ゴールデンウイークに入りましたので・・

ゴールデンウイーク、初日いい天気です。
仕事柄、私にはあまり関係のない事ではありますが、多くの方は、5月1日、2日を休めば、今年のゴールデンウイークは9連休です。

ゴールデンウイーク中でも、行事や用事もあります。
でも、この際に、やりたい事や、先延ばしにしてやらなければいけない事をやっていないので、思い切ってやってみようと思っています。
連休は取れないまでも、個人的な休みも必要であると最近は感じています。
しっかり活動するためにも、心も体も休養は必要であると思っていますので・・
ですから、GW中はブログもお休みがちになるかもしれませんが悪しからず。

富士方面から駿河湾沼津SAに行くには・・

私の家から車で10分ちょっとで行ける、食事や買い物、犬の遊び場、デートスポットとして利用できる施設として、新たに開通した、新東名の駿河湾沼津SAがあります。
富士市の東部地域には、食事をする場所が少ないので、新東名のSAのレストランや飲食施設が集積してくれている事は、ちょっとした食事をするのにもとても便利な場所でもあります。

実は、4月14日にオープンした次の日にも、新東名を利用して、上り線で富士〜沼津間をマイカーで走ってみた際にも2キロ渋滞の駿河湾沼津SAに混んでいるのは覚悟でよりましたが、オープンしたばかりの時でもあり、また、話題の施設でもあるので、人、人でごった返していましたので一通りの施設確認をするだけでした。
その後、施設利用をする為に新東名は利用せずに、家より一般道を利用してどのようにして、SAまで行くのか、一般的な案内表示で行くと、かなり東の方から誘導となり、ゴルフ場(600ハンドレッド)から大分富士方面に戻るようになっています。ただ、新東名の駿河湾沼津SAは東名高速の愛鷹PAより大分東側、富士よりに位置していますので、富士方面から駿河湾沼津SAに行くにはどうして行くのか、試行錯誤をしながら、4回程行ってきました。

特に根方街道を利用していくには、案内表示もありませんので、どの辺から、SAに行くのか、はっきりしていません。では、富士方面からでは、どこから行くのが良いのかと言うと、国道利用をした場合、原のかつまささんがある交差点を北上していき、突き当りを、富士方面にちょっと戻り、北上していけば、SAに行けます。根方街道を利用した場合は、原則、井出のセブンイレブンさんを過ぎればどこで北上しても、新東名の側道に出ますので、SAに行きつけます。ただ、どの道から行くにも道が細く、案内板は出ていないので、農道に出ると車がすれ違うのも難しく、一般的には普段は利用しない道路ですので、走っていると不安に成ります。でも、大丈夫です。
上り線も下り線もどちらのSAの一般利用はできます。
新東名を利用しない方でも、ドッグランもあるので犬を連れて来る方もが多いようです。

また、子ども達の遠足場所としての利用もあるようです。地域で働いている方が、昼食場所としての利用もされています。
(有名店のラーメン・カレー・そばなど手軽な食事がとれます)

昼間は茶畑が広がり海が見下ろせる景観は良く、夜は夜で夜景がきれいでもあるので絶好の東部地域のレジャー施設でもあります。

GW中の混雑は予想されますが、一度新東名を利用せずに行って見てはいかがでしょうか!!

ただ、私として残念な事は富士市に位置していないことでもあります。
でも、家から10分ちょっとで行ける場所ですので、今後は是非とも、スマートICの設置をして欲しいと感じています。

今年、富士高では90周年記念事業があります。

平成24年度富友会第1回常任幹事会へ、出席してきました。
昨年は、案内を貰っていたのですが、用事が重なり出席は出来ていなかったので久しぶりの富士高校へ行く機会でもありました。

始めに新たに赴任してきた宇佐美校長から、校長が富士高24回卒で、副校長は30回卒であり、今までいる教頭も富士高卒と、現在半数近い22名の教職員が同窓生で占めている事が話されました
その後の、常任幹事会での議事では、23年度の会務報告、会計報告、平成23年度全国大会出場部活動及び総会について、また、その他としては90周年記念事業についてでした。本年度は90周年の記念の年でもありますが、進学状況及び部活動で活躍の報告を聞いても、現役の高校生が頑張っている事は分かりましたが、この事も踏まえても、記念の年に多くの同窓生が先生として母校で活躍してくれている事は本当に心強い限りです。
なお、常任幹事会での特に主な内容では、
平成24年度総会・懇親会(予定)としては、
8月18日(土)13時30分会場富士交流プラザ・グランド富士
記念講演来栖良紀氏(元富士高教諭)

本年度はいつもの年と違い、
90周年記念事業として
記念式典予定は10月19日(金)であり、
記念講演会には、雅楽で有名な東儀秀樹氏だそうです。(多くの方が聞きたいと言っていました)
また,高旗のお披露目も予定しているそうです。
記念事業への協力(特に金銭面)も求められる年でもありますので、ご理解、ご協力はお願いしたいとしていました。

私も当然、同窓生の一員として、本年度も各種事業に対しては、なるべく協力は惜しまないつもりでいます。

須津地区生涯学習推進会に期待!!

