タレントの渡辺徹氏が亡くなったニュースを聞いて大きなショックを受けました。
実は25年前に、渡辺徹氏と須津にあるうなぎ屋で食事をした想い出があります。
須津小学校の125周年の記念式典を開催した際に、子ども達に夢を与えたいと渡辺徹氏を講師で呼びました。
当時、私も須津小学校のPTAの役員をやっていましたが、うなぎ屋の社長のたっちゃんもPTAの役員をやっていました。式典でのイベント後に渡辺徹氏が鰻を食べたいとの要望がありましたので、PTA役員であるたっちゃんのうなぎ屋に急遽頼み私がつれて行きながら鰻を食べてもらいました。渡辺徹氏は地元のうなぎ屋さんという事で凄く感激してくれたことを覚えています。また、それ以上に渡辺徹氏のファンであるうなぎ屋のたっちゃんはお店に来てくれたことをすごく喜んでいましたが、私も役員ならでは特権とは言え、個室でじっくりと話しながらの食事はすごく親しみを感じました。その後、テレビで見るたびにそのことを思いだしていました。当時の子供たちも渡辺徹氏の事を覚えている子供はいると思います。少なくとも、125周年に携わったPTA役員は覚えていると思います。
その渡辺徹氏が敗血症で亡くなったのは残念であります。過去には心臓病として虚血疾患の手術をしたようですし、年齢的にもほとんど変わらないので他人ごとではありません。
あらためて健康に気をつけなければと思っています。
うなぎ屋の鰻を食べて渡辺氏を弔おうと思っています。