富士と沼津のまちづくり勉強会

富士岳南地域まちを考える会と東駿河湾まちづくり研究会の合同勉強会が沼津で懇親会を兼ねて、「沼津市西部と富士市東部地域のまちのデザインを考えよう」のテーマで開催されましたが、もちろん電車に乗って沼津に行きました。

開会のあいさつをする渡辺会長

意見交換会の前のゲスト講話として

国交省沼津河川国道事務所所長 大城健一氏
静岡県東部地域政策局局長   森 貴志氏
新東名の開通1年後の交通状況や整備効果および東駿河湾環状道路の計画概要の説明がされました。現在進められているインフラ整備の影響がある地域からオブザーバとして参加してくれていた沼津市商工会会長や沼津青年会議所理事長にも挨拶を頂いた中で大変有意義な勉強会となりました。また、懇親会の席では所長や局長と膝を交え、多少お酒が入ったせいもあり目指すべきまちづくりについて語り合い大いに盛り上がりました。
次回のテーマは「田子の浦港の将来像について」勉強会を開催です。
その際のゲストにも大儀所長や森局長にも飲んだ席で参加はお願いしてきてありますが覚えていてくれているのか多少不安は感じていますが・・・・実は、田子の浦港については、議会でも取り上げたい課題でしたので、早く勉強会を開催して欲しいと要望していました。でも、今議会には間に合いそうにありません。
残念です。
でも、改めて、沼津と富士とまちづくりの連携は重要な事であると感じます。