「地域の力こぶ増進計画—富士市まちづくり活動推進計画—」がこの3月に策定され、4月より実施されはじめています。5年間の推進期間において、将来的な地域コミュニティのあるべき姿に向けての組織体制の充実が求められており、地域の各種団体の連携は気になる所でありますし、進め方には各地域において不安もあります。

そのような中で、私の住む須津地域において、社会教育全般の役割担う生涯学習推進会の平成24年度総会が開催されました。

当然、今後まちづくり推進会議はあるものの、地域の実質的な活動部隊の役割を担う組織であり、「地域の力こぶ増進計画」に大きな関わりがある組織であると思っています。新たな役員体制が示され、承認が成されましたが、須津地域の新会長には、議員としての大先輩でもあった、昨年まで議員であった議長経験者の渡辺敏昭氏が就任しました。議員を辞めた後に、ボランティアとしての地域活動にシフトを変えての活動は立派であると思います。今まで議員として行政に携わってきた事を考えると、卓越した知識と経験を存分に発揮して頂き、今後、行政と進めていく計画の地域の推進役の要として適任であり、力強いと思っています。また、私自身、現職の議員としては、大先輩が会長である以上、よりしっかりとした地域活動を示した上で協力をしていかねばならないと思っています。
新たな体制で須津地区生涯学習推進会はスタートしました。
災害時においての地域力を発揮できるようにする為にも、従来通りの地域独自の行事は進めて頂きたいと思っていますが、昨年は、地震、豪雨、台風等で、事業の一つの須津川渓谷のふれあい遠足が変更となりましたので、今年は、がけ崩れ等の修復や安全対策等を取った上で、大きな災害が生じることなく出来る事を念じます。
渡辺新会長の下で須津地区生涯学習推進会も、将来にわたっての持続可能なコミュニティ構築へ向けて前進していく事を期待します。

また、今まで5年間会長を務められた永瀬会長を始め、役員を退任される皆様には本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。

「ふじのくに先端医療総合特区地域協議会」

県立がんセンターにおいて、「第1回ふじのくに先端医療総合特区地域協議会」が開催されました。オブザーバーとしての議員への情報提供が遅かった為か、富士からの市議会議員参加者は私と会派の渡辺議員の2名でもありました。

地域説明会は以前ありましたが、現在、ファルマバレープロジェクトの目的である医療健康産業クラスター形成によって、地域経済の活性化、および医療の高度化を目指して、県が国に提案した「ふじのくに先端医療総合特区」の平成24年の計画認定に向けて、財政措置や規制緩和の県からの提案に対して、国との協議が始まっており、市町や商工会議所が積極的に動き始めています。

地域協議会の委員としては、
県、東部12市町、商工会議所、商工会、金融機関、研究機関等(オブザーバー市町議員)
会長は、山口健静岡がんセンター総長
第1回会議の内容は
1、 これまでの取組状況について
2、 地域の状況について
3、 国との協議状況について
4、 今後のスケジュールについて
でした。
当面の作業としては、
5月中旬に平成24年度補助対象企業推薦
5月末規制緩和追加提案
7月平成24年度課題解決型計画承認
  進捗状況報告(行政、商工団体等)
  長泉高校跡地利用調査
7月末「ふじの国宝物2012」企業推薦締切
既に3月9日に、金融支援措置「地域活性化総合特区利子補給」と財政支援措置「課題解決型医療機器開発事業」の2つの事業を国から認定を受けていますので、説明がありましたが、当面の企業への利子補給に対して、補助対象企業の認定は示されているもののどこまでが対象可能なのかははっきりとしていませんでした。
三島、沼津の商工会議所では、特区活用窓口が設置や推進組織が設立されています。
また、富士市や富士商工会議所の取り組みはどの様にしていくのかは気になっている点ですが、「ふじのくに先端医療総合特区」については、土地利用への規制緩和や新たな企業誘致にも関係してくることなので、私なりに注視しています。

*特区とは全然関係ない話ですが、4月24日は、結婚記念日でもあります。去年は選挙日で在った為に、お祝いもできませんでしたので、協議会から帰った後、ささやかながらのお祝いをしました。
議員活動ができるのも、妻のおかげであると思っています。

「おくすり手帳」持っていますか?

隠れ肥満と言われ、コレステロールを下げる薬が処方されていたので、市役所の近くの薬局へ行ってきました。
その際の会話です。

「おくすり手帳をお持ちですか?」
「なんですか?持っていませんけど」
「あ〜それなら、手帳を作りますね」
「え〜作らなければいけないのですか」
「そうですよ。4月から義務化されて、おくすり手帳は作らなければいけないのですよ。」
「誰でもですか」
「そうですよ。昨年震災の時、薬の処方が出来なくて大変困ったんですよ。災害時には、お薬手帳があれば、お医者さんに行かなくても薬が処方できるんです」
とチラシを見せられたので、
「そうなんですか、4月から・・知らなかった」
「そうなんですよ、何かの時にも、何の薬を飲んでいるのか、確認もでき、急な症状が出た時の対応も早いんですよ」
「確かに、災害時や緊急の時には、薬の処方や何の薬をのんでいるのか便利ですよね。それでは私もよろしくお願いします」
という事で、「おくすり手帳」を作ってもらいました。

