さくら満開、今がちょうど見頃です。
花見があちらこちらで開催されています。
昨年は、震災があり、花見を控えた方は多かったと思いますが、今年はその分、花見は多いようです。
私も金、土、日、月と花見の案内が来ており、花はきれいでしたが、まだちょっと肌寒いです。
金曜の夜は、夜桜を見に、吉原の小潤井川の花見夜9時まで提灯が吊られライトアップもされています。
土曜は、米の宮神社での青年会議所恒例の花見。
ちょうど、見頃でした。ただ、寒いのでお酒も進みます。遅くまで多くの花見客で賑わっていました。
昼間は、岳南忠霊廟において慰霊祭が開催されました。
花見ではありませんが、こちらも、桜が満開の中で、奉られている936柱の追悼がされましたが、吉原3中吹奏楽部の演奏もあり、お焼香をしながらも、桜に見とれてしまいます。
また昨年、忠霊廟に設置された「考える人」が花見を楽しんでいました。
UCCの桜もきれいです。
昨年中止されたのですが、本年はUCC製品の工場販売もしており地域の人で大賑わいです。
月曜には、広見公園で花見が予定されています。
花見にはお酒がつきものです。ついつい飲んでしまい、やらなければいけない事が出来ないまま寝てしまい困っています。
花の命は短くて・・と言う言葉がありますが、きっと来週末には、散り始めるのではと思うと、散る前に今しか見られないので、見られる時に見とかなくてはと思っています。
ちなみに外国人は花見と言う習慣はないと聞きました。
でも、日本人でも毎日花見に出かけるのもどうかと家族には変な眼で見られています。