多種多様な考え方や生き方への対応とは?

須津まちづくり協議会福祉健康部門での、須津福祉健康セミナー2022~住み続けたいと思う 須津のまちづくりのために~「自分らしく生きられる社会を目指して」-男女共同参画とはーが開催されましたので参加してきました。
多種多様な考え方や生き方がある中で、それぞれが認め合い、支え合う社会の構築が求められています。特に、コロナ禍となり、社会も変わる中ではジェンダー平等への対応は求められています。
セミナーで「おいしい家族」の映画上映があり、内容的には複雑な想いもありましたが、自分らしい生き方を隠す事なく、社会が受け入れる必要性は強く感じます。また、性別や人種による差別や不平等は失くしていく考え方は納得します。



日本での社会格差は、世界の中で低い状態は、SDGsの取り組みの中でも是正改善が求められていますが、大きな流れとは別に、あらためて地域においての格差の無い共生社会とはどのようなものか、考える機会でもありました。

共通のテーマで連携 沼津市とインフラ整備など協力

12月9日富士ニュース掲載記事

小長井義正市長は沼津市との広域連携について、連携中枢都市圏の形成など都市制度の枠組みではなく、共通するテーマにおいて連携を推進していく事が望ましいとの考えを示した。7日の市議会11月定例会で荻田丈仁氏(新政富士)の一般質問に答弁した。

小長井市長は就任以来、沼津市と共通する課題の解決や地域の活性化にむけた連携をすすめるため、さまざまな分野での課題について沼津市長と情報交換を行い、協力関係を築いてきた。今年度は4回目のとなる会議を7月に実施。両市で連携してサイクルイベントの開催や不適正な盛土に対して毅然とした対応をしていく事など確認した。