「おくすり手帳」は、複数の医療機関にかかっている場合や複数の薬を処方されている場合など、手帳を参照することで新たに調剤された薬との悪い飲み合わせや重複投与がないかを調べることを可能にし、患者の薬品アレルギーを回避することなどが本来の目的だそうです。
今までは義務化されたはいませんでしたが、昨年の震災時には、非常時の特例として医師の処方箋がない場合でも「おくすり手帳」の履歴から、持病に関わる薬が調剤され、有効活用された経緯より義務化されたようです。
もっとも元気で病院に掛かっていない人には縁のないものかもしれませんが・・・
災害時の要介護所への支援としての情報医療キットが導入されて行きますが、この中にも、「おくすり手帳」もコピーをして入れておくといいのではと思いました。

隠れ肥満といわれ・・

最近、特に、お腹が出っ張ってきたような気がしていました。
最近、忙しさにかまけて、運動もしません。
最近、生活も不規則です。
好きなものを、お腹いっぱい食べてしまいますし、また、食べた後、すぐに眠る事も多いです。
最近、妙に体が重いような気もします。
多くの方から、「太ったね」言われます。

ですから、自分でも太ったな思いながら、体重計に乗るのも怖くて乗りませんでした。
気にはなっていたのですが、人間ドックに入って、検査結果を見ながら先生から、様々な指摘を受けてしまいました。
身長と体重を比較した上で、体脂肪率が高く、体脂肪率が25を超えているために先生から、「隠れ肥満」と診断されました。その他にも、肝機能のGOT・GPT総ビリルビンが高い上に、脂質検査では、中性脂肪、悪玉コレステーロールが異常値を示しています。更に尿酸値も高い上に、頸動脈のエコーの結果、動脈にプラークが溜まり始めているそうです。(食生活が良くないようです)検査で血管年齢が高い事を言われ、このままでは、脳梗塞、脳出血、心筋梗塞など血管が詰まったり、破裂する恐れがあると脅かされました。
先生からは薬を服用し、運動及び食事制限をして少なくとも、大至急、体重を3〜5キロ減らす指導を受けました。
毎年、人間ドッグを受けていますが、今までも、脂肪肝は指摘されており、適度な運動と食事制限及びお酒の回数を減らすように言われ続けていましたが、生活が改善されないまま、過ごしてきてしまいました。
今回は、はっきりと「荻田さんは、隠れ肥満です。だから怖いです」と言われ、事の重大さを認識しながら心配になっています。ダイエットなんかすぐにできると思っていたのですが、真剣に考えなければいけません。
議員として活動していく以上、体が資本です。
研修も大切ですが、しっかりと活動していく上でも、隠れ肥満を解消しなければいけません。私の当面の大きな課題として、しばらくは「忙しいから無理」と言わずに、運動をする時間も取ろうと思っています。
さしあたって、1か月で3キロ減量を目標に頑張ります。
まず、考え方と生活の改善です。
脱、隠れ肥満です。

研修及び人間ドックで東京です。

週末は東京にいます。
日経グローカルの4月定例会に参加しましたが、「なぜ中心市街地は活性化しないか」という
興味深いテーマでした。

現在、地方都市での中心市街地の空洞化に歯止めがかかりません。1998年にまちづくり3法が整備されて以来、各地で様々な取り組みが進められていますが、活性化に成功した事例は極めて少ない中,活性化を達成できない原因について、和歌山大学、足立基浩教授が分析し講義してくれました。

富士市では富士駅前の顔づくりが進められていますので、「顔づくり論」を含め、改めて中心市街地を活性化させる必要性があるのか、研修してきました。
東京での研修ではありましたが、実は、翌日、東京で人間ドックを予定しているので、娘の所へ泊まらせてもらいました。
突然の訪問に娘も驚いていましたが、最近家に帰ってこないので、どのような生活をしているか、気にもなっていたので・・・・ちょうど良かったです。
抜き打ちチエックみたいでしたが、それなりに片づいており、まともな生活をしているようで、一安心です。
部屋でパソコンを借りてブログも送信できました。
娘の所から、病院へ行き1日人間ドックです。悪いところがなければいいのですが・・・・・・
週末は東京で過ごしています。

ゆうこうの会でプリーザブドフラワー。

後援会女性部の「ゆうこうの会」で、プリーザブドフラワーの制作をしながら私の話を聞く会を企画してくれました。でも、最初その話を聞いた時、正直、舌の噛みそうな「プリーザブドフラワーって何?」って感じでもありました。

聞けば、プリーザブドフラワー とは、美しい姿で長時間保存することが出来るように専用の溶液を用いて加工された花のことであり、「プリザーブ」 (preserve) とは英語で「保存する」の意味だそうです。大まかには、切花を咲いた状態で有機溶剤を用いて脱水、脱色し、続けて保存液となる不揮発性溶液を用いて水分と置換し、染料を用いて着色させた後乾燥させます。ドライフラワーと異なり、花弁の鮮やかさは生きた花と比べても遜色なく触っても柔らかくて瑞々しい。ウェディングブーケやインテリアフラワー、インテリアアートとしてその存在が一般的になって来ていますが、馴染みが無いのと正式名言いにくいのか、プリザーブドと言う正式名が、ブリーザーブとかプリザーブとか間違われて使われています。
(講師に説明を受け、制作に取り組みました)(出来栄えに全員満足!!)

