後援会女性部の「ゆうこうの会」で、プリーザブドフラワーの制作をしながら私の話を聞く会を企画してくれました。でも、最初その話を聞いた時、正直、舌の噛みそうな「プリーザブドフラワーって何?」って感じでもありました。
聞けば、プリーザブドフラワー とは、美しい姿で長時間保存することが出来るように専用の溶液を用いて加工された花のことであり、「プリザーブ」 (preserve) とは英語で「保存する」の意味だそうです。大まかには、切花を咲いた状態で有機溶剤を用いて脱水、脱色し、続けて保存液となる不揮発性溶液を用いて水分と置換し、染料を用いて着色させた後乾燥させます。ドライフラワーと異なり、花弁の鮮やかさは生きた花と比べても遜色なく触っても柔らかくて瑞々しい。ウェディングブーケやインテリアフラワー、インテリアアートとしてその存在が一般的になって来ていますが、馴染みが無いのと正式名言いにくいのか、プリザーブドと言う正式名が、ブリーザーブとかプリザーブとか間違われて使われています。
(講師に説明を受け、制作に取り組みました)(出来栄えに全員満足!!)
2時間かけて、ゆうこうの会の皆様が各々で制作を終えた後、私の話を聞いてもらいました。
主な内容は、岳鉄存続問題も含め、高校生のお子様を持つ方から、田子の浦駅へのアクセスについての話で盛り上がりました。
ゆうこうの会では、女性が集まりやすいような企画を考え、ついでに??に私の話を聞いてもらっています。
次回は、蕎麦打ちと言っていました。
制作された、プリーザブドフラワーは、母の日のプレゼントに使われる方が多かったようです。