2泊4日と短い期間でありましたが、ベトナム経済の活気と混沌とした現状を肌で感じてきました。
砂埃とバイクの数の多さに驚きながらも富士市内企業視察5社を含む視察先は7か所。
視察先として
ジェトロハノイ事務所で 1、「ベトナム投資環境最新情報チャンスとリスクについて」
フォーノイA工業団地 2、「IDE INTERNATIONALのレンタル貸倉庫」
3、「JP CORELEX 再生紙からのトイレットペーパー製造」
野村ハイフォン工業団地 4、「ベトナムの投資と経済環境について」
5、「KONYA PAPER VETONUM タオルペーパーと紙バンド製造」
6、「RAYHO VETONYMU 各種組みひも製造」
ドンバン2工業団地 7「UEDA VIETNUM 紙バンド製造」
各工業団地にある視察場所まで3時間から5時間と掛かり移動だけでも大変でした。しかしながら有意義な視察であり、細かい報告はゆっくりとしたいです。
実は、最終日は3日目視察終了後、食事をして夜中の飛行機で(0時20分発)成田へ朝6時30分着で帰ってきました。ですから実際には4日目の朝には既に東京でした。深夜から朝方にかけての飛行機の中ではほとんど眠れませんでしたので、時差と寝不足で疲れが抜けていません。視察についてはじっくりと報告しますが、とりあえず、視察先と無事事故なく帰って来たことだけを報告します。
また、着くとすぐに携帯への連絡で隣組の葬式が入っており、新富士から葬儀に直行し、その後市長退任式に参加しました。3期12年の理念の下のきれいな幕引きには、職員、議員、市民等が集まりました。退任の挨拶後、多くの職員、市民に見送られて庁舎を後にしましたがやりきった満足げな顔が印象的でもありました。
あらためて、12年間鈴木市長お疲れ様でした。
本当にありがとうございました。それに伴い退任成された副市長の、小林副市長、金指副市長には大変お世話になりました。ありがとうございます。
3人を労いながらも、これからの3人の新たなる門出にお祝い申し上げます。