2時間かけて、ゆうこうの会の皆様が各々で制作を終えた後、私の話を聞いてもらいました。

主な内容は、岳鉄存続問題も含め、高校生のお子様を持つ方から、田子の浦駅へのアクセスについての話で盛り上がりました。
ゆうこうの会では、女性が集まりやすいような企画を考え、ついでに??に私の話を聞いてもらっています。
次回は、蕎麦打ちと言っていました。
制作された、プリーザブドフラワーは、母の日のプレゼントに使われる方が多かったようです。

浮島地区での市政報告会終了!

毎日、地域や各種団体において総会が開催されています。
その合間をぬって、浮島地区で4月17日に市政報告会を開催致しました。(この日しか予定が取れませんでした)
既に、須津地区では、新年度に入る前の3月27日に終えていますが、富士市で一番東の地域での市政報告会でもあります。

昨年は、選挙もありましたので、浮島の2か所の公会堂で市政報告会は開催致しましたが、今年初めて、浮島まちづくりセンターでの開催でした。私自身、開催の案内が忙しいので思うように出来なかった事もあり、地域の方が集まってくれるか心配でもありました。雨も降り始めてきており、会場で、パワーポイントの準備をしながらも、話す事より、出席者の事が気になっていました。

須津まちづくりセンターでもそうでしたが、開始時間間際には、会場の椅子は埋まり、一安心です。
市政報告会での内容は
23年度の私の議会報告。
24年度富士市は、東部地域は?
地域の課題等意見、要望。
1時間半、みっちり報告をさせて頂きました。
瓦礫の事や、地震対策の今後の予定、岳南鉄道の存続問題を踏まえた田子駅までのアクセス等多くの事を喋ってきました。
(浮島連合町内会長、まちづくり推進会議会長の挨拶後、パワーポイントでの報告)

浮島地区においては、農業地域でもあり少子高齢化の状況は顕著に現れ、過疎化が進んできています。東小学校の生徒も現在は100人を切り、今後も減少は予想されます。災害の事を考えれば、市上水への統合も考えなければいけません。土地利用の規制についても要望は出されています。公共交通にしても、地理的、地形的な事を考えれば難しさはあります。
常々私は、言っていますが、どの様な場所に住もうと平等に光は当たらなければいけないと思っています。その意味でも私は一番東に住む議員として、富士市の東の地域にもしっかりとした情報発信をした中で、地域課題について取り組んでいきたいと思っています。今回、浮島まちづくりセンターにおいて、市政報告会を開催致しましたが、まだまだ、情報発信は足りていないと感じていますので、今後も継続的に、報告会は開催したいと思っています。
参加して頂いた皆様ありがとうございました。

*尚、浮島地区では市長行政懇談会が6月29日に開催されますので、市長、当局に対しての意見、要望はその時に声を出す機会があります。ぜひ、積極的に参加してください。

ガンバレ、YEG!ガンバレ、井上会長!

平成24年度の富士商工会議所青年部通常会員総会が開催されました。
本年度は、富士商工会議所青年部は20周年を迎えますが、新たに会長に選任されたのは、井上労務管理オフィスの井上幹世氏で、青年部創立以来、初めての女性会長の誕生でもあります。

富士商工会議所青年部は現在62名の会員を有していますが、別名、YEGと言い、若き企業家集団とされ、商工会議所青年部の持つコンセプトとして、(若さ、情熱、広い視野)を持った経営者の集まりでもあります。
綱領としては、
「商工会議所青年部は、地域社会の健全なる発展を図る商工会議所活動の一翼を担い、次代への先導者としての責任を自覚し、地域の経済的発展の支えとなり、新しい文化的創造をもって 豊かで済みよい郷土つくりに貢献する」
です。
井上会長の平成24年度スローガンは
「愛する地域を発信!YEG(われら)が未来の原動力!〜夢に挑む、地域の原動力となろう!〜
であり、固定観念にとらわれない価値の高いビジネスネットワークの構築を実現し、厳しくかつ新しい視点で地域社会を見直す事によって、「地域の価値」を見出し、それを発信することにより、富士市の未来をけん引する原動力として活動していくとしています。
素晴らしい想いと志を持った井上会長の年度が始まりました。厳しい時代であるからこそ、若き企業家集団の長として、地域活性化を図る上でも期待も大きいです。
(遠藤会頭から花束とエールが送られました)

20周年の記念事業、記念式典と大変な年ではあると思いますが、力を発揮してください。
私もOB会員ではありますが、微力ながら、応援はします。
(富士は井上会長、富士宮は小川会長、どちらも女性会長です)

特に、富士市でのキャリア教育の推進に関しては、YEGと連携しながら推し進めたい事でもありますのでよろしくお願いします。
ガンバレ、YEG! ガンバレ、井上会長!です。

「うなぎ屋主水」さんでお祝い。

私の実母が4月15日で80歳の誕生日を迎えました。
私を含め3人兄弟ですが、80歳を祝い、久しぶりに食事でもしようと言うことで、兄がセッティングしてくれたお店は、大渕にある「うなぎ屋主水」さん。
実は私は、そのお店の事を知りませんでした。当然行った事もありません。

