議員としての負荷は必要な事。

6月議会が6月12日から28日までの17日間が始まりました。補正予算案や条例案等が上程されています。
一般質問の締め切りは13日正午であったので発言通告はしてきました。
最終的に通告者は20人です。なお、私の受付は9番目。

今回は、2項目の発言をしようとぎりぎりまで発言内容を見直していました。
でも、結果的には、ちょっと訳があり、望むべき地域の道路整備の推進は次回に回し、質問を次の1項目に絞っています。
質問は、
「目指すべき田子の浦港の姿の実現について」ですが、
富士市にとって田子の浦港は重要な施設であり、防災対策を含めた産業、防災、観光等の将来の田子の浦港についての港湾所在都市としてのビジョンは必要な事であると思います。
議運が開催されての私の日程は25日、午前10時からのスタートです。
ここ2日間、選挙の応援もあり、思うような時間が取れませんでしたが、何とか、質問が間に合いホッとしています。今回は私以外にも田子の浦港についての整備がとりあげられていますので、じっくりと作戦は練らねばと思っています。
質問する意義とは
「議員は、自分に負荷をかける事により成長する。その為の質問に取り組む負荷は必要。」とある先輩議員に言われた事があります。
その通りだと思っています。