聞でも日本の国の少子高齢化が急激に進んでいる事が大きく報道されています。(日本の高齢化率は24,1%)この状況は私が進んでいる須津地区においても同様な事が言えます。
須津福祉推進会の総会において、これからの福祉推進会についての課題が投げかけられていました。

現在、明るく暮らすことが出来る地域づくりを目指す、須津地区福祉推進会の活動には、1、高齢者の夕食つくり2、子育て支援教室、3、高齢者サロンの昼食会、4、須津川渓谷のお汁粉サービスがあります。
その1つの夕食サービスをもう少し説明すると、これは自分たちの地域は自分たちで良くして行くと言う考えの中で、地域の住民により組織された福祉推進会が、地域住民の見守りをする為に実施されています。
活動内容としては、推進委員会の民生委員や健康推進委員を始めとするボランティアが、毎月第3木曜日に地域の一人暮らしの高齢者に、手作り夕食を配達しています。この活動は夕食を食べていただく事を目的にするのではなく、夕食を配達する際に一声かけたり、不安になる事を聞いたりするなど見守り活動としての目的があります。大変有意義な活動でもありますが、現状の携わっている委員の方が民生委員や健康推進委員が主であるのは本来の仕事以外で負担も多い事は問題となっていました。
現在の須津地域の概要として
人口:11725人
世帯数:4080世帯
一人暮らし高齢者数:292人
高齢者世帯:221世帯
今後この活動を続けていく上では、更なる高齢者の増加に伴い、福祉推進会についての理解と長続きできる組織としての委員の構成にも課題があるとしていました。
ちょうど福祉推進会が発足して20年になりますが、どうやら、これからの福祉推進会についてしっかりとした議論が必要な時が来ているようです。

「蔵王の御釜」は神秘的な湖

山形に行った時に、視察ではありませんが、蔵王連峰の観光のハイライトでもある蔵王の御釜に行きましたのでその感想を。御釜は、蔵王連峰のもっとも高い所にあり蔵王エコーラインを利用しましたが、この時期でも雪の壁を通り抜けて行くのは驚きです。

また、「オーロラ」のような現象に出迎えてくれたのはちょっとびっくりと言うかラッキーでもありました。
蔵王の御釜のある場所は、標高1758メートル。
山頂付近ではスキーやスノボードを楽しんでいる人もいました。

私は、てっきり蔵王と言えば樹氷で、イメージ的に山形県であると思っていましたが、蔵王連峰は山形と宮城にまたがっており、御釜自体は宮城県にありました。御釜とは、火口湖のことで、御釜は太陽光線の当たり方でさまざまに色を変えるため「五色沼」とも呼ばれています。とても神秘的な湖です。

湖水は強酸性のため生物は生息できません。水温は表面から10数mの深度で摂氏2℃まで下がり、それより深度を増すと温度が高くなる特殊双温水層で世界でも例がない湖だそうです。その御釜を見た後、山頂にある刈田嶺神社でお参りをしてきました。(ご利益があるような気がしています)

天候に恵まれた中で、自然の神秘をしっかりと堪能できましたが、高地でありながらも観光客が軽装や年配者も多いのは、車やバスで手軽に観光ができるからであると感じます。やっぱり観光場所への交通のインフラ整備は重要な事であると思います。きっとこれからのシーズン多くの観光客でにぎわうのでしょう

場所は違えども観光資源の活用がどのようにされているのか大変勉強になりました。
一度は行って見る価値があります。

山形へ行ってます。

個人的にどうしても山形へ行かなければならない用事ができ週末2日間は富士市にいません。視察ではありませんが、だいぶ前から決まっていた事なので・・今週末の水防訓練を始め行事にはでれませんが悪しからず。。

出掛ける用意をと思っていたのですが、ここのところ、葬儀が続き、富士市水道組合連合会総会、須津福祉推進会総会、前日も地震防災特別委員会打ち合わせ後、通夜に出てから沼津で懇談会及び懇親会と気が付けば午前様でした。
出掛けにブログも打っていますが、朝一番の新幹線で出かけますので、書きたい事はありますが、帰ってきてからまとめて掲載したいと思っています。。
週明けも、地震防災特別委員会、法人会総会、ネット選挙勉強会、たばこ組合総会、酒販組合総会、須津まちづくり推進会議全体会議、富士を語る会とあります。
2日間、用事をこなしながら、遠くへ行きますのでちょっとだけ骨休みをしてきます。