兄曰く
「富士市のうなぎの美味しいお店で有名だよ」
と言っていましたが、
私は、
「へ〜そんな店あるの?鰻と言えば須津のうなぎやだと思っていたけど・・」
「ちょっとわかりづらい所にあるけど、お前、知らないの?母もうなぎが食べたいと言っているから予約したから」
と言うことでしたので、場所も良く分かりませんでしたが、ナビに導かれて、うなぎ屋主水さんへ行ってきました。

主水さんは総合運動場の近くで、住宅街の中にひっそりとありました。うなぎ屋さんと言う感じではありませんが、外の水槽にうなぎがいます。また、駐車場では、うなぎを焼く匂いがしてきます。お店に入ると洒落た感じのバーのような造りでもあり、ちょっとびっくりです。
うな丼や肝焼きを頼みましたがうなぎや肝は臭みも無く、たれはあっさりでおいしいです。
(うな丼2800円)

だし汁もついて、薬味を入れてのうなぎ茶漬けも堪能できます。ただ、シラス漁が不良の為、うなぎが高騰して、ちょうどうなぎ料理が値上がりしたばかりでした。
今まで私は知りませんでしたが、「うなぎ屋主水」さん。
新たなお店の発見でした。
富士市にもいろいろなお店がありますね・・・
80歳の誕生日を迎えた母も喜んで食していました。(また行きたいと思っています)

母には兄弟で80本バラを贈りましたが、いつまでも、元気で長生きしてもらいたいです。

スカウトで学んだ精神は。

子供の頃、活動していた事にスカウト活動がありますが、私が所属している富士地区ボーイスカウト第2団の57回の育成会総会が開催されました。私も40年以上前に第2団に入隊し様々な体験をしましたが、未だに、一晩中歩き続けた事や、真冬の雪の中での野営等は辛かったけど楽しかった良い思いです。

自然の中で遊び、訓練をしながら、隊長に班長に従い、規律を守りスカウト仲間と「生きる力」を学んだ時でもあった様な気がします。
総会に出席し、年次計画を見ていると同じようなプログラムがあり、懐かしく思い出します。
スカウトで学んだ精神は、
カブスカウトの時に、「いつも、元気」
ボーイスカウトでは「備えよ、常に」
でした。
政治も経済も不安定な中で、この精神は、改めて大切な事であると感じています。
災害時においても、どの様な時にも、「備えよ、常に」です。
経済的に苦しくても、心で泣いても、顔では「いつも、元気」。
から元気でも、ポジティブな気持ちから物事が変わる事が出来ると思っています。どんな時でも気持ちの持ち方は大切です。

スカウトで学んだ精神は、総会に出席しながら、議員と言う立場を頂いていますが、厳しい時代であるからこそスカウトで培われた精神を忘れず、自分なりの活動に活かしたいと自分自身に言い聞かせています。
スカウトの精神は永遠に不滅です。(私の中では・・・)

祝、新東名開通!!

平成24年4月14日午後3時。
「静岡の未来を切り開く」と待望の新東名御殿場JCT~三ヶ日JCTの162キロが予定より1年早く開通しました。
色々な意味で、嬉しいです。

今回の開通区間は一部区間開通であり新東名全線区間の60%です。全線開通は2020年の見通しだそうですが、前倒しでの早期の全線開通は要望したいです。

午後3時の開通に先駆け、開通式典、鍬入れ、通り初めが新富士インターチェンジで行われましたので、参加してきました。
1969年に全線開通した東名高速道以来、県内で43年ぶりに誕生した東西の大動脈。
  (天候不順で在った為に雨降って地固まるとした開通式)

東名とのダブルネットワークが形成された事により、渋滞緩和、防災力アップ、観光など期待は高まっており、国交大臣を始め、県内国会、県会、市町長、市町村議員等々他関係者の1300人の人が集まる中での、式典はあいにくの雨でもありましたが、希望と期待に満ち溢れた熱気が、充満している感じでもありました。
(雨に濡れながらも、テープカット、クス玉割は行われました)

新東名が開通した事により、「内陸フロンティア」に新しい産業集積を含め、沿線地域においての新たな発展が成されていくと思っています。富士市においても新東名周辺整備に関して、スピード感を持って取り組まなければいけないと感じました。
(走り始めでは、関係者が旗を振ってくれました)

4月14日から開通したので、落ち着いたら一度ゆっくりと、新東名を走り、SAやPAを利用してみたいと思っています。とりあえず、早いうちに私の家から近くの、駿河湾沼津SAへ一般道からの利用に行ってきます。
ところで、富士市地域に富士山が見えるPA設置。実現の可能性はあるのでしょうか、難しい事は聞いていますが、富士山がきれいに見える市としては諦めきれません。

しかしながら、何と言っても、祝、新東名開通です!!
ワクワクします。何と言っても、嬉しいです。

ふじのくに先端医療総合特区地域説明会

平成23年9月、静岡県が総合特別区域法に基づき国に申請した「ふじのくに先端医療総合特区」が、平成23年12月22日に地域活性化総合特区として指定されています。その「ふじのくに先端総合特区」の説明会が富士市においても10日、ふじさんめっせで開催されましたが、あいにく、電気組合さんの総会と重なり参加できませんでしたので、11日開催の沼津での説明会に参加してきました。

