年末、年始の感染対策について

高井クリニックで、11月議会が先週末に閉会しましたので、かねてより予約してあった帯状疱疹ワクチン不活化ワクチン・シングリックス2回目の接種をしました。


先月インフルエンザのワクチン接種を済ませましたが、年が明ければ一気に忙しくなる恐れがありますが、帯状疱疹やインフルエンザになると様々な活動に支障が出るための対応として年内に済ませました。接種後の副反応として、腕が痛いです。何となく倦怠感もあります。コロナワクチンもですが、人によってですが、何らかの副反応はでるようです。

私にも5回目のワクチン接種の申込書が届いています。このところの副反応の事を考えると5回目のワクチン接種について悩んでいます。また、帯状疱疹ワクチン接種しましたので、2週間から1カ月位あけたほうが良いと言われました。ですから、年内での5回目のワクチン接種は微妙な感じです。ワクチン接種希望者に対しての接種しやすい環境は求めていますが、現在、ワクチン接種を希望しない方も多いようですから、感染拡大は心配されます。今後、年末、年始は医療機関がお休みになりますので、救急利用センターでの対応はできにくい状況が発生する恐れがあります。市では年末年始において、コロナ、インフルエンザの対応等して富士市臨時発熱センターを、フィランセに設置されると事ですが、同時流行した時には医療逼迫は避けられないと思われます。もしもの時のために、電話相談窓口を確認しておきましょう。



HP等でも促しがありますが、ぜひとも家庭での抗原検査キッドと解熱剤の準備はしといた方が良いと思われます。今のところ、ドラッグストアでも買い求める事が出来ますので、早めの対応はした方が良いかも・・・・備えあれば憂いなしです。