「ふじのくに先端医療総合特区」の説明会開催については、がんセンターの山口総長の挨拶にもありましたが、ファルマーバレーを10年間続けてやってきた中での、新たな局面に対して、民間には情報提供をしてきていたつもりだが、2つの方々、1つは「地方議員、特に市町村議員」もう1つは「4師会、医師会、歯科医師会、薬剤師会、看護士会」でに対して情報提供が弱かった事に気が付き、その2つの方々を対象に特区に指定された東部12市町を4回に分けて地域説明会が開催されたようです。(私も議員である為に案内がありました)
ふじのくに先端医療総合特区では、「がん医療の発展」と「地域企業の活性化」の2つを目指しており、静岡がんセンターが持つ4つの基盤技術を統合的に活用し、革新的ながん診断装置・診断薬の研究開発の拠点化を進め、がん医療を飛躍的に発展させるとともに、製品を支える医療機器や部品・部材を提供する地域企業による産業クラスターを形成することにより、地域企業の活性化と雇用創出を目標としています。今後目標達成に向けて、地域の活性化に関する施策について協議し事業推進する事となっています。
説明会の中で市議会議員への以下の要望事項がありました。
*議会としての関心の維持
*医療健康産業以外の分野への応用
*国、県、市の規制緩和・補助の連携
*住民への総合特区利点の周知
東部地域での産官学金の連携を強化し、地域企業の活性化、雇用の創出が生み出されることに可能性と期待ができます。富士市もこれに乗らない手はないと感じました。
しっかりと検討し積極的な取り組みをすべきで事であると思っています。
その意味でも説明会はいい機会でもありました。

*なお、4月17日にも裾野で説明会は開催されます。

花見の後は総会が目白押し。

新年度になり、私の住む増川区の総会が開催されましたので出席しましたが、様々な総会が開催され始めています。
地域においての総会では町内会長さん始め役員の入れ替えがありますが、浮島地区では、1年交代で既に町内会長さんが交代しており、引き継ぎを兼ね新旧役員さんでの庁舎内で挨拶回りも行われましたので、案内役を務めてきました。

地域のおいては其々に、様々課題があり、その解決に向けては、区長さん、町内会長さんと取り組まなければいけない事が多くあります。
本年度よりまちづくり活動推進計画も進められますので、各地域の区長さん、町内会長さんの更なる役割や理解は求められ事でありますので、新たな体制になった中で、議員としてもしっかりと連携していかねばと思っています。
今後、まちづくり推進会議、生涯学習、福祉推進会、安全協議会、児童クラブ等々の他、各種団体、所属団体の総会が目白押しでもありますが、地域コミュニティーの充実は、まちづくりの上でも重要な事です。
昨日は一色の悠容会、本日も家電組合さんの総会があります。 
花見、花見と忙しかったのですが、これからは、総会、総会と忙しい日が続きます。

日本語スピーチコンテスト審査結果及び御礼。

日本語スピーチコンテストを終了する事ができました。
会場での、12人すべての出場者が壇上で堂々と発表成される姿は立派でした。

今年は、商工会議所からホワイトパレスと会場も変わり、関係者に戸惑いもあったと思いますが、国際交流協会及び国際交流室の皆様のご協力により盛大に開催する事ができた事を主催団体の担当国際奉仕委員会委員長の立場より御礼申し上げます。
参加成された皆様のレベルは高く、審査は難しく、甲乙つけがたい思いもありました。
(審査風景)

今回参加されたすべての皆様は日本語での作文審査をしており、12名が選ばれ、事前審査で文章力に関しても優れている事は確認されていましたが、発表力や表現力に関しても素晴らしい事は改めて会場で感じました。参加されたすべての方が、自分の国とは違う日本で、富士市で頑張っている事が努力なされている事が伝わってきます。
(審査結果発表及び表彰)

審査結果は
最優秀賞 メガンロック・アメリカ 「社会人として生きるということ」
優秀賞 李 威(リ イ)・中国「日本の笑顔」
優秀賞 呉 婷婷(ゴ テイテイ)・中国「わたしにとって一番大切な人」
大会記念特別賞 桶川小妮(おけがわ しょうじ)・中国「お嫁さんは日本人」
会場賞 タイナ カオリ トリンダデ ババ・ブラジル「私の大好きな富士山」
でした。
おめでとうございました。
(最優秀賞のメガンさんは高校のALTで、特別賞の桶川さんは結婚したばかりの主婦です)

今回、悔しい思いもされた出場者もあると思いますが、次回の入賞を目指して頑張って頂ければと感じます。
今回、第10回記念大会でしたが、ステージでの踊りや交流会もあり記念大会として有意義な大会になったと思っています。

富士市では、国際化の時代に対応し、日本人や外国人という国籍の分け隔てなく共に支え合い、だれもが安心して暮らせる地域づくりは必要と考え、外国人市民も同じ富士市民とし共存していくことができる多文化共生社会の実現を目指しています。その意味では、このスピーチコンテストも多くの外国人の考え方を日本語で伝えて頂けることは、市民としても外国人の方を理解するいい機会であったと思っています。
今後とも吉原ロータリ—主催のスピーチコンテストは開催されると思っていますが、多くの方が参加し、誰もが、支えあう多文化共生都市への取り組みの一助となればありがたいと感じています。

大会に関係して頂いたすべての皆様に感謝申し上げます。

特に、田口会長及び国際交流協会事務局の植松君お疲れ様でした。

さくら満開!!花の命は短いので、毎日、花見です。

さくら満開、今がちょうど見頃です。
花見があちらこちらで開催されています。
昨年は、震災があり、花見を控えた方は多かったと思いますが、今年はその分、花見は多いようです。

私も金、土、日、月と花見の案内が来ており、花はきれいでしたが、まだちょっと肌寒いです。

金曜の夜は、夜桜を見に、吉原の小潤井川の花見夜9時まで提灯が吊られライトアップもされています。
土曜は、米の宮神社での青年会議所恒例の花見。

ちょうど、見頃でした。ただ、寒いのでお酒も進みます。遅くまで多くの花見客で賑わっていました。

昼間は、岳南忠霊廟において慰霊祭が開催されました。
花見ではありませんが、こちらも、桜が満開の中で、奉られている936柱の追悼がされましたが、吉原3中吹奏楽部の演奏もあり、お焼香をしながらも、桜に見とれてしまいます。
また昨年、忠霊廟に設置された「考える人」が花見を楽しんでいました。

日曜は、UCC工場のさくら祭りです。

UCCの桜もきれいです。
昨年中止されたのですが、本年はUCC製品の工場販売もしており地域の人で大賑わいです。
月曜には、広見公園で花見が予定されています。
花見にはお酒がつきものです。ついつい飲んでしまい、やらなければいけない事が出来ないまま寝てしまい困っています。
花の命は短くて・・と言う言葉がありますが、きっと来週末には、散り始めるのではと思うと、散る前に今しか見られないので、見られる時に見とかなくてはと思っています。
ちなみに外国人は花見と言う習慣はないと聞きました。
でも、日本人でも毎日花見に出かけるのもどうかと家族には変な眼で見られています。

日本語スピーチコンテストの最後のお願い。

富士市国際交流協会事務局の植松君から、
「荻田さん、スピコンをブログで宣伝してくださいよ」
と確認の連絡がありました。
忘れていたわけではありませんが、気が付いたら、今週の日曜日、「外国人による日本語スピーチコンテスト」の開催が迫っています。
チラシも作って頂いていたのですが、忙しくてなかなか思うように宣伝が出来ていません。

事務局も心配していますので、開催間際ですが、最後の宣伝をさせて頂きます。

「第10回記念大会外国人による日本語スピーチコンテスト」
日時:4月8日(日)午後1時より
場所:ホワイトパレス(農協会館)
入場無料、誰でも参加自由。
多文化共生都市を目指す富士市で暮らす選ばれた12人の外国人の熱い思いを、是非会場で聞いてみてください。また、応援してください。

当日会場審査も行っています。
第10回の記念大会です。
ぜひとも多くの来場をお待ちしていますのでお願い申し上げます。

植松君、ちょっとと遅くなりましたが、約束通り、掲載しました。でも、週末は閲覧する人が少ないんですけど・・・

新学習指導要綱が導入された中での入学式

富士市の小中学校の入学式がありました。
毎年、午前中に中学校、午後に小学校となっていますが、これは、始業式の関係で、小学校は子どもが小さい分、先に午前中に始業式を終わらせなければいけなく、中学生は午後からの遅い始業式という事になっている配慮からと解釈していますが・・・(もし違っていたらごめんなさい)

私の地域の須津中学校は第66回の入学式で、本年度は4クラス。2クラスが29名で2クラスが30名学級となっており、既に30人学級として成り立っています。須津小学校から、98名。東小学校から20名の118名です。やはり、生徒数は減っています。

須津小学校は第140回の入学式でした。入学者数は、106名、4クラス。1クラス26名〜27名です。少子化に伴い、小学校も中学校も自然と少人数学級となっている事は分かります。
新たに希望を持って、入学された児童、生徒さんが一人も欠けることなく元気に学校に通う事を望みます。
子ども達の教育は気になる所ですが、本年度より本格的に新学習指導要綱が導入されています。新学習指導要綱では、子どもたちの現状をふまえ、「生きる力」を育むという理念のもと、知識や技能の習得とともに思考力・判断力・表現力などの育成を重視しています。これからの教育は、「ゆとり」でも、「詰め込み」でもないとしており、次代を担う子どもたちが、これからの社会において必要となる「生きる力」を身に付けてほしいとの思いで、新しい学習指導要領を定められています。詰め込みやゆとりとは違う教育が前提のもとでの教育が始まりました。
富士市でも一人一人が「わかって嬉しい」「出来て嬉しい」と言う教育を進めていますので、先生に求められている事は多いですが、新たな教育の下で子ども達がどのように成長していくか楽しみです。
あらためて、本年度入学された児童、生徒さんおめでとうございます。

*追伸;午後の小学生の入学式では、本当に可愛らしい子ども達がキラキラと輝いてみえました。黄色い帽子をかぶり、交通事故に合わないよう気を付けて学校に通ってください。

でも、小さな子供達の中には飽きてきてしまった子やあくびをする子供も随分いました。

幼稚園、保育園と違いお昼寝の時間はありませんが、もしかしたら、入学式の前の日で興奮して寝むれなかったのか・・・と思いながらも、私も実は、前日、横浜アリーナでボクシングのWBA世界ダブルタイトルマッチが行われており、仲間と一緒に観戦に行ってきましたので、帰りが真夜中でした。

チャンピオン亀田が判定で防衛しましたが、不甲斐ない納得のいくような試合ではありませんでした。帰った後も録画していた中継を再度確認してしまったので寝る時間が少なく、子ども同様睡魔が襲ってきてしまいました。寝てしまう事はありませんでしたが、お祝いの入学式にちょっと不謹慎であったと反省しています。

商工振興委員とも連携を!

富士商工会議所の商工振興委員を平成18年度に発足以来務めていますが、平成24年度も富士商工会議所の商工振興委員に任命されましたので委嘱式に出席してきました。

商工振興委員の主な役割としては、商工会議所に各地域の実態や経営上の諸問題等の情報を定期的に交換しあい、リアルな情報を会員に提供をしたり、地域の会員増強を進めています。
本年度の商工委員は市内に102名いますが、細かく地域別に分かれて委員が選出されています。
新なたな会長には、一色園の杉山孝文氏が選出されました。

富士市の商工会議所の会員は、平成22年度期末会員数4369ですが、全国514の商工会議所の中でも組織率の高い商工会議所として表彰もされていますが、平成28年度までの中期行動計画においては、会員を4500まで引き上げる事が挙げられていました。
富士市の経済状況は厳しさをましています。企業から工業用水や電力値下げ等要望も多いです。富士市も都市活力再生室が立ち上がっていますが、4369の会員企業がいる富士商工会議所との密接な連携は必要な事であると思っています。議会においても商工会議所と連携は指摘されていますが、具体的な事として商工振興委員においても、民間企業の生の声を吸い取る場所として団体や業界から委員が選出されていますので、富士市からも都市活力再生室や商業労政・工業振興等からの中からも職員を派遣する必要は感じます。
商工会議所との連携強化は、都市活力の再生のカギでもあると思いますので、もっと市からも、商工会議所にアプローチすべきで事柄であるように感じます。

明日も頑張ろうと思うとき。

先日、市政報告会を開催しましたが、
「議員さんが一生懸命地域の事を考えてくれている事が伝わって来たよ」
と言われました。(褒めすぎです)また、市政報告に連れてこられた子ども(まーちゃん)から、報告会の最中に写真ではなくて、絵を書いたとプレゼントされました。

随分、カッコよく書いてくれて申し訳ないです。少しでも理解してくれる人がいてくれるのは本当にありがたいです。新年度になってちょっと嬉しかったです。
それとは別にちょっとした良い事として、今年、確認するのが遅かったのですですが、お年玉付き年賀状の3等が当たっていました。毎年4等の切手シートは当たるのですが、その他の賞はなかなか当たらない中で、久しぶりに違う物が貰え、昨日届いていました。

お年玉付き年賀はがきの当たりの引換期間は7月23日までですので確認をしていない方がいたら、まだ間に合いますので確認して見ては如何でしょうか?もしかしたら当たっているかもよ。
何でも当たるのは、ちょっと嬉しくなります。
一日一日があっという間に過ぎ去っていきますが、その中においても、ちょっとした嬉しい事や良い事もあります。
嫌な事も多いですが、単純と言われようと、私はちょっとした事で気持ちも変わり、元気になります。
些細な事かもしれませんが、ちょっとした事で、明日も頑張ろうと言う気になります。

新年度。更に忙しくなる予感が。

新年度、4月1日の日曜。
朝から夜まで、忙しく活動しています。
新年度の1日目の動きとしては、

西富士道路が無料化となり、朝一番で利用してみました。
日曜の朝という事もあり、ゲートは無料開放となっていましたが、渋滞を起こしていました。

一日平均、2万台が利用している道路ですが、無料化により利用度が増え、大月線の渋滞緩和に繋がる事はありがたい事です。これで、新東名の開通と共に、道路インフラの整備が進みます。
西富士道路を利用して、広見インターで降りた後、来週花見を予定していますので、桜の開花状況確認しながら、広見さくら祭りに顔を出してきました。

今年はいつもと会場が違っていましたが、賑やかです。

青年会議所さんの55周年記念事業、中央公園で開催されていたチョークでアスファルトに絵をかく「夢の架け橋」に参加。

子ども達と風が強く、肌寒かったですが富士山を描きました。
その後、ロゼシアターで一休みを兼ねて、裏千家の淡交会が開催するお茶会に。

午後、1時には、ふじさんめっせで、地元のボクシングジムが、初めて開催するボクシングをリングサイドで観戦。
目の前で見るボクシングは、流石に迫力があります。

ジム会長の富士市から世界チャンピオンと言う熱い思いが伝わってきます。
一日、充実していると言うか、出かける所が多くて、家族サービスもできません。(誰かに言われましたが、「出かける所がある時が花だよ」と)夜はせめて、外食でもと・・・ですから、家に居るのがほとんどありません。エイプリルフールと言う事も忘れており、人を騙す暇もなく一日が終わってしまいました。

新しい年度がはじまりました。

スタートから忙しく活動はしていますが、議員以外の仕事も多く、何となく、今年は、更に忙しい年度になるような予感がします。